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今週の「ファイアパンチ」はお休みで、代わりに「目が覚めたら女の子になっていた病」が掲載されましたトガタのスピンオフかな?そうだったらいいな、とは思ってましたが、この作者のことだから全然関係ないぶっ飛び話になるのだろうと確信していましたそれはその通り、トガタとは直接関係はしていませんでしたただ、世間の常識との駆け引きというか、一見型にはまったようにみせた上で、そこからずらせてみせる技が素晴らしかったです本作単体では何が言いたいか全くわからない作品ですが、トガタとの関係でグッ
フィーメンニンは謳う山口美由紀笛吹き童子山岸凉子不思議な少年411話由利香山下和美不思議なマリナー川原泉ふしぎ遊戯第一部(1〜13)感想渡瀬悠宇フスマランド4.5大和和紀ファイアパンチの感想記事一覧ぶブラックジャックによろしく12佐藤秀峰ブレーメンII川原泉ぷPluto「鉄腕アトム地上最大のロボットより」浦沢直樹
トガタからも呪いの言葉がきてしまいましたさらに村に戻ったアグニがみたのは、命を吸い尽くして巨大な木になったユダ傍らに佇んでいた氷の魔女からもひどい言葉が飛んできますアグニはいったい何のために生きればいいのか?この作品は読む人の予想をヒラリヒラリと華麗に交わしていくところに魅力があるのですが、それを担うキャラクターがトガタだったわけですトガタの退場は、あしたのジョーにおける力石の退場と同じくらい作品世界の崩壊につながりかねない大事件です氷の魔女や木になったユダが
泣いた。ファイアパンチではじめて泣いた。トガタとはこれでお別れになってしまうのかな……?さみしい。トガタが好きだったから。ルナが下げてくれた椅子に座ろうとしたアグニの首根っこ引っ張り倒して、その席に座ったトガタ。上映されているのは、トガタが子どもだった頃。そして「男になって映画の主人公みたいに誰かを助けたかったんだ…」という独白。ダメだ。これ、ダメなやつ。フラグたちすぎでしょ…死後の世界として描かれる映画館で、その世界の食べ物であるポップコーンも食べちゃってるし。(冥
そもそも再生能力者は溺死するのか?そんな疑問は放っておかれるも、さすがのまさか展開映画館で亡き妹の隣に座ろうとしたアグニをトガタが引きずり倒す描写が冴えていました前からアグニとの物理的距離が近かったトガタがとうとうファイアパーソンに?トガタに「アイアムアヒーロー」の小田さんみたいな退場はしてほしくないけど、映画館の椅子に座ったってことは・・・この先どうするのか?アグニの苦悩は深まるばかりなのでは?早くも次が楽しみです
トガタの表情がせつなかった。口は悪いけど、トガタっていいヤツ。アグニはトガタの声が聞こえていないのだろうか?トガタが必死で差し伸べた手には気づいていないのだろうか?正義の味方でもなく、悪役でもない。トガタはアグニを、もう、そんな役割だけで見てはいない。幻の少女に導かれ辿り着いたのは凍りついた湖(ドマが魚釣りしていた)。アグニが立つ足元は瞬く間に溶け、沈んでいく。死の世界は、映画館。ポップコーンとパンフレットを持って自分のチケットの席に座る。どんな映画が上映されるのだろう?ア
あれ…前回のアグニの呟き。ほとんど無意識にやっていたんですね。興奮して頭がフットーしていたのでしょう。怒りか憎しみか。煮え滾る感情の奔流のままに焼き尽くし、目の前にドマの焼死寸前の顔を見て、やっと我にかえった。今回は何が起きていたのか、サイレントムービーでお送りしました。ドマの村人はとばっちりでひどい目にあっちゃいましたね。ドマはクズだからファイアパンチされちゃえばいいけど、子どもたちはかわいそう。さすがにやりすぎなアグニの所業に
「ルナは誰かが死んで満足するようなヤツじゃない!」「俺だってそうだ…」ケツにファイアパンチすることもなく赦す寛大さをみせたアグニ。聖人すぎるだろ、神か?ああ、神だったか……そういや神だったか。と、思わせておいての大炎上。あれ…目の前で燃えさかってるの、ドマじゃない?ドマっぽい。ルナは望んでないかもしれない。アグニだって殺して満足する人間じゃなかったはず。復讐は何もうみださない。理屈では、わかっている。だから一度は許そうとした。神のような寛大さで。最愛の妹と故郷とを
我にかえったアグニはひどいショックを受けました「悪役は自分だ」、「妹といっしょに死んでいれば良かった」と、トガタが止めるのも聞かずに湖に張った分厚い氷の上に立ちます当然氷が溶けて深く沈んで行くアグニトガタに「人は死んだらどこに行くのか」と尋ねたときに、「人は死んだら映画館に行くのだ」と聞いていたアグニは、次のシーンでは以前の姿で映画館にいますここからさらに意外性のある展開に持っていくのは、さすがに難しそうそれだけに続きが楽しみです
今回は前回の種明かし的な内容でしたやはりトガタは撮影していたのか一つのセリフもないままでの描写が圧倒的で、逆に子どもたちとドマの声や燃え上がる炎の色が伝わってきましたアグニの乖離性障害ともいえる行動は、この後どのように取り扱われるのでしょうか?まずはトガタのコメントが聞きたいですねまた、ここへきて第1話からの流れがストレートに完結してしまっただけに、今後の展開にも注目です
WBC侍ジャパン!お疲れ様でした。全試合面白かったです。とはいっても、悔しいです。WBCの海外の全チームが出ているゲームソフトがあったら、再現して再挑戦したいです。今日は、このマンガを読みました。■ファイアパンチ『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!?衝戟のダークファンタジーです。感想は作者の頭の中は、どうなってるんでしょう?設定もさる事ながら、
「千紫万紅」(せんしばんこう)様々な色の花が咲き乱れるさま。漢検2級程度の四字熟語である。バンドのメンバー全員が活用するブログにおいて名乗る事を忘れていた。makajeと申します。(以後文末に表記)このブログでは、7be(ベースとボーカル担当のメガネ男)とsimo?(ドラム担当のカメラ男)と僕により色々な記事が上がっていくと思われるのでよろしくお願いしたい。前に武蔵美の文化祭について書かれた記事は7beによるものである。一応僕は生徒側なので、あの記事の冒頭(うろ覚え)にある「大学をサボって
あっさりとドマを許したはずのアグニでしたが、やはり積年の恨みは簡単には拭い去れなかったようです自分で自分をコントロールできない、演技ではない本当の気持ちをぶつけてしまったということなのでしょうかトガタはみていたのか?撮影はされていたのか?続きが早くも待ち切れません
トガタ、優しい。死ねない再生祝福者のトガタの生きる糧である映画(のデータ)を焼き払ったドマ。トガタにしてみたら100回殺しても飽き足らないだろう。それなのにちんことケツを燃やすだけでいいなんて、優しい。アグニなんて全身火達磨だよ?おまえの焼き尽くすまで消えない炎に今もずっと焼かれっぱなしよ?それなのに、ドマのクソ野郎ときたらトガタの花の顔を蹴りやがってクソが。中身はともかく女の子の顔だぞ。おっさんが女性の顔を足蹴にするか?普通。正しい教養はどうしたんだ。男は女を殴っちゃいけ
ファイアベヘムドルグを検索したけど見つからなかった。C級クソ映画だから?元ネタはないのかな?架空の映画なんだろうか?ベヘムドルグの牢でアウアウアーだったのに、ここ数日?数週間?で頭の回路が繋がったらしいドマ、滔々と語りだす。17人の子どもの命を背負っているから死ねない、と。だから許されないけど許してほしい、と。そういう論調のドマ。子どもの命を盾に命乞い。さすがに汚い。いいの?俺殺しちゃったら子どもも死ぬよー?って。ヒドいわーひくわー人肉食(カニバリズム)が常識にな
今まで登場したキャラクターの中で、ネネトだけがちゃんと自分の頭で考えている。ネネトは自分が無知なことを知っている。知った上で、そこから一歩でも半歩でも進もうとする。無邪気で愚かなサンが一緒にいることでその対比がハッキリとわかりやすい。サンは盲信し、感動するだけ。ネネトはいま自分が何をやるべきか、何がやれるのか、考えて行動する。教養のあるトガタが必要だと分析し、カメラガールとしてトガタに喜んでもらえるような映像を撮りに行こうとする。神頼みもする。自動車の運転だってチャレンジ
トガタの貴重な映画コレクションを焼いたのは、なんとドマだった!意外なつながりをみせてくれましたが、他方でドマが面倒をみているたくさんの子どもたちからの「先生をいじめるな」コールで復讐する気をなくしてしまうアグニこれは本作にあるまじき予定調和ではないでしょうか?ドマが誤って子どもたちを・・・くらいの展開になるのかと思ったのですがこれでいいのか?それとも意外な展開をみせてくれるのか?次の話に期待です
ちゃんと生きてます笑笑
“神さまの演技をしなくちゃいけない”既刊記事:1~3巻今日はジャンププラス作品から2冊更新します。最初に藤本タツキ先生「ファイアパンチ」新刊です!今回も表紙が格好良いですね(・∀・)マンガ大賞2017にもノミネートされています。ベヘムドルグの戦いから新たな生活が描かれます。前回で最初の章が完結のようになっていたので舞台などもガラっと変わるのかなと思っていましたがお話はそのまま続きからスタートしました。全体的には一度落ち着かせる
倉敷市玉島の方から買い取りさせていただきました。お持ち込み頂き、ありがとうございます。
少年ジャンプ+というアプリで、藤本タツキさんの「ファイヤパンチ」第4巻の続きである第40話から第43話までを読みました人の心を読むことができる祝福者であるというバット男から、「こいつは男です」と指摘されたトガタは皆の前から姿を消そうとしますそして、追いかけてきたアグニに対して、トガタが意外な告白を!本作の作者は、本当に再生能力という祝福の設定を考えに考え抜いて、普通の人が思いつかないところまでたどり着いていますね非常に感心しましたまた、本当の自分のことなんて覚えてい
藤本タツキさんの「ファイアパンチ」第4巻を読みました第3巻はやや普通のマンガよりになった気がした本作ですが、本巻ではまたもやぶっ飛んだ世界観を展開してくれましたベヘムドルグの追っ手を蹴散らすおかしな新キャラ、氷の魔女が世界を破壊してまで地球を暖めようとしている動機のクレイジーさなど、この作品でしか味わえないテイストにとても満足しました本作品は「少年ジャンプ+」というアプリで扱われており、本巻の続きもすぐに読めるようです第5巻の発売は到底待ちきれないため、今後はそちらに移行
ファイアパンチ4巻は赤と緑。並べると1巻と色味が似てる。新たな章の始まり…新たな物語『頗章覆う男』がはじまるということで、心機一転、初心に帰ったということか。しかし1巻はアグニひとりだけだったのに対し、4巻はバットのおっさん、ビッチちゃん、パンツマンの3人も加わっている。仲間が増えた。やったね!そして握る拳ーファイアパンチーの輝き。その燃える手に握っているのは、きっと自分だけじゃない、仲間たちの未来や希望だったりするのかもしれない。なーんて。
片町でけっこう使っちゃったから、現金なくて、昨日はカード払い。でも、カードが使える喜び。いやぁ、改めて財布拾ってくれた人に感謝感謝やでー\(^o^)/で、スーツの股下が破けてきたので、まずはスーツ新調。ワイシャツも一着購入で二万。漫画は現金使って購入↓。『ファイアパンチ』。『この音とまれ!』。ジーンズのケツポッケが、こんな状態になってたから財布落としたってんで、ジーンズも新調↓。ひどいなぁ。で、買ったはいいけど、短い↓。いや、そら裾上げしてもらったよ。自分の足が
久しぶりに漫画読んだ。ファイアパンチ『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!?衝戟のダークファンタジー、開幕!!なんか。久しぶりに漫画読んだけど壮絶だったわ。悲しみと痛みに終わりがない感じ。感情が重くのしかかる。漫画ってすごいな。ちゅみ♡※1/10【更新しました&宣伝】韓方美容家のユヒャンおんにがプロデュースしているファッションサイト韓国ドラマ
自主制作映画、オリジナル漫画、長編小説は、たいていアイデア段階では傑作。しかしほとんどの場合は構想で終わり、着手もされない。完成したら素晴らしい作品になったかもしれないけど、ゴールどころかスタート地点にも立たない。それでもなんとか作りはじめ、ヤル気と勢いがあるうちはバリバリ熱中していても、ちょっとしたトラブル、疲れ、飽き、行き詰まりであっさり挫折。あるあるネタですね。トガタの映画はどうなってしまうのか。いくらドキュメンタリー方式で撮るにしても行き当たりばったりすぎじゃないか。方向
人間は見た目がすべて。人は見た目が10割。内面が大事というけれど、中身を取り出してハイどうぞ!って見せることはできない。燃える体。女の体。そういった変えられない見かけがあるなら、どうやって内面を表現したらいいんだろう?言葉での説明か、行動か。どう表現したら、目で見えない自分を伝えられるのか?心は男なのに、おっぱいがあってちんこがない。性転換しようとも、切り刻んだ体は元の体(女体)に再生してしまう。トガタは性転換手術を試みたことがあるんだろうか?くっつけたちんこが
星空が美しい。文明が途切れた寒い世界の透明な空気は、夜空を近づける。…とはいうものの、他の星に逃げた平和主義の旧人類とユダをどうやって繋げる気なんだろう?宇宙をこえて生命力をすべて吸収し、地球に暖かさを取り戻す方法がわからない。植物の根を宇宙に向けて、そこから吸い取る?ドラゴンボールの「みんなの気をオラにちょっとずつわけてくれ!」の生命力総取りバージョンなんだろうけど。無類の映画好きはトガタだけじゃなかった。スーリャはトガタの斜め上をいってた。スターウォーズの続編がみたい!!っ