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あれから20年後、メアリーが既婚者だったことにショックを受けたらしいロイドは、あの後ずっと精神病院にいたらしく、ハリーの見舞いを受ける。そのハリーは重病を患ったといい、その日が最後の見舞いだと告げた途端、ロイドは正気に戻った。実はロイドがハリーに仕掛けた、ドッキリだった。ハリーには腎移植が必要で、20年前に勘当された両親にロイドの提案で会いに行ってみると、実はハリーは養子だったと判明し、ドナーを頼めない。実の両親も死んでいるらしく、血縁者はいないと思った矢先、留守中に
バカのロイドは、リムジンの運転手の仕事で送迎した美女メアリー・スワンソンに出会った瞬間に一目惚れ。なぜかメアリーは床にカバンを置いて立ち去り、それを怪しい男女が回収する段取りになっていたらしいが、カバンを忘れたと思ったロイドが先回りして確保した。その帰りに事故を起こして仕事を首になったロイドは、行き詰ってどうにもならない今の街を捨ててアスペンに行こう、と同じく失業したバカの親友ハリーを誘う。2人はメアリーにカバンを届けるためアスペンに出発。一方メアリーはアスペンの名士の
グリーンブック:作品情報-映画.comグリーンブックの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続け...eiga.comずっと、わだかまりがありました第91回米アカデミー賞作品賞がボラプじゃ無かったからなので、観るのを避けていました5年を経て・・・本日PrimeVideoにてやっと鑑賞しました(笑)は
おはようございます。今日はプライムビデオ。「俺らのマブダチリッキー・スタニッキー」観る前は不安でした。アマゾンオリジナル。監督はピーター・ファレリー。「グリーンブック」は良かったけど、今回はコメディ。結構残念であろう(観たことないから好きかもしれない)コメディが監督作品に並ぶ。一抹の不安があったものの、「メリーに首ったけ」があるからそれを信じて…信じて正解。こういうのでいいんだよ。もう一回観たくなる作品。架空のの親友リッキーを作り出し様々なピンチを乗り越えてきた三人
劇場上映のこれはと思う作品を紹介していきますので、映画鑑賞の参考にしてください^^)■過去の紹介・2024年2月(2/19~2/25)の外国映画公開作品の紹介『2024年2月(2/19~2/25)の外国映画公開作品の紹介です^^)/』劇場上映のこれはと思う作品を紹介していきますので、映画鑑賞の参考にしてください^^)■過去の紹介・2024年2月(2/5~2/11)の外国映画公開作品の紹介…ameblo.jp・2023年3月(2/26~3/3)の外国映画公開作品の紹介『2
グリーンブックを観た。余りの評判の高さに期待半分不安半分で見たが、面白かった。主要3部門のオスカーを獲ったにもかかわらず、批判多数だし、黒人差別の象徴場面がトイレと食堂と言うのは確かにどうかと思う。また、完成後の遺族からの批判もあるらしいが、脚本のうまさは多くの観客を惹きつけてやまない。完全に回収しまくる伏線は、シナリオを勉強する人のお手本になるだろう。歴史認識や事実の歪曲はフィクションではありがちだが、現代日本の政界にアイヌ差別があるように、現代米国社会においても、黒人差別が一切減少しないは事
今回はNHKBSで放送された「グリーンブック」。金曜日20時放送ということで予定を空けてリアルタイムで鑑賞しました。録画しとくといつでも見られるからといつまでも見ない危険性があるのでこうやって放送に合わせて見るスタイルが私はベストです笑映画は60年代のアメリカで白人と黒人が8週間の旅を共にするうちに友情が芽生えるという実話ベースのストーリー。この作品を見る決めてになったのはヴィゴ・モーテンセンが出ているからですが映画冒頭でまずびっくりしたのが彼の体型……お腹
前略、、、【一句】❝友情や険しき旅に育まれ❞早々追伸、、、映画【GreenBook】監督(脚本・制作):ピーター・ファレリー出演:ヴィゴ・モーテンセン&マハーシャラ・アリ
🍀2021年11月14日🍀監督ピーター・ファレリーイタリア系の食卓って本当に美味しそう~!ティッツバーグ(ピッツバーグ)。「俺のオヤジは何をするにも100%の力を出せと、仕事をする時も笑う時も」素晴らしい。ピメントチーズは不味いの?辛かったの?良く分からなかった。「品位を保つ事が勝利をもたらすのだ」そう言う哲学を持っていたのね。「勇気が人の心を変える」ラストがクリスマスって良いね。約束されたハッピーエンド。ドロレス本人美人だな~!最強のふたりが好きな人にお薦めです。
■『グリーンブック』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2018年/アメリカ映画/130分監督:ピーター・ファレリー出演:ヴィゴ・モーテンセン/マハーシャラ・アリ/リンダ・カーデリーニ/ディミテル・D・マリノフ/マイク・ハットン/イクバル・テバ/セバスティアン・マニスカルコ/P・J・バーン/トム・ヴァーチュー/ドン・スターク/ランダル・ゴンザレス/ヴォン・ルイス/ブライアン・ステパニック■2019年劇場公開作品9本目「超話題作」で「かなり」気になってたが、「超話題作」だった理
〜その旅路は、己を知る旅路!!〜1962年、アメリカ。ニューヨークにてナイトクラブの用心棒で生計を立てる屈強で粗暴なイタリア系の男・トニー・“リップ”・ヴァレロンガ。ナイトクラブの改修による閉鎖に伴って無職になったトニーは、ジャマイカ系移民の血を引くクラシック系ピアニストのドン・シャーリー(通称・ドクター・シャーリー)を紹介される。ドンは、アメリカ中西部、そしてディープサウスを巡る自身のコンサートツアーの運転手を探していたのだ。その期間は、8週間。ドンが黒人であるということやその性格
友人が観た、おもしろかったって言ってたから、探したらちょうど放送してて、観てみたの巻。1960年代のアメリカが舞台で、まだ南部では黒人差別が残ってるという時代のお話。感動の実話ってやつですな。アカデミー賞受賞。イタリア系の主人公が、仕事を探してるときに紹介されたのは、黒人のピアニストの南部ツアーの運転手の仕事だった。黒人がボスで知的でセレブで、白人が部下で教養がなくて粗野でっていうコントラストもおもしろい。のは、白人が知的で黒人が粗野だっていう先入観があるからなんでしょうね。主
実は2回目ですか、サブスクで再観賞です。2時間10分のちょっと長めな映画でした。1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、2人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。トニーは最
朝はまだ寒い🌤いまアカデミー賞関係の映画記事を書いています。そういう時期です!3年前結果的にアカデミー賞を獲得した『グリーンブック』を観ました🎬最高でした♪期待していた以上に素晴らしい作品でした!シリアスな背景を漂わせつつコミカルなやりとりもあり全体的にハートフルであり感動的な映画でした!男同士の友情っていいものだなと改めて思いました❗️グリーンブック:作品情報-映画.comグリーンブックの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。人種差別が色濃く残る1960
こんばんはさっきなんの気無しにBSフジで放送していた映画『グリーンブック』(吹替版)を見始めたら見入ってしまった…敢えて差別の激しい南部へコンサート・ツアーへ繰り出す天才黒人ピアニストと、彼に雇われたイタリア系の用心棒の物語。実話を元にした作品のようでその後の二人について最後に説明も。この放送ではエンドロールはがっつりとカットで余韻に浸れず残念。音楽気持ちよくてエンドロールもさぞ心地よかったろうと想像できる。評判は耳にしていたけど今回観てみて映画館に行かなかったのを後悔した。冒頭1
2018年アメリカ監督ピーター・ファレリーヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ1962年のアメリカ。南部ではまだ根深く人種差別が残っている頃(ジム・クロウ法)、ホワイトハウスで演奏するほどに著名なピアニストが南部に演奏ツアーに行く。運転手兼ボディーガードとして同行するのはイタリア系のちょっと野蛮なおじさん(笑50年、60年前のアメリカはまだまだこんな状況だったんよね。黒人が安心して旅するためのガイドブックがあるなんて、黒人が泊まれるホテル、黒人が入れる
12/20(月)@北千住シネマブルースタジオにてグリーンブック2018年|アメリカ|130分監督・製作・共同脚本:ピーター・ファレリー製作・共同脚本:ニック・バレロンガ出演:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ他公開当時、気になっていたのだけれど見逃してしまっていた作品1,000円均一で過去作品を上映してくれているシネマブルースタジオ(北千住)でかかっていたので、飛びついてし
作中、古典芸能と向き合う者の真理を貫く言葉を聞くことができる。「私の弾くショパンは私だけだ。」暖かくて優しい作品。毒は少ない。が、毎夜毎晩、刺激ばかりを求めるわけには行かない。人には温もりが必要だ。甘いものが食べたいときに、塩辛いものは食べない。カレーが食べたいときに中華は食べない。寒いときには暖かいものを求める。が!明日の昼は和食にしたいと思っていたけど、ケンタッキーを食べることにする。
「今、この地球上に映画作品はいくつ存在するのだろうか。…それはさておいて、実際に観た映画をアーカイブしてみる。」~第91回アカデミー賞作品賞~(2019年3月1日/日本公開)●概要(抜粋)『グリーンブック』(GreenBook)は、2018年のアメリカ合衆国の伝記コメディ映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン"ドクター"シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員トニー・ヴァレロンガによって1962年に
「グリーンブック」(監督ピーター・ファレリー130分)話の内容は、1960年代当時のアメリカの人種差別の強い南部に黒人ピアニストがツアーに出発した時に雇った運転手兼用心棒のイタリア系白人と黒人ピアニストとの交流。最初家に作業に来た黒人作業員2人に奥さんが出したお茶のコップをトニーが捨てる演出を入れて、「最初は黒人嫌いだったトニーが、シャーリーとのツアーでの交流で変わっていく」という効果を強める演出が良かった(黒人作業員にバレないようにイタリア語で黒人に対する悪態をつくのも良かった)ケンタ
2018年GreenBook監督ピーター・ファレリー【公式】『グリーンブック』3.1(金)公開/本予告アカデミー賞最有力!ゴールデン・グローブ賞、作品賞を含む最多3部門受賞!このおじさん二人の物語が、まさかの本年度賞レース席巻!!!差別が残る時代に、正反対の二人が挑む南部へのコンサートツアー。笑いと涙で観るもの全てを幸せに包む感動の実話に、世界喝采!!監督:ピーター・ファレリー『メリーに首ったけ』』出演:ヴィゴ・...youtu.be映画『グリーンブック』スペシャル映像黒人ピアニスト
ケパサ、アミーゴ‼️『HallPass』観た。(ホール・パス帰ってきた夢の独身生活<一週間限定>)ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー監督、オーウェン・ウィルソン、ジェイソン・サダイスキー主演。2011年、アメリカ製作のコメディ映画。オーウェン・ウィルソン演じるリックと、ジェイソン・サダイスキー演じるフレッドは仲良しの中年オヤジ。二人とも結婚しているが、良い女性を見るたびに振り返ったりして、妻には良い感じはされていなかった。そんな時、彼等の妻は友達に『ホール・パス』を一
監督:ピーター・ファレリー主演:マハラーシャ・アリ(ドクター・ドナルド・シャーリー)ヴィゴ・モーテンセン(トニー・"リップ“:バレロンガ)リンダ・カーデリー二(ドロレス・バレロンガ)ディミテル・D・マリノフ(オレグ)マイク・ハットン(ジョージ)レンタルDVDで視聴。舞台はまだ黒人差別が根強く残る1962年の米国。"グリーンブック”とは南部アメリカで黒人が宿泊できるホテルなどが記載された黒人用旅行ガイドのこと黒人ピアニストと彼に雇われた白人の用心棒兼運転手が、「グリーンブ
グリーンブック[Blu-ray]4,200円Amazonグリーンブック[DVD]3,347円AmazonGREENBOOK2018年アメリカ映画カラー130分監督ピーター・ファレリー出演ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリリンダ・カーデリーニディミテル・D・マリノフマイク・ハットン1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒として勤めるトニー・リップ・バレロンガ(ヴィゴ・モーテンセン)は、イタリア系で、ちょっとがさつで無教養だが、
人種差別と人のつながりコミカルだが少し泣ける作品脚本:ニック・ヴァレロンガ/他監督:ピーター・ファレリー主演:ヴィゴ・モーテンセン(トニー・ヴァレロンガ)主演:マハーシャラ・アリ(ドクター・シャーリー)出演:リンダ・カーデリーニ(ドロレス)実話を基に息子が脚本を書いた1962年の出来事本作「グリーン・ブック」は、黒人ドライバーのためのグリーン・ブックよりタイトルが付けられており、今なお米国に存在する黒人差別を題材に描かれる。米国南部は南北戦争でも知られるように、黒人
ケパサ、アミーガ‼『Movie43』観た。(ムービー43)14篇の物語がありそれぞれ監督、主演は多数いる。2013年、アメリカ製作のコメディ映画。映画脚本家のデニス・クエイド演じるチャーリーは映画会社に自分の脚本を売り込みに来ていた。そして、脚本を高値で買ってもらおうとするのだが、その脚本がどれも劣悪であったため、、、、、色々な作品が入っているのだが、どれも豪華なキャストを出演させている。中でも一番印象に残っているのが、ヒュー・ジャックマンのノドチンコが金玉になっている作品だった。
連休最終日。贅沢第二弾。グリーンブック(字幕版)Amazon(アマゾン)1,500円オスカー・ノミネートの段階で「絶対に当り!必ず観る!」と決めていた作品。予想通り。大当たり。勝手な持論で、「いがみ合う二人が最後は仲良しになる」この設定の映画なら、(自分にとって)ハズレなし。その設定に仲良しに至るシチュエーションをジャンジャン盛り込めば、当たる確率は高い。あと、オスカー脚本賞を獲得した映画と。その二つを備えた映画なら大当たり。
古い映画ばかりブログに上げていたので、少しは最近と思える映画をと。残念ながら差別の話です。少しずつ、少なくとも表面的には減ってきてはいますが、難しい問題です。新型コロナウイルスを罹患した人に対してと、新しく生まれてしまう問題でもあります。差別があるからこそ、刊行されていた「グリーンブック」実在のピアニスト「ドナルド・ウォルブリッジ・シャーリー」とナイトクラブで名を馳せた「トニー・バレロンガ」コメディ映画で知られるピーター・ファレリー監督が共同脚本で仕上げた作品。色々と信
黒人ピアニストと彼に雇われた白人の用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に人種差別が残るアメリカ南部を巡る人間ドラマ。『はじまりへの旅』などのヴィゴ・モーテンセンと、『ムーンライト』などのマハーシャラ・アリが共演。『メリーに首ったけ』などのピーター・ファレリーが監督を務めた。アカデミー賞の前哨戦の一つとされるトロント国際映画祭で、最高賞の観客賞を獲得した。(あらすじ)1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブ
グリーンブックGREENBOOK⇒公式サイト昨年2019年のアカデミー賞作品賞劇場で観て大体の作品に「まあまあ」という評価をつける友人が「よかったよ!」と言った数少ない作品でもあるようやくレンタル店で準新作になったので借りた大体の内容は分かっていたつもりだったが先ずこれが実話ということに驚くトニー・リップ(トニー・バレロンガ)ドン・シャーリーグリーンブック:1936年から1966年までヴィクター・H・グリーンにより毎年出版された黒人が