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「PeterGabriel/PeterGabriel(Ⅲ)」・1980年・3rd01Intruder02NoSelfControl03Start04IDon'tRemember05FamilySnapshot06AndThroughTheWire07GameWithoutFrontiers08NotOneOfUs09LeadANormalLife10Biko(PV:④、⑦、⑩)●ピーター
2000年を超えた頃くらいから、もう全く英語圏の音楽に興味を無くし手当たり次第に英語圏以外の音楽を探していた頃に聴いたセヴァラ・ナザルハンプレイリストの一つ前のスアド・マシを聴いたのも同じ頃取っ掛かりはリアル・ワールド・レコードのサンプラーで知ったこのアルバムエクトル・ザズーが絡んでいることで更に興味が深くなった。
ピーター・ガブリエルの1980年リリースのシングルで全米107位。3rd「PeterGabriel3」収録曲。ギターはデビッド・ローズ、ロバート・フリップ、デイブ・グレゴリー。誰がどのパートを弾いているのか私には判らずですが、ファンの人ならば判りそう。ややこしい事にアルバムVer、シングルVerが異なるだけでなく、シングルVerはアメリカ、カナダで異なる音源を収録。ベスト「ShakingTheTree」収録音源も上記と別物。1983年リリースのシングルは全英6
ピーター・ガブリエルの1980年リリースのシングルで全英38位。3rd「PeterGabriel3」収録曲。反アパルトヘイト抗議歌。タイトル「Biko」は南アフリカの活動家スティーヴ・ビコの事。ビコの葬儀で歌われた歌からスタートし、葬儀で歌われた歌で終わる追悼歌。チャート順位以上に知られるピーターの代表曲。録音はるデイヴィッド・ローズ、ジェリー・マロッタ、フィル・コリンズ、ラリー・ファスト、デイヴ・ファーガソン。1987年盤は全英49位。映画「遠い夜明け」
ピーター・ガブリエルの1980年リリースのシングルで全英33位。3rd「PeterGabriel3」収録曲。民族音楽+シアトリカル・プログレッシブ・ロック。おどろおどろしいイントロ、繰り返されるシンセ・リフ、攻撃的なギター、マリンバの音色が印象的。スティーブ・ライヒ「MusicFor18Musicians」(18人の音楽家のための音楽)にインスパイアされ作成。ケイト・ブッシュ、ロバート・フリップ、ジョン・ギブリン、フィル・コリンズ等が参加。後追いで聞いた「P
個人的にはジス・モータル・コイルのヴァージョンに特に思い入れがあります。4ADというかアイヴォ・ワッツ=ラッセルの美意識が爆発したプロジェクトジス・モータル・コイルの全作は私の座右の盤若しくは無人島レコードとも言える。
ピーター・ガブリエルの1980年リリースのシングルで全英4位、全米48位。1980年全英年間チャート60位。3rd「PeterGabriel3」収録曲。ピーター・ガブリエル初全英Top40ヒット。タイトル「GamesWithoutFrontiers」はヨーロッパのTV番組から。バッキング・ボーカルにケイト・ブッシュ参加。曲中のアクセントとなる口笛はピーター・ガブリエル、スティーヴ・リリーホワイト、ヒュー・パジャム。PVは3種類、上から2004年、198
「PeterGabriel/PeterGabriel(II)」・1978年・2nd01OnTheAir02D.I.Y.03MotherOfViolence04AWonderfulDayInAOne-WayWorld05WhiteShadow06Indigo07AnimalMagic08Exposure09FlotsamAndJetsam10Perspective11HomeSweetHom
ピーター・ガブリエルの1978年リリースのシングル。2nd「PeterGabriel2」収録曲。ソロでの音楽性を試行錯誤している時期ゆえか、まとまりのない地味な曲かも。どうとでも解釈できる歌詞は、脱退したジェネシスに対して、パンク(バンド)に対するピーターの返答等々諸説有。次のシングル「GamesWithoutFrontiers」が全英4位と大ヒット。それゆえまったくヒットしなかった本曲は忘れられがち。シングルカットに際し「D.I.Y.」から「D.I.Y.
「PeterGabriel/PeterGabriel(Car)」・1977年・1st01MoribundTheBurgermeister02SolsburyHill03ModernLove04ExcuseMe05Humdrum06Slowburn07WaitingForTheBigOne08DownTheDolceVita09HereComesTheFlood(PV:②、③)●ピーター・ガブリエ
ピーター・ガブリエルの1977年リリースのシングル。1stアルバム「PeterGabriel(Car)」収録曲。パワー・ポップな軽快ロック。イントロ炸裂するギターはロバート・フリップ。PV監督はピーター・メダック。デビュー曲「SolsburyHill」と違い本曲はまったくヒットせず。ベスト盤未収録なので本曲がシングルだと知らずの人多しかも。(左)UK盤センター・ラベルのイラストはヒプノシス作。ピーターのウィトルウィウス的人体図。股間の辺りにセンター穴があるの
さてさて、この日の全米チャートは??40位シンプリー・レッドMoney'sTooTight(ToMention)「HoldingBackTheYears」がデビュー曲かと思われたのですが本国ではこちらの方が先みたいですね。ピクチャー・ブックAmazon(アマゾン)3位マドンナPapaDon’tPreachメッセージ色の強い曲ですが、現代社会でも10代の妊娠って無くなっていないような。。
〇Ⅲ/ピーター・ゲイブリエル<過去20年(1989年時点)の足跡の5>出てしまった、個人的最大の鬼門。あぁ、とうよう師は評価していたのか・・・油断しとった。とうよう師のレビューを読むと’ゲイブリエルの少々大げさに構えたところはゴメンって感じだが・・・’。じゃ、嫌いでいいじゃねぇか!俺が一番ゲイブリエルの嫌な部分もそこだよ!とうよう師は続ける、’これだけの人気者なのに信念を貫いた言動には敬服する。’。音関係ねぇ!あ、さて、ピーター・ゲイブリエルは、1950年イングランド出身のシンガー、ソングラ
馬鹿な私は、レディ・ガガとブルーノ・マーズのデュエット曲に近いものはないか、な~んか、探していた。うん、ありましたよ、色々と、そりゃ、年取っていますから、思い出すんですよ。しかし、う~んって、近いのは、バーバラ・ストライザントと、バリー・ギブの二人。でも、軽い感じで大人な感じで歌っているんです。それで、浮かんだ、歌詞も重くて、歌い上げている感じ!はい!来ました。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、
今日は令和6年6月6日で「666」ですね。映画ファンは「オーメン」を思い出し、音楽ファンはアフロディテス・チャイルドのアルバム「666」を思い出すのでしょうね。その6月6日はトニー・レヴィンの誕生日です。(78歳)音楽ファンだったら、何処かでトニー・レヴィンの名前を聞いたことがありますね。兄のピート・レヴィンはキーボードでしたが、兄の影響で音楽に興味を持ち、同じ音楽学校だったスティーヴ・ガットの勧めでプロになります。元々、才能があったので、いろんなアーティストのレコーディングに
ルー・リード(LouReed)のトリビュート・アルバム、『ThePoweroftheHeart:ATributetoLouReed』が、レコード・ストア・デイの4月20日にCDとアナログ・レコードのメディアで発売されました。アルバム・タイトルですが、”ThePoweroftheHeart”は2008年にカルティエ財団(theCartierFoundation.)により制作されたコンピュレーション・アルバム、『Love』に、ルー・リードが寄せた楽曲に
大学時代に大好きだったピーター・ガブリエルを最近聴き返している。聴くだけでその当時の雰囲気を思い出すので、音楽の力ってすごい。emptyheadな私にピッタリの曲「IDON’TREMEMBER」😁今でも本当に聴き込めるいい曲です。ちょっと狂気がかってるけど😱IDON’TREMEMBERIgotnomeanstoshowidentificationIgotnopapertoshowyouwhatIamYou’llh
皆さん、こんはよにちうばんは!久しぶりにスタジオ入りしてから3回目(3週目)にしてようやく歌唱の勘を取り戻して来ました。私はまずスタジオで歌ったテイクをMTRに録音して、すぐにCDRに落としてからカーステで録音内容をチェックします。それを何度も何度も聴いていると、今一な箇所が浮き彫りになって来て、それを次回の練習の修正箇所として録り直す。こんな事を繰り返すと上達していきます。いや、「スタジオ録音時に聴いて、その場で修正しろよ!」と?。勿論、それもやってますが、後で冷静に客
皆さん、ばんおはこんようにちは!カシン!新日本プロレスに戻って来い!そして、飛びつき式腕ひしぎ逆十字固めを高橋ヒロムに決めて、ヒロムにマイクで「お前、石澤だろ?!」と(「お前、平田だろ?!」のパロディ)言わせたら会場大盛り上がり間違いなし。笑(カシン=石澤はもう皆知っている。笑)いきなりプロレス話題を失礼しました。<(__)>^^)以前応援していたプロレスラーであるケンドー・カシンが、最近鈴木みのるとタッグを組んで藤原嘉明らと対戦したという情報を聞いて「お
アップソング特集、大物ゾーンに入っております。今回はピーター・ガブリエルの大ブレイク・アルバム、"So"の収録曲をピックアップしました。75年にジェネシス脱退後、玄人筋からは評価されるソロ・アルバムを発表して来たガブリエルが、86年に発表した5枚目のソロ・アルバム。ポップな楽曲と手の込んだPVが話題となり、アルバム、シングルとも大ヒットしました。そのアルバムから3枚目のシングル・カットとなったのが、この曲で、ケイト・ブッシュをフィーチャーしています。2人で抱き合って歌
アルバムのお話。タイトルScratchmybackミュージシャンPeterGabriel発表2010年UKのシンガーソングライター、ピーター・ガブリエル氏によるカバーアルバム。ガブリエル氏がとりあげているのはデヴィッド・ボウイ氏、ポール・サイモン氏、ルー・リード氏、ニール・ヤング氏、Radioheadなどの楽曲、全12曲。全曲ピアノ+管弦楽団演奏にアレンジされており、原曲のロックなイメージから大きく変わり、荘厳な雰囲気となっております。デヴィッド・ボウイ氏の「Heroe
今日、3月27日はトニー・バンクス(ジェネシス)の誕生日です。(74歳)2年続けて、ブログで取り上げています。「トニー・バンクスの誕生日(2023年)」「トニー・バンクスの誕生日(2022年)」トニー・バンクスはジェネシスに創設メンバーからずっと居ますね。同時にソロ活動もしていました。ジェネシスというと解散宣言はしていないので、これからもコンサートがあるかもしれませんが、今時点で最後のコンサートは2022年の3月26日に、O2アリーナで行われたコンサートですね。Gene
アルバムのお話。タイトルPlaysliveミュージシャンPeterGabriel発表1983年UKのシンガーソングライター、ピーター・ガブリエル氏。4thアルバム発表後に行われたライブを収録したライブアルバム。複数のライブ会場での公演からセレクトされた全16曲。CD2枚組の構成です。アルバムのクレジットには事後にスタジオでいくばくか修正を行ったというプロデューサーのコメントがあります。ライブアルバムでそういうケースはままあることなのですが、キチンとリスナーに断りを入れ
映画「バーディ」を観た。鳥になりたくて仕方ない青年の愛称が、タイトルになっていて、“バーディー”だと、ゴルフ映画と勘違いされそうだが、ベトナム戦争で精神が病んでしまったバーディを、正気に戻そうと、友人が尽力するというあらすじなので、“バディ”でもありなような気がし、彼が収容されている怪しげな精神病院と、無機質な医者やスタッフたちは、スティーブン・キング作品か、映
ピーター・ガブリエルさんピーター・ブライアン・ガブリエル(PeterBrianGabriel)出生名:PeterBrianGabriel1950年2月13日生まれ、74歳。イングランド・サリー州ウォーキング出身のミュージシャン、シンガーソングライター、ボーカリスト。プログレッシブ・ロック・バンドジェネシスの初代ボーカリスト。1967年、ジェネシス(Genesis)を結成。1970年、2ndアルバム『侵入』トレスパス(侵入)(DVD付)(紙ジャケット仕様)4,
ピーター・ガブリエル(PeterGabriel)は21年ぶりの新作で何を問いかける?求める要素をすべて備えたアルバム『i/o』を解き明かす|Mikikiいくつもの顔を持つ男が21年ぶりのオリジナル・アルバムを完成。現代世界への警鐘にして、あらゆる〈関係性〉のタペストリーである『i/o』で音楽界きっての賢人が訴えるものとは?さまざまな顔を持つアーティスト...mikiki.tokyo.jpさまざまな顔を持つアーティストこうして存在感を増していったピーターは、5作目の『So
アルバムのお話。タイトルPeterGabriel(security)ミュージシャンPeterGabriel発表1982年UKのシンガーソングライター、ピーター・ガブリエル氏の4thソロアルバム。これまでのソロアルバムタイトルと同じく、この作品もタイトルは「PeterGabriel」。便宜上ジャケットのデザインで呼ばれます。「Car」「Scratch」「Melt」「Security」。諸説あるようですがこのジャケットが一体何を写したものかははっきりしておりません。wi
23年の曲特集、終盤に入っております。今回は、21年ぶりに新曲によるスタジオ・アルバムを発表したピーター・ガブリエルの登場です。オーケストラによるセルフ・カヴァー・アルバムやカヴァー・アルバムは発表して来ましたが、新曲を集めたアルバムは本当に久しぶりでした。今年の初めから、満月の日に1曲ずつ発表して来た曲を12曲集めたアルバムを年末に発表しました。ジェネシス脱退後、80年代にソロ・アーティストとして素晴らしい作品を発表していたガブリエルの魅力満載の満載で、依然、健在で
ピーター・ガブリエルが12年ぶりの新作を発表しました。新曲によるスタジオ・アルバムとしては、なんと21年ぶりとなります。86年に発表され大ヒットした"So"にも遜色のない作品を届けてくれました。i/o/PeterGabriel23年発表"So"のヒットの後、92年に"Us"、02年に"Up"を発表していますが、実はフォローしていなくて、聴いておりませんでした。その後、カヴァー・アルバムの"ScratchMyBack"を10年に、オーケストラをバックにしたセルフ・カヴァー・アル
仏蘭西歌謡曲ChansonPopulaireenFrance2023年12月12日号2023年12月8日付SNEPシングル&アルバムチャート※SNEP:Syndicatnationaldel'éditionphonographique(フランス全国音楽出版組合)【シングルチャート】1NotreDame-GazoxTiakola2100K-Gazo3Petitgénie-Jungeli,ImenES,Alonzo