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町田市小山ヶ丘の青柳ピアノ教室です。ご覧いただきありがとうございます。少し日が経ってしまいましたが日曜日の午後に楽器店の講師さんたちと大宮にあるナトリピアノの見学会へ行ってきました。最寄り駅は宇都宮線の土呂(とろ)駅。オレンジと白の駅舎が個性的な駅です。宇都宮線に乗ったのも土呂駅で降りたのも初めて。大宮の隣の駅です。お邪魔したのは調律師の名取孝浩さんが所蔵するピリオド楽器(古楽器)の工房。名取さんご自身「小さなピアノ博物館」と呼んでいらっしゃいます。鍵盤柄のエプ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ジョヴァンニ・アントニーニ&バーゼル室内管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」です。ベートーヴェンの交響曲全集に収録されている演奏となっています。新時代におけるベートーヴェン演奏の代表的な名盤となることは間違いないでしょう。「ジョヴァンニ・アントニーニ指揮/バーゼル室内管弦楽団」ベートーヴェン作曲:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」今回の演奏では、トランペットとホルン、ティンパニにピリオド楽器を採用し、弦楽器さガット
★透明な音色ピアニスト★江原葵が主宰する音楽教室(桐生市)【Blogでシェアしている事】全ては繋がっているという観点から音楽・人間・エネルギーの仕組み日常生活にも活かせる内容をシェア音楽・心・身体・スピリチュアル・科学・宇宙など「気づきを促す」「感性を養う方法」「心と身体と脳の安らぎ」Etc.2023ショパン国際古楽器コンクール古楽器による国際ショパンコンクールが昨年、開催予定されました。昨年、フ
2024.3.13(水)19:00~福岡シンフォニーホールにてモーツァルト:交響曲第40番ト短調KV550藤倉大:BridgingRealmsforfortepiano(演奏:川口成彦)※第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール委嘱作品/日本初演ショパン:ポーランド民謡による大幻想曲イ長調(演奏:川口成彦)ショパン:ロンド・クラコヴィアクヘ長調(演奏:トマシュ・リッテル)(ソリストアンコール)メンデルスゾーン:「無言歌」より「羊飼い
'242/25録画GFHandelCantataHWV132/mipalpitailcorいや、結局ダカーポしたじゃん🤣しかも繰り返しまたBに突入したし😂過去の自分が❗😂書いといてくれた😂現在の国際標準a=440Hzのピッチパイプで楽譜上の音取りすると違和感😅ピリオド楽器演奏の記憶のやつと違う😅先ずは、とりあえずdでやってみる…上がちょい開いちゃった😅cisでやってみる…これ以降、常に半音下スタートでやることに…次はA部分の繰り返し
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクルによるサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」とピアノ協奏曲第4番です。ピアノ協奏曲第4番はジャン=フランソワ・エッセールがエラール製ピアノを弾いています。2012年に輸入盤が発売されましたが、その再販盤として発売されたのが当盤となります。まだCDは手に入れることができていないので今回もAppleMusicClassicalのハイレゾロスレスで聴いています。「フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮/レ・シ
こんにちは♪昨日はオペラシティへTheRealChopin×18世紀オーケストラを聴きに行ってきました。18世紀オーケストラとプレイエルのピアノ川口成彦さん、トマシュ・リッテルさん、ユリアンナ・アヴデーエワさんにより素晴らしい演奏を聴かせていただきピリオド楽器の音色にすっかり魅了されました。オーケストラとピアノの音色が見事に調和されショパンの時代の音楽そのものに触れた感覚になりました。
2024年2月21日18:00めぐろパーシモンホールタミーノ:イルカー・アルカユーレックパミーナ:森麻季ザラストロ:平野和夜の女王:モルガーヌ・ヘイズパパゲーノ:大西宇宙パパゲーナ:森野美咲モノスタートス:新堂由暁侍女1:松井亜希侍女Ⅱ:小泉詠子侍女Ⅲ:坂上賀奈子管弦楽&合唱バッハ・コレギウム・ジャパン指揮:鈴木優人演出:飯塚励生美術:千住博
ナチュラルホルンの会に参加してきました。ピリオドブームもあり少しずつプレイヤーが増加中関西内外から我こそは!という?ナチュラルホルン吹きが集結し、約20名が集いました。これだけ揃うとなかなか圧巻!とはいえ、私も含めまだまだ扱えるとまではいっていないので、大阪フィルの高橋先生のもと基本から!一緒に練習してきました。その後は慣れないながらもナチュラルホルンだけでアンサンブルもしました。ナチュラルホルンは産業革命でヴァルヴが開発されるまではホルンといえばピスト
新しいピアノの先生のもとで学ぶようになって二年目になりました。何故か今年は雪の日にレッスンが❄️家を出発する時に写真撮られました笑行ってきまーす!私の中で変わったことはたくさんたくさんあって何よりも今はピアノを弾くことが楽しいです♩レッスンで変わったことと言えばピアノが増えたこと!!しかもピリオド楽器。贅沢にも弾かせてくださってレッスンしてくださるのですごく勉強になるし何かを掴みかけてると感じるしなかなか出来ない経験をさせてくださっていることに感謝
ピリオド楽器のショパンコンクールで優勝された、エリックグオさんのリサイタルへ行ってきましたアクトシティ中ホールでの公演。パイプオルガンも見られるホールに1843年7月18日に完成したプレイエル社製のピアノ🎹開演前に会場の皆さんも撮影されており、私も何枚か撮影ショパンが生きた時代に作られた楽器を、間近で見て聴ける事にワクワクしました演奏はシューマンから。そしてシューベルト、ショパンと続きました演奏は素晴らしいピアニシモ、それに低音の重厚感、暖かな音色に感動ブラボーが沸き起こる中、ア
今日は、古楽器(フォルテピアノ)を用いた室内楽のマスタークラスを聴講してきました。私はモダンピアノしか弾けないのですが、課題曲にモーツァルトのヴァイオリンソナタがあったので、楽曲の理解や音楽的な表現の勉強につながなればなと聴きに行ったのですが、とても興味深い内容でたくさんの学びがありました…!講師の方々はもちろん、受講生の皆さんの演奏も素敵でした😌私もフォルテピアノを弾いてみたくなりました…(笑)夜の講師コンサートも聴きたかったのですが、娘を連れていくには遅い時間だったので断念💦そして夕方
@日本福音ルーテル東京教会ディーテリヒ・ブクステフーデなどドイツの教会の待降節のための曲を集めたプログラムでした。出演Soprano中山美紀、望月万里亜Countertenor久保法之Tenor中嶋克彦Basso渡辺祐介Violino荒木優子、佐々木梨花Viola伴野剛、本田梨紗VioladaGamba福澤宏Violone布施砂丘彦Organ荒井牧子Theorbo瀧井レオナルドこちらのグループの演奏会は2回目ですが、heven
というソプラノ森野美咲さんとプロムジカ使節団とのコンサートでした。2023年12月5日(火)19時開演としま区民センター6Fホール夏の頃にこの森野美咲さんのコンサートに、東京文化会館の小ホールにお伺いいたしました。そこで、なるほどこんな形の歌を歌われるのだという、リートやリゲティも含めたその応用範囲の広さに驚いたわけですが、どちらかのコンサートに行った時にこの今回のコンサートのチラシを見て、オールバロックの曲のプログラムなんだ………と半ば、感心し、半ば危ぶんだのです
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、アルテュール・スホーンデルヴルトとアンサンブル・クリストフォリによるベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と「コリオラン」序曲です。今回の演奏で特に注目されている部分は20人でベートーヴェンの「英雄」が演奏されているという点でしょうか。未だかつてここまで編成を減らして録音したピリオド楽器によるベートーヴェン演奏は聴いたことがありません。それゆえに期待も大きいと言えるでしょう。「アルテュール・スホーンデルヴルト指揮/アンサンブル・クリストフォリ」ベー
お友達が少ないと自他共に認めるワタクシですが、ここのところお友達運に恵まれています。今週は月曜に横浜の友達と、土曜に愛媛の友達と会う予定です。本日はオーチャードホールでの亀井聖矢さんのコンサートでした。でもハロウィン前の日曜の渋谷駅は避けたい。怖いし、今年はいろいろ規制も厳しいから、駅からオーチャードまで辿り着けないかもしれないし(どんだけお上りさん)幸い我が家からは、バスでも渋谷に行けるので、電車に比べて時間はかかるけど今日はバスで行くことにしました。ちょっと早めに渋谷駅行きバス
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン交響曲第5番ハ短調作品67いまさら説明するまでもない名曲中の名曲。聞き飽きるほど聞いた。いや、何度聞いても、誰の指揮で聞いても、聞き飽きることのない名曲。今まで何枚CDやレコードを持ってたか思い出せないほど持ってたし、いわゆる名指揮者と言われる指揮者のものは結構聞いたと思う。カラヤン、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、小澤征爾、バーンスタイン、ベーム。ぱっと思いつくだけでもこれだけ。あとはなんだろ、ドゥダメルとか
またショパン国際ピリオドコンクールの話で恐縮です。ついさっきFBであがってきた青柳いずみこさんの審査についての記事を読み、私が一推ししていたオーストリアのマルティン・ヌーバウアーさんについての感想、、、。思っていたことをそのまんま書いてくださったように感じ、救われまして。。。。FBには他のコンテスタントの事も書いてありましたが点数が審査員によってだいぶ割れたようでした。古楽器奏者にはこだわりの強い人が多いとも。古楽器の立ち位置をまずははっきりさせておかないと審査は
ぶらあぼ、で高坂はる香さんのショパンピリオド国際コンクールのあとがきを読みました。ファイナルの演奏についての感想とファイナリストのピリオドピアノ歴が書いてあり概ね、私の感じた感想と同じだったのが嬉しかったです。ピリオドピアノの演奏や聴きどころについてはほとんど知らないのでどうしてもモダンピアノの耳で聴くので順位もたぶん違うだろうな、と楽しみにしていましたがマーティンさんが外れた他は当たってしまって、そんなものなのかな、と。もっとどんでん返しになるのを少し楽しみにして
🎹出口比呂子ピアノ教室🎹ぴあの広場横浜市栄区のピアノ教室です。ひとりひとりの個性を大切に、基礎の大切さと、のびやかな音楽を目指しています。小さなお子様から音高音大受験まできめ細やかなレッスンを行います。夏のコンサート🎵ブログをずーっと長ーーく書いていなかったため、話しが過去にずれています。8月、ポーランドのワルシャワ郊外デンビンキという場所にあるツィプリアン・ノルヴィット博物館で、娘のピアノ演奏と、俳優のオルギエルドさんの詩の朗読によるコンサートが開催されました。ポーランドで
今日は玄米の臼引きにもうすぐ出るのでそれまでにファイナル2日目を聴きました。配信されなかったアンジーさんの配信は昨日の午前中に配信されて無事聴く事ができました。今朝、2日目の配信を3名聴きました。・マーティンさん(オーストリア)使用楽器プレイエル1842・ピオトルさん(ポーランド)使用楽器エラール1838・カミラさん(ポーランド)使用楽器エラール1838私は圧倒的にマーティンさんがいいと思いました。あのシャイなプレイエルを誰よりも輝かせていたのと、派手なパフォーマ
この時期に欠かせないものが来ましたすぐ高温、がいいんですオールシーズン必携なので真夏でもバッグに入っています。そしてたまに舞台袖で寒そうにしている人に差し上げたりしています。。。普通のカイロでは全然ダメで、、、。緊張からくる指先の冷えの場合は弾くのに支障はなく、ただ落ち着かせるためにカイロを握ってるのですが冬場、寒さで身体や手がかじかんだ時はパフォーマンスに直結するので絶対に必要なのです。もちろん防寒は万全にしますが一度冷えてしまうとなかなか温まらないのでいろんな
以前にも聞いたのですがまた、新宿区の図書館から借りてきました。楽譜になっていたら良いのになぁ…。発表会で物語をしたいなぁ…。候補になるのは色々あります。発表会に関係なくこんなに表情のあるピアノと語りは脳みそを刺激されます。
本題に入る前に、妙に気になることがある。ポーランドのショパン研究所(インスティテュート)のYouTubeチャンネルがアップしている、過去の当コンクール受賞者上位3人のポートレート動画アップから丸二日以上経って、2人の受賞者の動画はともに1900回再生に達している(※少ないと思われるかもしれないが、クラシック関係の動画なんてこんなものなのである)のに、あと1人の受賞者の動画だけはその半分の再生回数にも達していない。その人の演奏は、同じくショパン研が実施している日曜コンサート配信(ショパンの生
鈴木優人プロデュース/BCJオペラシリーズVol.3ヘンデル歌劇「ジュリオ・チェーザレ」2023年10月11日(水)16:00東京オペラシティコンサートホール鈴木優人(指揮・チェンバロ)TimMead(カウンターテナー)森麻季(ソプラノ)バッハ・コレギウム・ジャパン(管弦楽)MarianneBeateKielland(アルト)加藤宏隆(バス・バリトン)松井亜希(ソプラノ)AlexanderChance(カウンターテナー)大西宇宙
昨日のオフ日のブログです。先日の丹波栗の激ウマモンブランのあと宇治抹茶のモンブランと茶団子をいただいてこの抹茶のモンブランが目ん玉飛び出るほど美味しかったのです京都人なら誰もが知っている伊藤久右衛門作の、、、石臼で引いた抹茶を使った濃いモンブラン💚小さいので3つ一気にいただいてしまいまして、、夫がそれを横目で見ていました。めんご💦美味しいお菓子に出会った時は丁寧にお茶を淹れまする🍵栗が乗ってます🌰お抹茶のお菓子なのでほうじ茶にしました。茶器と銘々皿の質感がミス
青柳いづみこ先生の現地からのレポートが載っています。音楽っていいなぁ、を毎日に。|Webマガジン「ONTOMO」「ONTOMO」は音楽之友社が運営するWebマガジンです。映画やアートなどのカルチャーや、ビジネスや教育などの関心ごとから、クラシックを中心とした音楽の世界へ誘います!ontomo-mag.com過去の動画やその日の生配信はこちらから…。ChopinInstituteTheFryderykChopinInstituteisthegreatestChopin
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール1ststageをずっと聞いています。ほとんどのピアニストは、ショパンコンクールに出ようと言うだけあって、とてもよく研究していらっしゃって、その研究成果の発表の場と言う意味でもとても勉強になります。前回、第1回め(5年前)の時は、最初という事もあり、なんだかみんな手探り状態という感が否めませんでしたが、今回は、いわゆる本家の(という言い方が良いのかどうか解りませんが)モダンピアノのショパンコンクールとは違うのだ!という所に自信を持って演奏している
ショパン国際ピリオド楽器コンクールの生配信やっていますNarodowyInstytutFryderykaChopinaNarodowyInstytutFryderykaChopina、ワルシャワ-「いいね!」136,280件·2,800人が話題にしています-NarodowyInstytutFryderykaChopinajestnajwiększymcentrumchopinowskimnaświecie,którewpełnii…www.fa
2023年7月14日~17日の4日間、第5回フォルテピアノ・アカデミーSACLAに、聴講生として今年も参加してまいりました!第5回フォルテピアノ・アカデミーSACLAアカデミーの幕開けは、小倉先生と川口先生のプレコンサートから!今年は第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールが開催されることに関連して、3日間ではなく4日間のアカデミーとなりました。私だけでなくアカデミーファン仲間とともに大興奮で初日を迎えました。まずは小倉先生と川口先生の、2台のフォルテピアノによるショパンピア