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ゴールデン・ウィーク初日ですが、退社日が目前で、あえて混んでるときに動くのも何なんで、近所でゆっくりライフ。夕食後は、自宅で、ピュリニー・モンラッシェ。やっぱり美味しいね。昨日の金融政策決定会合後の植田総裁の、ほぼ円安容認、というか円安誘導、ともとれる発言で、今日は1ドル158円に。ハー?って感じですね(-_-;)では。
ドメーヌ・ド・ラ・シュペットピュリニー・モンラッシェV.V2022年ギュトラン家はサントネイ村に1930年代から続く蔵元。1992年に3代目のジャン・クリストフとフィリップの双子の兄弟が継承して自社元詰めを開始。ピュリニー、シャサーニュ、サントネイに13haの畑を所有しているφ(..)基本的な栽培や醸造方法、50%の新樽率や熟成期間まで「あえて全AOC一律」にすることでテロワールの違いを鮮明に表現しているのが特徴。これはレ・ウリエール(0.5ha)のシャルドネ。粘土石灰質土壌で
昨年、“自腹”(笑)でいただいたワイン達の中から、恒例?の「日々是葡萄酒大賞(2023年)」を発表させていただきま~す。(^^♪注)完全自己満足の投稿ですので「あしからず」。m(__)mまずはとても魅了♥された4本から…(^^♪********☆フロール・デ・ピングス(2014)デンマーク生まれの天才醸造家「ピーター・シセック」氏が手掛けた、スペインが誇る珠玉のワイン「ピングス」のセカンド・ラベル、“フロール・デ・ピングス”の2014年VT。ソフトでまろやかな果実味と
今年も夫婦二人だけの静かな元日でスタートでした。ちょっと正月気分に浸りながら、チビチビ飲んでいたら、テレビから耳をつんざく緊急地震・津波警報のアラーム音!もうビックリ!ひっきりなしに「津波が来ます!いますぐ避難してください!」と大きな声で呼びかけている。どこだ?と見たら北陸能登地方。それからテレビの速報に釘付けでした。被災地のみなさんを思うといたたまれない気持ちですが、済みません!ずっとぬくぬくとチビチビ飲んでました。石川や福井の知人はかなり揺れたけど幸いにも被害はなかったときいてホッとしま
フランソワ・カリヨンブルゴーニュコート・ドールシャルドネ2020年父ルイ・カリヨンはコント・ラフォンやルフレーヴと並びクライヴ・コーツから最高評価の3ツ星を与えられた生産者の1人。父の引退後兄ジャックと蔵元を引き継ぎ、2010年に5.4haの畑と共にフランソワ・カリヨンとして独立。この白はピュリニー・モンラッシェ村内にある5つの区画のシャルドネを使用。手摘み収穫後8℃のステンレスタンクでデブルバージュ。バリックで発酵(11ヶ月、新樽15%程)、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。
アラン・シャヴィピュリニー・モンラッシェ1erCruレ・フォラティエール2020年ピュリニーで200年以上続く家系。父ジェラールが1997年に引退、兄ジャン・ルイとアランはお互い2003年に独立。アランは6.5haの畑を引き継ぎ、近代的な地下セラーを設置。そのワインは高い評価を受けている。シュヴァリエ・モンラッシェを筆頭に、ピュセル、クラヴォワイヨン、フォラティエールを所有。円熟した葡萄を手摘みで収穫、プレス後、25℃以下の環境下で樽発酵、228L、400Lの樽で12〜14
おはようございますシリーズとしてスタートした…初回は…の3店をご紹介しました『名古屋めし①【うな東、弌鳥、山虎】』おはようございます名古屋在住のさきちゃん&じゅんくん。第一子の誕生(8月9日)と…引越し(8月30日。中村区⇨名東区)という…二大イベ…ameblo.jp(9月16日アップ)今回は…次の2店をご紹介します(そして最後には「特別編」も)四店目は…「下の一色(しものいしき)」とは…鯨(クジラ)と魚料理が名物の飲食店。
「いわもと」にて。まずはホワイトビールから。筋子の茶碗蒸し胡麻豆腐、柚、松茸の椀物お造り各種・2013ピュリニー・モンラッシェ(バシュレ・モノ)胡麻や柑橘系の香り。タイトで果実細く、甘味に乏しい。それほど複雑さも感じられず、機体ほどの美味しさは無し…今年飲んだ'16はかなり良かったが、これはちょっと(^o^;)メダイ、落花生、トマト梨の白和え、松の実
・2014ピュリニー・モンラッシェ(ポール・ペルノ)とてもキレいな黄金色で、期待が出来そう。香りはこうばしく広がり、とても上質な白ワインの香り。飲んでも美味しい!熟成感出ており、香ばしい胡麻のニュアンスとお約束の蜂蜜の甘味。余韻まで目が詰まり弱さ無く、想像以上の美味しさ。王道白ワインはこれだよ、これ!
直心にて。紫雲丹。太刀魚の酒蒸し、オカヒジキ、海ぶどう。イサキの塩焼き、土佐酢で。・2010ピュリニー・モンラッシェ1erトリュフィエール(ブリュノ・コラン)かなり熟成が進んでおり、香りには少し酸化のニュアンス。抜栓直後はちょっとダレた甘さで、酸のキレが無い。分厚く複雑さはあるものの、トーン低く重い。まあ熟成白ワインなので、時間をかければ酸が伸びてきて美味しくはなったのだが、もう飲んでいった方が良い感が(^O^;
ポール・ペルノブルゴーニュコート・ドールシャルドネ2021年。ピュリニー・モンラッシェに本拠地を置き、23haの畑を所有。生産量の60%はジョセフ・ドルーアン等のネゴシアンに販売。現在はポールの2人の息子、ミシェルとその娘のアルヴィノ、ポール・ジュニアとその息子のフィリップが運営。伝統的なワイン造りを行う生産者として有名。コート・ドールは石の多いシャンペリエという区画の他、ピュリニー・モンラッシェ内のシャルドネを使用。新樽は使わずに熟成。洋梨、レモン、硬水。みずみずしく派
ブランドブラングランクリュジ・ピエロン・レグリーズ値段の割に美味しい。ブロッコリーのクリームチーズ焼き海老とネギの春巻きコシアブラご飯と山本の酒粕漬けのホタテ最初に炭水化物メバルと水タコは食べるだけにして差し入れてくれました。サントーバンプルミエクリュラ・シャテ二エール2020マルクコラン白エビピュリニーモンラッシェ2021ドメーヌポールペルノヤリイカにこしあぶらとゲソ、チーズピュリニーモンラッシェプルミエクリュシャンカネ2020ジ
息子が東京に戻る前日、家族で千ふくへと。お通しは栃木の天狗わらび、愛媛ののれそれ。キャビア、素麺。・2016ピュリニー・モンラッシェ(バシュレ・モノ)ブルゴーニュワインの価格高騰&入手困難が進行し、持ち込みワインが小物化してる昨今(笑)まず硬質でミネラリーな香りが嬉しい。揮発油香も少し。飲んでみると少し熟成感も出てきており、甘味と酸が村名とは思えない高い次元で両立しており、かなり美味しい!しっかりとした果実の集中力、ピュリニーらし
今回は、「ルイ・ジャドを語らずして、ブルゴーニュを語れず」と言われるほどのブルゴーニュを代表する生産者である「ルイ・ジャド」の“ピュリニー・モンラッシェ/ラ・ガレンヌ”2015年VTをいただきました。********【ルイ・ジャドとは?/サイトより引用】ルイ・ジャド社は1859年に由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取
リエゾンにて。グラスシャンパーニュはボランジェのマグナム!熟成感出ており、すりおろしてから少し放置した林檎の雰囲気。œuf牡蠣のフュメ、フロマージュブラン。・2004ピュリニー・モンラッシェ1erクロ・ド・ラ・ムーシェール(ジャン・ボワイヨ)白のボトルはこちらを。ちょっと色は進み気味ではあるが、飲んでみるとヒネ感は無くとても酒質が強い!全体には'04らしいタイトめなバランスで酸が強めであるが、余韻には蜂蜜を
フランソワ・カリヨンブルゴーニュシャルドネ2019年。1520年からワイン造りを行ってきたピュリニー・モンラッシェの名門。父ルイ・カリヨンが引退後、父のドメーヌは兄のジャック(16代目)が継ぎ、次男のフランソワは2010年に独立した。これはピュリニー・モンラッシェ村内の葡萄を使用した白。蜜の詰まったリンゴ、レモンの皮、ラムネ、石灰、トーストにバターのような、程よく香ばしい樽の香り。このレンジだから若干線は細いけど、皆が求めているシャルドネの形。良い。お店のリニューアル前「これ
ドメーヌ・ルフレーヴシュヴァリエ・モンラッシェ2008年。ワイン造りでは500年、ドメーヌとしても200年以上の歴史を持つ、ピュリニー・モンラッシェを代表する蔵元。2008年、クリーミーで香ばしく、ドライフルーツのような果実味を纏いつつ華やか、熟成を経ても分厚い酸と芯は残ったまま。勉強させていただきましたm(__)mご馳走様です。LeflaiveChevalierMontrachet[2017]750mlシュヴァリエ・モンラッシェ[2017]750mlルフレーヴLef
フレデリック・コサールピュリニー・モンラッシェ1erCruレ・フォラティエール2011年。ブルゴーニュワインのクルティエとして働いていたフレデリック・コサールが1996年にドメーヌ・ド・シャソルネイを立ち上げ、2005年に自身の名前のネゴシアンを設立。フォラティエールはお気に入りの区画。借りている畑は僅か0.07haで、平均樹齢は71年。収穫日は9月21日、30hl/ha程。この時代はステンレスタンクで発酵後、新樽100%で12ヶ月、ファイバータンクで2ヶ月間熟成させてボト
さぁ荒天予報だった本来からは一転して曇り空の木曜日(^^)♬昨日は定休日。。。。明けの本日七夕はどうかな??ポチっとご予約入っておりますが・・・・・!?週末のご予約がキャンセルになったこともあり、週末は余裕感バリバリとなっております。。ご予約などありましたらどうぞ(笑)また”第7波”??なんて激増しているようで・・・・しかし「時短などはやらない」と言いつつも”ど”ピークになったら何かしらあるのかしら????コロナにアニサキス、カンピロ・・・・etc飲食の皆さんお気を付けを
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ガレンヌ2016ポール・ペルノ・エ・フィスこんばんは。膝が…痛い昨日の朝から急に痛み出しました。ここのところ、ワインケースやらなんやら重い物をたくさん持ったので、膝にきたんだと思ってました。しかし今朝よ〜く考えてみて、もしかしたらこれって痛風なのでは?。ネットで調べてみると、痛風は足だけではなく膝にも起こりやすいんだそうです。うーん、確かに最近ビールの消費量が急上昇だったしな。しかし、痛風ってもっと痛いのでは?膝を曲げ
ぴののさんからのトラックバック〔Yahooブログ〕により面白いものを知りました。「ブルゴーニュ的村名解析」http://seibun.nosv.org/noug/maker.php/nouwine/さっそく、やってみた。ボクの「ブルゴーニュ的村名解析」の結果はこちらになります。.ピュリニー・モンラッシェ66%これは当たってるかも知れない。(^_^;)ムルソー9%これは割と好きなので「違うな!」と思いました。(
GWはぶっ通しで休みにして、畑仕事三昧。おかげで(?)、今週はなかなかハードな日々を過ごしております。(^_^;)さて、GW直前のワインになりますが、この日は、移転後初訪問のラカンロさんへ。いや~、ホントこだわりまくりの空間ですね。入口から席に着くまでがすでにエンターテイメントです♪まずは、グラスで泡を。メニル・シェティヨン・エ・ミュセットブラン・ド・ブラン2011ジャン・ルイ・ヴェルニョンレモン、グレープフルーツの白い皮といった柑橘系の爽やかさと、蜜の甘みが綺麗に溶け合
【2002PulignyMontrachet1erCruLesReferts-VincentGirardin】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
ダイちゃんと「肉阿久」へと!まず、全員に食前酒がサーブされる。その後ビールを飲みながら…このお店、現在は18:30一斉スタートで、この日は2名客3組と3名1組という布陣。一斉スタート店あるある?で、2名一組が15分遅刻(#・∀・)という訳で、早く着いている他の客全員は料理を待たされ、この1品目が出てきたのが、18:50頃。遅れてくる客がいることも想定して、先に出しておける品を考えていた方が良いように思うのだが…。一斉スタートのお店ってあんまり好
ソゼの新ヴィンテージが入荷しました。2019オートコートドボーヌジャルダンデュカルヴェールブラン2019ピュリニーモンラッシェ2017ピュリニーモンラッシェプルミエクリュラガレンヌ2019ピュリニーモンラッシェプルミエクリュレペリエール2017ピュリニーモンラッシェプルミエクリュレペリエール2016ピュリニーモンラッシェプルミエクリュレルフェール2019ピュリニーモンラッシェプルミエクリュシャンカネ2019ピュリニ
【2002PulignyMontrachet1erCruLesCombettes–EtienneSauzet】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
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Mr.ジャイエ氏と宮もとへ。この日はスーパーヘルプのベテランソムリエさんが!グラスでシャルトーニュ・タイエのレ・ゾリゾー。熟れたりんごの甘味と少しの熟成感。上等なグラスシャンパーニュ!雲丹、新玉ねぎ、コンソメ。花穂。・2005ピュリニー・モンラッシェ1erレ・ドモワゼル(ミシェル・コラン・ドレジェ)白は私からこちらを。6年前に飲んで以来かな。で、前回のボトルはまだ若く固さを感じたが、これは経年変化かボトル差か、色は濃くピークは少
1月27日木曜日です。本日から大阪府にまん延防止等重点措置が適用されます。よって、お酒の提供は20時30分迄で21時閉店とさせていただきます。(同一テーブルは4名様まで)よろしくお願いいたします。それに伴い、本日木曜日は18時から営業させて頂きます。早めのご来店でくつろぎのひと時を。されどブルゴーニュの白。ああ~。ああ~飲み尽くしたい。飲み尽くしたい。最高の白ワイン、新年第四弾にご堪能ください。【今週の営業時間】(木)・・・・・18時~21時
バロレ・ペルノ・ペール・エ・フィスピュリニー・モンラッシェ1erCruレ・ピュセル2019年。葡萄栽培農家であったサン・ロマン村のアンドレ・バロレと、ピュリニー・モンラッシェ村のユゲット・ペルノが結婚し1960年に誕生した蔵元。サン・ロマン、ピュリニーに合計14haの畑を所有している。1980年に3代目ディディエ・バロレが継承してから、フランス国内を中心に販売していたが、2013年にフレデリック・コサールやフランソワ・ミクルスキの下で学んだ息子ロマンが加わり海外輸出も開始