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こんにちは\(^o^)/ボイスコンディショニング主宰からだ美調律®︎アドバイザーの平井あみです☆1月からゆるりとスタートした突撃インタビュー企画。今回の素敵なゲストは、株式会社エンサウンド代表取締役、サウンドクッション・抱っこスピーカー開発者の菅順一さんです。私たちは毎日、色んな音に囲まれて生きていますが、耳に入ってくる様々な「音・情報」に疲れてしまっている人も多いのでは?世の中には人に「ストレスを与える音」もあれば
MAMMAMIAIZUMOのAKIKOです2020年10月出雲大社前の表参道、神門通りにクリスタルボウルとカタカムナジュエリーのお店をオープンしました営業時間毎日13時〜17時風の時代のスピーカーAir予約スタートクリスタルボウル演奏体験(予約制)定員5名様45分3000円まずはお気軽に1000円ミニ音浴会15分(初回限定)カタカムナお名前セッション15分カップルなら2000円カタカムナで相性診断30分営業時間外にモーニングクリスタル音浴会ナイトクリ
マスクの影響が、ちょっと心配になるこの頃です。小学生が、踵や腰が痛いと訴えてきて・・・マスクのせいだと答えている整体の先生の投稿がありました。https://twitter.com/kamesin/status/1274519175617077248?s=21うちの小学生の子、かかとが痛いと言い出したので、整形外科に連れて行ったら「あ〜、これマスクですね。」「えっ?マスク?」「最近やたら多いんですよ。子によって腰とか、背中とか痛む場所は違いますが。マスクで呼吸しづらく、横隔膜が正常に
7つの宇宙原理とヘルメス・トリスメギストスの教えオカルト、錬金術、エソテリズムに最も興味を持っている人は、宇宙の七つの法則について聞いたことがあるとおもいます。これはヘルメス・メギストスが残した教えです。ヘルメス・トリメギストスは「3倍大きい」Hermes(ラテン語における「トリスメギスト」の意味)があります。ヘルメス文書に帰せられた著作は錬金術に関連した手順の記述だけでなく、すべての宗教の本質と技術的な本質を探求するものとして哲学的でもあります。ヘルメスに関連するトレーニ
音程について厳しい先生にレッスンを受けています。音程を外したら、必ず弾き直しなのですが、今日もさらに突き抜ける上の矢印が追加されました。私のこれまでの音程の取り方は重音で音を取っていたのですが、先生のピタゴラス音律によれば、以下の矢印のように音を高くしなければならないのです。単音階での音程と、重音での音程は必ずしも一致しないので、単音階なのに重音で音程を取ってはいけないそうです。現在の課題は、以下の通りで、変更はなし。01先生オリジナルのボーイング
龍笛を吹くとき、自分はピッチよりも音色を重視してしまうところがあるので、今までピッチに関してはシビアに考えていなかったというのが正直なところです。(合奏の機会も減りましたので余計に)それで自分の音はどうなのかと、チューナーを430Hzに設定して、音を出して確認して、0に近づけるように合わせていました。が、最近、雅楽の音律についてネットで調べていると、西洋の音楽と比べて周波数の違いはもちろんですが、そもそも雅楽はピタゴラス音律なので、一般的なチューナーでは合わ
Youtubeとかで音楽聴いてると、お薦め欄に癒しの周波数だかなんだかという、変わった音楽が出てくる時がある今日から長期休暇やし、ちと調べてみたろなぬなぬ、ソルフェジオ周波数というものが、その根拠に使われてるのか【心身を整える】話題のソルフェジオ周波数とは?期待できる効果は?【心身を整える】話題のソルフェジオ周波数とは?期待できる効果は?私たちの心身に大きく影響する「ソルフェジオ周波数」という音階が自然療法の分野で話題を呼んでいます。ソルフェジオ周波数は、癒しの音楽として知られるローマカ
今日、年間第15主日の入祭唱はDumclamarem第3旋法です。でも、今日の記事はラテン語から離れてしまいました。(いちばん下にエルビスの動画があるので、観てね~。)今日の入祭唱の2つの楽譜による録音を聴き比べているうちにミの音が持つ複雑さに意識が向きました。第3旋法では、フィナリス(終止音)はミです。ドミナントは、シまたはド、と曖昧な言い方をされちゃう。ミ→シは5度、ミ→ドは6度です。ピタゴラス音律・・・5度の響和音を大事にする。ミの音は
インドのサンスクリット語そのままでとなえる曲(梵讃)中国で独自に作曲された漢語(漢文調)の曲(漢讃)日本で作曲された日本語で唱える曲(讃歎・教化・和讃・表白・講式など)三種類の声明の曲を今に伝えています。それを儀式の内容によって組み換えて唱えていきます。純粋なインドからの曲ではなくとも、三国伝来の貴重な声楽といえます。呂律がまわらないの言葉のもとろれつが回らないとは、モノをいう調子や言葉の調子のことをおかしくなることですが、声明に出てくる、呂曲(ろきょく)、律曲(りつきょく)の曲調
これまでの記事↓【楽典】ドレミはどこからやってきたのか音律の話1【楽典】ドレミはどこからやってきたのか音律の話2【楽典】ドレミはどこからやってきたのか音律の話3・・・・・・・・[近代の音律編]いよいよ音律編は完結です。長く続いたピタゴラス音律を用いて、単旋律の聖歌が歌われていました。ただ、音楽が多声に進化した時、どうしてもピタゴラス音律では我慢ならないことが起きました。そう、ドとミが協和しなかったのです。。そこで生まれたのが、倍音の中のミと完全に調和する、純正律でした。
前回までの記事↓【楽典】ドレミはどこからやってきたのか音律の話1【楽典】ドレミはどこからやってきたのか音律の話2・・・・・・・・[純正律編]さて、ピタゴラス音律に辿り着いたことにより、ドレミのルーツを知ることができました。さて、このピタゴラス音律は、どれくらい長く続いたのでしょうか。なんとその後約1000年です。(この間には本当にいろいろなことがあり、今ここには書ききれませんが、【音楽史】などのカテゴリーで触れられたらと思います)逆に言えば、1000年後に、ピタゴラス音律で
前回の記事↓ドレミはどこからやってきたか音律の話1・・・・・・・・[ピタゴラス音律編]「万物は数である」と説いた古代ギリシアのピタゴラス。ピタゴラスはある日歩いていると、鍛冶屋の前であることに気づきます。鍛冶屋とは、日本で言えば戦国時代の刀職人のような、金属を打って加工する職人さんですが、ピタゴラスはその鍛冶屋さんたちのハンマーと金属が打ち合わさる複数の音に、ある感情を抱いたのです。「なんか、心地よい…」「協和」の発見でした。楽典の本を読んでいると、音階を覚えてから和音を勉強
ようこそ、ひでちぇろブログへ!今日は、自分で書いていても耳が痛い、「音程」の話です。音程に正解なし。だから、合わせに行くべき。ただし、ここぞという所では、自分で創って周りを引っ張る必要もあり。ということです。音程に正解なしというのは、全く答えがないということではなく、ルールが複数あるということです。音程を決めるルールが「音律」です。音律については、このブログでも何度か書いていますし、ご存知の方も多いでしょうが、私の捉え方ということで説明してみます。まず、「ピタゴラ
こんばんは。音楽と絵を通して誰かにとっての価値を生み出し、また自分の価値を見つけたい、ソーダ・ヒロです。前回、音律について触れましたが、そもそも、この『音律』という考え方は、前回の記事でも述べた『キレイに調和する音を選んだもの』なので、この世に存在する音全てを拾い切っているわけではないですね。民族音楽では、この音律の考え方には当てはまらない半音のさらに半音を使って摩訶不思議で独特な浮遊感を持つ音楽もあります。なので、『音律』という考え方は、ある種、
先日買い損ねた雑誌「サラサーテ」12月号を購入しました。おめあての記事はこちら↓「森元志乃のヴァイオリンレッスン基礎テクニック、リターンズ!2」の第4回「スケールとイントネーション」です。(スケールの種類)音程をよくするためには、音律というものがあり、いい音程とは一律ではないことを知る必要がある。音程感を養おうというテーマです。わかりやすさが他の資料の群を抜いています。すぐ実践できそうなので、手元におきたいと思いました。・音程(イントネーション)とは?・ヴァイオリンとイントネーショ
ピタゴラス音律の成り立ちは、先に書いたテトラコルドからきてると思ってますが、こんな簡単な説明もあります紀元前500年頃に3倍音を元に作られた音律2:3の比率で作る音律で、Dから始めて、上下に3つずつ作っていくと幹音ができるFCGDAEB5度を12回重ねた時と、7オクターブを比較する(3/2)^12:2^7=3^12:2^19=531,441:524,288これがピタゴラスコンマ1.013643264770508この説明読んで、なんでDから始めた
1オクターブが何故7音か?この文献が起源をよく説明してると思う古代ギリシアにおける音楽的エートス論の形成知りたいとこだけさらうと全音階オクターブを12分割した音の中から、5つの全音と2つの半音を取り出した7つの音階のこと英語ではダイアトニックスケールここで、なんで12分割?、なんで7つ取ってくるの?と疑問だらけ🤔ダイアトニックスケールダイアは2、トニックは主音の意味トニックが2つとは、テトラコルドが2つを意味し、テトラコルドを2つつなげてできたスケールなのでダイアトニックスケ
新年おめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。元日、家族が寝静まった後、お弾き初めをしました。こんな日くらい、明るいうちに音を出したかったのですが、どうしても昼間時間が取れませんでした。今度取り組むオペラは、蝶々夫人ほど調号が多くはありませんが、たくさんの調性がでてきます。序曲の次に、最初に出てくるメロディアスな部分は、アディーナが本を読む場面ではないでしょうか。ここは、必ず、つかまります。すばらしくいい音程で弾きたいもの!!なので、スケール本からはイ長調を弾くことに
何回か続けて、ピタゴラス音律の特徴について書きました。ここで、念のためお知らせしておきたいことがあります。ピタゴラス音律は、代表的な音律3種類の中のひとつです。いい音程って何だろう④主な音律は3つある旋律が得意な音律です。ピタゴラス音律は、メロディー、旋律を奏するときのための音律です。(旋律は必ずピタゴラス的に弾かなくてはならない、という意味ではありません。)和音、ハーモニーのときは、純正律がふさわしいです。純正律は、ピタゴラス音律とは、高めにとる音と低めにとる音が、違います。
短調の場合です。ピタゴラス音律の、12平均律との差は、こうなると思われます。この譜例の見方については、長調のときの説明をご覧いただきますよう、お願いします。譜例ラとシが2つずつあるのは、短調の中にも種類があり、どちらも登場するからです。(それらの短調の成立過程も面白いのです)もちろん他の短調の場合も、ド安定不動レ高めミ低めファ低めソ感じないくらい高め(弦のチューニングと同じ完全5度)ラ2種類ありシ
前の投稿で、一般的にメロディーはピタゴラス音律で弾くと美しいことをお話ししました。ピタゴラス音律は、音階の中の半音の幅が均等ではありません。その方が耳に心地よいのです。ピタゴラス音律に対して、12平均律は1オクターヴを12に均等に割った音律。どの半音も同じ幅です。なので、この2つの間には下の楽譜のように差が出てきます。VnIの段の音符の上に手書きした、±0、+4、+8などの数字は、ピタゴラス音律が12平均律と、どのくらい離れているかを表しています。たとえば、第2音のレは、+4。
これまで、アマチュアオケではあまり追究されない音程の取り方のことを、少しずつお話ししてきました。♪いい音程って何だろう①♪いい音程って何だろう②♪いい音程って何だろう③音律の話♪いい音程って何だろう④主な音律は3つある♪いい音程って何だろう⑤答えはここにあった(おすすめの参考書)♪1音目から音程がわからない「間奏曲」(ビゼー)これらの記事では、自分が疑問に思って調べたことを書きました。ここからが核心です。メロディーを奏するときは、通常は基本的にはピタゴラス音律が美し
和歌山市でピアノ教室をひらいています。趣味でやっているヴァイオリン先日、師匠からピタゴラス音律などの興味深い記事が送られてきた。現在の440㎐ではなく432㎐で演奏すると身体の調子が良くなるという研究だ。普段、442㎐だが今日、432㎐で合わせてやってみました。ぐちゃぐちゃになった。絶対的な高さより相対的な感覚を持っていないとダメだ。あー、442に戻ることにする。果てしない奥の深さを感じる。お問い合わせお問い合わせflow.wakwak.info
音の迷路2019ありがとうございました。ピタゴラス音律を理解するには完全五度を理解する必要がありますが、この完全五度をセミナーで詳しくお話しできなかったので、ここに記しますー!では、いきます。まずは、音階の構造を理解したほうが良いです。歴史的にみても、音階のほうが先。クルドザックス、ピタゴラスからもそれがわかると思います。それでは、いきましょう。長音階明るく聞こえる音階ドレミファソラシド一番みんなが知ってる音階構造を覚えてしまいましょう。ドレ全音、レミ全音、ミファ半音
ようこそ、ひでちぇろブログへ!!今回は、「音程」と「音律」です。私は、アマチュアのチェロ弾きですが、チェロで特に難しいのは、「音程」を取ることです。「音程」を自分で調整できる楽器、中でもヴァイオリンを始めとする弦楽器にとって、正しい音程を取ることは永遠の課題かと思われます。さらに、勉強すると分かりますが、正しい「音程」にも正解が複数あったりして、難しくて複雑なのが「音程」です。特にアマチュアは、間口の小さいムービングゴールポストみたいな「音程」
先週末のオケの練習は、久しぶりの団内指揮者による合奏でした。アンコール以外の全曲、音出しできました。半月前の指揮者練習でボロボロだった、ベートーヴェン交響曲の3、4楽章ですが、かなり手応えありました。みんな、ものすごくさらっているんだなと思いました。弦の中では、パート間の信頼もずいぶん深まってきているのを感じました。今週も淡々と、基礎練と曲の練習を続けています。カール・フレッシュの音階体系ハ長調、変ロ長調を何週間かずつやったあと先日からヘ長調に移り、変ホ長調にも着手。きいて心地よい
宮川彬良のせたがや音楽研究所#10https://www.setagayamusic-pd.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/2018-09-15_flyer.pdfを聴きに行ってきました。半分は、音楽の歴史を面白おかしく凄くざっくりと分かりやすく説明しつつ、それに関する曲をピアノで弾いたり歌ったりで興味深く楽しめました。下記、メモ無しの記憶でざっくり書いてます。最近から遡って話されています。まずは、ベートーヴェンの第九がロックで、ビートルズはクラシ
火曜日も、フレッシュの音階体系からBdurの1〜6、セブシックの8巻(ポジション移動)をゆっくり。交響曲4楽章の昨日やった部分を確認。♩=90までできたところ、念のため85で弾いてみると余裕でした!90から1ずつあげて、今日は105までできました。他の楽章も気になりますが、強化週間であるビゼーを優先。アダージェットに慣れました。このたび、仲間の若い団員が和声の分析をしてくれました。すばらしい!なんのことはないオーケストレーションと思っていたけれど、たくさんのおいしい工夫ポイントが