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いやあ、それほど深い意味とかがあるとかってわけでもなく、ただ、そういえばひと昔まえの世代のギタリスト方々はわりとエレキっぽくアコギを弾いてたり、アコギっぽくエレキを弾いていたりしていたなってちょっと思い出したりで、どうだろ、自分たち世代よりもちみっとすこしまえの世代の方々、たとえば、ボブディランとかボブマーリィー、ジョンレノンとか前回のブログなんかにもそのお名前をばあげさせても
ここ数日、へっぽこさんの脳内プレイヤーが山口富士夫さんのギターサウンドをとりとめもなくリフレインしてて、どうにも仕方がない。いやあ、へっぽこプレイヤー、どの楽曲もリアルに音源聞いちゃえば止まるのはわかってるんだけど、今回の富士夫さんのギターサウンドはなんか止めるのももったいない気がしていま流しっぱなしにしているの。まあ、富士夫さんなんか特にそうなんだけど、へっぽこさんの好きになるギタリス
ギターにおけるサドルの意味ってこれ、けっこう大事。オクターブはもちろん、弦振動をしっかりボディに伝えるためにしかるべき材質のものでガチッと固定できるようにうんぬんでカンヌン。いわんや、エレアコとしてピエゾPUに載せるからには水平垂直、全パーツがミチッと密着するように組まないといけないとされていたり。でも、まあ、ギター本体側のブリッジの溝とか交換用に購入したサドルの品質とか、あいだには
考えてみれば、1、レスポールボディなのに2、エレアコで3、フェンダースケールでさらに4、エレガットに改造しちゃうってなると、なんとも妙に、ガンボなギターになりそうな。まずは磨きから。弦をはずすまえにざっと汚れを取るつもりでウエス拭きをはじめたのだが、きょうびのメンテグッズのすさまじさ。ちょっと磨いてやるだけですぐに往年の輝きを取り戻しはじめてくれる。もちろん、ちょっと磨いただけ
ざっと見て、汚いし、ペグ巻きもでろでろでセルに割れやら日焼けやらの使用感が強く表面側はなるほど年代物風ではあるものの案の定、フレット減りはすくない。減り具合の定番ともいえる3~7フレットあたりと12フレットあたりの1~3弦ほどがピカついている。しかし、ピカついてはいるが、う~ん、減ってるっちゃ減ってるか、ぐらいの摩耗。まあ、ガット弦組んじゃえば気にならないんじゃないかなあってな感じ。その汚さはいつも