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【牛田智大・ピアノリサイタル】3月22日(金)は仕事帰りにオペラシティに寄りTomoharuUshida牛田智大ピアノリサイタルを聴きました。[開演]3月22日(金)19時[会場]東京オペラシティコンサートホール[プログラム]♪モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K.282♪シューマン:クライスレリアーナOp.16***♪ショパン:即興曲第1番変イ長調Op.29♪ショパン:即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36♪ショパン:即興曲第3番
2024年3月5日”牛田智大ピアノリサイタル”浦安ライオンズクラブチャリティコンサート(浦安市文化会館大ホール)【プログラム】◆モーツァルト;ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K282◆シューマン;クライスレリアーナOp.16Intermission◆ショパン;即興曲第1番変イ長調Op.29◆ショパン;即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36◆ショパン;即興曲第3番変ト長調Op.51◆ショパン;ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.5
みんなの回答を見る9月後半はクララ・シューマン関連のブログ投稿で埋まりそうだが、今回振り返る「ブラームス/ピアノ・ソナタ第3番」はシューマン夫妻との邂逅後に生み出された曲であり、2人によって未来を嘱望された20歳のブラームスの野心作でもある。ピアノ・ソナタにしては異例の全5楽章であり、あのベートーヴェンですら試さなかった構成であった。ベートーヴェン以降、不思議とピアノ・ソナタの歴史は楽章が縮小傾向になり、ついに単一楽章となるが、ブラームスはこの形式に限界を感じたのだろうか
7月18日19時ミューザ川崎出演ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア曲目ショパン:4つのマズルカop.33舟歌op.6024の前奏曲op.28より第13番嬰ヘ長調、第3番ト長調、第2番イ短調、第14番変ホ短調ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調op.35「葬送」ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調op.5アンコールモンポウ:歌と踊り第4番ショパン:ワルツ第6番「小犬」Op64-1ラフマニノフ:練習曲「音の絵」第5番Op.39-5リ
久しぶりの投稿です。相変わらずピアノは続けています。パルシステムは休止し、コープデリに切り替えました。コープデリの方が値段が安く、商品数は多いこともあるんですが、『減塩』の食品が多数あるので、こちらに決めました。齢50を過ぎると、やれ、高血圧だ、腎臓だ、糖尿だ、といろいろ健康診断で数値が引っかかるからです。それで、ピアノですが、主人はぶきっちょなので少しずつ進み、何とか両手で弾き始める、というところまで来ました。先生は、以前のまま、男性の先生です。私はと
最近毎日お昼休みになると素敵なピアノの音色が響いてきます。創価大学での学びの日常に音楽の癒しと潤いを――創価大学の「ストリートピアノ」は学生の素朴なアイデアから始まりました。創価大学キャンパス(東京都八王子市)のほぼ中心に位置する中央教育棟。ここで主に経済、経営、文、国際教養の4学部の教育が行われており、創価大学の教育の中心地でもあります。この棟の1階玄関エントランスホール東隅に置かれたグランドピアノを「ストリートピアノ」にしようと発案したのは、幼少からピアノに親しんできた一人の学
🎵レコードにはそれぞれ思い入れが付いて回ります。🎵何故かCDにはそれが希薄です。🎵今日もレコードラックから一枚取り出してきました。ドビュッシーのピアノ曲のレコードを聴いたばかり。口直しという意味では決して無いが、ベートーヴェンのピアノ・ソナタを聴きたくなる。そう思って、レコーダ棚を見ると”悲愴””月光””熱情”のレコードばかり。CDならもう少し何とかなるのだが、ここはレコードのことを書くところ。結局のところ、バックハウスの全集しかない。”田園”か”ワルトシュ
ブラームスさん、どれだけ指が長いのか。絶賛、苦戦中😭(´;ω;`)冒頭は、届くけど😱😱😱😱😱
【牛田智大ピアノリサイタル♪】TomoharuUshida牛田智大ピアノリサイタルに行きました。今回はオーストリア/ドイツ出身のシューベルト、シューマン、ブラームスの20代前半に作曲されたソナタでプログラムが構成されていました。シューベルトの第13番は愛らしく静かな歌心があふれ、シューマンの第1番は華麗で情感たっぷりの美しい演奏でした。後半のブラームスの第3番は強烈な印象を持つドラマチックな主題が魅力の壮大なソナタですが、若さ溢れるエネルギッシュな演奏で、情熱的で力強い部分から、儚
ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ作品2」です。楽聖と呼ばれ、交響曲、弦楽四重奏曲、ピアノ・ソナタを始め数多くの名作を残したベートーヴェンですが、その初期作品はどんなものか興味が湧きます。最初期の作品は1794年から1795年にかけて作曲されています。作品1はピアノ三重奏曲で「第1番」から「第3番」の3曲セットで、同時期に書かれた作品2はピアノ・ソナタでやはり「第1番」から「第3番」までの3曲セットになっています。ピアノ三重奏の方は聴いたことがないので、今回は、ピアノ・ソ
フランスのピアニスト、エリック・ハイドシェックが1970年代に録音した唯一のブラームス・ソロ録音。当時良質な「ワンポイント録音」で一世を風靡したアンドレ・シャルランがエンジニアを担当した録音からのリマスター盤である。おもに1960~70年代の短い期間にリリースされた「シャルラン・レーベル」の音盤(知る限り40タイトル以上の音源が存在する)―左右にマイクを埋め込んだダミーヘッドを用いた「ワンポイント録音」が当時話題を呼び、その自然な音場と音質から「伝説の名エンジニア、
いつもご覧下さりありがとうございます中3から私の所にいらしゃっているMちゃんも今春、大学専攻科をご卒業され〜2021年度京都府出身音楽大学卒業生による「京都新人演奏会」に出演されましたおめでとうございます曲をよく理解し安定感のある堂々とした演奏難しいのに本当によく弾かれましたいつも努力を惜しまず常に向上心をお持ちのMちゃん以前聴かせて頂いた時より更に音楽の流れも良く音色も輝いていましたMちゃんの感想「この度は新人演奏会という素晴らしい舞台立たせていただき、また、たくさんの方々に演奏
1998年リリースの「スケルツォ集」以来、実に24年ぶりになるショパン録音。「オール・ショパン・アルバム」なので買うつもりはなかったのだが、ノクターンの冒頭を視聴して心奪われてしまった―。2月リリースだったので自分の誕生日プレゼントとして購入した次第である。ソニークラシカルでの第2弾となった今回のアルバム―先回はベートーヴェン&ラフマニノフのソナタ集だったが、より強靭さが増した圧倒的なピアノを聞かせてくれる。何といってもショパンはデビュー盤以来ドイツ・グラモフォンに4タ
昨日の夜、朝日カルチャーセンターでのオンライン講座『傑作!マーラーの交響曲第5番』という講座を聞きました。神奈川フィル常任指揮者である川瀨賢太郎さんによる解説トーク今月22日に、神奈川フィルが35年ぶりとなる東京公演を東京オペラシティコンサートホールで開催するにあたっての解説講座です。チケット確保してるのと、大好きなマーラー5番(それ以外のマーラー全般についても)の解説と言うことで受講しました。なかなか真面目に、それでいてお話し好きな川瀨さん。ちょっと素人的に難しいとこもあ
最も好きで大いに尊敬するピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンさんのピアノ・リサイタルを2回聴きに行きました。特に至宝とも言うべき、ショパン/ピアノ・ソナタ第3番がとても楽しみです!クリスチャン・ツィメルマンピアノ・リサイタル(サントリーホール)J.S.バッハ/パルティータ第1番変ロ長調BWV825J.S.バッハ/パルティータ第2番ハ短調BWV826ブラームス/3つの間奏曲Op.117ショパン/ピアノ・ソナタ第3番ロ短調(写真)本公演のパンフレット。その
久しぶりに、ピアノ・リサイタルに行ってまいりました!(^^)/曲目は・バッハ:パルティータ第1番第2番・ブラームス:3つの間奏曲Op.117・ショパン:ピアノソナタ第3番ショパンコンクールの優勝者の演奏を聴けるというのも、感激ですが“ピアノリサイタル”には、格別の想いがあります……というのも、折しも、まもなく母の命日。(今年は3回忌)私に、ピアノを教えてくれた母との思い出はピアノの練習だけでなくピアニストたちの演奏・音楽について語ら
2021.11.19水戸芸術館でのツィメルマンピアノ・リサイタルへ。金曜日の夜ということで,かなり仕事の疲れも溜まっている時だが,これは是が非でも行きたかったコンサート。とれた席は,ステージの側面から見下ろす2階席で,鍵盤も足の動きも全く見えないが,仕方ない。開場してしばらく,列に並ぶ人もいなくなったころ入場。チケットを見せると座席に案内する人がいるのだが,全く違った方向に案内されそうになり,(案内されなくてもおおよそ分かっていたので),案内を断り自分で席を見つけた。座席配置を把握してい
現役ピアニストの中で必ず五指に含まれるであろう、巨匠グリゴリー・ソコロフのDG4枚目のライヴ・アルバム。今回もプログラムに構成の妙が光る―ベートーヴェン、ブラームスを中心に収録。もちろんいつもの豊富なアンコールも。しかもその2枚組CDに加え、モーツァルト、ベートーヴェンを核としたライヴ・リサイタルがまるっと収録されたDVDも添付されており、実質2回分のリサイタルを存分に楽しめる贅沢な内容となっている。ソコロフによるDGレーベルへのアルバムは、セカンドリリースのアルバムを所有
ネットで最近見た「ピアノの森」っていうアニメ。このアニメの中で、主人公一ノ瀬海が弾くショパンが、なんか、素敵でね。クラシックとか、ショパンとか、あんまり知らんのやけど綺麗やなぁと思ってね。一ノ瀬海以外のピアノは、ちゃんと別々のピアニストが弾いてて、誰が弾いてるか発表されてるんやけどつまり、漫画の本と違って、アニメにすると、ピアノの音源が必要でしょ?一ノ瀬海のピアノは、誰が弾いてるか発表されてないのよ〜。↑↑↑まきみち昨日のインスタグラムストーリーズWatchthissto
先日、「サル・マンジャー」さんをお借りして、演奏動画を撮って参りました。今はコロナ渦でホールの練習室受付を中止しているので、こちらが空きが出まして、貸して頂くことになりました。大変素敵なホールです。スタインウェイがありますショパン:ピアノソナタ第3番から、ショパン:アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネースから、指慣らし風景です。色々ありまして、ショパンをこうしてちゃんと弾くのは何年ぶりだろう?と思いました。弾くのは、、というより「弾けるようになってきた
ワルツの方は最後の和音の跳躍の打率?は7割(低!)ぐらいですが、昨夜遅くまで片手(特に左)練習をしまくった成果か、一応そんなに力を入れなくても弾けるようにはなりました。速度は♩=170ぐらいで、繰り返しをしなければ一応制限時間内に収まりそうですもっと軽く弾けるようになれば速度は自然に上がってくると思うので、表現により重点を置いて練習しようと思いますところで、ショパンのソナタの3番、一度は弾いてみるか?という話になって、楽譜見て、無理だろー。と思って先送りにしているのですが、朝起きた
ショパンはあまりペダルん使わなかったさうだ。同時代の洋琴家も同じだ此のLPのA面に入ってゐる洋琴奏鳴曲第三番ハ短調は、嬰へ長調のバルカローレなどに比べ普段余り聽かない。リパッティの使用してゐる洋琴は祖國ルーマニア製だと聞いたことがある確かにスタンウェイのやうな華麗な音ではなく少しくすんだ地味な音である。それと強奏部以外あまりペダルを使わないのでショパン獨特の旋律がくっきり浮かび上がる。然し此の3番の奏鳴曲は第一樂章、第三樂章のコンセプトが今ひとつ分からず平凡な第二樂章と相まちリバッティ
ピーナッツ全集を読み始めて2カ月になるが、未だ全25巻のうちの1巻も終わっていない。50年にもわたって連載された全作品を読むのに、1年や2年で済むとは当初から思っていないのだが、少しずつこの場にまとめていこうと思っている。本日が第1回として、その回数は何回に達するであろうか。生きているうちに終わるであろうか。今、読み進めている第1巻。1950年の連載開始から1952年までの作品が収められている。平気で「インディアン」という言葉が出てくるところに時代を感じる。登場人物の一人にシュロー
読売新聞の発言小町ちゃんのことは、生まれる前から知っている。「もうすぐ本紙に『発言小町』という掲示板が誕生します」というお知らせを見たときから気になって、それから恐らく一日も欠かさずチェックしてきた。色々な学びがあり、気づきがあった。嫌な思いをしたこともあった。でもやはり、プラスになる事の方が多い。まさにその一つが今、たった今起こっている。「これぞショパン弾きというピアニストは?」というトピックが立って、色々な人が答えている。去年の10月に立てられたトピだが、今まで気づかなか
豊川市八幡町上宿きだかピアノ教室🎹木高裕子ですご訪問いただきありがとうございます♡今日は、赤松林太郎先生のオンライン講座「ベートーヴェンピアノソナタNr.3」を受講しました。今日も、細かく丁寧な解説とともに、弾きにくい部分について「なぜできないのか、どうしたら弾けるのか?」をご指導いただけるのはとてもありがたいことです。できていないところをただ指摘するだけではなく、「どうしたらいいか」を伝えられる先生になりたい。赤松先生の講座で学んだことはレッスンの現場でとても助けになります。
今日のおすすめの曲紹介18日目今日は、ショパン「ピアノソナタ第3番」わたしは、かなりのショパン好きですが、優美な旋律が溢れるように、次々と登場し、ショパンはやっぱりいいなーと思える曲です。静かに目を閉じて、この曲を聴くと自分の中のひらめきやこうしたいというココロの思いが登場してくるような感じがします!
スクリャービンのピアノソナタ第三番の第三楽章が好きでたまに聴きたくなります。グールドの演奏はドロドロなスクリャービンなのにやけにさっぱりしています。スクリャービンは官能的で濃厚な香り立つ演奏でその美しさが引き立つのだけどどうも何か違う突き放した解釈でまた違った魅力を発しています。また改めてゆっくりホロヴィッツの演奏と比べてみたいなと思います。CDとアナログ盤を持ってるので聴き比べ。楽しい!同じ録音なのに、これが全然別ものです。どちらもいい音ですね。マスタリングエンジ
先日書いたとおり、今年の別府アルゲリッチ音楽祭は中止となった。コロナのバカッ!コロナのやつをぶんなぐってやる!←甥っ子の名言。→参考記事『“第21回別府アルゲリッチ音楽祭”をアップしました。』『“第21回別府アルゲリッチ音楽祭”をアップしました。』『ベスト・オブ・ベストシリーズVol.7オーケストラ・コンサート〜第21回別府アルゲリッチ音楽祭』を今更ながらアップしました。ちょうど1年前のお話しであ…ameblo.jpいつぞや書いたか書かなかったか定かではな