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12月8日(月)、映画『ピアス刺心』を見ました。監督・脚本は、ネリシア・ロウ。この作品が、長編デビュー作だそうです。主人公は、ジージエ。母とのふたり暮らし。父は、病気で死亡。兄ジーハンは、殺人の刑で少年刑務所に。そのジーハンが、刑期を早めて出所。そのことを問うジージエに、母は、「あの子は、口が上手いから」と冷たく。7年間、母から、兄と面会することを禁じられていたジーニエ。そして、兄ジーハンとの再会。ジーニエのなかのわだかまりであった、あれは事故だったのか、それとも殺人だったの
映画『ピアス刺心』と映画『フライト・フォース極限空域』の感想です。2本ともまぁまぁ良かったと思います。なのに、まとめて感想語ります(笑)ピアス刺心出典元:映画.com映画『ピアス刺心』1時間46分公開日:2025年12月5日制作国:シンガポール、台湾、ポーランドジャンル:スリラー監督・脚本:ネリシア・ロウ出演:リウ・シウフー、ツァオ・ヨウニン、ディン・ニン他【あらすじ】フェンシングの試合中に対戦相手を刺殺してしまった兄のジーハンが出所。事故だったと
こんにちは~映画「「ピアス刺心」を見てきました。今回、ネタバレを踏みたくなくて、映画館情報以外何も見なかったので、シンガポール・台湾・ポーランドの合作映画というのも後で知りました。(ググったら、ポーランドはフェンシングが強いので、それでかな❓)「スリラーサスペンス」が前面に出ていたのも見た後で知りましたが、これはもったいないもっと心の深いところをえぐった映画だと思いました、しかも「近親」の…だからこそ、しんどい。土曜日には主演で兄弟役の劉修甫曹佑寧が緊急来日行
話題の兄弟映画。見てきました!台湾映画「ピアス刺心」フェンシング兄弟のサイコスリラーです。トレーラーも思わせぶりで、どういう話なんだろう?と気になって仕方ない。赤を効かせたメインビジュアルも目を惹きます。耽美な雰囲気もありそう。何より兄弟を演じる俳優二人が超美形!「愛すべき兄は悪魔か」キャッチが不穏。兄はサイコパスかもしれない!?というドキドキなお話なのです。けどこういう匂わせ映画って思いっきり外しそうな気もするんだよなぁ…と思いつつ、でも見てみなきゃわからない。映画『
ピアス刺心2025年12月5日公開台湾の若手実力派俳優リウ・シウフーと「KANO~1931海の向こうの甲子園」のツァオ・ヨウニンがW主演、フェンシングを題材にした、兄弟愛と疑念が綯い交ぜになる心理スリラー。フェンシングの試合中に対戦相手を死なせた兄ジーハンが出所し、弟ジージエは兄を信じ絆を深めていくが……。あらすじ🤺フェンシングの試合中に対戦相手を刺殺したジーハンが、少年刑務所から7年ぶりに出所。疎遠になっていた兄と再会した弟ジージエは、事故だと主張する兄の言葉を信じ、ジーハンを警戒す
#シン・キネマニア共和国#ピアス刺心#リウ・シウフー#ツァオ・ヨウニン#ディン・ニン#ネリシア・ロウ純粋無垢な弟が疑惑の兄を信じるべきか否かで苦悩する繊細な思春期映画。クライマックスには言葉もなし!台湾を舞台に、ネリシア・ロウ監督はシンガポール出身、撮影はポーランドのミハウ・ディメクと、国際的作品でもあります。『ピアス刺心』愛すべき兄はサイコパスか?あの惨劇は事故か殺人か?https://stand.fm/episodes/692a71d0a2034685d52fea6e