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あらすじ・解説1970年代のニューヨーク。19歳のティッシュ(キキ・レイン)は、小さいころから一緒に育ってきたファニー(ステファン・ジェームズ)と愛し合い、彼との子供を妊娠する。幸せな毎日を送っていたある日、ファニーが身に覚えのない罪で逮捕されてしまう。彼を信じるティッシュと家族は、ファニーを助け出そうと力を注ぐ。解説:第89回アカデミー賞作品賞受賞作『ムーンライト』などのバリー・ジェンキンス監督が、ジェイムズ・ボールドウィンの小説を映画化。『ムーンライト』でも組んだブラッド・
2019/119分/アメリカ監督:バリー・ジェンキンス出演:キキ・レインステファン・ジェームスレジーナ・キング【配信】2021/10/5現在Amazonプライム/レンタルU-NEXT/見放題切ないほどの家族の奔走。厳しい現実とたっぷりの優しさ。諦めていないけど、受け入れている。そうせざるを得ない彼らの人生が情熱をもって淡々と描かれ、その美しいバランスに惹きつけられる。無料トライアルをチェック↓ビール・ストリートの恋人たち(字幕版)Amazon(
最近、あまり出掛けられないので今まで以上に庭に目を掛ける時間が増えています。今の最も注目の子たちは芝桜とラベンダーとスミレです。でも...芝桜、ちょっと葉が枯れ始めてしまいました。え~お水あげているのに...ラベンダーは貰った一本を土に差して居ますが、どうでしょう...着くかな...しかしです。今朝、スミレの鉢を見てみるとカタツムリが群れていました。「可愛いなあ...」と眺めていると、カタツムリがスミレの葉を食べています。...カタツムリってナメクジと何が違うんだろう。調べてみました。す
こちらを観ました知らない俳優さんだらけ・・・1970年代、22歳のアフリカ系青年ファニーが無実の罪で逮捕され恋人のティッシュが冤罪を証明しようと奔走する。。。アカデミー賞まぁ、こういうネ人種差別の映画は、なんか重くて落ち込みますよね。。。
初春や令和の陽光(ひかり)やすらけくよき新春をお迎えのことと存じます本年もよろしくお願い申し上げます昨年は、「令和」に改元されましたが、国内では相次いで自然災害に襲われ、国際では国家間の対立が多く表面化しました。今年は、東京オリンピック・パラリンピックを迎えますが、激しさを増す自然災害への備え、米中の覇権争い、韓国・北朝鮮との関係などの課題が山積みです東京都では知事選挙もあります昨年は339本の劇場映画作品を鑑賞しましたこれはと感じた作品10本を以下にご紹介いたしま
(2018年アメリカ)監督:バリー・ジェンキンス主演:キキ・レイン、ステファン・ジェームス、コールマン・ドミンゴ、セヨナ・パリス歪んだ社会の中でただ家族を守りたいだけ恋しさも切なさも愛しさも優しさもくやしさももどかしさも腹立たしさもやるせなさも繊細にゆれる精一杯の気持ちが美しい複層的な人種差別や社会問題をとてもパーソナルな視点で描いた作品原題は『ビールストリートに口あらば』
∂ビール・ストリートの恋人たち『ビール・ストリートの恋人たち』(ビールストリートのこいびとたち、IfBealeStreetCouldTalk)は、2018年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はバリー・ジェンキンス。主演はキキ・レイン(英語版)とステファン・ジェームズ(英語版)共演はコールマン・ドミンゴ(英語版)、セヨナ・パリス(英語版)、マイケル・ビーチ、デイヴ・フランコ、ディエゴ・ルナ、ペドロ・パスカル、エド・スクレイン、ブライアン・タイリー・ヘンリー(英語版)、レジーナ
やることいろいろあるんだけどなんでかちっとも気が乗らないので現実逃避にレビュー書くわー!!笑本日はコチラ☆彡【ビール・ストリートの恋人たち】『ムーンライト』の監督の作品。*あらすじ*「赤ちゃんができたの」1970年代のニューヨーク。ティッシュは19歳。恋人のファニーは22歳。幼い頃から共に育ち、自然と愛を育み、運命の相手を見出した二人にとって、それは素晴らしい報告のはずだった。しかし
「ムーンライト」の雰囲気とよく似ている。ハーレムが舞台で、古典的なラブストーリーだが、カメラワークの妙で、スタイリッシュな映像に仕上がっている。訴える内容も似通る。単なるラブストーリーー無実の罪で投獄された男とそれを待つ女ーなら、それこそ古典的な筋立てだが、中身は、ため息をつきたくなるような人種差別の壁が立ちはだかる。日本人には100%理解することが出来ないネイティブな差別社会。主人公ファニーは、全くの濡れ衣で投獄される。無実を主張しようが、黒人というだけで、取り合わない。1970年代アメ
ビール・ストリートの恋人たち[DVD]3,082円Amazon1970年代のニューヨーク。19歳のティッシュは、恋人で22歳のファニーに妊娠を告げます。ファニーも子どもができたことを喜んでくれますが、ティッシュが妊娠の話をしたのは留置場の面会室。ファニーは無実の罪で拘留されていました。ちょっとした諍いから白人警官の怒りを買った彼は強姦罪で逮捕され、有罪となれば刑務所に収監されることになります。2人の愛を守るために家族と友人たちはファニーを助け出そうと奔走しますが...。
映画「ビール・ストリートの恋人たち」、今年を代表する作品の一つと言えるかもしれません…作品賞にこそノミネートはしてませんが、レジーナ・キングがアカデミー賞をはじめ、いろいろな映画祭で最優秀助演女優賞を受賞した作品でもあります。レジーナ・キングが演じている、主人公のお母さんも本当に素敵でしたが、やはり、撮影当時19歳の新人女優キキ・レインがとっても可愛らしいんですよね~こういうのを純愛っていうのかな?なんだか素敵な映画でした…とにかく応援したくなる二人、応援したくなるような家族なんで
監督・脚本:バリー・ジェンキンス出演:キキ・レインステファン・ジェームスレジーナ・キングアメリカの公民権運動家であり小説家のジェイムズ・ボールドウィン原作で1970年代のハーレムを舞台にしたラブ・ストーリー「IfBealeStreetCouldTalk(ビール・ストリートに口あらば)」を映画化。ファニーはささいなことで悪質な白人警察官から恨みを買ってしまい、レイプ犯のぬれぎぬを着せられ投獄されてしまう。恋人ティッシュには新しい命が宿っていた。この2人、いや3人のため、家族らは奔
『ビール・ストリートの恋人たち』(上映中~5/9:J-MAXシアターとやま)『ムーンライト』でアカデミー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督が、米黒人文学を代表するジェームズ・ボールドウィンの小説を映画化しました。1970年代のニューヨークを舞台に黒人の若い男女が、人種差別や階級社会という世の理不尽に対して愛を貫こうとする物語です。ヒロインのティッシュを演じるキキ・レインという女優さん。スクリーンに映し出された瞬間、「可愛い娘だな」と思いました。が、演技で圧巻だったの
ビール・ストリートの恋人たち2018年作品/アメリカ/119分監督バリー・ジェンキンス出演キキ・レイン、ステファン・ジェームス3月31日(日)、シネクイントのスクリーン2で、10時の回を鑑賞しました。妊娠中の黒人女性が、身に覚えのない罪で逮捕された婚約者の無実を晴らそうと奔走する姿を描いた(以上、映画.comより抜粋)、物語です。この前に鑑賞した「ビリーブ未来への大逆転」は70年代を舞台にした女性差別についての映画でしたが、本作は同じ70年代を舞台に、アフリカンアメリカンが受け
「ビール・ストリートの恋人たち」(米)監督:バリー・ジェンキンス出演:キキ・レイン/ステファン・ジェームス感想:「ムーンライト」の監督最新作です。こちらの作品もアカデミー賞で作品賞を受賞した「グリーンブック」と同じ黒人差別をテーマにした作品です。こちらは恋人(夫婦?)の愛に溢れた内容です。
地元で上映が始まったんで観てきました。『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督作品。『ビール・ストリートの恋人たち』この作品、全くのノーチェックだったけど、地元じゃ遅れての公開、しかも期間限定と銘打っての公開だったんで、けっこう評価良いのかもと思い鑑賞してきました。ストーリーは~1970年代のニューヨーク。19歳のティッシュ(キキ・レイン)は、小さいころから一緒に育ってきたファニー(ステファン・ジェームズ)と愛し合い、彼との子供を妊娠する。幸せな毎日を送っていたある日、ファ
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ70年代のNYハーレムを舞台に、レイプ犯の疑いがかけられた婚約者の無実を証明しようとする女性の姿を映し出したジェイムズ・ボールドウィンの同名小説を映画化したラブストーリー「ビール・ストリートの恋人たち」妊娠中の黒人女性ティッシュ(キキ・レイン)が、身に覚えのない罪で逮捕された婚約者ファニー(ステファン・ジェームス)の無実を晴らそうと奔走する様が描かれていく作品🎥19歳で身籠ったティッシュを応援する、パパとママがステキ(´∀`)bあと、気の強いティッシ
『ビール・ストリートの恋人たち』公式サイト1970年代のニューヨークを舞台に、ハーレムに生きる若い恋人たちの愛と信念を描いた映画『ビール・ストリートの恋人たち』。ドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』の原作者としても知られる、アメリカ黒人文学を代表する作家ジェームズ・ボールドウィンの小説「ビール・ストリートに口あらば」を映画化した本編。妊娠中の黒人女性が、身に覚えのない罪で逮捕された恋人の無実を晴らそうと奔走します。『ムーンライト』でアカデミー賞の作品賞などを受賞したバリー・ジェン
『ビール・ストリートの恋人たち』(2018年アメリカ)バリー・ジェンキンスは時間の流れ方まで変えてしまう。まるで魔法使い。木々の葉が黄色に色づく公園を上空から見下ろす。木々の間から見える並んで歩く恋人同士。色づいた葉と同じ黄色いコートに身を包んだティッシュ。なんて美しいオープンニングシーン!ニューヨークのハーレム地区雑多な街なのに静けさが漂います。人種差別を暴力的なシーンを使って告発するやり方ではなく若い恋人同士が初めて知った愛を理不尽に奪われることで黒人で
バリー・ジェンキンス監督、キキ・レイン、ステファン・ジェームス、レジーナ・キング、コールマン・ドミンゴ、アーンジャニュー・エリス、マイケル・ビーチ、セヨナ・パリス、ブライアン・タイリー・ヘンリー、フィン・ウィットロック、エミリー・リオス、エボニー・オブシディアン、ドミニク・ソーン、デイヴ・フランコ、エド・スクライン、ペドロ・パスカル、ディエゴ・ルナ出演の『ビール・ストリートの恋人たち』。2018年作品。原作はジェイムズ・ボールドウィンの小説「IfBealeStreetCoul
2月24日(日曜)~3月2日(土曜)の週は、8本の劇場映画を観ました。不思議な作品に出会いました。結構「春眠暁を覚えず」の状態になりました。・ファースト・マン⇒米国NASA(米国航空宇宙局)のアポロ計画の下、1969年7月にアポロ11号で人類最初の有人月面着陸に成功したニール・アームストロング船長(1930~2012)の半生を描く米国の大学教授(歴史)ジェームズ・R・ハンセンの原作伝記小説「ファースト・マン:ニール・アームストロングの生涯」(2005)の映画化「セッション」(2014
アメリカの闇。『ビール・ストリートの恋人たち』1970年代のニューヨーク。19才のティッシュ(キキ・レイン)は、恋人ファニー(ステファン・ジェームズ)の子を妊娠。二人は結婚を約束するが、若い黒人夫婦に大家たちは難色を示し、家探しは難航。そんなある日、ファニーが身に覚えのない罪で逮捕されてしまう。彼を信じるティッシュや家族は、彼の罪を晴らすために奔走するが‥‥。---------------監督は「ムーンライト」のバリー・ジェンキンズ。原作はジェイムズ・ボールドウィンの小説です。
『ビール・ストリートの恋人たち』「ムーンライト」でアカデミー賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督の最新作。前作はLGBTをテーマに切なく胸にしみる物語を見せてくれたジェンキンス監督。今作では1970年代のニューヨークを舞台に、不条理な差別の中にあっても、信じあい、絆を守り続けようとする若い黒人カップルを描いている。「ムーンライト」同様、美しい映像、そして印象的な音楽。詩的な雰囲気の中にも、マイノリティへの不当な差別に対する静かな怒りは、前作よりも強く伝わってくる。でも決し
ビール・ストリートの恋人たち上映中監督:バリー・ジェンキンス『ムーンライト』の監督さんだよ出演ティッシュ:キキ・レインファニー:ステファン・ジェームス・・・赤ちゃんが出来たの・・・獄中にいる彼。ガラス越しに彼女はそう告げた……。二人が本当に素敵でした。美男美女ティッシュのご両親が素敵だった。告げる時のお母さんの対応が粋だった向こうのお母さんと妹、怖いよーあぁぁ……。ところどころで色黒の写真が出て来ます。黒人の方たちが差別に苦しんだ証拠やその当時の
「ビール・ストリートの恋人たち」を観てきました。バリー・ジェンキンス監督による、ジェームズ・ボールドウィンの小説の映画化作品。1970年代のニューヨークのハーレムを舞台に、黒人女性のティッシュ(キキ・レイン)と、その恋人で白人警官との諍ひが原因で身に覚えのない強姦罪で投獄されたファニー(ステファン・ジェームス)らの物語。幼なじみだつた2人がやがて結ばれる。部屋探しに苦労もするが、親切なユダヤ人家主に巡り合つたり、つけの効くレストラン、顔なじみの食料品店…そんな日常生活が、ファニーが白人警
その後も…またまた…映画鑑賞…『ビール・ストリートの恋人たち』も見ていました。
ストーリーの展開が恐ろしくスロー。いまだかつて見たことのない、もったりしたラブシーン。気だるいジャズのバックミュージックに、左右にゆっくり振れるカメラワーク。…催眠術にかけられているようでした。主人公は無実の罪で投獄されるのですが、何故そうなったのか中々説明されないし、とにかく「1.3倍速で、いや2倍速でお願いします」と叫びたくなる展開。グッタリ。でもそれこそがこの映画の狙いなのでは「無実の罪を晴らすために戦います」という話では決してありませんので
はい!沖縄であまり意味がない投票が行われていた裏で今年もやってまいりました「日本人が年々興味が薄れている間に取り返せないほどの溝が出来てしまった」アメリカの映画祭アカデミー賞どすわ☆俺がガキな頃はその権威にも少しは説得力がありやしたが,なんちゅーか何処かの誰かさん達の思惑ばかりが働くようになって幾年月「その気」の有無に関わらず差別その他への配慮も怠っちゃならん昨今ではどうして差別しちゃイカンのか?という根源的な理由は生き埋めにされたままで…また話が逸れる!?作品賞【グリーン・ブッ
今日は、朝から、新宿の東宝に行き、「ビール〜」と「アリータ〜」をみた。買いだめしておいたムビチケを使用し、「ビール〜」は実質1,000円、「アリータ〜」は実質1,000円プラス差額の800円はクレジットカードで支払っての鑑賞でした。「ビール〜」のほうはかなり危なかったですが、一応、2本とも寝ないでみれました。「ビール〜」のほうは、予備知識なしでみたのですが、ストーリーの中に、人種差別問題も入っていて、勝手に、明るいラブストーリーだと思っていた私には、結構、重い内容でした。「アリータ〜」のほう