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忘れてしまいたいことが今の私には多すぎるとんでとんでとんでとんでとんで…円広志の夢想花の歌詞ですけど、いやー、沁みますねえ。これは沁みる。特に今の私には。なんでって、やってしまったのです。ビーバレルのセンターブリッジビヨンの耐震装置は、種類でいうとインカブロック。こいつのどこが優秀かって、それは石を押さえるバネが簡単には飛ばない構造になっているところなのだけど、そこはやはり中国製、見た目は一緒でもスイス製とはモノが違いました。注油のためバネを開けようと片方の脚を外した瞬間、飛ぶは
今日はここから。残りあと僅かなので、一気に行きましょう。まずは地板にネジ止めされた4番車を外して…ひっくり返したら1枚ものの受けを外して上から順に3番車→2番車→1番車(香箱)と外して…またひっくり返したら今度は裏押さえを開け…中からカンヌキとオシドリを取り出し、巻真を抜いてツヅミ車、キチ車がポロッと出てきたら分解終了です。これまでは分解図とかを見てもなかなかピンとこなかったけど、実際に自分でバラしてみて、その構造が漸く理解できました。今は1度組み上げて全体の動きを確認した後、ま
今日は前回の続き。ビーバレルのセンターブリッジビヨンの心臓部ともいうべきトゥールビヨンキャリッジの中身を分解していきます。この状態から…まずは2本のネジを抜いてブリッジを外します。続いてテンプ(一式)を取り除きます。上の画像ではもう抜いた後だけど、テンプは3本のネジでキャリッジに固定されています。ここでテンプを取り除いた跡をのぞいてみるとこんな感じ。へーっ、こんなふうになっているのか…といっても、この段階では私の頭ではビヨンの仕組みはまだ理解できていません。なのでとりあえず先に進むこ
さて、というわけで、2本あるビーバレルのセンターブリッジトゥールビヨンのうちアラビア数字の方のオーバーホールをしようと思います。まずはベルトを外して…ひっくり返したらオープナーを使って裏蓋を開けます。機械を止める機止めネジがないので、爪楊枝の先でオシドリを押して巻真を抜き…ケースをひっくり返したら機械を取り出せます。そうしたらまた巻真を入れて…針を12時の位置に合わせ…剣抜きを使って針を抜きます。次は文字板を外します。横についているこのネジを緩め…反対側も緩めたら…文字板が外
今日は朝からこの本を読んでお勉強。そう、マニア必携の「機械式時計入門」です。タイトルに「入門」とあるけれど、中身が全然入門レベルじゃないことは有名な話。なんせ載っているのはクロノグラフとかビヨンといった複雑時計の分解・組立方法の解説なので。そんな本を読んで何するの?もちろん、これです。
某所に素晴らしく私好みの顔をしたセイコークロノスが出ています。うわー、これ良いなぁ。でも買わない(キッパリ!)。時計というのは本当にキリがない。どれだけ買おうとも欲しい時計はゾンビの如く後から後からいくらでも湧き出てくる。この僅か数ヶ月という短い間に私は改めて痛感しました。買うことをきちんと恐れなくてはダメだと。いや、もう恥ずかしくてこの間に私が何をしでかしたかなんて書けませんよ、マジで。だから何らかの基準でコレクションの対象を絞ることは色々な意味でやはり大切なことだと強く思います。私
前回の繰り返しになるけれど、極端な話、時計なんて本当に気に入ったものが1本だけあればそれで足りると私は思っています。いや、足りるどころか、その1本に辿り着くことこそが時計趣味の醍醐味であり、ゴールでもあると。だからその1本を求めてこれまで数えきれないほど多くの時計を買い続けてきて、厳選に厳選を重ねた結果、現在手元に残っている時計の数が昨日も書いたとおり計8本(ポルセ等の机の引き出し要員の数は除く)。それらは高いものでもせいぜい十数万円まで、中には僅か数千円という安物もあるけれど、私的には十
私が思う2種類の時計とは、使うための時計と、そうでない時計です。使うための時計、つまり道具としての時計に数は必要ない。極端な話、正確な時間さえ分かれば良いのだから、理屈の上では信頼のおけるものが1本あれば足りる。でもヒトと同じで時計は1つ1つ顔も雰囲気も微妙に違うから、どれか1をつ選べといわれても、そう簡単には決められない。野に咲く花が皆どれも美しいのと一緒。あれも良い、これも捨て難いといっているうちに、気がつけば何本も、それも似たようなものばかりが増えてゆく。いやいやいや、沢山は要らないの
最近になって分かってきたことがあって、それが何かというと、どうやら私にはクヨクヨする時計とそうでない時計があるということです。クヨクヨする時計とは、所有することにストレスを感じる時計。昨日書いたビヨンなんかがそうですね。私はあの時計のことが好きで好きで堪らないし、時間が合わなくなったら気になって夜も眠れないし、でも変に自分でいじって壊してしまったらどうしようとか、もしそんなことになったら死んでも死に切れないとか、だからいっそのこと手放してしまおうかとか、そんなことばかり考えてしまう。
2本あるビーバレルBB0050トゥールビヨンのうちアラビア数字の方の遅れが目立ちます。気がついたときには分単位で遅れているので、まあまあの遅れかなと。こうなると悩ましいのが、コイツのオーバーホールをするかどうかです。当たり前ですけど、私はトゥールビヨンの分解なんてこれまで1度もしたことがありません。そんなことができるのかと聞かれても、やったことがないから分からないとしか答えようがない。いや、もう1本のローマ数字の方は、いずれ時期が来たら仕方ないから自分でやろうと思っているのです。中華
先週たくさん遊んだのだから文句をいえる立場にないことは分かっているのだけど、それにしても何なのでしょうね、この忙しさは。朝早くから夕方まで飯も食わずに仕事して、急いで買い物を済ませて帰ってきて晩ごはん作って、今やっと一息ついたところ。因みに今夜のメインはゴーヤチャンプルー。時計はビーバレルで。
昨日今日と東京でした。日帰りしようと思えばできるのにそれをしなかったのは、今回はどうしても行きたい場所があったから。それがどこかというと、中野です。そう、移転オープンしたファイアーキッズさんの新店を見に。で、行ってみてどうだったかというと、非常に楽しかったです。若い店員さんがこんな買いもしないオッサン相手にとーっても丁寧な接客をしてくれて、クロノス・スペシャルフィニッシュのデッド(!)を触らせてくれたりもして、これはいつかこの店で買わねばイカンなと。その場合、狙い目はどのあたりだろう?いつも
昨日記事にしたスイートロードさんの61スピードタイマー・サンライズですけど、なんと驚いたことに昨日の昼間には早くもSOLDOUTになりました。おいおいマジか?98万だぜ?くっそー、98万どころかその半分、いや3分の1だってオレにゃあ出せねえよ…とかブツブツいいながらいつものように流郷貞夫さんの本を見ていてハタと気づいたのだけど、スピードタイマーには諏訪の61系の他に亀戸の70系ってのもあるんですよね。あれはどうなのだろう?70系は今までガン無視だったからサッパリ分からないけど、総じて61系
さて…というわけでビーバレルBB0050トゥールビヨンです。もう既にローマ数字の方を持ってるから、オークションに参加する気は最初は全然なかったのだけど、見ていたら誰も札を入れないから、それならこの私めがということで(笑)。これ、前は絶対にローマ数字の方が良いと思っていたけど、実物を手にしてみたら、いやいやどうして、このアラビア数字の方も負けず劣らず良いのです。実に良い。横から見た図。ケース径38.5ミリに対して、厚さは12.5ミリもあります。裏から見たらこんな感じ。グダグダのコー
アガリで良くない?
ヤフオクに出ていたビーバレルBB0050トゥールビヨンですけども、オークションは極めて低調のうちに昨晩終了しました。一応報告しておくと、入札参加者は僅か2名。最初に札を入れたバイイーさんを上回る金額で最後にどこかの酔っ払いが札を入れただけで、バイイーさんが札を入れ返すことも、他に参加者が現れることもないまま寂しく終了。もうね、お通夜の席みたいで、あたしゃ見てて涙しか出てきませんでしたよ。それにしても、なんという人気のなさよ。哀れビーバレル!ところで今回の記事を読んでいて1つ疑問に思ったんだ
いまヤフオクに私が愛してやまないビーバレルのBB0050トゥールビヨンが出ています。ローマ数字じゃなくてアラビア数字の方ですね。実際に自分でも所有しているからいうけれど、これは良い時計です。とても良い。故障してもパーツが手に入らない(修理不可)とか、そうでなくてもオーバーホールをどうするのか(受付不可の業者が多い)といった問題だらけの、まるで地雷原みたいな時計だけど、所有する価値は大いにある、私はそう思っています。スタート価格は10万5000円(既に1件入札アリ)で、オークション終了
昨日に引き続き今日も新幹線で移動。いやー、ビジネスマン、しかも私くらいのエリートになると多忙で多忙で…って、そんなわけはなく、単に昨日は飲みの約束があって東京で泊まりだったから帰りが今日になっただけ。連日閑古鳥が鳴きまくりの自由業は気楽なもんです。今回出張のお供に選んだBB0030ですが、なかなか良い感じです。BB0050センターブリッジビヨンと比べてひと回り小振りな上に軽いから腕への収まりが良いし、フェイクエナメルのダイヤルも実に見やすい。分解掃除しただけで特に調整もしていないのに日差20秒
今日は月に1度の東京出張。今は東京へと向かう新幹線の中でこの記事を書いています。今回の出張のお供に選びましたのはBB0030。入手は暫く前だけど、使うことなく仕舞い込んでいたもの。それを昨日になって急に引っ張り出してきたのは、買おうかどうしようか少し前から迷っていた時計があって、でも高いし、買っても使うかどうか分からないしなぁなどとウジウジ考えていたときに、そういえば押入れの中に似たような時計が転がっていたぞと、その存在を思い出したから(忘れてたんかい!)。その買おうかどうしようか迷っていた
カッコよすぎて気絶しそう。
よしっ、時計買うぞ!…といっても、今の私にはこれといって欲しいものがありません。いや、なくはないか。ビーバレルのBB0049とか61スピードタイマーとか。でも、まず前者についていうと、そもそも市場にモノがないのです。ないものはどう頑張ったところで買いようがない。61スピードタイマーは、モノ自体はいくらでもあるけど、気に入ったものがありません。見てて何か引っかかるものが多いのですよね。フランケンの香りがするというか。あまりオリジナルに拘るつもりはないし、そもそも私にはオリジナルか
最近仕事をしていてよく思うのだけど、なんで世の中こんなにどうしようもない人が多いのでしょうね。何故そうなるのか理解に苦しむ独特のルールとか価値観の中で生きていて、それに賛同しない者には容赦なくキレてかかるとか、人間として終わってるでしょ。そんなのの相手ばかりしてると、もう本当に嫌になります。で、今日私が何をしていたかというと、そのどうしようもない人を相手にした仕事で朝も早よから兵庫県は西脇市へ。まったく、なんでオレがあんな反社のイカれた野郎のためにわざわざこんなとこまで来なきゃならねえんだ
少し前に書いたけど、私は普段使い用の時計の購入はもう打ち止めにしようと思っています。いや、本当はマーベルで打ち止めにするはずだったのに、その後にビーバレルのビヨンまで買ってしまったので、定員に達したどころか今や完全に定員オーバー。とてもじゃないけど私の性格では今の手持ちですらその全てを使い回すことなんてできやしない。だからもうこれ以上時計は要らない。それは決して痩せ我慢などではなく、心の底からそう思っています。やっぱり最後にビヨンを買ったのが大きかった。あれで諦めがついたというか、踏
ヤフオクに出ていたビーバレルの2本のビヨンのオークションが昨晩終了しました。落札価格は手彫り龍ビヨンが7万6388円で、クマ蒔絵ビヨンが6万7650円。えっ、安すぎん?落札の瞬間を見届けた私の気持ちを敢えて言葉にするならば、可愛い我が子が目の前で立て続けに外国の奴隷業者に安値で買い叩かれ乱暴に連れ去られようとしているのに、無力ゆえ何の手出しもできないままただジッと見ているしかない父親の気持ちといえば皆さんにも分かっていただけますでしょうか。いや、よっぽど私が間に割って入ってあの子たちを救
そういえばビヨンの精度について書くのを忘れてました。去年の暮れに中古購入しましたビーバレルのセンターブリッジビヨン、約1か月使用して、その間に私が時刻合わせした回数は僅か1回です。その1回というのも、磁気帯びが原因で動作が少々不安定になったときのもの。磁気抜きした際に時刻合わせして以降は1回も触ってないから、実質時刻合わせはしたことがないに等しい。それで現在どれくらい誤差が生じているかというと、目視で約10秒前後といったところ。恐るべしチャイナ・クオリティ。もちろんこの状
ヤフオクに凄いビヨンが出ています。いずれも私以外は殆ど興味ないであろうビーバレル。まずはこの手彫り龍ビヨン。これ、確か特定のショップを通じて少量のみ販売されたモデルですよね。金の他に銀もあったと思うけど、いずれも僅少なはず。いやー、機会があれば是非実物を見てみたい。珍しさという意味においては更にその上をいくのがこれ、クマ蒔絵ビヨンです。どれだけ珍しいかというと、こいつは世界に1本しか存在しないユニークピース(多分)。そこの旦那、いかがです?ただの時計じゃない、夢とロマンに金を出すのです。
いま普段使いしているビーバレルのセンターブリッジビヨン、これは私にとって3本目のビヨンとなります。どんだけ好きなんだよって話。最初に買ったのがこれ、SUGESSという他社のデザインをパクった模造品ばかり作ってるメーカーのビヨン。これもそうですね。どことなくランゲの香りがする。そして次に買いましたのがこれ、ビーバレルの彫りビヨン。スケ(透け)ビヨン、またはセレブビヨンともいいます。実はこの2本、画像を見て分かるとおり、中の機械は同じカモメ(シーガル)のST8000。その特徴は針の中心(付
世の中の多くの人と同様、私も今日が仕事始めでした。よしっ、頑張るぞ!…と家を出るとき気合いを入れてきたけれど、やっぱ休み明けはダメですね。もう全然ダメ(笑)。そんな今日は鍋にしました…ぢゃなくてビヨンでした。明日からは本気を出す!
冬休み最終日の今日、時計をオイパペからビヨンに戻しました。うん、やっぱ良いわ、これ。何が良いって、この安っぽい(実際にも安い)ところが実に良い。このビヨンを着けてみて改めて思うけど、私はこういうので良い、いや、こういうのが良いのです。背伸びしたり気を使ったりしなくて済むってのはホントに楽。舶来品や高級品に向かわないのは、私に限っていえば正解なのだと思う。…といいつつ、今年最初に私が買い求めましたのがこれでした。そう、いわゆる地神本。一体私はどこへ向かおうとしているのか。。。
昨日は嫁さんと2人で三宮に行って映画「国宝」を観てきました。公開から随分日が経って、今さら感はあるけれど、嫁さんがどうしても劇場で観ておきたいというので。私はどちらかというとアクションとかコメディ派だから、あの種の映画を自分から進んで観ることはありません。だからというわけではないけれど、評判ほど良い映画だとは思わなかったなあ。あれで175分は正直辛い。でも嫁さんは喜んでいたので、まぁ良しとしましょう。さて、2025年も今日で終わり。思えば今年も色々なことがありました。息子が大学生となり、嫁