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そう、それはちょうど3年前の3月。婚活の仕事をしていた同い年の仲間から紹介してもらったのが始まり。「普段は男性と女性を繋げるお仕事だけれど、男性同士をお繋ぎした中では最高のパートナーだね~」と彼女が言うほどの出会い。そう、ビーナスアンドマーズの杉原シェフとの出会いです。昨日で25回目となった、フランス料理と日本酒のマリアージュ会。題して「美酒会」(この名前も紹介者である彼女が命名)あっという間の3年でしたが、と~っても濃い3年。冬の名物と言えば、
一般社団法人体力メンテナンス協会認定バランスボールインストラクター体力指導士/産後指導士@岐阜のMiwaです娘の幼稚園の同じクラスの仲良しママとランチ♡3時間半トーク炸裂!まだまだ時間が足りない‼︎笑お店はビーナス&マーズ子なしで初めて行ったから初☆テーブル席✨(子供と同伴の場合は個室しか利用できないんです)相変わらずどれも美味しい♡♡♡特に#春菊のポタージュ癖になりそぅ❤️春菊の苦味がいい感じ。大人のポタージュ‼︎前菜サラダの写真、忘れちゃいました...
今日は行ってみたかったお店に岐阜市北島のビーナス&マーズさん子連れで利用できる和室は予約3ヶ月待ちという人気のフレンチ食や環境、健康など意識の高い方の集まりに参加させていただきましたランチとーーっても美味しかったです前菜❁貝類あんまり好きではないけど食べれちゃった♩自家製パン❁美味しくて何度もおかわり♡サラダ❁生ハムはシェフからのプレゼントだそう✧キッシュ❁種類たくさんあって迷ったけどこんなにフワフワのキッシュ初めて食べました!スープ❁これにご飯を入れて子ども用のリゾ
アカデミー賞でも話題になった、LALALAND(ララランド)観に行ってきましたアカデミー賞発表の珍事ばかりがクローズアップされて、映画の内容よりも珍事の話題性が大きかったのかな事前の評判があまりにいいということで、公式HPで調べていた時は、あまりピンと来なかったですが、実にとてもよかったとにかく映画として「良い」と思える要素が全部詰まっているんです。踊りも、歌もストーリーも。楽しくなって、切なくなって、ドキドキして、嬉しくなる。主人公の
メインも終わってデザートを珈琲or紅茶でゆったりと☆ってならないのが美酒会です♪もちろん、最後まで日本酒を合わせますよ。麦茶のアイスクリーム黒糖のクリームブリュレいちじくのフローズンヨーグルト合わせたお酒は、【岐阜県美濃加茂市】御代櫻醸造『御代櫻醇辛純米』MIYOZAKURA『津島屋』醸造元の御代櫻醸造さんの、津島屋以前から続く地元ブランド。太い旨みとキレの良さを感じさせる味わいで、常温からお燗で美味しいお酒☆
いよいよメインの登場♪魚料理だけではなくて、お肉にも合わせられる懐の深さが日本酒にはあります。メイン【チキンソテーマッシュルームソース】皮目の香ばしさとパリっとした食感、マッシュルームの濃厚な旨みとチキンのジューシーさが食べごたえ抜群で、これぞメインって感じ。もちろん、牛肉や鴨、仔羊といったフレンチの王道からすると、しつこさのない適度な脂がまた日本酒と合わせやすい。【滋賀県犬上郡】岡村本家『金亀桜純米吟醸瓶燗火入原酒』K
普段はスープには日本酒を合わせないんです。というのは、前菜からメイン、デザートに至るまでずーっと日本酒を合わせ続けると、ずーっと緊張感が続いて少ししんどくなるから。だけれど、今回はやっちゃいましたよ。だってお燗酒とスープの相性はとってもいいから。【干しシイタケのクリームスープ】厨房から運ばれてくるドアが開いた瞬間、ふわっと立ち昇るたっぷりの旨みを感じさせる香り♪自分のテーブルに運ばれてくるまでに高まる気持ち☆スプーンを入れ
わざわざこの燗酒スペシャルのためだけに、分厚く切って燻製して温かい状態でお出しいただいたこちら♪【温製のスモークサーモン】温かいため燻製香がより感じられつつ、サラダの青さも際立ちます。ギュっと詰め込まれたサーモンの旨みも感じやすい。燻製、といえばやはりこのお酒。だけれどお燗につけるんで、純米吟醸ではなくて別バージョンを。【宮城県大崎市】新澤醸造店『伯楽星特別純米山田錦』50℃までゆっくり温度を上げました。まずは50℃で、スキ
牡蠣が苦手だっていう方も、好きにさせちゃうそんな魔法のようなお料理があるんです。それが、キッシュの名店として全国に名を馳せるビーナス&マーズさんの牡蠣のキッシュ♫フワッフワな柔らかい口どけに思わずにんまり。濃厚な牡蠣の旨味とケッパーソースのとろみが折り重なって余韻の長い幸せな時間が続きます。合わせたのはこちら福岡県三井郡【みいの寿】MIINOKOTOBUKI「三井の寿バトナージュ純米吟醸」MIINOKOTOBUKIBATONN
二十四節気のひとつ「霜降」にふさわしく、秋が深まって初霜も見られた10月23日にお燗酒のみをお出ししてフランス料理に合わせる、特別な美酒会を開催いたしました。お越しいただきました皆様、ありがとうございます!お酒のラインナップはこの6種類。静岡県沼津市『白隠正宗白夜vs協会11号酵母純米』福岡県三井郡『三井の寿バトナージュ純米吟醸』宮城県大崎市『伯楽星特別純米山田錦』滋賀県長浜市『七本鎗玉栄80%純米』滋賀県犬上
朝晩とだいぶん寒くなってきましたね。こんな時は身体を温めてくれるお料理が嬉しい☆そしてもちろん、お燗酒最高です!10月23日(日曜日)には、第22回目となるフランス料理と日本酒のマリアージュ会、美酒会を行わせてもらうんですが、今回は、お燗酒だけでやります!昨日、想定していたお酒を持ち込んで当日と同じ料理との組み合わせを確かめてきましたよ!これまで、コースの中で1品だけお燗酒で、というのはやっていましたが、全部がお燗酒という
フランス料理と日本酒のマリアージュ会の中でも、こんな贅沢な一日はほかに在りません。昨年末に開催した際には、あっという間に満席になってしまい、ご迷惑をおかけしました。今年も、一年の締めくくりに最幸の瞬間をご一緒いたしましょう♪今回の酒ラインナップも特別なものをご用意いたします。中でもこちらは今まで日本酒が苦手とされてきた肉料理に合わせて、フランス料理のシェフと何度も打ち合わせをして開発された、勝山ブランドの最高峰(ダイヤモンド䴇はすでに完売)。
エスプレッソをほんのわずかだけ。というのがいつもの美酒会の締め。もちろんその前にデザートに合わせた日本酒を、思う存分楽しんでもらってから♪今回は、ハーブ茶をエスプレッソの代わりに、それもデザートに合わせる日本酒にも組み合わせながら、前菜からここまでのストーリーを語りつつ楽しみます。【デザート】麦茶のアイスクリーム黒糖のクリームブリュレフローズンヨーグルト紅茶のアイスがあるんだから、麦茶でやってみても面白いんじゃない?とシェフが開発したビーナス名物の麦茶のアイス。香ばし
前回造った本人が来ているにもかかわらず、出さなかったお酒がありました。去年の夏に同じメイン料理に合わせて生バージョンを出したことがあったので、今回は自信を持って。【メイン料理】ズッキーニとブランダードのグリル塩漬けした鯛などを細かくしてペースト状になったものを、本来は冷製の状態でいただくそうなのですが、ズッキーニと一緒に焼いたらどうなる?というシェフの遊び心から生まれたこの料理。旨みが増して、添えられたアメリケーヌソースならぬ、(今回は特別に)「ベルモットソース」がまた堪りま
いつもはスープには日本酒は合わせないのですが、今回はハーブ茶という武器があるのでそれを合わせちゃいました。【干しシイタケのクリームスープ】干して旨みが凝縮したシイタケをふんだんに使い、その立ち昇る香りからも旨みが強いのが想像できます。味わいも濃厚な、でも後味のやさしい上品さ。ハーブ茶は、そのお店ごとの配合で味わいの特長がわかる、「百草茶」(ブレンド)を常温に近い温度帯で合わせます。薫(どくだみ)、カキドオシ、ともにシングルと呼ばれる、いわゆる単一品種のハーブ茶であるのに対して
「味覚診断士」って聞いたことありますか?日本でただ一人の存在の「水野考貴」さん。一般社団法人日本味覚協会代表味覚診断アドバイザー取得講座や、公立の学校での味覚教室を開催するなど、活動は多岐にわたります。「林先生が驚く初耳学」「さまぁ~ずの神ギ問」など、メディアにも多数出演されています。実はこの美酒会が行われた9月11日の夜にも、TBS系列の『この差って何ですか?』という番組に出演。当の本人は、同時刻には美酒会に出席いただいていました。(右が水野さん、左は春日薬草店の増
みなさん、「セコムの食」って御存じですか?はい、あの警備サービス業日本一の会社です。安心、安全を提供するという理念から、食の安心、安全もお届けするということで行われている、全国向けお取り寄せグルメのことなんです。セコムの食サイト↓http://www.secomfoods.com/item/detail.asp?SHN=0001FD070512その中でもトップクラスの引き合いがあるのが、ビーナスアンドマーズさんの「キッシュ」!人気は全国区で、あの有名なニュースキャスターの方も、
「トライアングルマリアージュ」と名付けた組み合わせを、21回目となる美酒会-フランス料理と日本酒のマリアージュ会-で先日行いました。トライアングル、とは①フランス料理②日本酒③ハーブ茶の3つのこと。ハーブ茶とフランス料理を組み合わせて、一品一品楽しむ会は最近注目を集めていて、都内などでは良く開催されているようです。ハーブ茶の専門家として今回ご協力いただいたのは、「春日薬草店」の増元ナオトさん。織田信長の時代から脈々と続く薬草園は、途中根絶の危機に在りましたが、たく
そして何と言っても20回特別記念会のため、オープン直後から注ぎ足して注ぎ足して、22年目に突入した「賄いカレー」が満を持して登場!このカレーが仕込まれ始めたのは1995年!私はまだ中学生(笑)昨年末の忘年会スペシャル企画の際にいつものみなさま方とシェフと一緒に最後の最後飲んでいる時に盛り上がり「ついついやるって言っちゃった」(シェフ)先にも後にも今回限り(だと思うw)辛いんだけれど、その複雑味たるや何と表現しようか、あらゆるエキスが溶け込んだ、旨みとスパイスの多重奏。利き
実はこの20回目という記念すべき会には、「金亀桜」を醸した池島氏が来場予定だったのです。それで、何としても「金亀桜」をラインナップしよう、と意気込んで、利き酒利き食では色々なお料理と試していました。頭の中で最も相性がよさそうだと感じていたのが、このメイン:ミートローフと。3月中旬に搾った一つ目のタンクのものを瓶詰めして、±0℃あたりで約3か月貯蔵したものであったことからか、ボリュームが増しており、力強さと膨らみが春先に比べるとアップ。ミートローフの肉汁とアーモンドの香ばしさす
一口にサラダ、と言ってもビーナスさんのサラダは特別。ドレッシングも何と言っても無添加、自家製。オリーブオイルとトマトをベースに作られています。美酒会のときは、サラダに添えるものをアレンジします。今回はポークのガランティーヌを選択。ガランティーヌというのは、主に鶏肉や魚肉等の骨を除いて詰め物をしたものを低温で茹でてアスピック(ブイヨンのゼリー)で覆い、冷たくして提供するフランス料理のこと。今回は美濃けんとんという岐阜のブランド豚を。甘さのある凝縮されたポークと、酸味の効いたド
実は第1回美酒会のメインは「オマール海老のソテー」。季節限定で天然のオマール海老をふんだんに使ったキッシュがあると。そりゃあもう今回もみなさんと一緒に食べたい(笑)ということで迷いなく温菜のキッシュは決定。1年前の第12回美酒会以来の出品だったので、その時に合わせた日本酒がなんだったかなぁと資料を出してきて頭の中で組み立てたのが、一緒に写真に写っている「文佳人リズール特別純米」。ちなみに、12回のときは「作ひやおろし純米原酒」でした。硬さと渋さが適度に角が取れて丸みのあ
いつも新しい挑戦を続けながら、フランス料理と日本酒の組み合わせを、お客様と一緒にとことん楽しむ。20回という回数を重ねられたのも、シェフと私が楽しんでやっているからかもしれません。もちろん、お越しいただいて一緒に楽しんでいただける、みなさんがあってのことは間違いないですよ!この20回目の一品目は、いつものようにお料理は前菜【カルパッチョ】白い皿に映える緑と黄色、赤は、それぞれパプリカ。原材料のみしか買わないというシェフオリジナルソース。やさしい酸が心地よく食欲をさらに刺激し
こんにちはご訪問ありがとうございます♡HMH所属料理研究家sakiです( ̄▽ ̄)息子、今日から幼稚園のサマーホーム!!まだ夏休みなんやけどバス送迎、給食ありという神対応1人いないだけでもめちゃ楽朝から喧嘩声聞くのが無くてストレスフリーという事で娘はお昼を持たせて実家へ私は子供達がタメの仲良しお友達と岐阜県岐阜市にあるビーナス&マーズでフレンチランチ♡夏休みお疲れ!!あと少し頑張ろう会!!をしてきましたとりあえず久々に会って夏休みお疲れー!!生きとった?
9月11日に行う、21回目の美酒会は伊吹伝統ハーブ茶と日本酒を同時にフレンチと味わいます。何百年と農薬を使わずに育てられてきた伊吹伝統ハーブは、天空の茶畑「岐阜のマチュピチュ」とも呼ばれる場所で育てられています。織田信長の時代にルーツのある伝統文化を継承するのは、花火演出家でもある増元直人氏。「火薬とハーブはもともとは薬草というところから始まっている」「その両方を仕事にすることで自分のアイデンティティを表現する」という想いをもった、28歳の情熱家です。今日は昨日抽出して一晩落ち
ジューンブライドって言葉、なんなんだろうって昔思ってました。日本においては6月は梅雨の季節で、雨が多くて結婚披露宴をするには向かないけれど、欧米では神話や習慣、天候などの理由から、幸せになるなら6月、というような考えがある。新しい価値観を受け入れて、日本風にアレンジをして、幸せな門出により深い意味を込める。「マリアージュ」と呼んでお伝えしている、お料理と日本酒の素敵な出逢いも一期一会。今年の6月には、3つのマリアージュ会を行います。さながら3組の披露パーティで、また新しい