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るそんべえです。私の中で最初に聴いて強烈に印象に残った曲というのが何曲かあります。その中の1曲、ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」。そもそもタイトルからして、おどろおどろしいですよね。クレジットは、ジャガー/リチャーズとなっていますが、ほとんどミック・ジャガーが作っているようです。最初の入り方が、チャーリー・ワッツのリムショットとロッキー・ディジョーンとビル・ワイマンのマラカスという一風変わった形で始まります。このリズムが、何か悪魔に捧げる踊りのようなイメージがしてしまい
10月24日がお誕生日の有名人・著名人51年生(96年44歳没)ドミティアヌスさんローマ皇帝1632年生(1723年90歳没)アントニ・ファン・レーウェンフックさん博物学者微生物学の父1817年生(1880年62歳没)イポリット・メージュ=ムーリエさん化学者、マーガリン発明者1804年生(1804年86歳没)ヴィルヘルム・ヴェーバーさん物理学者磁束のSI単位「ウェーバ」1912年生(1988年75歳没)ヘルマン・グラーフさんドイツ空軍軍人、エース
今日、10月24日はドレイク(38歳)とビル・ワイマン(88歳)の誕生日です。ドレイクはカナダの出身のラッパーです。数多くの曲をビルボードの№1にしているんですよね。日本では過小評価なのかもしれない。「HotlineBling」Drake続いて、ビル・ワイマンです。もうストーンズのメンバーだったのを忘れられているかもしれませんね。けっして喧嘩別れではなく、メンバー全員が脱退を止めたのですけど、ビル・ワイマンにはいろいろとやりたいことがあったようです。196
ものすごく久しぶりにブログを書きます。いろいろと忙しくしておりまして、ものすごく間が空いたことをまずはお詫びしておきます。さて今日は10月24日です。知っている人は知っていると思いますが、今日は92年にローリング・ストーンズを脱退したビル・ワイマン(BillWyman1936-)の88回目の誕生日です(祝米寿!)。ブリティッシュ・ロック界の最長老でしょうね。昨年ローリング・ストーンズの新作アルバム『HackneyDiamonds』に参加したと聞いた時に80歳代後半になって、まだベ
セッションピアニスト、ニッキー・ホプキンズにフォーカスしたドキュメンタリー。1960年代から1970年代にかけて、数多くのアーティストやバンドのレコーディングに参加したホプキンズの軌跡を、彼自身や関わりのあったミュージシャンのインタビュー、さまざまなアーカイブ映像を通じてたどる。監督はマイケル・トゥリーン。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン、ピーター・フランプトンらが登場する。
るそんべえです。私は、ローリング・ストーンズでは、「エモーショナル・レスキュー」、「刺青の男」以降は、ちょっと離れていました。そんな中、ビル・ワイマンが1992年に正式に脱退。チャーリー・ワッツが2021年に死去してしまいます。その後の2023年に久しぶりのスタジオアルバム「ハックニー・ダイアモンズ」が、リリースされます。前作の「ブルー&ロンサム」は、彼らが影響を受けた古典的なブルースのカバーばかりの作品ですので、オリジナルアルバムとしては、18年ぶりという超久しぶりの作品です。
るそんべえです。ローリング・ストーンズの2枚組2枚目のライブ・アルバム「ラヴ・ユー・ライヴ」。ロン・ウッド加入で2枚目のアルバムで、最初のライブ・アルバムとなります。私は、発売とともに購入したアルバムでもあります。ミック・ジャガーが腕を噛んでいるというイラストが描かれています。他のミュージシャンだと違和感あるデザインだと思いますが、とてもストーンズのイメージにぴったりな感じがするのは私だけではないと思います。内容は1975年夏の北米ツアー、1976年の欧州ツアー中心です。C
StartMeUp/TheRollingStonesミックのグラマラスなボーカルとブルージー且つグルーヴィーなサウンドに魅了されるロックチューン🕌
今夜の洋楽はかなり、かなりのお久しぶりなアーティストです。TheRollingStonesで「Jumpin'JackFlash」。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「私のお勧めの曲・洋楽編(その294)」リリースは1968年。本国イギリスで1位、全米で3位などを記録しています。作詞/作曲はミック・ジャガーとキース・リチャーズ。「(ICan'tGetNo)Satisfaction」と並び、ストーンズを象徴する作品ですね。MVにはまだブライアン・ジョーンズの姿
ザ・ローリング・ストーンズの『HACKNEYDIAMONDS』です。18年ぶりのオリジナル・アルバム。キャッチーな楽曲と渋い楽曲とのバランスが絶妙で、ゲスト・シンガー、レディー・ガガをソウルフルな楽曲に起用したのも意外性があって良かったです。期待はしていましたが、まさか全盛期の名作群に匹敵する秀作に仕上げてくるとは…。まさにアッパレです。アングリー♪スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン♪(withレディー・ガガ)
阪神タイガースではないが、18年ぶりにリリースされたストーンズのオリジナルアルバム「HACKNEYDIAMONDS(ハックニー・ダイヤモンズ)早速購入(日本盤)嬉しいことにチャーリーのドラムが聴かれる作品も2曲(メス・イット・アップ、リヴ・バイ・ザ・ソード)そしてリヴ・バイ・ザ・ソードではビル・ワイマンも参加とオールドファンは感涙もの。参加者もポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、スティービー・ワンダー、レディ・ガガらと豪華。プロデューサーはアンドリュー
ローリング・ストーンズの新譜「ハックリー・ダイアモンズ」はゲストも豪華ですね。ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダー、レディ・ガガなど参加しています。レディ・ガガはLIVEにも参加したようです。「SweetSoundsOfHeaven」TheRollingStones,LadyGagaミック・ジャガーとレディ・ガガがデュエットすると迫力がありますね。あのね、ローリング・ストーンズ・ファンからもう忘れられている存在のビル・ワイマンですが、今日、1
まるで全盛期のストーンズが戻って来たかの様な充実した楽曲と演奏。それは「ヴードゥー・ラウンジ」以来、いやもっと率直に言ってしまえば「女たち」にまで遡るべきか。ここにあるのは61年間走り続けた全く衰えを知らないミックのパワフルなボーカルと、キースの切れ味鋭いリフとカッティングから、味わい深いアコギまでもが、いつものストーンズ流儀のロックンロールから、相変わらず美しいバラードや、弛緩した優しい出立ちのカントリー、それから壮大なゴスペルソングや渋いブルースのカバーにまで、見事に覆い尽くされているとい
ビル・ワイマン、全盛期のストーンズのメンバーの中で、チャーリー・ワッツと共に一切出しゃばる事もなく、92年のグループ脱退まで常に陰でグループの屋台骨を支え続けた男だった。そんな彼も本人の著書の中で「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」のリフは自分のモノだと強く主張。意外と自己主張が強かった。ところでビルの楽曲が唯一採用されたのが、サタニック・マジェスティーズの中の一曲「イン・アナザー・ランド」。厳密にはもう一曲ビル作の「ダウンタウン・スージー」という曲がメタモーフォシスに収録されているのだが
フェイセズのベーシスト、ロニー・レインが罹患した難病を研究する機関、ARMSを支援する為にビル・ワイマンが音頭をとって制作されたスーパーバンドのアルバムが、このウィリー・&・ザ・プア・ボーイズのアルバム。まあ、このPVを見てください。オーティス・レディングの名曲をボーカルがポール・ロジャース、ベースがビル・ワイマン、ドラムがチャーリー・ワッツ、サックスがお遊びでロン・ウッド、極め付けはギターにあのジミー・ペイジが弾いているんですよ。甘く情熱的なギターソロを。ちょっと凄いスーパー・バンドだと思
ストーンズのライブ・アルバムでどれが1番かと問われたら僕は間違い無く「スティル・ライフ」と答えるだろう。ブライアン・ジョーンズ時代の「ガット・ライブ・イフ・ユー・ウォント・イット」は擬似ライブ、プラス歓声がうるさいだけだし、ミック・テイラー時代の「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト」はミック・テイラーがイマイチバンドに馴染んでいなくて手探りで演奏している感じ丸出しだし、何よりライブレコードとしてあまりに音質が悪すぎた。そういう訳で本来ならロン・ウッドが初めてストーンズのメンバーと一緒にステージに
ビル・ワイマンはストーンズのメンバーの中で最も早い段階でソロアルバムをリリースした。ただワイマン自身が自伝の「ストーン・アローン」で語っている様に、ストーンズのアルバムの売り上げに影響する恐れがあったり、キースの子供の乳母探しに忙殺されて、ストーンズの事務所はビルのソロアルバムのプロモーションなどする気が一切無かったらしい。結果は当然悲惨ものだった。それからストーンズの「刺青の男」リリース後に行われたワールドツアーの前後に、ビル・ワイマンは3枚目となるソロアルバムをリリースした。前二作に共
今日、7月17日はスペンサー・デイヴィスの誕生日です。(81才没)去年のブログでも取り上げました。↓「スペンサー・デイヴィスとフィービ・スノウの誕生日」スペンサー・デイヴィス・グループを組んでいて、そこにはスティーヴとマフのウィンウッド兄弟が居ました。その前はビル・ワイマンやクリスティン・パーフェクト(後のマクヴィー)とグループを組んでいました。やはりウィンウッド兄弟が抜けた痛手が大きかったようですね。(スティーヴ・ウィンウッドはトラフィックを結成する為に脱退しました)
StartMeUp/TheRollingStonesミックのグラマラスなボーカルとブルージー且つグルーヴィーなサウンドに魅了されるロックチューン🕌「6月スタート」
俺がそうだなぁ、とりあえず新譜が出たらStonesとSpringsteenは走って買いに行った時期があるけれど、このアルバムかその後にSteelWheelsかな?解散説がずっと出ている中で来日決定ってのでもう脳天が踊り狂って喜びいさんで買いに行ったわ。ミック・ジャガーのソロ第二弾のアルバム、PrimitiveCoolなんかもそうかな?ジェフ・ベックとの共演とかってね一緒に来日か?ってくらいに小躍りしたもんでした。その後初来日狂騒曲ってのが一段落してからStonesはもう聴
ローリング・ストーンズの新作に元ビートルズのポール・マッカートニーとリンゴ・スターが参加か|東スポWEBザ・ローリング・ストーンズは現在、約18年ぶりとなるオリジナル・アルバムを録音中だが、元ビート...www.tokyo-sports.co.jpすでにポールはいくつかのベースパートを録音しており、この後にリンゴも録音に参加する予定だという。ストーンズはオリジナルメンバーのベーシスト、ビル・ワイマンが93年に脱退。一昨年にはワッツさんが死去した。ポールとリンゴの参加は、
今日、2月28日はブライアン・ジョーンズ(元ローリング・ストーンズ)の誕生日です。(27才没)生きてたら81才ですね。ローリング・ストーンズに関しては・・・「ミック・ジャガーとロジャー・テイラーの誕生日」「キース・リチャーズの誕生日」「チャーリー・ワッツの誕生日」「リンダ・スコットとロン・ウッドの誕生日」で解説してます。ローリング・ストーンズというグループ名はB:ジョーンズが名づけました。メンバーで集まった部屋の床にマディ・ウォーターズのレコードが置いていたので、その中
るそんべえです。ストーンズの50周年記念ツアーライブの記事を見かけました。えっ、ストーンズって、60周年記念じゃない?と思いました。その記事はこちら10、11年前に行われたツアーライブの全曲が公開されるという内容だったんですね。2012年、2013年といえば、ロン・ウッドが入って40年弱、ビル・ワイマンが抜けて30年になるんですね。ということで、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツという一番長いメンバーでのツアーですね。チャーリー・ワッツが
るそんべえです。ザ・ローリング・ストーンズのアルバム「サタニック・マジェスティーズ」。初の独自プロディースのアルバムです。ジャケットからも分かる通り、全くもって実験的なアルバムです。音楽的にも、効果音のようなものを多様化して、サイケデリックな仕上がりになっています。ジャケットも、レンチキュラーという紙に小さい立体を施して、3Dに見えるようになっています。レコード盤のみの仕上がりで、CDは写真なので、分からないと思います。ビートルズの”サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・ク
るそんべえです。ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなって今日で1年が経ちました。ブライアン・ジョーンズが亡くなり、ビル・ワイマンも脱退。そして、昨年チャーリー・ワッツが亡くなったわけです。ローリング・ストーンズのオリジナル、メンバーも、フロントマンのミック・ジャガーとキース・リチャーズだけになりました。メンバーとしても、3人目のギタリストのロン・ウッドの3人になってしまいました。ロックのドラマーって、そのまま握るマッチド・グリップが多いイメー
るそんべえです。ローリング・ストーンズの元リーダーのブライアン・ジョーンズが亡くなって、今日で53年になります。まだ、27歳の若さでした。私がストーンズを聞き始めた時には、70年代になってからなので、既に亡くなっていました。ストーンズの発足は、子供時代の友人同士だったミック・ジャガーとキース・リチャーズが再開したことから、始まります。二人がブライアンのバンドのライブを観て、彼のスライドギターに惚れこみ、声をかけ、ストーンズに合流することになります。その後、ビル・ワイマン、
8月にローリング・ストーンズの映画が2本上映されるようです。「ロックン・ロール・サーカス」と「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン」の2本です。全国で上映されるようですが、東京はBunkamuraですね。「TheRollingStonesRockandRollCircus」「TheRollingStonesCharlieismyDarling」ブライアン・ジョーンズやビル・ワイマンが居た頃ですね。貴重な映像です。今日、4月14日はリッチ
チャーリー・ワッツ逝去後、ストーンズのライブ盤ばかり聴いている。当然チャーリーのドラムに集中して。ストーンズ正規盤からも良好なライブテイクが発売されているが、個人的ベストはこれ「NASTYMUSIC」もうファンなら誰もが知るブートレグ!ストーンズに狂っていた学生時代。このブートレグ(アナログ盤)を血眼になって探していたが、手に入らなかった。新宿キニー店頭に鎮座していた名機ヤマハNS-1000Mから爆裂するストーンズ。きっちりとライン録音されたNAST
るそんべえです。日本最後のチャーリー・ワッツのインタビューというニュースを見つけました。その記事はこちら5年前の75歳の時、TBSで行われた日本最後のインタビューということです。ローリング・ストーンズのオリジナル・メンバーで、今のメンバーの中では長老ですがミック・ジャガーとキース・リチャーズを立てて、本当にバックメンバーに徹していたことがうかがいしれます。そして、年下のミックとキースに尊敬の念も感じる内容だったりもします。変に強がったところも、上から目線という感じもなく
2021年8月24日、ロック史上にその名を刻む偉大なドラマーチャーリー・ワッツが逝去した。享年80歳。英チャーリー・ワッツさん死去-Yahoo!ニュース英ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツさんが24日、死去した。80歳。代理人が発表した。ワッツさんはロンドンの病院で、家族に囲まれながら安らかに息を引き取ったという。news.yahoo.co.jp彼、そしてローリング・ストーンズについては、もはや多くを語る必要もあるまい。