私が中高の頃、自身も含め多くのバンドを組んでいる奴らを見てきたが、どのバンドもベーシストはギタリストになれない奴が降格でベースを担当している感じだった。当時の中高にとってギターが花形であり、ベースは地味な存在。なり手も少なかった。プロのベースの良し悪しを語られることもあまりなかったと記憶する。ところーが、当時中高生が聴いてコピーしていたのはビートルズ、ツェッペリン、パープル等だが、これらは皆、ベーシストが一番楽器の上手い人が演っている節がある。特にビートルズは顕著で、世界最高峰のロックンロール・