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70年代にアメリカン・ロックが席巻した当時、アマチュアバンドをやっていたので、西海岸発のドゥービー・ブラザース(TheDoobieBrothers)、スティーリー・ダン(SteelyDan)、リトル・フィート(LittleFeat)、そして、東海岸出身のオーリアンズ(Orleans)はどれも良く聴きました。そして、アナログ盤を買い集めていました。バンドとして広く取り上げられていたのは、ステージ映えがするドゥービー・ブラザースでした。最も距離感が大きかったのが、南部のR&B
今年もたくさんの悲しい報せが届いています、限りなく。ブログに取上げ切れなかったものを含めれば、コフィー・バーブリッジ(KofiBurbridge)、ドクター・ジョン(Dr.John)、ポッパ・ファンク(PoppaFunk)ことアート・ネヴィル(ArtNeville)、ジェリー・マギー(GeraldJames"Gerry"McGee)、ジンジャー”ベイカー(GingerBaker)と。ビーコン・シアターはコフィのことを忘れない!<ブログはこちら↓↑>
「リトル・フィート(LittleFeat)」の79年11月発表、8th「ダウン・オン・ザ・ファーム(DownOnTheFarm)」を聴きました。僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケット、07年リマスター。(ジャケット表)(帯を外したジャケット表)お馴染みのネオン・パークが描いたユニークなイラスト。擬人化されたアヒルですね。(ジャケット裏)(内袋表裏)オリジナル・スリーヴ。シカゴに続いて、久し振りにリトル・フィートのアルバムを聴いています。リトル・フィートは、ロスで結
「リトル・フィート(LittleFeat)」の77年5月発表、6th「タイム・ラヴズ・ア・ヒーロー(TimeLovesAHero)」を聴きました。僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケット、07年リマスター。(ジャケット表)(帯を外したジャケット表)イラストの建物は、南イタリアのビザンティン建築の教会。いつも通り、ネオン・パークが描いたイラストですが、珍しく特徴が無くつまらないデザインです。(ジャケット裏)(内袋表裏)シカゴに続いて、久し振りにリトル・フィートのアルバムを
「リトル・フィート(LittleFeat)」の75年11月発表、5th「ラスト・レコード・アルバム(TheLastRecordAlbum)」を聴きました。僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケット、07年リマスター、ボートラ2曲付。(ジャケット表)(帯を外したジャケット表)毎度お馴染みのネオン・パークが描いたユニークなイラスト。山がオレンジ・ゼリーのようです。(ジャケット裏)(ジャケット裏拡大)裏面には歌詞が掲載されておりますが、「ハイ・ローラー(HiRoller)」と
「リトル・フィート(LittleFeat)」の72年2月発表、2nd「セイリン・シューズ(Sailin'Shoes)」を聴きました。僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケット、07年リマスター。(ジャケット表)(帯を外したジャケット表)ネオン・パークが描いたユニークなイラストが初登場。以降、これが定着します。(ジャケット裏)(ジャケット表裏)表裏一体化したデザイン。ブランコに乗る擬人化したケーキと巨大なカタツムリ。靴が脱げて飛んでますね。(ジャケット内側)(内袋表裏)カ
このアルバムがリリースされた当時は、カントリーと言うだけで素通りして”聴く耳を持っていませんでした!?”。ドリー・パートン(DollyParton)、リンダ・ロンシュタット(LindaRonstadt)、エミルー・ハリス(EmmylouHarris)と云う、スーパースターでもある歌姫3人の初のコラボレーション作品、『Trio』として87年にリリースされました。但し、彼女ら3名がスタジオに一堂に会して、リアル・タイムにレコーディングされた訳ではありません。各々のソロ・アルバ
75年リリースの西海岸出身のSSW、トム・ヤンス(TomJans)の2ndアルバム、『TheEyesofanOnlyChild』になります。紹介したくなった理由は、先日アップしたアラン・トゥーサン(AllenToussaint)関連のコンピュレーション作品、『IBelieveToMySoul』にて彼の楽曲である"LovingArms"がカヴァーされていたからです。□”LovingArms”byTomJans;74年のA&Mレコーズからの2作目