ブログ記事130件
イースター当日は、いつもお世話になっているKamikadzeさんファミリーをお誘いして、うちでイースターランチ。リトアニアのイースターエッグをいただきました。リトアニアでは卵同士をコツンとぶつけ合う、卵トーナメントをやります。最後まで割れなかった卵は強くてラッキーなんだって。15時開始で終了は23時過ぎという、超ロングランの宴会でした。メニューは、・ブロッコリーチキン・ジャーマンポテト・焼きそば・野菜スティック・ビーツサラダ・フルーチェ・カプリコの後に、お腹が減って
3月上旬はスペインのタラゴナというところでプチバカンス。タラゴナはバルセロナからバスや、電車で1時間ちょっとの小さな町。ローマ時代の遺跡がたくさん残ってます。リトアニアからバルセロナには直行便があるので、割と便利。やっぱりヨーロッパは陸続きだけあって、国外旅行が手軽です。格安航空便も多く就航してるし、主要都市にはビルニュスからも直行便があります。今回の旅行で実感したのが、リトアニアの物価高。食品やビール、ワインはスペインの方が全然安かった。例えば、リトアニアはビール1杯がだいたい5€くらい
VilniuscentralStation詳しくはWikipediaで調べて下さいホームに停車するのは写真左右ポーランドのペサ(Pesa)や写真中央ダブルデッカーはチェコのシェコダ(Skoda)の列車駅に免税店があります乗車する列車はチェコのシェコダ(SkodaVagonka)製のダブルデッカーチェコではシティーエレファントと言われていますカウナス行きです。EJ575DR1AMTEP70ディーゼル機関車リトアニアは一度
この日22:00発のバスで帰る予定でした。そんな時はオペラやバレエ、コンサート等を鑑賞すると良い具合に夜の時間を使えます。この時はちょうどファウストの公演がある日でした。こちらからチケットを購入する事ができます。Titulinispuslapis|LietuvosnacionalinisoperosirbaletoteatrasLietuvosnacionaliniooperosirbaletoteatronaujienos,artimiausirengi
前回は気付かなかったのですが、今回ビリニュスに行くにあたりGoogleマップを見ていたら、ビリニュスの中にウジュピス共和国と書かれた場所がありました。リトアニアの首都ビリニュスの中に共和国😳⁈と驚きましたが、別に出入国審査とかもありませんし、特に国境とかもありません🤭ウジュピス共和国とは…?ウジュピス(Užupis)は、ヴィリニュスの旧市街にある地区。リトアニア語で「川の向こう」を意味し、川はビリニア川を指す。1997年4月1日に地区が独立共和国を宣言し、独自の憲法を掲げたことで有名(ウジ
今回は、3月初旬の週末にリトアニアの首都ビリニュスの旧市街で行われる、春の到来をお祝いする見本市、KAZIUKOと言うイベントに参加するために出掛けました。詳細はこちら↓↓KaziukomugėKaziukomugėwww.kaziukomuge.lt本来ビリニュスへ行けば良いのですが、ビリニュスも何度か行っているので、1都市だけじゃなくて、せっかくなら他の都市も…と、初日は少しラトビアのリガにも滞在する事にしました。いつもならFlixbusなのですが、こちら方面なら他にもこのエリ
お好み焼き屋TachiMachiは、日曜と月曜が定休日。家でのんびり事務仕事をして、夕方からぶらっと散歩がてらスーパーマーケットに。リトアニアの3大スーパーといえば、Maxima,Iki,Rimiですが、私のお気に入りはLidle、ドイツ系の格安スーパー。パンが美味しいのと、野菜が新鮮で豊富なのがいい。帰り道にバーで一杯。Sanatorijaしょっちゅう前は通るけど、初めて入った。ジンマティーニとビール。帰ってからオーブンに肉と野菜をぶち込んでローストディナーでした。
リトアニアの税率は21%、基本的に全ての消費にVATという税金がかかります。消費税みたいな感じですね。2023年の12月まで、コロナ禍の飲食産業支援のため、飲食店の食事(アルコール以外)の税率は9%に下げられていたのですが、2024年1月にこの支援策がなくなり、アルコールも食事も一律21%になりました。9%から21%なので2.3倍。リトアニアの値段は内税なので、税率アップを見越して、1月から10%程度の値上げをしたのですが、1月のVAT請求額は12月の5倍!!なんで5倍になるのか
久しぶりに書いたせいか、ブログの調子が悪く、昨日しっかり書いたのに投稿も保存もできなかった。気を取り直して。前回の投稿が2022年4月6日。お好み焼き屋をオープンしたのが4月8日なので、その2日前。その後、お店は無事にオープンし、なんとか潰れずに今日も営業しています。開業にあたっては、現地のコンサルタント(現在は企業にお勤め)にとってもお世話になり、リトアニア語での交渉、調整、許認可の説明などなど、ほとんど私の代理ととしてサポートしてもらいました。飲食の大先輩、Kam
この続きです『リトアニア二都巡り(3)』これの続きです。『リトアニア二都巡り(2)』この続きです。『リトアニア二都巡り(1)』ドイツのカトリック地帯はカーニバルのフィナーレで2月8日から12日まで、…ameblo.jp朝7時40分頃に朝ごはん食べに行ったら誰もいませんでした。リトアニアは朝が遅いのか。食事の品揃えはバッチリ。冬季の月曜日は博物館はほぼクローズ。フライトは19時と遅かったので、時間だけは十分。半日ほどつぶすため、電車に乗ってトラカイという街に行くことにし
最後にもう一度夜明けの門を見て、空港へ。空港で箱入りのシャコティスをお土産に購入。箱に入っていないと、シャコティスのトゲトゲ部分が壊れそうなので。スーパーで買ったリトアニアのチョコレート、PERGALE。箱入りは職場へのお土産にピッタリ(職場にお土産を買うザ・日本人の私)。しかも30%オフで買えた〜。ニワトリのパッケージは素朴な味のビスケット。空港で最後の一個だったので気になって買ってしまった。リネンやハニーキャンドル。シャコティスリトアニアとポーランド
ランチの後は、ゲットー地区を散策ユダヤ人は16世紀からビリニュスに移り住むようになり、ビリニュスは「リトアニアのエルサレム」と呼ばれるようになった。第二次世界大戦中にナチス・ドイツは、ヴィリニュスにゲットーを設置。ビリニュスはナチスに占領され、リトアニアに居住していたユダヤ人の9割が虐殺されてしまった。ユダヤ人コミュニティに住んでいた人々が描かれた壁。ヘブライ語の標識がある。ユダヤ人医師と猫を抱いた女の子。ビリニュスには2つのゲットーがあった(黄色と赤の部分)。誰もいない通り。
ビリニュス大学のフレスコ画が見れなかったので、ちょっぴりしょぼくれ可愛らしいカフェがあったので入ってみる。チーズケーキが最高に美味しいそしてベルナルディン庭園に行ってみると、落ち葉の絨毯がとってもキレイお散歩しながら、何をしようか考える。教会遺産博物館に行くことに決定!17世紀初頭にリトアニア大公国の最高位にあったレオ・サピエガにより、一家の霊廟として建設された教会が、現在は教会遺産博物館になっている。第二次世界大戦が始まる頃に、大聖堂の秘宝は壁の中に隠されレンガで覆われていた
ビリニュス3日目(最終日)。ホテルで朝食を食べて、ハレス市場へ。パンが焼ける良い匂いが漂っていたけど、お腹がいっぱいだったので何も買わず。シャコティス発見。ドイツの影響を受けているお菓子、バウムクーヘンにちょっと似ている。ビリニュス旧市街を歩いていると、至るところに教会の塔などが見える。ChurchofAllSaintsDominicanChurchoftheHolySpiritThebelltowerofSt.John'
ビリニュスでランチ。夜明けの門の近く(ホテルの近く)のレストラン、Bazilijonaiにて。まずは、ローカルのビール。グビグビカボチャのスープ。今まで食べた中で一番美味しいと思ったカボチャのスープポテトのパンケーキ、サーモンと一緒に。イモはお腹に溜まる〜。美味しかったけど、最後の一枚が食べられず。リトアニア料理は、寒冷で湿潤な気候に適した食材が特徴で、大麦、ジャガイモ、ライ麦、葉菜類、ベリー、キノコが豊富、乳製品は特産品。リトアニア料理は、ポーランド、ドイ
リトアニアに唯一残る後期ゴシック様式の聖アンナ教会。33種類の異なる形の赤レンガが使用されていて透かし細工のようなゴシック独特の装飾が見られる。炎のような躍動感溢れる外観は、フランボワイアンゴシック建築の傑作と称され、ナポレオンが「手のひらにのせて、パリにそのまま持ち帰りたい。」と言ったと伝えられている。聖アンナ教会内。聖アンナ教会の後ろにあるベルナルディン教会には、折り鶴の装飾が。ビリニュス旧市街、川を超えたところにあるウジュピス共和国。1997年4月1日に勝手に独立共和国を宣
大聖堂の後は、世界文化遺産にも登録されているビリニュス旧市街を散策。ポットが埋め込まれたベルナルディン通り。リテラティ通りにも装飾がたくさん。こんなものまでビリニュスにかつて存在したゲットー地区のカフェ、ポニュライメ。ゲディミナス城の丘まで歩いたご褒美ポニュライメでアーモンドのケーキを頂いたビリニュスに多く見られるバロック様式の教会のひとつ、オールセインツチャーチ。オールセインツチャーチ
ビリニュス大聖堂リトアニアにおけるカトリック信仰の中心。こちらもミサが行われていたので、静かに大聖堂最大の見所である聖カジミエル礼拝所へ移動。聖カジミエルの聖画には手が3つあり、3つ目の手は画家が何度消しても現れてくるために残されたと言われている。色鮮やかなフレスコ画。大聖堂の鐘楼。登ることができるけどこの日はクローズ。大聖堂広場。1989年8月23日に、ソビエト連邦の統治下にあったエストニア、ラトビア、リトアニアで、独立運動の一環として行われたデモ活動、バルトの道(人間の鎖)
聖ペテロ聖パウロ教会の後は、ゲディミナス塔へ。丘の上にあり、旧市街を一望できる場所。この日は祝日だったため、ケーブルカーがお休み。歩いて登るのは嫌でもお天気が良いので景色も良いに違いないと考え直し歩くかつてゲディミナス城があった場所、現存するのはこの塔と城壁が一部残っているだけ。塔は博物館になっていて、塔の上からの眺めも良いけれど祝日だからクローズ。ここからでもなかなか良い眺め。リトアニア大公宮緑に囲まれているビリニュス。3つの十字架の丘宗教をめぐっての争いがあり、フランシ
ホテルの朝食リトアニアはライ麦パン(黒パン)が主流。リトアニアのニシンの酢漬けをのせて食べてみた。お腹が満たされた後は、世界文化遺産に登録されているビリニュスの旧市街へ。まずは、聖ペテロ聖パウロ教会。旧市街の外れにあるのでバスに乗る。運賃、1ユーロ。リトアニアがロシアから解放されたことを記念して建造された教会で、2,000を超える真っ白な漆喰彫刻が息を呑む美しさ〜。天使、堕天使、聖書に関するもの、リトアニアの戦史を描いたものなどがある。この日は「死者の日」でミサが行われていて
ビリニュス2日目。ホテルの朝食の前に朝散歩。ホテルから近い夜明けの門、聖テレサ教会、聖霊教会を訪れた。ビリニュスには9つの門があったが、残っているのはこの夜明けの門だけ。門の中のチャペルには聖マリアの肖像があり、奇跡を起こすと言われていた。チャペルは撮影禁止だったので、外から撮影した聖マリア像。この門を通って、聖マリア像を振り返り十字を切っている人を何人か見かけた。聖テレサ教会天井画が美しい。聖霊教会はロシア正教会でVilnianBaroque様式。緑色のイコノスタ
スウェーデンの諸聖人の日は、11月4日。リトアニアのビリニュスは、本日11月1日が諸聖人の日。今年は諸聖人の日が2度もあるわ〜(私にはあまり関係ないけど。)!秋休みを利用してさすらいの一人旅今日は、出発地の離陸がなんと4時間も遅れて、ストックホルムのアーランダ空港での乗り継ぎに絶対に間に合わないと思ったそしたらストックホルムからビリニュスに向かうフライトも遅れていて、ギリギリ間に合った〜ゲートの窓際で充電していたら、私の小さなスーツケースだけを載せたカートがやってくるのが見えて、
Labadiena(ラバディエナ…リトアニア語で「こんにちは」という意味です)今回も🇱🇹リトアニア🇱🇹の首都ビリニュスについて引き続き投稿したいと思います。こちらの写真はビリニュス大聖堂の写真です。こちらの写真はビリニュス大聖堂の前にあるベルタワーの写真です。ビリニュス大聖堂もベルタワーも大聖堂広場にあります。ビリニュス観光の際には必ず大聖堂広場へ行くと思いますが、実際に多くの人が歩いていました。どちらも状況によると思いますが、内部へ入ることができます。これらの写真は、Church
あらすじピアニストで国立音楽院の教授を務めていたランズベルギスは、祖国リトアニアの主権とソ連からの独立を訴える政治組織サユディスの指導者となる。1990年3月の第1回リトアニア最高会議で議長に選出された彼は、ソ連に対して独立を宣言し、ゴルバチョフ政権との対立を激化させていく。独立の気運を高めた連帯「バルトの道」、経済封鎖による物価上昇と社会的混乱、首都ビリニュスで起きた軍事占拠「血の日曜日事件」など、1980年代後半から1991年9月のリトアニア独立にかけて起きた歴史的な出来事をアー
Labadiena(ラバディエナ…リトアニア語で「こんにちは」という意味です)今回は🇱🇹リトアニア🇱🇹の首都ビリニュスについて投稿したいと思います。ビリニュスの旧市街は世界遺産に登録されています。最初の写真はビリニュスにある大統領官邸の写真です。バルト三国の一国リトアニアの人口は約280万人で、首都ビリニュスの人口は約55万人です。公用語はリトアニア語です。通貨はユーロです。今回はビリニュス旧市街を観光しましたので、少しばかりではありますがビリニュス旧市街について紹介したいと思います
銀行のデビットカードをタッチするだけ、商品棚からそのままポケットへ入れられるスーパーがリトアニアにありました。アメリカではAmazonがここ何年かシアトルなどでやっているのは聞いたことあります。↓↓↓ヴィリニュスで遭遇した完全無人・商品スキャンなしのスーパーIkiというリトアニアのスーパー。町中に小さい店舗があったので飲み物を探しに入ったら…何やら入ろうとしても入れない!よくよく見てみるとなんかカードをタッチしないといけないらしい…詳しい説明書きを読んでみると、銀行のデビット
ラトビア・リガの中央市場に続いて、今度はリトアニア・ヴィリニュスの市場です。そんなに大きくないですが、バランスが取れていて市場で食べれるグルメもあり、楽しかったです♪↓↓↓意外とモダン、110年以上続くヴィリニュスのハレス市場へ市場って、ローカルの食生活が垣間見れて楽しいですよね。ヴィリニュスの旧市街には、ハレス市場(HalesTurgus)という市場があります。そんなに大きくはないものの、いかにも「市場」という感じの立派な建物。1906年に建てられた建物で110年以上も市場
首都ビリニュスにあるロシアが設置したリトアニアの元KGB本部。1991年のソ連崩壊とともになくなりましたが、その当時のまま収容所が地下に残っていて博物館となっています。オススメ観光スポットのトップテンに入っていたのであまり考えずに行ってきましたが、そこで行われていたことに衝撃を受けました。↓↓↓ソ連の黒歴史を語る、ヴィリニュスの元KGBの収容所ヴィリニュスの新市街には、リトアニアのKGB本部がかつてあり、ソ連崩壊の1991年まで使われていました。その建物は今でも残り、大半は今で
Halongbay店内はすっきりゆったり、お手頃価格でベトナム料理が楽しめます。お味も本格的。ただし、、、アルコール飲料はありませんのでご注意ください。
リトアニアの首都ビルニュスには、2つの代表的なフリーマーケットがあります。(市場の外は毎日フリーマーケットみたいになってますが)そのひとつ、FleaMarket(Blusųturgus)Ozasという大きなショッピングモールの向かいの駐車場で、毎週土曜の朝にやってます。みなさん、机や車のトランクで販売。アンティーク(古道具?)が中心で、レコード屋コイン、刀剣などがあります。そんななか、なぜか私が買ってしまった花瓶?壺??ドイツのものと言ってましたが、全然値引きしてく