ブログ記事27件
この世で名作と呼ばれる映画には、調べてみると、興味深く感動してしまう話が影の様にその華やかな画像とともに存在しています。そして、それを知ることによって、さらにその名作が輝くと言った現象さえも引き起こします。今日は、その第1回目として「風と共にに去りぬ/gonewiththewind」について書きたいと思います。映画「風と共にに去りぬ/gonewiththewind」『風と共に去りぬ』(原題:GonewiththeWind)は、1939年にセルズニック・イ
先日のブログでもちょっと書いたが、昨日の俳句教室で、「欲望という名の電車」にまつわる句を提出した。結果は・・・先生は「うーん、映画好きなら分かるが・・・」と言いながらも選んでくださった。💙「欲望という名の電車」は、ピュリッツァー賞に輝いたテネシー・ウィリアムズの戯曲をビビアン・リーとマーロン・ブランドの共演で映画化。1952年・第24回アカデミー賞で主演女優賞をはじめ4部門を受賞した。「風と共に去りぬ」の、あの絶世の美女が、没落し、妄想の中で生きる哀れな女、いわば汚れ
リラックスして眠る方法は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は安眠の日今日は安眠の日でしたね~僕は、2年連続このテーマで書いています大した内容でないので昨年のBlogの一部分だけを代用しま~す”短歌の「本歌取り」が話題になった第20週、貴司が悩みに悩んでついに書いた恋の一首の下の句「一生かけて君を知りたい」は『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系/通称『チェリまほ』)の「黒沢(町田啓太さん)のことを知っていきたい」の本歌取りだ
3時間58分という長丁場ながら、全く長さを感じさせない不朽の名作「風と共に去りぬ」。ヒロイン役が決まらないまま撮影が進んでいったが、その座を射止めたのは、新人「ビビアン・リー」。彼女の美しさは、勝ち気で、芯の強い所もある、スカーレットそのもの。そして、レッド・バトラ―役の「クラーク・ゲーブル」。私は髭をたくわえた男性は好きではないが、この人だけは許せる。別格。映画「風と共に去りぬ」より「タラのテーマ」お借りしました映画「風と共に去りぬ」お借りしました
マーガレット・ミッチェルの小説で、南北戦争を舞台としてそこで生き抜いてきた一人の女性スカーレット・オハラの半生を描いた。小説はピューリッツアー賞を受賞した名作でもある。そして映画化されたのが、1939年。主演のスカーレット・オハラにビビアン・リー、レッド・バトラー役にクラーク・ゲーブルを迎え、壮大な物語を映像化したのである。映画は、アカデミー賞で、主演女優賞、助演女優賞、作品賞など10部門での受賞!!日本では舞台化も早くから手がけ、菊田一夫さんが帝国劇場でストレートプレイとその後ミ
ミモザの花車から見えるミモザの花が今年も綺麗です。そしていつも思い出す歌⇩ミモザの花咲くとき恋を知り染め幸せは我が胸に湧きあがる恋それはすべて恋それはすべて喜びみちあふれ生きる喜びミモザ花咲くとき我が恋は生まれぬ宝塚に夢中だった頃懐かしい風と共に去りぬのスカーレットが歌うYouTubeで探したな見つからず♪♫♬♪♫♬♪その代わりに見つけました涼風真世さんの花は咲く涼風真世/花は咲くNHK東日本大震災プロジェク
★★★★108分アメリカ邦題:哀愁原作:劇作家ロバート・E・シャーウッド監督:マービン・ルロイ出演:ヴィヴィアン・リー、ロバート・テイラー第二次世界大戦のはじめの頃のロンドン。ドイツと英国が開戦。.ドイツ軍による空襲のとき、テムズ川にかかるウォータールーの橋でイギリス軍将校のロイと踊子のマイラは偶然知り合い、お互いに一目ぼれ。マイラはつかの間の出逢いにもかかわらず、これから出兵するロイに幸運の「ビリケンの人形」を渡す。その夜、マイラは劇場でダンスがあり、ロイは明日
深夜です、こんばんはうたた寝をしたので、今になって目が冴えています(笑)最近、古い映画を観るのにハマっています古い映画っていいですよねー。温かみがあって。今日は夫と2人で『ある愛の詩』を観ました。私も夫も1度観たことがあって、夫は高校の授業で観たそう。へぇ~~~ただ、全然内容はもう覚えていないって(笑)私も忘れていたけれど、観ていたら段々思い出してきました。そうだった、そうだった、悲しいお話だったんだーと今日はストーリーだけじゃなく、70年代
先日、「LiberianGirl」の記事を書くときに、ふと風と共に去りぬを観る必要があると直感した。ということで、昨日早速手に入れた。で、家からレンタルショップまでは結構距離があり、たぶん何度も観るだろうし、ホームセンターで300円とかで売っていたような気がしたので、レンタルではなく購入することにした。が、ホームセンターには売っていなく、その足でBookoffに行った。500円以下コーナーを見てみるがない!「マジか!ありそうなもんだけどなぁ~。」と思い、CDコーナーをふら
WATERLOOBRIDGEUSA1940BlackandWhite配給:Metro-Goldwyn-Mayer制作:CidneyFranklin脚本:S.N.Behrman/GeorgeFroeschel/HansRameau/RobertE.Sherwood(play)撮影:JosephRuttenberg音楽:HerbertStothart衣装:Adrian/GileSteele(men'scostu
★★★★★227分アメリカ原作:マーガレット・ミッチェル監督:ビクター・フレミング出演:ビビアン・リークラーク・ゲーブル1939年の映画で、カラー(テクニカラー方式)はすごい。上映時間が227分と長い。前編・後編の2分作。時代は南北戦争。奴隷制度で繁栄してきた南部は戦いに敗れ敗走する。南部の古き良き時代は風と共に去りゆく。ジョージア州アトランタを舞台に、スカーレット・オハラの半生を描く。スカーレットが想いを寄せるアシュレー役のレスリー・ハワードはおじさん過ぎると思うのだけどね
「風と共に去りぬ」、この映画を見た人は、誰でもビビアン・リーのスカーレット・オハラ忘れることはないでしょう。当時、ハリウッドでは無名だった英国女優の彼女の起用は大冒険だったようです。この映画のプロデューサー、デビット・O・セルズニックはこのスカーレット役を探す為に、世界を飛び回り1400人と面接して、その内、90人をスクリーン・テストしました。その中にはジョーン・フォンテイン、スーザン・ヘイワード等、後の大スターも含まれていました。しかし、彼のイメージが合う女優はなかなか見つかりませ
∂欲望という名の電車ビビアン・リーマーロン・ブランド∂「欲望という名の電車に乗って、墓地に乗り換え、エリジアン・フィールド(極楽)という場所で降りるのだけれど」なんという意味深な始まりのセリフだろうか。当時、彼の地には「欲望(Desire)」や「極楽(ElysianFields)」といった名前の通りがあり、原題の「AStreetcarNamedDesire」とは欲望通りを走っていた電車の呼び名。ブランチは「欲望922号」に乗って、妹が住むフレンチ・クオーターのうらぶれ
連休最後は、テレビで「風と共に去りぬ」を見る。これまで何度も見たし、DVDも持っているので、改めて見る必要もないかとテレビをつけっぱなしで家事をしていた。ところが、ついつい見入ってしまった。何度見てもおもしろい。スカーレットにぴったりの、ビビアン・リーの傲慢ともいえる美しさ。まさに美女中の美女。眉毛をぴくっと動かすのも魅力。クラーク・ゲーブル演じるレット・バトラーのかっこ良さ。映画は1939年制作。上演時間228分ながら、全く退屈させずに見せる。80年たって
∂風と共に去りぬ∂『風と共に去りぬ』(かぜとともにさりぬ、原題:GonewiththeWind)は、1939年に製作されたアメリカ映画。カラー製作、スタンダードサイズ。監督はヴィクター・フレミング。主演はヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブル。日本での初公開は戦後の1952年。∈1936年6月に出版されたマーガレット・ミッチェル原作の『風と共に去りぬ』風と共に去りぬ(全6冊セット)(岩波文庫)[マーガレット・ミッチェル]6,112円楽天が世界的ベストセラ
映画好きが映画の話をすると必ずと言って、俳優の話題になります。若い時ならすぐに思い出せても年をとると中々思い出せない。そんな時俳優がまとまって乗っている記事があったらいいなぁなんて思ってまとめています。記事一覧で外国人俳優の所で過去の記事が載ってますので合わせて読んでもらえると嬉しいです。マリリン・モンロー金髪、グラマー女優の代表。ちょっと頭の悪そうな女性を演じるのが得意でした。プライベー
マーガレット・ミッチェル女史の長編小説"風と共に去りぬ"の主人公のケイティ・スカーレット・オハラに出逢ったのは中学2年生の頃。学校の図書館で見つけたその本はたしか緑色の表紙で重厚感のある装丁だった。ページを開くと…映画でスカーレットを演じたビビアン・リーさんの写真がこの写真じゃなかったかもなにしろ46年も前だからねぇとにかく美しいビビアン・リーさんに一目惚れした私は前後編の分厚い2冊の本を抱えて家に帰り宿題もそこそこに"風と共に去りぬ"を読み始め…読み終
オスカー8部門の大ヒット作品!ビビアン・リー主演クラーク・ゲーブル共演ビクター・フレミング監督作品!「風と共に去りぬ」更新しました。南北戦争で負けた南部の女性スカーレット・オハラの強くたくましく生きる姿を描き、多くの女性を励ました不朽の名作。女性映画の元祖ともいうべき作品!Bウニーの映画どうなった?http://www13.plala.or.jp/saegusasaeru/ぜひご覧ください。ツイッターやっています→「Bウニー映画どうなっ
公開中のウッディ・アレンの新作「女と男の観覧車」。82歳の熟練の監督は、単なる人妻の不倫映画に終始させません。人生の一瞬の煌めきと、人生がいつ変貌するかわからないという摩訶不思議さを女と男の世界に照らし合わる世界観。ウッディ・アレンの真骨頂がいかんなく発揮されています。舞台は1950年代ニューヨークのコニーアイランド。遊園地内にあるレストランで働いている元女優のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、回転木馬操縦係の夫・ハンプティと再婚して、連れ子である息子のリッチーと3人
ビビアン・リーっ!そこは、アルヴィンやろ、ちゃんぽんちゃん。12/19は、テン・イヤーズ・アフターの親分、アルヴィン・リーの誕生日ですっ!テン・イヤーズ・アフターは、まだ存在しとっとぞ。ドラムとキーボードが、オリジナル・メンバーらしいですっ!地味な方の2人たい。アルヴィン・リーと、レオ・ライオンズが、派手過ぎましたっ!そいは言える。
東弓削遺跡・塔基壇で八尾市長「国史跡指定を取って残していきたい」大阪産経ニュース八尾市の田中誠太市長は15日、奈良時代に女帝・称徳天皇と僧、道鏡が建立した由義寺跡とされる同市の東弓削遺跡で、高さが60~70メートルの七重塔のhttp://rekisitimes.blog.fc2.com/blog-entry-705.htmlhttp://rekisitimes.blog.fc2.com/blog-entry-1235.html●道鏡[1]・[2]●北西部世界文化遺産と遺
覚悟はしてましたが、すごい作品でした。若いマーロン・ブランドが出ていると、母に聞いて、ちょっと想像がつかなかったのですが。私のイメージは、やっぱり「ゴッドファーザー」です。渋い、この表情。若い彼は、カッコよくて、ビックリ‼︎演技も上手でした。映画の内容は、いろいろ入り組んでいるので、ここでは書きません。興味ある人は、観てください。私が感じたことは、二つ。女性にとって、外見が美しいことは、果たして幸せなのか?若い頃、チヤホヤされると、ずっと若さを保とうとし
エリザベス・テーラーが亡くなりました。まさに絶世の美女。(若いころはね・・・)近年はこんなに・・・。こめんなさいリズ。ご冥福をお祈りします。私は女優の伝記を読むのが好きで、色々な女優の伝記を読んできました。エリザベス・テーラーも確か「リズ」という書名だったかしら?上下刊の分厚い本を読みました。もう、美女の魅力を最大限に発揮した、やりたい放題。まさに女王様の一生です。リチャード・バートンと2度結婚したり、建設作業員と結婚したり、彼女の欲望を遮るものは、何もない?ある意味あっぱれ。でも、
1.愛欲の十字路(20th)$7,000,0002.ショウ・ボート(M-G)5,000,0003.巴里のアメリカ人(M-G)4,500,0004.歌劇王カルーソ(M-G)4,500,0005.欲望という名の電車(WB)