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10月27日&28日イベントレッスン28日の講座お席ございます。グランバッハ特製「体に優しいアフタヌーンティー」付のスペシャル講座です。お問い合わせはメールもしくはお電話(03-6280-3755まで)応援クリックお待ちしています♪こちらのバナークリックお待ちしています。にほんブログ村久振りに、シェル型花紋のビスケットウォーマーを買い付けました。最近良いものに出会うことが無かったのですが、今回は買付しております。粗悪なものや模造品が多いビスケットウォーマ
アンティークシルバー、アンティーク銀器、シルバープレート製、ヴィクトリア時代後期に制作されたと思われる、非常に珍しいヴィクトリアンロココ調ののハンドバッグ型のビスケットウォーマーです。メーカーはLee&Wilfullヴィクトリア時代半ばから1968年までの長きにわたって活動した、シェフィールドのシルバースミスです。純銀器、シルバープレート銀器の両方とも制作していました。ビスケットウォーマーは貝殻を2枚合わせたような形のものや、筒形のものがありますが、いずれも同じ形のものを真ん中で合
シルバープレート製、ヴィクトリア時代後期に制作されたと思われる、非常に珍しいロココ調ののハンドバッグ型のビスケットウォーマーです。Walker&Hallは1845年創業、Elkingtonが発明した電気メッキ製法の使用権を獲得し、中産階級にシルバープレート製品を広め、ヴィクトリア時代後期にはヴィクトリア女王から王室御用達を受け、世界で一番大きなシルバーメーカーとして君臨しました。W&Hのイニシャルがついた旗の刻印が有名です。1970年代にMappin&Webb社と合併しました。
アンティークシルバーアンティーク銀器、シルバープレート製、ヴィクトリア時代中期から後期のものと思われる、ハンドバッグ型のビスケットウォーマーです。取っ手やスタンドには直線と曲線が組み合わさった優美な装飾が施されています。メーカーは、ビスケットウォーマー制作者の第一人者としてよく知られる、FentonBrothers。メーカーズマークの他にSTANIFORTH'SPATENTと刻印されています。ビスケットウォーマーというのはヴィクトリア時代の非常に美しい、しかし、摩訶不思議な銀器です。
アンティークシルバーアンティーク銀器シルバープレート製1893年制作蝶と葉模様の手彫りエングレービング彫刻、薔薇のモチーフのスタンドが素敵な、ビスケットウォーマーです。今までいろいろなビスケットウォーマーを見てきましたが、スタンドの透かしに薔薇の花のモチーフが入っているのはとても珍しく、これが3度目になります。また、摘みはお花のリースとなっており、トップや下部のバーには、スクロールや貝のモチーフが入っています。ボウルにはエングレービングという手彫り彫刻で、いかにもヴィクトリ
18〜19世紀にかけてイギリスおよびヨーロッパでは、現代人の感覚で言うと「わざわざそんなもの作っちゃうの?」と声を上げたくなるような、たった一つの目的のためだけに存在するニッチな製品が好まれ、数多く作られていました。ヴィクトリア朝時代以前には王侯貴族しか持てなかったような贅沢品も、工業と経済の発展によってヴィクトリア朝中期には中流階級、さらには後期には庶民階級にまで普及するようになり、ヴィクトリア朝時代以降のものは今日でもアンティーク・マーケットなどで比較的高い確率でお目にかかることができ
10月はロンドン近郊で大きなマーケットがいくつもあり、このような状況ですが沢山買い付けできました💕まだまだショップへのアップが間に合っていませんが、一部ご紹介しますね!https://emmaroselondon.shop-pro.jp/?pid=173198255スージー・クーパー“グレン・ミスト”コーヒー・セット-EmmaRoseAntiquesemmaroselondon.shop-pro.jp22,000円商品を見るhttps://em
今日の東京は、過ごしやすい秋の1日でした。先日やっと決算が終わり、経理業務から解放されたものの今はお店で、コツコツと返礼品発送に追われています。新着商品も少しずつ到着しているので、本日は何とか撮影してご紹介にこぎつけました!久し振りに、シェルデザインのビスケットウォマーが入荷しました!内側は豪華なヴェルメイユ(金メッキ)仕上げで、ピアス細工が華やかなデザインです。状態の良いものが買付できないので、お探しの方にはおすすめしたいアンティークです。状態も申し分ないの
大好評のサマースペシャル!いよいよ最終日です!当店始まって以来の特別価格キャンペーンを行っています。いよいよ本日最終日、6月30日までです!すべて1点ものなので、気になるお品は本日中に!サマースペシャル最後のご紹介です。純銀製激レア特級薔薇の三面ビスケットウォーマーシルバープレート製ヴィクトリア時代後期マッピン&ウェッブビスケットボックス純銀製リボンガーランドのドレッシングテーブルトレイ純銀製1902年ハンドエングレービングナプキン
大好評のサマースペシャル絶賛開催中です!当店始まって以来の特別価格キャンペーンを行っています。6月30日まで!おうち時間が多い今だからこそ、素敵な銀器やティーカップでティータイムを充実させませんか?本日はビスケットウォーマーとカトラリーのご紹介です。シルバープレート製ヴィクトリア時代後期トゥイッグ(小枝)のモチーフビスケットウォーマー純銀製1902年手彫りパーセルギルトデザートサービングカトラリーセット純銀製1903年エレガントなスクロール装飾ティ
今日の銀磨きサーバー磨きなかなか黒いくすみが取れなかったので早川シルバーで買った銀磨きで磨いてみた。明日はビスケットウォーマー磨きこれも真っ黒だわ〜磨かなきゃ〜こんな事やってるから!片付けが進まない。
ローズボウルや普段使っているティーポットなど少し色が変わってきていた銀器を磨きました銀器磨きは好きです磨き上げて、シルバー独特の柔らかい輝きが蘇ると今度はどんな使い方をしようかな...とイメージが膨らんできます♪金具の不具合で修理から戻ってきたばかりのビスケットウォーマー、シルバープレートはまた違った輝きです来月のレッスンでは登場予定(^.^)今月は新型コロナウイルス予防の為レッスンがお休みになっていつもより時間がゆっくり流れています暫くはお籠り生
こんにちは!昨日の酷寒の寒さとは一転して温かな休日となりました。雪がかからないようにしていたガーデンシクラメンと薔薇の苗木を午前中に植えて、温かなリビングでティーアタイムを過ごす一時は至福の言葉しかみつかりません。新しい家に住んで3か月になりますが(撮影の為もあり6~11月までは綺麗なままにしておきました)生活感が徐々に出てきましたが、なんとか美しい状態を保ちたいとおもいますし・・・何よりも生花を飾ることが多くなりました。勿論撮影で使用したジャニアデ
おはようございます!こちらは申し訳ございませんが、先月開催した掲載記念アフタヌーンティーご参加者様への案内となります。イベントの際に所持しているヴィクトリアンスタイルシェル型のビスケットウォーマーをご紹介しました。私の持っている物はヴィンテージですが、蓋がうまく合わさらないなどのあまり良い状態でなかったので、レプリカですが丸型のビスケットウォーマーを追加購入したことがあります。かなりお安かったと思うのですが、キーワードで探すと見つけらな
今年最後の買付では、久しぶりにビスケットウォーマーに出会いました。シェルデザインの王道です。本日のロンドンは、冷たい雨が降る憂鬱なお天気でしたが良い出会いで吹き飛びました。◆買付品のお問い合わせは、只今メール対応のみ可能です◆antiqueteardrop@hotmail.co.jpメール送信できない方は、ホームページのお問い合わせフォームからお願い致します。最近携帯のセキュリティ強化で、当店からのメールが送信できない事がございます。当店メールアドレスを受信可能に設定お願い致します
昨日は丸の内で、貧乏人、来るんじゃないよ、貧乏臭うぞ!!と、いじめられた話を書きましたが、←嘘です。妄想です。昨日の予定はその後に、帝国ホテルへ行き、アルキミアで、良い匂いをかいだり、アビステで面白いアクセサリーを見たり、アンティーク品を見て回って、松本楼でカレーでも食べて帰ろうとしていました。https://www.imperialhotelplaza.jp/tokyo/floorguide/#jewelryでも、当然ながら、こちらは貧乏人にはハードルが高すぎます。一
1920年前後に制作された、シェル型のビスケットウォーマーをご紹介いたします。先日、ご紹介させていただいたビスケットウォーマーは、1856年と、ビスケットウォーマーが発明されてからすぐのお品でしたが、こちらは、ビスケットウォーマー制作の一番最後ごろの時代のお品です。70年近くの開きがありますね。しかし、まだ1920年ごろのものなので、作りはヴィクトリア時代のものと同じように丁寧に作られています。近年に作られた、リプロ品とは作りが違います。仕切りに美しい透かし細工が入っています
ビスケットウォーマーをご存じでしょうか。ビスケットウォーマーは、1850年代から1900年ごろまでの50年ほどの間だけ制作されていた、非常に美しい、しかし、摩訶不思議な銀器です。ビスケットというものの、当時は今で言う、スコーンのようなものを指していたようです。これを仕切りの内側に入れ、蓋を閉じ、暖炉の前で温めておくと、長い間保温されるため、いつでも温かいビスケット(スコーン)を食べることができました。私は、個人的にはこのビスケットウォーマーは、自宅の大きな庭でのティーパー
本日はこちらビクトリア時代に製作されたビスケットウォーマーですビスケットウォーマーは19世紀上流階級の間で使われていた銀器ですが、造りが複雑なため製作できる職人が少なく、イギリスでも綺麗な状態で見つけるのが難しい一品です。シェル型のデザインが優美で、テーブルコーディネートを華やかに演出してくれますディスプレイとして飾っても素敵ですね詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインショップにて、商品番号KAG1033-5で検索してください。お問い合わせTEL.0467-33-0
今日は今月のレッスン初日...レッスンのテーマは「薔薇の季節のお茶会」お天気に恵まれた気持ちの良い朝です窓辺にはきほ先生が素敵に作ってくださったブリザーブドフラワーをビスケットウォーマーに♪毎年この時期は薔薇をテーマに開催していますがレクチャーではこれまでとはまた違った視点でお伝えしたいと思います今朝もお部屋の中を走り回っても仕方ないとおもいつつ(^^;)それでも、頭の中でイメージしていたことが作られていくのが楽しくて、皆さまの歓声が楽しみです♡ラン
おはようございます今日は二十四節気・春分ですまたお彼岸のお中日でもございますので私はこれからお墓参りに行ってまいりますさて、趣味コースⅠのティパーティ編です初めにサンドイッチとスリーティアスタンドにケーキ・焼菓子をのせてお出ししましたスリーティアスタンドにのせたケーキは田園調布・レピドールのフルーツタルト焼菓子はフィナンシェ・ハイデサンドを盛り付けましたサンドイッチと焼菓子・スコーンは作りましたそして頃合いを見て、温めたスコーンをお出ししましたビスケットウォーマーに盛り付
シルバーを磨いています。コレクションケースの中の磁器をシルバーに置き換えて。だって、最近の地震の多さは磁器を飾っておくのには心配ですから。複雑な装飾もリキッドのクリーナーがあれば一瞬で元の輝きに。乾燥しにくいシェイプのものはしばらくこんな感じに。牛のミルクピッチャーとビスケットウォーマーです。銀器があればスイーツもなお一層映えます
前回もご紹介したビスケットウォーマーですが、今日はとても珍しいフレームのデザインのビスケットウォーマーをご紹介します。ビスケットウォーマーって何?と思われる方は前回のブログをご覧くださいね。こちらのビスケットウォーマーはポピュラーなシェル型ですが、めずらしいのはフレームのデザインです。たくさんのビスケットウォーマーを見てきていますが、フレームでよく見かけるの枝を組み合わせた形。こちらは以前に当店でご紹介したお品の写真です。こちらのフレームも比較的よく見る形かな、と思いま
大人気の内側のグリル(仕切り)の透かし細工が美しい、ヴィクトリア時代のビスケットウォーマーをご紹介いたします。ビスケットウォーマーはヴィクトリア時代中期から後期にかけて作成されていた、摩訶不思議な銀器です。ビスケットというと、クッキーのような、固い焼き菓子を想像しますが、恐らく、この当時のビスケットはスコーンのような、厚めの半分ビスケット、半分ケーキのようなものだっただろうと想像しています。銀器を開けると、中にはグリルと呼ばれる仕切りがあり、その中にビスケットを入れ、ふたを
クリスマスモードのロンドンで、連日買付に勤しんでおります。珍しいアンティークとの出会いがありました!三面デザインのビスケットウォーマーです。豪華な印象で、テーブルを華やかに装飾してくれそうです。◆お問い合わせはメール対応のみ可能です◆✉️antiqueteardrop@hotmail.co.jpランキング参加中。下のバナーをクリックして下さい。にほんブログ村
明日からいよいよアドヴェントですね♡1dayLessonクリスマスティーパーティ開催致しますテキストを御用意しておりますので筆記用具をお持ち下さいませ自宅サロンの為、13時45分から入室する事が出来ますクリスマスティーパーティで皆様にお目にかかれます事を心よりお待ち申し上げております(*^.^*)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*東京都青梅市にある自宅サロン紅茶教室です当サロンは紅茶の淹れ方や
ずっと、三面のビスケットウォーマーを探していましたが、なかなか出てきません。6年ほど前に一度仕入れられたことがありますが、そのあとは、1回見ただけで、それはすでに売却済みのものでした。ところが、今回、それを二つも見てしまいました。しかも純銀製です。ドイツ製だそうです。デザインはよく似ていますが、トップとサイドに飾られた、モチーフが違い、シェル型のボウルの外側に彫刻されたモチーフも違います。中もちょっとデザインが違いますが、似たような時代に制作されたものでしょう。おそらく19
向坂留美子先生「くらしが華やぐ花コーディネート」出版記念美生活サロンへ行って参りました本に掲載されている「薔薇づくしのティータイム」ピンク色でまとめたラブリーなアフタヌーンティーのテーブルを拝見しました留美子先生がドイツに駐在された頃に購入されたシルバーのティーセットトレイにのせるとより華やかさが増します食器はマイセンピンクローズ美しい絵付けにウットリしてしまいます最近、薔薇の紋様について学ぶ機会がありマイセンローズとヒルデスハイムローズのカトラリーは同じドイツの薔薇紋
ビスケットウォーマーというのはヴィクトリア時代に発明された、非常に美しい、しかし、摩訶不思議な銀器です。ビスケットというものの、当時は今でいう、スコーンのようなものを指していたようです。これを中に入れ、暖炉の前で温め、いつでも暖かいビスケット(スコーン)を食べられるようにしていたようです。私は本来は家の中で使うものというより、庭でのティーパーティーや、広大な敷地の中でのピクニック委などに持って行くためのものだっただろうと思っています。ヴィクトリア時代には、アフタヌーンティーが
1dayLessonクリスマスティーパーティ全て終了致しました♡今年は総勢31名様にお越し頂き紅茶を通じて御参加された皆様と共に心に響く楽しいお時間を過ごす事ができて私もとても嬉しかったです(*^_^*)暫くクリスマスティーパーティ御報告記事が続きますがどうぞ宜しくお願い申し上げます♡☆゚・:,。*:..。o○☆サロンからお知らせです*:..。o○☆゚・:,。*:..。☆当サロンは紅茶の美味しい淹れ方や知識英国式ティーマナー英国式テーブルセッティング他自宅で