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ボン岬の先端よりは少し手前、半島の南側にクリビアという街。和文表記ではケリビアとしているが現地音はクリビア。ローマ時代のClepiaの転訛、チュニスから100キロちょっと。ツーリストタクシーは高いだけなので、ルアージュと言う乗り物を試す。チュニスの南方面ルアージュステーション、混雑しているが、行き先を告げるとアッチだとたむろしている運転手連中が教えてくれる。8人集まったら出発。クリビア行きは直ぐ8人になって快調な出だし。カルタゴのビルサの丘から湾を挟んで見えていた高い山の麓のハマムリフ辺
中公新書『物語イスタンブールの歴史「世界帝都」の1600年』宮下遼(著)中央公論新社(出版)ローマ帝国の混乱を収めたコンスタンティヌス1世が、330年に建設した「新ローマ」から、1922年のオスマン帝国滅亡まで、1600年余り、「世界帝都」として繁栄したトルコのイスタンブール。本書は、ビザンツとオスマン2つの帝国支配の舞台となったこの地の案内記です。オスマン帝国の歴史ドラマを観るとトルコのイスタンブールの歴史が気にな
こんにちは。今日はメテオラやります!写真見るだけで凄いよな。まず。ギリシャの複合遺産。登録は1988年。ギリシャ北西部、ギリシャ語で「中空に浮く」という意味をもつメテオラには、高さ約20〜400mの尖った塔の形の岩の塊が林立していて、その頂上に修道院が築かれています。ちな修道院ってゆうのはキリスト教の修道士、修道女が生涯独身守って祈ったり生活したりするところね。写真の珍しい地形を作り出している奇岩は、川の流れによって柔らかい石灰岩が削られ、硬い堆積岩の地層が残ったことで生まれました
タイトル通りでございます。2019年冬の限定アイシャドウ、色だけではなく、ビザンツ模様のレリーフが美しい!これ……崩せないですよねえ!買ってしばらく使うことができず、でも色は流行もあるので、今週下ろしたのですが、こわごわ色を乗せています。この冬、大切に使いますよー!
フローレンス(フィレンツェ)から南東へおよそ180キロ、途中、サッカーの中田英寿氏が、海外で初めて加入したサッカーチームのある、ウンブリア州の州都、ペルージャを経由し、20キロほど行くと、アッシジという古い町がある。季節の良い時期などは、荒涼とした白茶けた大地に根を張るオリーブの木々が、涼やかさと安らぎを観る者に与える。暫く走ると、辺りは、目にも鮮やかな緑に支配される。今から22年前に、この地を襲った大きな地震など、想像もできないほど穏やかな顔を魅せている(※)。正面には、小高い山の
サン・マルコ寺院は11世紀に建てられたビザンツ建築の代表的な建築です。他のイタリア都市の中心的聖堂とは異なり、カトリック教会の司教座聖堂(ドゥオーモ)ではなく共和国総督の礼拝堂なのは、ベネチア共和国がカトリック教会からの政治的独立性を持っていたことを象徴しています。内部は撮影不可となっていますが、スマホ撮影している人はたくさんいます…。
介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!小田原のアラベラです。今日は、ビザンツ様式の代表例として、ジョージアの物件をご紹介します。ショージアはもともとソビエト連邦の構成国から1991年に独立した国です。以前は『グルジア』と呼ばれていました。2015年よりジョージアとなりました。今場所、新大関となった力士、<栃ノ心>はこのジョージア出身です。数年前の番付表を見ると、グルジア出身となっていましたが、現在の番付表にはジョージアと表記されています。この栃ノ心はムツヘタという街出
午後からはブルガリアの首都ソフィアへ移動🚌市内観光へ繰り出します。アレクサンドルネフスキー寺院ブルガリア正教会の大聖堂。ネオ・ビザンツ建築様式で建てられた、ブルガリア総主教の本拠地。アレクサンドル・ネフスキーを記念していて40年かけて作られた。高さ60mの金色のドームと、主として12のドームから成る。聖ソフィア教会ビザンツ様式とロマネスク様式の混ざった初期キリスト教会。ブルガリアで最も古い教会の一つで、ソフィア市の歴史と深く結びついていて、町の名前もここに由来している。聖
昨日の続きです。イエスが布教活動をしたのはわずか3年間ですが、その多くがガリラヤ湖の辺りでした。エルサレムから見たら辺境の地であり田舎でした。特にイエスはタブハ村やカナペウムでよく布教活動をしていました。タブハはギリシャ語で「7つの泉」といい。海抜-200mなので、周辺では多くの泉が湧き出していて、ガリラヤ湖に流れ込んでいます。硫黄成分の冷泉も湧き出しています。タブハ村のパンと魚の教会(パンの奇跡の教会とも)駐車場に着いて、駐車場からガリラヤ湖を撮影しました。パン
ハンバーガー食べたい!と言われて、モスバーガーに連れて行かされました。昨日の餃子の残りを茹でて晩御飯にするつもりだったのに。散財させやがって。それにハンバーガーとか、夜だけ糖質制限してる俺への嫌がらせかよ、と思ったら、今のモスってパン無しレタス包みがあるんですね。ビックリ。そして父親は格好つけて洋書を読むのでした。カズオ・イシグロは無理だったので、去年途中まで読んだ、ルトワッツの『ビザンツ帝国の大戦略』です。
中国、ドイツに接近鮮明首脳会談、貿易・環境で米けん制米トランプ政権と対立する独メルケル政権。メルケルは、アメリカを牽制すべく中国に接近。習近平政権をして、“アメリカよりむしろ中国の妨害国際秩序の保護者として相応しい”との認識を示しています。今回のニュースは、この動きがいよいよ確定的になったというもの。このニュースを見て思いました。本来キリスト教世界の最高権威、神の代理人であるローマ法王と、唯一の絶対権力皇帝であるはずのビザンツ皇帝(東ローマ皇帝)が、路線を違えた8世紀。ビザンツ皇帝
ダンボールが片付かぬ前に、部屋が荒れ始めるという悲劇に見舞われておりますが、やっと仕事が一段落したので、徐々に内覧会をしていきたいと思います。まずはフローリングから。最初はIOCのカンヌブランにしようと思っていたんだけど、ショールームに伺った時に、「来ていただいた方にだけご紹介している物」と限定感を醸し出しながら紹介された、プロヴァンスシリーズ。今はサイトにもアップされてる様だけど、採用したプロヴァンスベジエはないみたいですね。余った木材の処分が目的で、限定
フィヨルドとビザンツ美術今季いちばん好きなフィヨルドシリーズ北欧っぽい、洗練された、でも岩や海のイメージもある大好きなネックレスをまさかの!(/ロ゜)/ビザンツ帝国の、東欧的、イスラム的なタイルアートにカチューシャ的に載せちゃうセンス‼添えられたメッセージはBeBold(大胆であれ)最高!!アメイジング!!ほんとにオールオーバーザワールド世界をまたにかける創造力とはこのこと!щ(゜▽゜щ)素敵すぎる~~カッコいい~~(///ω///)#ジュエリーデザイナー
今日も朝もはよから現地で打ち合わせ。既にフローリングも張られ(養生されてて見えなかったけど)、アクセントウォールもできてました!↑寝室の壁↑折り上げ天井になってて間接照明が入ります。IOCのビザンツノアールを張っています。天井のは小口が見えちゃってるから、塗装するんだって。キレイに行くのかな?最初は45度に切って合わせるって話になってた様な気もするんだが…。でも、ここまで出来てくるとちょっとアガる〜
漫画のハナシでも『アンゴルモア元寇合戦記(6)』たかぎ七彦(角川書店)『ヴィンランド・サガ(18)』幸村誠(講談社)『アンゴルモア』の表紙は、モンゴル将軍ウリヤンエデイとヒロインの輝日。金田城攻防戦開始。城自体の作りも良いし、仕掛も色々ある上、練度も士気も高い対馬勢だけど、モンゴルにしてみたら、別に怯むようなレベルではない。なんせ、世界レベルだから。正攻法だけでなく、キッチリと策も弄しているモンゴル。勝つため、奪うため、には恐ろしく合理的且つ大らかな彼等。対馬の刀伊祓も、一回や二
このシリーズ終わったらどんなネタでブログ書いていこうかと、ちょっと不安になりつつあるところです(笑)まぁでもなんとでもなるか、書きたいこと書いていこう(笑)今日も舞台はミュンヘン…にしようかと思ったけど、一度だけミュンヘンの外に行ったのでそこのことを!町の名前はレーゲンスブルク。ミュンヘンの北、車で1.5時間くらいはかかったかな〜。初めてアウトバーン走りました。みんなとてつもないスピードです(笑)川辺の街で、橋が多く掛かっているのが印象的中世ヨーロッパの雰囲気、というか日本人が
こちらは、もうひとつ見てみたかった「ビザンツヌーボー」彩度の低いベージュからグレー系の色味で、長い間風雨に晒された古材風のオークです。かなりハードめなヴィンテージスタイルですね。ビザンツシリーズは表面がかなり粗く、クラックした所をパテで埋める処理をしています。ストッキングとかはもしかしたらひっかかるかも。女装はしないのでわかりませんがwビザンツシリーズ表面に自然に入ったクラックをそのまま活かして製作しました。人工的でない自然に経年した状態をお楽しみください。だそうで