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おはようございます!飛鳥名酒販売です。あっという間に師走に突入しました!少し更新が滞っていましたが、残り1ヵ月宜しくお願い致します<(__)>本日は、化学肥料不使用、可能な限り自然に添った畑造り、区画毎の丁寧な醸造を行い、ブリュット・ナチュールが流行する以前の90年代より低ドサージュ量を実践する家族経営の小規模メゾンが造る自然派シャンパーニュのご案内です。『飛鳥のワイン』造り手:A.R.ルノーブルワイン名:『ブラン・ド・ブランGCレ・ザヴァンチュールN.V.』産地:フランス/シ
この投稿をInstagramで見るフランスシャンパーニュクリストフ・ミニョンオーセンティックシャルドネ50%ビノ・ムニエ50%ジャック・セロスのアンセルム・セロス氏と同じ思想の下、ビオディナミ(有機自然栽培)を実践し、ピュアなテロワールの味わいを表現したシャンパーニュを造り出しますエチケットも太陽と月、てんとう虫🐞のデザインがビオデナミを象徴していて、とても素敵✨✨自宅のベランダでアペリティフとして◆生ハムとフルーツと一緒にいただきましたFrancechamp
高校生くらいだったでしょうか?最初はビール3杯くらいまで飲んだら死ぬかもしれないと思いながら内心ビクビクしながら友達の手前強がりで飲み始めると、親父さんも母親も立派なおお酒飲みなのであっという間に何の不思議もなく大酒飲みになってしまいました。ビールから始まったお酒は、うわついたカクテルにいったり、無骨な杜氏が作る日本酒や芋焼酎にいったり、ワイン、ウィスキー、ブランデー、ラムと片っ端から深みにはまっていきました。そもそも勝手にはまったのではなく、お酒の会社のマーケティングに乗って知らぬ間に
朝はパン食火を使わないで簡単に夜はアメリカ産のアンガス牛プライムというお肉で薄目のステーキ焼きました岩手産マッシュルームは付け合わせに焼いたら香りが良くてすごく美味しかったですちょっと歯ごたえありでしたが美味しかったトマトとアスパラのサラダ庭で採れたベビーリーフ紫蘇豆腐と漬物などボルドーの赤スーペリュールはお気軽でもちょっと美味しくてお得感じですネットで3本セットで5000円しませんでした。最初はビオデ
ポンテカネ2010混醸比率カベルネソーヴィニヨン65%、メルロー20%、プティヴェルド、カベルネフラン15%香りは凝縮感のあるブラックベリーやカシス、そこにモカやバニラのニュアンスも加わる。ボルドーのカベソーによくある青い香りは全くない。味は、濃いめのタンニンでありながら目が細かくシルキー。甘美な余韻が線路は続くよどこまでもw。はぁ。(´▽`)良年ポイヤック尊い。確かポンテカネ2010のWAの点数は100点だったと思う。今は少しこのヴィンテージは値段が上がってる
本当なんだろうけど、LaluneBiodynamics最近良く見るビオデナミ月のカレンダーに従って剪定、収穫、瓶詰めまで。ソムリエ学校の卒論をブルゴーニュのビオデナミの醸造家をテーマで書いた50ページ以上必須VincentGirardin書いて提出だけではなく外部から来た醸造家やソムリエの試験官の前で50分のプレゼンもしなくてはならいちょうど私の試験官の中にボルドーのビオデナミの醸造家がいて月のカレンダーについてどう思うか聞かれて「スピリチュアルの世界でロ
【バイオダイナミック農業講座2020年春】シュタイナーの思想に基づく農業講座です。今回のテーマは2つあります。それは、①幻の第1回目バイオダイナミック農業講座で話した内容をもう一度。②四元素(地水火風)についてです。・・・・・・・・・・・・・・【テーマ決定の経緯について】①第一回目の内容をもう一度話していただくのは、リピーター受講の方の多くが、第一回目を受けられていないからです。第1回目の講座では、バイオダイナミック農業の基礎の基礎的な話が中心だったので、きちんとそこ
久しぶりにワインネタも1つ。11/15、ボジョレーヌーボーが解禁となった日、ワインは好きだがボジョレーヌーボーには全く興味のないぼくは(^-^;、ツレの誕生日祝いを兼ねて久しぶりにヌフパプを飲むことにした。ドメーヌ・ヴィルヌーヴのシャトトーヌフ・ドュ・パプ、2012。例によって色んなワインが詰まって出品されたオークションで購入したのでいくらで購入したことになってるのかは分からない。ヌフパプもピンキリあるが、これは市場価格5000~6500円ぐらいだろうか。もちろんもっとお安
こんにちはビストロヒマワリの後藤聖名(ごとうみな)てす。5月と言えば新茶の季節ですね。紅茶にも新茶があるのですよ。紅茶のヌーボーと言われる今年3月収穫のお茶。ダージリンのファーストフラッシュが到着しています!「自然との調和」を理念に30年以上に渡り無農薬、無化学肥料でシュタイナーのビオデナミ農法を行なっている「マカイバリ茶園」のダージリンティーです。フレッシュで爽やかな香りで優しくまろやかな味わい。飲み終えた時には穏やかな余韻がずーっと残って飲み応えのある紅茶で
カリフォルニアからシラーが特徴的なQUPEワインが入荷しています。インポーターさんの試飲会にて以前注目していたワインです。ビオワインです。最近のカリフォルニアワインはオーガニック等ビオデナミを推奨しているワイナリーが増えています🍷瑞々しいダークチェリーのエレガント香りから、時間が経つと薔薇やラベンダーなどの香りへと変化していきます。ハードスパイス、ブラックペッパーやラベンダーなどの香りも特徴的です。味わいはインパクトがあり、スパイシーさと動物的で濃く生命力に溢れていいます。
スペインフーリィア州よりバイザグラスにて新入荷試飲いたしましたがジューシィで太陽サンサンイメージ真はしっかりしています。昨晩バイザグラスで出しましたがとても好評でした。バイザグラスでいかがですか?モナストレルエコワインMonastrell【モナストレル】バレンシア州のモルベドレ村周辺が原産地と推測されている。この地域の15世紀の文献にモナストレルのワインについて記述されており、18世紀まで高い評価を得ていたといわれる。その後、南フランスのラングドック・ル
昨年暮れから新年にかけてのランチ。横浜駅のビオデナミでランチ。ランチタイムのドリンクはフリーのようです(メニューにより)。前菜プレート、お味は普通。パスタはカルボナーラを選びました、お味はこれも普通。デザートはプレミアムソフトクリーム、これはおいしい。こちらは年末の帰省途中に寄ったそごう千葉でのランチ。寒い日はラーメンが無性に食べたくなります。こちらは初詣に行った成田駅近くで。この日も寒くてラーメン店に入りましたが、間違えてつけ麺を頼んでしまったようです。
ここ数年スーパーやコンビニでも見かける「有機ワイン」「オーガニックワイン」EUでは農法の厳しい基準に加えて2012年からは醸造方法に関しても厳しい規定が追加されています。<香料>オーガニックワイン...不使用一般ワイン...使用<味>オーガニックワイン...調味料不使用一般ワイン...使用<色>オーガニックワイン...着色料・色素安定剤不使用一般ワイン...いずれも使用<保存料>オーガニックワイン...硫黄を燃やした煙の吹き込み。含有量はEU産一般ワインの約半分
本日は晴れた七夕になり良かったですね。私は暑いほうが好きだし、暑さには強いので逆に体調が良いくらいですが、冷房が嫌です。7月もトゥールダルジャンのワインアトリエを終え、8月はお休みになるので次回は9月になりますがまたあっと言う間にきてしまいそうです。先月の紫陽花から向日葵に変わり店内も夏らしくなってきたした。そして今回はテーマ通りに全てビオデナミの造り手のワインです。ビオデナミはよく聞く言葉だし最近は多くなってきてますが、ただ有機農法とかノンフィルター、亜硫酸をあまり使わないだけではな
白ワインの季節になってきたコントラフォンのムルソークロ・ド・ラ・バールやっぱり『美味しい♡』の一言につきますミネラル感たっぷりで酸味も強めクロ・ド・ラ・バールよりジヌブリエールの方が美味しいかなぁ〜って思った時もありますがどっちも甲乙つけがたい最近は、『自然派ワイン』なんぞが流行ってますがビオデナミとかビオロジックとか単純に無農薬ワインなどの違いを解っていってるのかがすごく疑問ですせめて提供する側は理解してて欲しいなぁと思う次第ですポチッとお願
フランスロワールNicolasJOLYワイナリービオディナミ農法(バイオ・ダイナミックス)の第一人者であるニコラ・ジョリーのワイナリーを訪問。フランスの五大白ワイン、クーレ・ド・セランのオ-ナ-でもあるニコラ・ジョリーはクーレ・ド・セランを含め、隣接している三つの畑を所有されています。レンタカーを借り、仲間の運転で。まさに聖地!さくらんぼの大木が🍒紫陽花も咲きはじめてる敷地内のあちこちに植えられているバラ。これも自然農法の一環なのでしょうか。(バラがブドウよりも
FINCAFABIANChardonnay昨夜の白はスペインはラ・マンチャ地方のクエンカのオーガニックとビオデナミを実践するワイナリーのも柑橘系の香りとフレッシュでフルーティでバランスのとれた味わいが心地いいキリッと冷やして美味しゅうございましたラベルのかわいい鳥のさえずりが聞こえてきそうな安旨の1本でしたv(。・ω・。)ィェィ♪ではでは良い週末の夜を〜〜!
スペシャル・デリバリー(フレデリック・マロ)リースリンググラン・クリュロサケ2000なんとも愛らしいエチケットでしょ!?フランスアルザス地方で、ビオデナミによるワイン作りを行っている醸造家。「アルザスのシンボルでもあるコウノトリは赤ちゃんを運んでくれますが、せっかくならアルザスの美味しいワインも運んでほしいという思いで、このブランドを作りました」と言う5代目当主のドミニク・マロさんは、醸造家でありながら、「コウノトリ導入センター」の運営者という二つの顔を持ち
ドメーヌファシエサンセール入荷しました。11月のドミニクコルビ会にてドメーヌフアシエサンセールメロディをマリアージュにて使いました驚くほどに絶賛させられました。酒販店さんにはもうサンセールフアシエメロディはありませんでしたが同じドメーヌのサンセール3種類入荷しました。今週からバイザグラスにて^o^今回入荷してきたのは、グランシャンレ・ロメン、レ・シャセーニュの3種類。3つのワインの土壌の成分がそれぞれ異なり、その違いはありありとそれぞれのワインの
ビオデナミを伝えるために世界中を飛び回りセミナーを開催しているニコラ・ジョリー氏の娘さんでワイン造りの跡継ぎでもあるヴィルジニーさん。以前ニコラ・ジョリー氏に伺ったワイン輸送時の温度管理について更に細かく聞くことができました。AOCサヴニェール・クレ・ド・セランを試飲しながらの造り手との会話は正に夢のようでした。
ブログ2日間お休みしてました…とくに書く気が起こらなかった訳では無いのですが、新しく近所のスポーツジムに入会して、本格的に筋肉をつけて、念願のシックスパットにするために、トレーニング方法やら、食事(栄養学的な)法やら、調べていたら、夢中になってしまって…懲り性で飽きっぽい典型的なB型です…(血液型は性格には関係無いと証明されたらしい…でも前の職場、8割りはBとOでA型はホントに貴重でした。これって統計学的に明らかに変ですよね!本来A型が一番多いはずですから。)そして昨日は、来年1月か
ブリュンドゥルマイヤーランゲンロイスツヴァイゲルト2011オーストリアはカンプタールにある秀逸な作り手さん。個人的には、ブリュンドゥルマイヤーさんは、シャンパーニュと同じ方式で作られているスパークリングワインの作り手さんと言うイメージです。因みに、彼のスパークリングは、下手なシャンパーニュを飲むより断然美味しいです。彼のワインは、ユルチッチ氏のワイン同様、外れはありません。どのラインナップも安心して飲める作り手。さて、プロフェッサーである、ブリュンドゥルマイヤー
ピッティ2013ピットナウアーブルゲンラント州というオーストリアでもハンガリーに近い場所にある、ゲアハルト・ピットナウアー氏が作る、カジュアルクラスのワイン。オーストリアの固有品種であるツヴァイゲルトとブラウフレンキッシュを、全て手摘みで収穫し、醸造はステンレス発酵、12ヶ月のステンレス熟成です。彼のワインは初めてですが、ピットナウアー氏がワイン作りを始めた80年代は、オーストリアはワインスキャンダルの真っ最中しかも、これから徐々にお父様からワイン作りを引き継ぐと言
ここのお店はお料理のセンスがほんとにいいただ、合わせるワインは白かな冷たい前菜ちょっと持ち込みさせてもらってPulignyMontrachet1996DomaineLeflaive程よく熟成しては黄金色に樽香も程よくすごくエレガントいろいろと並べたい言葉は山のようにありますが美味いの一言につきますさて、お料理の続きをお刺身の盛り合わせはものお吸い物ヤングコーンのソテー甘エビの漬けこれは、こ
イル・パラジオ・ペッペビアンコ2013ミュージシャンスティングがトスカーナに所有するワイナリーのワイン。15年前にこのワイナリーを所有する事となった、スティングはビオデナミ農法を取り入れ、赤ワインはサンジョベーゼで作られるキャンティ、トレッビアーノを使った白ワインを作っています。今回は、白ワインをご紹介します。色調はグリーンがかったやや淡目のレモンイエロー。香りは、梅酒の様な香り。良く言えば、杏やスモモ、ネクタリン等の香り。ハーブ、ミネラルの香り。香りの構成要素はシンプルですが