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ポルトガルで演奏した曲の一部を演奏してきました当日の様子ご覧いただけるようです。推し!の伊東マンショの再現衣装の隣で弾いてきました。ありがとうございました
7月にポルトガルで演奏することになりました。旅行も移動も苦手で、家からできるだけ出たくないデブ症じゃなくて出不精の人間にとって割と厳しい日程です。リスボン→コインブラは少し余裕があるのですが、コインブラ→ヴィラヴィソーサ→エヴォラは移動日と本番が同日です。コインブラ→ヴィラヴィソーサが車に乗せてもらったとしても4時間かかるんだな…最後のエヴォラでは440年前に使節団の少年たちが訪れた教会での演奏です。ヨロヨロしていてもしっかり演奏せねば…。エヴォラのエスピリト・サント教会での演奏の翌日、リスボ
すっかりこちらの更新サボってますがちょこちょこYoutubeアップしてます。季節の歌を一人で弾いてみました。八十八夜(茶摘みのうた)ひとりで弾けるリュート曲。編曲小出智子みんなが弾けるシリーズです。動画が大変すぎて、静止画です。すみません。おいしい新茶、飲みたいですね…Arranged&PlayedbyTomokoKoide.リュート小出智子TomokoKoideSupportTomokoKoide:https://ofuse.me/koideluteオン
大和文華館コラボレーション・トークコンサートに行きました。トリオ・アイドーさんは、ソプラノとビウエラ、リュートによるトリオで、スイスを拠点に活動されています。大和文華館に所蔵されている、婦女弾琴図に、ビウエラが描かれていることによるご縁で、こちらでのコンサートが企画されたそうです。大阪、奈良、名古屋、横浜、東京など、今年は日本ツアーを開催中とのことでした✨馴染みのある日本の歌も、浜辺の歌、ふるさと、上を向いて歩こう、小さな空など、披露して下さいました😆とても優しく美しく声に癒やされまし
月光堂音楽教室さんでのレッスンの曜日が固定になったので改めて告知いたします。今後増えるかもしれませんがとりあえずは、毎月第1・第3火曜日は月光堂音楽教室さんにてルネサンスリュートを教えています。第1・第3火曜日であればいつでも、30分の無料体験レッスンも可能ですので、お店までご連絡ください。月光堂音楽教室https://kyoto-gekkodo.com/school/TEL:075-781-1002EMAIL:guitar@kyoto-gekkodo.com
もう中秋の名月なんて季節なんですね~9月10日土曜日、京都のBarSAMGHAさんの毎月恒例満月ライブに出演します。https://salonbar-samgha.jp/7時〜7時半8時〜8時半くらいの時間に演奏します。多分リュートとビウエラを弾きます!投げ銭式ですので、10万円くらいの札束をいくつかご用意くださいヒャッハアァァ。よろしくおねがいします!
月光堂音楽教室企画の「弦で時空を旅する」コンサートシリーズ、第1弾です!ルネサンス時代ということで私のリュート・ビウエラ、そして笠原さんの素晴らしいお歌をお楽しみいただきます。詳細・お申込みはこちらへ↓https://coubic.com/gekkodo/987348
久々の登壇です9月19日(土)の天満貴族は朝10時に開演です。ヴィエールとビウエラで、16世紀スペインのヴィジャンシーコ(小唄)を中心に演奏します。1ドリンクとおやつが付いて、チャージ3.000円。どうぞ天五のあるら~じにお越しください!「あの人たちはレモン水で顔を洗うんでしょ・・・私なんか」のあの歌の、Valderrábano、Narvaez,Pisadorのアレンジをお聞きいただきます。よろしく!
久しぶりにビウエラと10コースリュートを弾いたものをアップしていますhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLCn8icgFgGcsdUjfYg06gcW37FnmUpHYNSonetoLombardo/EnriquezdeValderrabanoGalliaredelaPassemeze/NicolasVallet
★今日のベビメタ本日1月9日は、2012年、Women’sPowerにてBGMとして「紅月-アカツキ-」が初披露され、2013年には、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でメジャーデビューし、タワレコ「世直し隊」に任命された日DEATH。BABYMETALが、「汎ヨーロッパツアー」第二ラウンドで訪問するスペインは、元々はゲルマン人の一派である西ゴート族の国だったが、ポルトガルと共に、8世紀初頭からイスラム教徒の西カリフ国(後ウマイヤ朝)に支配されていた。1031年に後ウマイヤ朝が分裂して滅亡すると
今日は御堂筋のイルミネーションがきれいに見える場所でした12月も半ばというのに暖かいですな。温暖化が進んでいることを日々実感します先月末かかった風をこじらせ気管支炎が続いていますがなんとか今年を乗り切りつつあります
https://www.earlymusicsources.com/more/lute-music-sources?fbclid=IwAR2PUSWbR8_HvMiCm-cL5q-0UkNQkhooYuToa5jU_m91-7Z1WusoB7i7er0#h.p_1pqjVTANGoEz楽しいYoutube学習ビデオを公開しておられるTheEarlyMusicSources.comさんのサイトでリュートや撥弦楽器の印刷物データベースが公開されていますとても便利なのでぜひみなさ
先日、巨匠今村先生の公開レッスンがありました。生徒さんが受講されるので聴講で参加。他の受講者の方も長年リュート族を愛好されている方ばかりで、大変実りの多い時間でした。忘れないうちにメモ・・・脱力脱力脱力。脱力は一緒に時間をかけてやる綺麗な音とか大きい音を出そうとしないこと開放弦をつかわない弱音ふりふりスケール右手薬指を殺さない手首の曲がりと手の握り具合が、一番ゆるいときの形のまま弦に当てるのが理想dedilloは、stretchoutを強拍にするほうが、フィゲタそ
昨年に、CarlosGonzalesさんに作ってもらった私のビウエラ、フロリダ沖で沈んだスペイン船から引き上げられた破片を組み合わせてモデリングしたギターを元にデザインされています。Carlosさんが復元にあたり一緒に仕事をした考古学者JesusAronzoさんがモデリングまでの動画を公開しています。https://youtu.be/vVnpkOLTUDs引き上げられたのは1980年代だったそうですが、価値がわからないまま博物館に保管されていた状態だったものを、お二人が引
龍谷大学公開講座ルネサンス音楽の響きを探る―リュートの響きを楽しみながら―2019年11月25日(月)、12月2日(月)、12月9日(月)12:45~14:15龍谷大学大阪梅田キャンパス(ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階JR大阪駅桜橋出口より徒歩4分)受講料4,150円(会員)、6,040円(一般)※3回の講座を通しての費用です講師小堀聡(龍谷大学理工学部教授)リュート演奏小出智子(12/9のみ)第1回(11/25)「音を聞く・音を作る」
LeLuthDoreから販売されているルネサンスリュート教則本が届きました。筋肉のや骨格の話、体の使い方にかなりページ割かれているので、これをそのまま生徒さんに買っていただいて練習に使うという感じではないですが私が少しずつ生徒さんに配っている練習曲の提示の方法、アイデアがまるっきり被っている(笑)取り上げてる曲もかぶってるよおお(笑)私がパクったみたいに思われるとシャクだからここに投稿しておこう。。まあ、リュートを教えようとしている人の考えることって、結局同じようになるんでしょうな
現存するビウエラの楽譜を、さまざまな観点で検索できるサイトが公開されました!ファンタジアについては、メロディでも検索できるようですhttps://vihuelagriffiths.com/最初の音を指定して、そこからの音の度数を曲のーのとおりに並べると検索できるようです。これは大変だったろうな~企画のJornGryffiths氏は、スペインルネサンスにおける音楽理論書の金字塔、JuanBermudoの書き起こしも無料で公開していますhttps://www.lavihue
職場の近くで開催されている美術展がとても良い企画。仕事帰りには閉館してるので、悔しいから昼休みに図録だけ購入。この美術館所蔵の目玉展示品、レパント海戦図をはじめ、日本各地の美術館から日本製西洋画を集めてその典拠を比較展示している。婦人彈琴図が描きこまれた屏風も展示があるけど、こちらは元ネタがわからないらしい。最初に絵師を育てた宣教師たちが目的としたのは宗教画を描かせることで、最終的には、日本人が描いたものかローマから持ってきたものか分からないほどの宗教画が多く描かれたそうだが、キリシタン弾圧下
北米リュート協会のウェブサイト内に、だれでもアクセス可能なリュートタブラチュアのページがまとめられていますhttps://lutesocietyofamerica.wildapricot.org/Lute-Tablature-Sitesこちらは、各国図書館などが公開しているページへのリンクです。作曲家または出版社別になっていますオリジナルのファクシミリやマニュスクリプトがこんなに簡単にみられるのですから使わない手はありません!https://lutesocietyofame
夜の天満貴族、たくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございました。お写真たくさん送ってくださった森川さん、ありがとうございます。マスターの大盤振る舞いで、「黒ひげ危機一髪」の樽並みのデカいジョッキ一杯のアイスコーヒーをいただきました。お客様と、ヴィエールの坂本さんはgrandeサイズのプラカップに一杯のアブサンなどを飲んでおられてみなさんいい具合に酔っ払いでした。この日はLucaMarenzio様の4声のモテットなどを演奏したのでしたが坂本さんに一番高い声部、
秋めいた音楽&廃盤で復活ビウエラ。ルネサンス期のスペインと、イタリアの一部と中南米で、使われた弦楽器です。リュートの替わりに、用いられたもので、スペインでは、イスラム圏がら、侵略された土地を、取りもどした(レコンキスタ)歴史があるので、イスラム圏の、ウードを祖先に持つリュートが、嫌われたのが原因らしー。弦は、リュートのように、1コース2弦、でも、形は、ギターのように、裏側が平らです(写真参照)しかも、ほとんど、現存する楽器がなく(たった3つだけ)、それぞれ、違う特徴があるので、
何ともいやらしいいで立ちと表情の高橋克典には依然慣れないのですが、ルネサンスのこの楽器2つに興味があって見てみました。信長や秀吉が聞いたかも、という切り口。リュートは何となく知っていましたが、ビウエラは初めて。実物は残っていず、絵画や楽譜から復元したとのこと。弾かれたのは佐藤亜紀子さん。急いで調べたら藝大楽理科卒。学生時代のコーラスは主にバッハ以降でしたが、たまにはルネサンスのものも歌いました。教養の英語の授業の中にその時期の歌曲ばかり扱うものもあり、そこでもオープ
タブ研と言う名の発表会です。今回も小堀聡教授のご協力で、龍谷大学梅田キャンパスでの開催となりました。ありがとうございます。曲の解説教授のミニレクチャーもあります。入場無料。みなさまぜひお運びください。「小出智子リュート教室発表会」(入場無料・予約不要)日時:2019年9月15日(日)14:00~(開場13:45?)会場:龍谷大学大阪梅田キャンパス(ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階)http://www.ryukoku.ac.jp/osaka_offi
リュートタブラチュアの種類はいくつかありますが譜面上の横線を弦に見立てた二種類が最も広く使われていたようです。フランス式、あるいはアルファベット式イタリア式、あるいは数字式と呼ばれているものです。現代広く使われている「タブ譜」と同じ発想で、はじく弦と押さえるフレット位置を表現したもの。現代のギタータブ譜で採用されているのはルネサンスの時代にはあまりメジャーではなく、スペインヴァレンシアのあたりで使われていたようですリュートを始めるにあたってどのタブラチュアを使って練習を始めるか.
最新の情報はこちらをご覧くださいリュート教室(個人レッスン)のご案内リュート教室のご案内。ビウエラ・ルネサンスリュートもレッスンしています。オンラインレッスン、個人レッスンにてお子様から大人の方まで基本からご指導いたします。koidelute.jp
こんにちは!自由を歌う、藤沢エリカです^^。出演ライブのお知らせです♪3月6日(水)新宿・曙橋の名店「バックインタウン」さんで、スペインの歌を歌います!スペインギターの名手富川勝智さんとご一緒に♪16世紀のビウエラ歌曲セファルディの歌民謡をアレンジしたギター伴奏曲など、スペインの恋にまつわる歌をお届けします。スペイン、ひとくちに言っても、地方によって音楽の雰囲気が全然違うんです。サラマンカ、ガリシア、アンダルシア…どこがどう、と
もう12月になってしまいました。11月には、インスティトゥト・セルバンテス東京のご招待で、ジョルディ・サバル(サバールという方が通っているようですが、サバルの方が、よりスペイン語的?)のコンサートに行ってきました。歌がない、楽器だけもまた素敵でした。サバルによると、(私のスペイン語が聞き間違いでなければ)ビウエラはもともとはアラブのLaoudラウー(ウード)が、レコンキスタでキリスト教化した時に、ビウエラと呼ばれるようになった、とい
先週の9日金曜日、国際基督教大学のアラムナイハウスでビウエラ歌曲の公開レクチャーでした。(宗教音楽センター、キリスト教と文化研究所共催)あいにくの雨でしたが、キャンパス内にある会場のアラムナイハウスは、霧のかかった木々に囲まれて、とても美しい佇まいでした。↓そして天井も高く、音が良く響いて、自分の声がとても聞き取りやすく、より響きを意識しながら、いつもより若干控えめな発声で歌ってみました。また、雨にもかかわらず、大勢の方がご来場下さり、大変興
ビウエラはイタリアの楽器弦楽器でもあるギターに似た弦楽器だったビウエラにいろんな種類があるビウエラデマーノとビウエラデプエブロとビウエラデプレクトロとビウエラデアルコビウエラは指を使って弾いていくイタリアやスペインの音楽にのせて弾いていく斜めに弾きながら僕もビウエラどんな音色か聴いてみたい今度聴いてみようビウエラ動画でビウエラはイタリアの弦楽器
ムジカロゼッタ古楽コンサートin八ヶ岳異国の王の夢と幻16世紀スペイン宮廷が紡いだ魂の音楽日時:2018年8月4日(土)13:00会場13:30開演場所:八ヶ岳中央高原キリスト教会礼拝堂ご予約・お問い合わせはムジカロゼッタまで↓https://rosettaearlymusic.wixsite.com/musicarosetta最新の原村情報はインスタをチェック!https://www.instagram.com/haramura_annaijo/