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構想と部品購入だけでずっと放置していた、3Dプリンターのヒーター(簡易的なヒートベッド)製作にやっと手を出しました。私のプリンターは安価な入門機なので、PLA専用。ヒートベットはついていません。もともとはPLAでは対応しにくいパーツ成形のため、ABSを使うことを意図してでしたが、冬ということもあるのでしょうが、新たに購入したPLA+の溶着が不十分で力を入れると積層が剥がれてしまうのと、ベッド部分に反りが発生して対処の必要性にかられたからです。レンズアダプターなど使用中に剥がれてし
おはこんにちこんばんはぎんなむです。今回はタイトルの通り3Dプリンターのヒートベッドを固定して手動調整から解放されることはできるのか!?ってな感じでやってます。まず3Dプリンター使ってる人ならわかると思いますがこれですねノズルとベッドの隙間をコピー用紙やシックネスゲージをノズルとベッドの間に入れてベッドの高さを手動で調整しなければならないのです。これがなかなか手間なんですよね・・・そんな手間から解放されるべくヒートベッドのスプリングを撤廃して固定してみました。
故障再び最近、PETGの印刷にもなれてきて、少し大きくて時間かかるものを印刷していたら、何か焦げ臭いニオイが…PETGって臭ったけ?と、思っていたら3割ほど印刷が終わった時点でフリーズしてました。改めて動作確認をしてみると、WYZは動く…ホットエンドも温まる…ベッドは…あぁ~~温まらない>.<温度表示はOK。多分、ヒートベッドの配線だね。ネットを見ても配線系のトラブルが多いみたい。特にベッドの…というわけで、裏蓋パカっと断線チェック。赤い方…つまり、プラス側が
3Dプリンター故障去年の夏ごろ買ったanycubicmega-sが故障(ToT)ヒートベッドが温まらなくなった。最初、配線の断線を疑ったが、どうも違う感じだ。テスターなんかも買ったりして、調べたが、元の方の電圧が20~30秒後に落ちてしまう。そうなると、フリーズ状態になってしまう。しまいに、今度は電源を入れるとTosensorabnormalと表示がでて動かなくなってしまった(*_*)もう、お手上げ。
3DプリンターANYCUBICi3MEGAはなかなか順調に動いていたのですが,急にヒートベッドが加熱しなくなりました。以前のプリントヘッドの加熱不良が配線部品のハンダ付けの不良が原因でしたので,今回も配線をまずは調べてみました。ま,電子部品系の故障なら私の手には負えませんけど,,。ヒートベッドの裏にヒーターへの太い配線(+ー)とセンサーの細い配線2本が来ています。ヒーターが全く暖くならず,センサーの問題ではなさそうなのでプレヒートにしてヒーターの電圧をテスターで測ってみると,見事に0
3Dプリンターのヒートベッドの温度は部位でばらついているのではないかと思い,赤外線非接触温度計で測ってみましたが大間違いをしでかしていました(^^;;;;;結果として一番の教訓は,私の温度計では計測部位を示すレーザーポイントの印が実際に赤外線センサーが計測するスポットからはずれている!,という本当にあほらしい基本的な事でした。今回の計測対象のヒートベッドです。ABSフィラメント対応のプレヒートでヒートベッドを80℃,プリントヘッドを240℃にしてます。こういう計測のために1,850円を出
3Dプリンター:ANYCUBICi3MEGAでフィラメントにABS+樹脂を使ってみています。→ABS+樹脂を使ってみたその1小さな造形物は無事できたので,造形に長時間かかる大きさのものを試してみました。各種設定は前回を参考に以下の流れとしました。フィラメントは同じ製品のABS+です。1.エアコンを20度に設定して室温を暖める2.ベース(ヒートベッド)にPitのりを一層塗る3.プリンターのプレヒート機能で温度を上げておくABSプレヒートヘッド:240度,ベース:80度
3DプリンターとしてANYCUBICi3MEGAはフィラメントをPLA樹脂専用で使っていて,造形は安定していました。事の発端は夜中にポチッとした通販での発注間違いで,ABS樹脂が来てしまったのです(^^;;;それではとWebを調べてみると,このプリンターでのABS使用経験談はほぼ全滅で失敗談が多く,それでもいくつかはプリンターを囲ったりヘッド周りを温めたりの温度管理とPitのりの使用に言及していました。ま,ヒートベッドのある機種なので一応やってみて,もしうまく行くなら5,6個残っている
先日ダイソンのスタンドを製作しておりましたが、その印刷中、ふと見るとベッドのLEDが全く光っていない。最近はPLA樹脂のフィラメントばかり使っているのでベッドを加熱するとは言ってもせいぜい60℃位なんですが触っても冷たいまま・・最悪ベッドを加熱しなくてもPLAなら印刷できないことはないんですが若干粘着が悪いのと、ヘッドで溶けた樹脂との温度差で積層自体のつながりと言うか一体感が悪くなります。と言うわけで一丁調べて修理したいと思います。これがヒー