ブログ記事7件
小児外科に行った夜、娘が急に嘔吐しました。夜寝てすぐドバドバっと吐き、吐き終わり体を綺麗にする頃にはすやすや寝ていました。その後30分後くらいにまた吐き、1時間おきに吐き…夜中の2時頃まで吐いていましたヒルシュのせいなのか…?と不安になり、病院に電話をしましたが、痛がっていない、眠れているということで緊急性はないので様子が変わらなければ朝受診してください、との事でした。確かに、吐いている時以外はすやすや眠れているくらいなので大丈夫かなと思いつつ不安で眠れない夜をすごしました。朝になり、
小児外科の先生の受診の日になりました。きっと大丈夫だろう、なんでもないですねと言われるのを期待して行きましたが…お腹を触診したり、これまでの話を聞かれたり、過去のレントゲンを見たりした後先生から「救急外来の時のレントゲンがね、ものすごい腸の拡張なんですよ」と告げられました。この時に、あ、これは何でもないということはもう無いなと…胸がザワザワしたのを覚えています。そこで先生から、赤ちゃんの頃から便秘と腸の拡張等から、ヒルシュスプルング病が疑わしい…という話をされました。一気に不安が押
次の日の朝、再度病院を受診しました。レントゲンを撮ると昨日よりはお腹の張りは落ち着いてるとの事でしたが、上の方にガスが溜まっているのが気になる。と先生からお話がありました。その時咄嗟に、詳しくどの辺に溜まっているか等聞く事が出来ず…あとから小腸にガスが溜まっているのかな?なんでだろう?イレウス?腸閉塞?などと少ない知識からくる不安が一気に押し寄せてきました。様子を見ても大丈夫だと思うけど、心配なら小児外科の先生に院内紹介をして見てもらいますか?と。このままだと不安が残ってしまうので、紹介
ある時、子供が熱を出しました。保育園に通っているので比較的よくある事で、発熱と少し下痢気味でした。ただ初めて熱が40度を超えたので、とても心配で体に異変はないか…等、眠ってから確認していた時のことです。お腹が…パンパンでした。寝返りを打つと、肋の下やおへその周辺に何かが(おそらく腸)ポコッと触れるくらい、盛り上がっていました。これは…何かおかしい。とすぐに思いました。夫に病院に行くか相談すると、(嵐の日だったので)大丈夫じゃないの?明日にすれば?と言われましたが、何か嫌な感じが拭えず
3歳でヒルシュスプルング病の診断を受けた娘の記録を残していきます。出生後〜5ヶ月までは、排便に問題はありませんでした。離乳食が始まってすぐ便秘が始まり、かかりつけでマグミットを貰い対処。浣腸をしてもらわないと出ないことも何度もあり…ただよくある子供の便秘と言う診断でした。結局3歳まで、3人ほどお医者さんに見てもらいましたが全て便秘とのことで薬と浣腸で対処…という流れでした。3歳になり、身長が伸び身体がシュッとしてきてからお腹の張りが気になるようになり、、それも医者に見せましたが、幼児
今までは自分が生きていくことに精一杯で周りってあまり気にしてなかったなぁと思う今日この頃新たな一歩として、自分の体験が他の人のお役に立てたり励ましになればと思ってブログ書くことにしました❤ほとんどは愛犬のノロケ日記になりそうな予感がするけどww
最近地震が多くなって来ていて万が一外で災害にあった時を考えて貰ってきました若い頃は、自分的には周りに病気のことを知られたくなくて言ってもどうせドン引きされるのがオチだし嫌な気持ちになられるだけだしと思って隠したりしてきて自分が生まれつき持病があることは恥ずかしいことであるとも思ってました。でも逆に何かあった時に言わない方がはるかに迷惑かけるし万が一災害時に何か事故の原因になってしまうかもと思って逆に言わない方が迷惑かけてしまうかもと判断して持つことにしました。災害時に万が一腸の感染