ブログ記事4,269件
昨日は、5月5日「こどもの日」だった。そのお祝いも子供達のためにはしてあげないといけなかったけど、それよりも大事な儀式をしなければいけない日だった。今年はたまたま日にちが重なってしまった。《宗廟大祭》毎年5月の第1日曜日に行われる。歴代の王様と王妃様の魂が眠る廟を祀る王室の祭礼儀式だ。昔は、この儀式年に5回も行っていたけど、さすがに今はこの5月の第1日曜日の1回だけとなった。シウォナやヒョクやドンヘの他首脳陣等が出席する他、祭礼楽を演奏する楽工や伝統舞踊を舞う人々も出席して行われる
「チュチュ、チュチュ」ハルが一生懸命に何か言っている。「チュチュ?」そう言ってハルを見ると、あまりの可愛いさに俺もヒョクもドンヘもシウォナも思わず「可愛い~~ィ💕」って叫んでしまう。お行儀が悪いけど、テーブルにハルが座っている。黄緑色のシュシュでツインテールにして、青いシュシュを右手首にして「シュシュなの?」"うん"と頷いて「チュチュ」と言っている。俺が🐧ちゃんからの手紙を読んでいる間に子供達が、🐧ちゃんからのソンムルを開けているのは知っていたけど、その中にシュシュが入って
『ギュちゃん、スジュのお歌も歌ったよ。』「えっ、何歌ったの?」「僕も聞きたいかった。」ヒョクとドンヘが羨ましそうに言っている。『ギュちゃんは、「Devil」」と「BlackSuit」と「ソリソリ」を歌いました。』「うわぁ、僕達の大好きなお歌ばっかり。」「ダンスは?」「キュヒョンおじちゃん、お歌は上手だけどダンスは………デイエニのお兄ちゃん達の方が上手。」「そうだよな。あいつ踊りは下手だよな。」子供達が俺に気遣って途中で言葉を濁したのに、シウォナがはっきり言う。わかっている
「じゃあ、読むね。」「うん。」と子供達が頷く。『ギュちゃん似た王妃様、ヒョクちゃんとドンヘちゃんに似た王子様、可愛いハル王女様へ🐧ちゃんです。』ハルの後に自分の名前を呼ばれると思っていたシウォナは、思いっきりズッコケている。『そうだ、大きい🐴さんに似た王様もいるのかな?別にいなくてもいいけど、🐧ちゃんです。』「なんだよ、どうして俺だけ大きい🐴なんだよ。俺はシウォンに似てるだろう。なぁ、ヒョク、ドンヘ。似てるよな。」「でも、大きい🐴さんって、あのUMAGroupのCEOなんだよ。
「バアヤ、箱持てるよ。」「ダメですよ。」「どうして、ダメなの?ヒョクと2人なら大丈夫だって。」「落として壊れたら、バアヤ、王妃様に叱られます。」「ママ、怒らないよ。」「ダメです。」「バアヤのケチ💢」箱を持ったバアヤの後ろから、ヒョクとドンヘが文句を言いながら付いて来る。「ケチッ。」ハルもなんでそういうことになったのかよくわからないけれど、大好きなお兄ちゃん達が言っているんだから言っておこうと同じように言っている。「3人とも、バアヤにそんな言葉言っちゃダメだろう。バアヤに謝り
キュヒョニオッパのソロコンサート「RestartAsiaTourinJAPAN」が終わっちゃった。スパショの時もそうだけど、ソロコンの時もコンサートの終わりにペンの人達と一緒に会場で写真を撮る。その上がって来た写真を見ながら俺は思った。大阪横浜俺も行きたかったな。俺の今の状況を考えると絶対に無理だとわかっているけど……あと何年経ったら行けるのかな?キュヒョニオッパのソロコンに行くのが俺の個人的な夢。いつか絶対に叶えてやる!🎶ピンポーン、ピンポーン🎶インターフォンの
「あぁ~。よく寝た。」俺は大きくのびをしてベットから出る。俺がリビングに行くと「ママ、目が覚めたの?」と子供達が駆け寄って来てくれる。「うん、お昼寝したからママ元気になったよ。」「よかった。」「キュヒョナ、ヒョンが居なかったから寂しくてよく眠れなかったんじゃないのか?」「はぁ、何言ってんだよ。シウォナがいないお陰で俺はグッスリ眠れたけどね。」ったくもう、なんとかして欲しいよ。このオヤジ💥「あのね、ママ。プレゼントがあるんだ。」ヒョクがみんなを代表して俺に教えてくれる。"プレ
「ねぇ、ママ、えっと、ハルちゃん、欲ちいのがあるの。」「えー、どれ?」ハルもギュメちゃんが欲しいのかな?さっき「ワンコ?」って言っていたもんな。「ハルもギュメちゃんが欲しいの?」「ハルちゃん、ワンコいらない。」「えっ、違うの?」"うん。"というようにハルが頷いている。じゃあ、何が欲しいんだ?俺は、全然検討がつかない。ギュメちゃんが載ってないのって、ソウルコンの鍵の形のキーホルダーやスローガン、まさかTシャツ。写真では小さいけど、大人用だからハルには大き過ぎるし……「ハ
「はぁ~~。」ため息をついて俺がパソコンを閉じる。俺のため息を聞いて子供達が、俺の周りに集まって来る。「ママ、気持ち悪いの?」「大丈夫?」「おみじゅ飲む?」俺が悪阻で気分が悪くて吐いているのを、子供達が何度も見ているから、俺はため息をついたので勘違いをしたみたいだ。「ありがとう、大丈夫だから。」「ホント?」「我慢していない?」「ポンポンいたくない?」「あっ、ごめんね。ママ、これを見ていたんだ。」俺は、パソコンを開いて「これ。」子供達がパソコンの周りに集まって来る。「
「お前達、ママにありがとうだったら、パパにもありがとうだろ?」車を置いてリビングに入って来たシウォナが、俺が子供達から「ありがとう」って言われているのが納得いかないみたいで、でも、子供達からしてみれば赤ちゃんは俺のお腹の中にいるから、どうして、パパ(シウォナ)にありがとうを言わなければならないのかわからない。「なんでパパにありがとうをいわないといけない?」「赤ちゃんは、ママのお腹だよ。」「パパのポンポンじゃないよ。」「だから、僕達、ママにありがとうっていったんだよ。ねぇ~。」とヒョクが
リビングのドアが開いてヒョクとドンヘが走って入って来る。「ママ、赤ちゃん、ハア、ハア、双子なの?」「ハア、ハア、僕達と同じ、ハア、ハア、双子なの?」シウォナが学校へ2人を迎えに行って、車から降りてずっと走って来たせいなのか息があがっている。「パパが、車の中で、ママのお腹の赤ちゃんが双子だって。」「僕達とおんなじだって。」今度は声を揃えて「双子なの?」俺が「そうだよ、ママのお腹にいる赤ちゃんは、ヒョクとドンヘと同じ双子だよ。」その言葉を聞いて、2人が「やった!」「万歳~!」喜
「このプロジェクトは、《ベベジ》だ。」ってみんなが《はぁ?》ってなる発言をしているのに、"俺スゴイコト言いましたよ。"的などや顔でみんなを見回して、誰一人「スゴイですね。」とか「そんなことよく考えましたね。」ってことを言わないから、本人的には不満らしく「どうした?みんなあまりのすごさに声が出ないのか?絶賛してくれてもいいよ。俺は誉めて伸びるタイプだし。どう?拍手ちょうだいよ。」と言って俺達の絶賛待ち状態だ。あまりのことに、お義母様が「あなた、この凍りつくような空気全然読めないの?バカじゃ
皆さん、お久しぶりです。rieです。私は、D&Eのグランキューブ大阪で開催された「DEparture」Tourに参戦しました。ネタバレになるので、これから参戦する人達のためにもお口🤐にしておきます。でも、とっても楽しいLiveでした。そして、もう、来週に迫ってきたキュヒョナの「Restart」アジアTour。その日本での初日、大阪オリックス劇場でのLiveがまさに来週の火曜日です。先週、ようやくGoodsの詳細が出ましたが、ソウルコンのGoodsと同じ物もあれば日本だ
「それより、キュヒョンさん、病院にはいつ行くの?」「ヒョクとドンヘを学校に送ってから行こうと思ってますけど。」「ダメよ。そんなの。早く行かなきゃ。」「でも、2人を送って行かないと……」「そんなのは、シウォンにやらせればいいのよ。」「えっ、俺なの?」「そうよ、あなたしかいないじゃない。他に誰がいるっていうのよ。」「でも、さっきの母さんの話じゃ、キュヒョナ妊娠してるんだろう。だったら、俺が側についていた方がよくない?」「いいわよ。どうせ、あなた、先生に"キュヒョナといつ出来ますか?
俺は、ヒョクとドンヘを小学校に送り出した後に病院に行くつもりにしていて、ハルにも「早く用意してね。お兄ちゃん達と一緒に学校に行くよ。」と急き立てる。そんな時に♪ピンポーン、ピンポーン♪とインターフォンが鳴る。誰だ?こんな朝っぱらから……と思うと同時に悪い予感が……予感的中モニターにお義父様とお義母様が映っている。その後ろには、パパとママも。えっー、なんでみんな揃ってるんだよ。俺が出ないものだからインターフォンが♪ピポン、ピポン♪と連打になっている。はい、はい。出ますよ、出ます。
「キュヒョニオッパ大丈夫だったかな?」俺が思わず声に出してしまったから、子供達が"何事だ?"と俺の周りに集まって来る。「どうしたの?キュヒョンおじちゃん。」「うーん、これ。」俺は、Xに上がった香港でのソロコン初日の映像。「光化門で」を歌っている最中に転けた映像。子供達が「アッ!」と言っている。ハルなんて目を手で押さえて見ないようにしている。ステージ下手サイドの花道からステージ中央に「光化門で」を歌いながら歩いて行っている様に見える。でも、突然、転けると言うか蹴躓くというか落
大大大好きなSUPERJUNIORのウニョクことひょくちゃんお誕生日おめでとう🎉いつも穏やかで心優しいひょくちゃんめちゃめちゃ可愛いのにステージではめちゃめちゃカッコイイひょくちゃんが大好きですひょくちゃんやひょくちゃんの周囲が幸せで笑顔が絶えない1年でありますように
このところ2人で盛り上がる話がある。先月、3月2日に俺の姉貴が、3月31日にあいつの兄貴が結婚した。これも、ヒチョリヒョンのお姉さんの結婚式以来恒例になっているキュヒョンの祝歌と俺達の歌。キュヒョンの歌で会場をしっとりとした雰囲気にして、俺達の歌で新郎も「オッパ、オッパ!」とダンスをして大盛り上がりにする。俺達スジュファミリーの定番だ。「ちょっと、30分間休憩しま~す。」ヒョクがダンサーやバンドの人達に声をかける。みんな、三々五々、タオルで汗を拭きながら、自分のパートを互いに確認し
ヒョクちゃん、お誕生日おめでとう🎉🎂これからも、ヒョクちゃんが笑顔で自分のしたいことが出来ますように。健康に気を付けてね。ドンヘちゃんと仲良くね。🎉🎂🕯️🎁🎊--㊗️38--🎊🎁🕯️🎂🎉俺達の船出は、思い描いていたような順風満帆ではなかった。港に停泊して、たくさんの人に見送ってもらった。もしかしたら、俺達が別の船を作ったから、吹けば飛ぶようなちっちゃな船だけど。誰も見送りになんか来てくれないと思っていたんだ。でも、美人の兄さんも、口は悪いが誰よりも弟達の事を気にかけてくれている
🐧ちゃん達からのお手紙を読んで、子供達が「じゃあ、仕方ないね。」「🐧ちゃん頑張ってお歌覚えてね。」「ディエニのカムバ教えてくれてありがとう。」「😺さん、ダイエット頑張って!」好意的な反応に俺は驚いた。もっと、驚いたのはお義母様で「ちょっと、あなた達、自分達のお祝いに生意気にもふざけた理由で来ないのよ。もっと、怒りなさいよ。」と血管が切れるんじゃないかと思うほど怒っている。「いいの、🐧ちゃん達が楽しければ……」とヒョクとドンヘとハルがニコニコ笑っている。えっ、「いいの。」って
「ところで、キュヒョンさん何か食べたの?」「100均巡りとか、バタバタしていて何も食べてません。でも、お腹空きすぎて、かえってあまり食べたくいないような気がして……」「ダメよ、何か食べなきゃ。」「でも、ネームシール付貼ったりやることがいっぱいありますから、後で食べます。」「それが大丈夫なのよ。」「えっ、そうなんですか?」「あれを見て。」と言って、ハルとキュヒョにゃんを指さして、俺に見るようにと合図をする。そこには、ハルがキュヒョにゃんの手を握って床に座っている。俺も帰って来てか
「ただいま。」俺は疲れきっていた。結局、あの後に行った「TーCON⭐DO」も雑巾は売り切れみたいで、実際に店舗で確認はしていないけから本当の事はわからないけれど、「T∧ISO」のイケメン店長が「TーCON⭐DO」の店長に連絡してくれていたそのおかげか、俺は駐車場に入ることなく雑巾の売り切れを知ることになる。「TーCON⭐DO」の店員が道路に何人も並んで、みんな手に手に「雑巾ナシ」「雑巾ソウルド・アウト」「雑巾ないでーす」など手書きの紙を持って立っていてくれた。そのお陰で俺は、無駄に時間を
取り敢えず、次の100均へ家に帰る道だと先に「T∧ISO」が来る。ここは、日用品が多いっていう評判だからあると思うんだけど。検索していたら、注意事項が書いてあったよな。100ウォンだと思っていたら、300ウォンや500ウォン、1000ウォンだったりするから買う時は値札チェックを忘れずにって書いてあったよな。今の俺には、100ウォンだろうが500ウォンだろうが1000ウォンでも雑巾があればいい。それだけなんだけどな。駐車場に車を止めて、さっきの「SERORI」では俺の車が入ると同時
バックミラーに映ったシウォナを確認して「ごめん、悪いけど、俺、シウォナにいろいろ暴言吐いて、シウォナに嫌な思いをさせているのはわかっているけど、時間がないんだよ。なんとか雑巾を手にいれたいんだよ。そこ、わかってよ。」と小さくなっていくシウォナに謝った。「えっと、先ずは、一軒目、ここから一番近いのが《SERORI》だ。ここは可愛い雑貨が揃っているってネットで書いてあったけど、雑巾に可愛いさを求めてもしょうがないけど、1年生だし可愛くてもいいよな。雑巾にアップリケ、アイロンでくっ付けるタイプがあ
「キュヒョナ~~!」「おーい。慌てるなよ。安全運転しろよ~~!」俺が助手席に回っている間に、キュヒョナが急発進で車を出して行ってしまった。大丈夫なのか。随分目が血走っていたけど……俺が独り取り残されているので他の父兄や生徒達がジロジロ俺を見ている。さっき「キュヒョナ~~!」と叫んだ時に挙げていた手をゆっくり下ろして、取り敢えず頭を掻いて誤魔化す。「あっ、いい天気だなぁ?」「君も1年生?うちの子達も1年生なんだ。仲良くしてくれよ。」「そこのママ、一緒に写真撮ろうか?」気まずい雰
俺は、シウォナが早く来ないかと、車がやって来る方向と時計とを見比べて「早く来いよ。来てくれないと他の父兄に先を越されて雑巾買われちゃうじゃないか💢」とイライラが募る。それが最高点に達した時に「ごめん、遅くなって。駐車場から車がなかなかでなくてさ。」運転席側の窓を開けながら、俺に、遅れた理由を説明してくれる。「遅い、遅すぎる。😡⚡」今の俺には、シウォナの言葉なんか全然耳に入らない。とにかく、ものすごい勢いで助手席のドアを開けて、そして、バーン❗と大きな音をたててドアを閉める。「行って
若いママ達に、俺の方を向いて両手の人差し指を頭の上に立てて角の様にして、「キュヒョナが怒っているから、ごめんね。俺、行かなくちゃ。この埋め合わせは今度絶対にするからね。」って言っている(多分)若いママ達に、嬉しそうに手を振って、オマケにご丁寧にウインクまでして完全に後ろ髪引かれてるじゃん。俺の所にやって来て「いやぁ、参ったよ。俺は必死で断ったんだけど、ママ達が"どうしても、王様と写真を撮りたいんですゥ"(ご丁寧に物真似を、語尾を上げて)って言ってきかないんだよ。」と俺が聞いてもいない
「もう、ご質問はございませんか?」先生がもう一度、子供達、保護者の顔を見渡す。「ないようでしたら、以上で本日の説明を終わります。」「お帰りの際は、教科書の入った白い袋と教材が入った赤い袋、調査書類や時間割が入った封筒を忘れずに持って帰ってくださいね。お願いします。」先生の説明は小一時間はあったのかな。子供達は自分の席に座っていたので平気みたいだけど、ずっと立ったままの親の足は痺れているというか、固まっているというかなかなか最初の1歩が出ない。大人の俺達がそうなのだから、途中で泣いて俺
「それでは、他にご質問はございませんか?大丈夫ですか?」子供達は「は~い。」と返事をして、父兄は無言で頷いている。「それでは、先程申し上げました通りに名札の回収をして参ります。」そう先生がおっしゃって、前列の子から、その子の名前を確認してから箱からクラス章を取り出して、裏にかかれてある名前を再度確認して、その子から名札を外して、その空いた所に名札を入れて、それが済んだらクラス章を襟に付けて下さっている。一つ一つが手前のかかる作業だ。毎日、こんな作業を朝夕していたら大変だなぁと改めて思
「さあ、私からの説明は以上です。何か質問はございませんか?」と生徒達と俺達保護者の顔を見て確認している。ヒョクが手を挙げている。え~、ヒョク、ナニ聞くの?お願いだから変なこと聞かないでよ。先生が「はい、イ・ヒョクチェ君。何ですか?」「先生、給食は明日からありますか?」俺は、ずっこけそうになった。もっと、マシナ事を思い浮かばなかったのか。給食って。ご飯ちゃんと食べさせてるのに……「おッ、いい質問だな。みんなも気になるか?」子供達が少しはにかんだ様に頷いている。よかった。うち