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数日前に虫仲間に頼まれて高山へ行って来ました。今回は自分はお手伝い的な感じです💦雪など全くなく、ハチがブンブンとびまわっています。午前中は色々と物色して過ごし、午後から奥の方へ。ミズナラの赤枯れを少し削ると、黒い甲虫が出てきました。ツヤハダの成虫が出たと喜ぶのも束の間、この個体は☆でガッカリ😞💨どうやら産卵用の坑道内で力尽きたみたい。別の材です。この材は幼虫材でした💦少しだけ幼虫を頂いて、あとは放置!(後々成虫を出したいので)暫く歩くと手付かずのブナがあり、これが当たり!ヒメオ
今回は高山採集の様子です。インスタグラムの虫仲間の、kajisan47さんと行って参りました!風景を撮り忘れたので、いきなりですがヒメオオの幼虫です💦この1頭を出すまで、かなり手こずりましたが...後続で♀成虫が立て続けに出てくれました。kajisanさんにも何頭か自力で出してもらえてホッと一安心💦これは大きめのアカアシ💦立ち枯れの根部にいた、頭の大きなミヤマの♂幼虫。そのまま埋戻しました。兎に角小さなマダラクワガタ。老眼に優しくないクワガタ第1位です✨😂ルリクワガタは幼虫のみ
生き物係ですたまには飼育ネタ春になり色々なクワガタが羽化してきてます♪リュウキュウコクワエレガントゥルスコクワムシモンオオクワガタネブトクワガタセスジサビクワガタコルリクワガタサキシマヒラタ唯一のカブト、ゴロファクラビゲールやはり普通のヒラタクワガタはカッコいい♪東北産ヒメオオクワガタ累代成功♪オスは蛹化直後に粘菌に巻かれてしまい羽化不全に・・・無念・・・1番嬉しかったのが、1/7にSALTさんと材割り採集した幼虫からヒラタが羽化!メスも!!もう1オス!少し掘
おはようございます(*^^*)昨日は、まずは生体チェックからスタート!休眠中の鹿児島県沖永良部島のオキノエラブノコギリクワガタが目覚めたみたいだったので、ティッシュ管理から、生体管理マットに交換してゼリーを与えます!それにしても……いつも思いますが……オキノエラブノコギリクワガタって美しいですよねー私はトカラノコギリよりも好きかもですね〜ヒメオオクワは長生きですよねー3年目に入りましたーこちらは静岡産ですね!ミヤケノコギリクワガタ東京都神津島産も立派に羽化しましたよ!これ
今回は年末に高山採集に行った時の様子です。単独で既存のエリアへ行って参りました!残雪もなく、暖かいです。🌞最初は良材が見付からず、出てもアカアシだったりとサッパリ。ホソツヤルリやタダルリと思われる産卵痕をチェックするも何も出ず💦こりゃ駄目かと思われましたが、谷間にあるいかにもまだ早そうな倒木を一応削ると...いきなりヒメオオの成虫と幼虫が出てくれました!🙂幼虫の方は食痕を詰めて放置。*ヒメオオは幼虫を持ち帰っても私には大きく羽化させられないので、特大幼虫以外は取り出さずに放置
9月末くらいに書いて放置してましたこれだけ放置していると「あれだけ組んでとうとう失敗しやがったな!ザマァ!」と思った人もいるんじゃないかとまぁ、失敗は失敗だったから間違えではない。数とれなかったからね。というワケで、第3回ブリード結果発表〜。まず、福島産は全部ダメだった材が黒ずんじゃって。縦にパキパキッと割れる材は基本ダメ!次に静岡産・・・これはいました。ε-(´∀`*)ホッ別の産卵セットからも。合計2頭!過去1少ない!悲しいまぁ、でもヒメオオの連続ブリード記録も更
朝7時に起床。とりあえず、この日の予定はお互いの体調次第なのでIさんの目覚めを待つ。9時半頃、Iさんが起きてきて「じゃあ、行きますか」と一言。まぁ、そうだよね。体力的にキツかっただけで、肉体はそこまで悲鳴あげてないからね。15時には電車に乗りたいから、短期決戦だし。11時前に富士山に到着し、材採集開始。\やるぞー/みたいな写真今回のお相手もなかなかの巨木。Iさん曰く一昨年までは立枯れだったそう。コレは壊しがいのある良い材。デカすぎて少々叩きにくいけどポイントまで来て、着替
今年の4月に決行した地元産ヒメオオ採集のリベンジに行ってきた。前回は、たぶん体重以外のステータスが軒並み低下した状態で挑み、登山に時間はかかるわ、ヒメオオは見つけたものの死んでるわでなんとも言えない結果だった。『地元産ヒメオオを求めた話』天気やら家族のコロナ感染やら色々で、殆ど何もせずに過ごした年末年始。まぁ、材割りは行ったりしたけど、まず1回目の山梨は信号機トラブルでほぼ始発で出発したのに到…ameblo.jp今回は、秋になっても採集を続けていたし、地味に今回の採集を見据えて下半身を鍛
10月29日整体に行き悶絶した後は連れとちょい静岡県へ行き赤枯れを取る前にちょいオニクワ材割りをしようと思ったら、ヒメオオ材で新しい食痕!なのでちょい割るとすぐにヒメオオ3令幼虫出現材の奥深くまで食痕が入っていないので、食痕がある深さだけ割って幼虫4匹ゲットしました。しかし材割り途中でかなり雨が降って来たので、赤枯れはまたにして移動→→→→川でルアーでもやろうと思ったら河川工事で泥濁り何処行くか?実生や小さい高芽を沢山見つけると大変なので、ここ何ヵ月か行くのを止めていた地元
8月17日の出来事。ヒメオオクワガタを探しに、群馬県北部山地へ。バッコヤナギ、ミネヤナギを見て回るが、ヒメオオクワガタは見つからず、サッパリダメ(T_T)アカアシクワガタも採れない有り様。採れたのはキベリタテハ数匹・・・(T_T)それでも諦めず、若いバッコヤナギの幹や枝を見ていたら・・・体長13~14mmくらい金色のタマムシがもの凄いスピードで飛んできて、バッコヤナギの幹に止まった。幹の下にネットを構え、慎重にネット内に落とし、のぞき込んでみると・・・こっ
9月24日連れと2人で静岡県へ高山種採集に出掛けました。おいらは前回Iさんを案内した時に行方不明になっていたヒメオオ材を割る事、その間に連れにはオニクワ幼虫とミミズ採りをしてもらいます。さてとあの材は何処に?行ってはいないだろうと思うブナがある地域まで探しに行きましたが無い💦💦別の出そうな材があったので、ちょいやってみましたが、死骸2つのみ…なので更にあちこち探し周りようやく材を見つけ出しました💦💦新しい食痕はあるので、まだ出るはず!しかし出ない事出ない事散々食痕を追っ
今年もヒメオオセットしていた(ノ´Д`)予定では10月中頃に解体予定としていたが材を入れたケース脇のマットに食痕が見て取れた材から出ているのは食べるところが無いのか少し早いが開けよう今年から変えたことは材を柔らかい材にしたことだその理由は、後で書くがヒメオオは、硬い材を好む為この試みが、どうでるかマットには、いないので材にまた入ったようだ大きいな長野産ヒメオオ5月から2か月間セットしていたので最初の頃かなしかし、その後はいないね諦めかけたところで隅っこ
今年のクワガタ不作と、飼育していた個体も、酷暑と、その酷暑によって大発生したカビにやられて、多くの個体が死亡してしまい、ブルーな気分です・・・・・。そうした中で、来年は良い個体に会えますように・・・・という思いで、最後の採集個体達を紹介。ミヤマクワガタ今年見た最後のオス個体でした。ハルニレの樹洞のコクワガタペア現在飼育中・・・・・・。今年見つけた最後の大型個体樹洞にいたのを引きずり出したのですが、その樹洞というのがこちらヤナギの樹洞ですクワガタはハルニレやクヌギの
昨日は息子の県連強化練習会に参加の為、尾瀬高まで送迎して来ました(。・ω・)ノ゙待ち時間が(˙罒˙)ひ(˙▫˙)まなので近くの林道にヒメオオ探しに行って来ました(*`・ω・)ゞ良い天気(・ω・)…がしかし、いたのはコイツらばかり(¯−¯)そういや春先に近くの水辺に卵が沢山あったわ~|゚Д゚)))ちなみにヒメオオは全く見かけず終了(¯−¯)
9月5日と10日の2回、連れと静岡県へオニクワの採集に行って来ました。まずは5日ですが、1ヵ所入りオニクワ材を発見し材割りすると、幼虫がゴロゴロ出て来ました。そして連れが割っていた所からは成虫3匹出て来ました。おいらは幼虫しか出ない誰かがツヤハダ狙いをした赤枯れ材を崩してみると、出たのはマダラ様の幼虫💦💦これにてこの日は終了10日別の所に入ってみるとオニクワは薄い所らしく幼虫3匹出ただけで、スジクワ幼虫が多い💦💦過去のヒメオオ材があったので叩くとまだ使える状態なので、
数日前に高山採集に行って来ました。今回はスペシャリストのKさんの案内で、学生のKyo君も一緒です🎵久しぶりのブナ帯。気温は23℃程で涼しい!スタートはオオチャイロハナムグリから。野外で見るのは実に4年ぶりくらい。無論、Kさんの案内です。(観察のみ)オニクワガタは沢山見られました。大型の♂は格好良い!😆✨ブナの根元に来ていたヒメオオ♀。ミズナラの赤枯れた立ち枯れにミヤマツヤハダの♀。産卵を終えた個体のようで、衰弱しきっていました💦ミズナラの樹液にスジクワガタ。この木の根元には
2日目の夜のオオクワガタ採集は、夕方のゲリラ雷雨の影響でガスってしまい、オオクワガタの飛来はありませんでしたその代わりミヤマクワガタ63㎜がいました。ノコギリやコクワやカブトはカウントしてませんモヤモヤしたまま3日目に突入しました。2日目にヒメオオ狙いで行った林道でオニクワのみでしたので、3日目は別の林道に行きました結果オーライ符節欠けですが、日中採集の目標は達成次男坊は大喜びです午後は2日目同様の雨です…。ですがゲリラ雷雨ではありませんってことで食料追加それでは3日目最終
みなさんこんばんはまたしてもログインできない病を発症してブログ投稿が滞っていました。なのでだいぶ前の出来事ですのでサクっと7/20〜7/22にかけて、FKSM方面へ前回のリベンジしにいきました。結論から申し上げると、勝ちました。1日目は書く事何もないです。は?20時頃、羽虫が異常に飛んでいたので期待していたのですが、雨は土砂降り雷ゴロゴロで虫の飛びも最悪…とは言えせっかく何時間もかけて来たので、その中で何とかノコとかアカアシとかコクワが見れました。アカアシは千葉では見れない
こちらにはオオクワガタ属の名称のドルクス(Dorucus)系統のクワガタムシは、ヒラタクワガタを除くと、オオクワガタ、ヒメオオクワガタ、アカアシクワガタ、コクワガタ、スジクワガタの5種がいます。このうち、オオクワガタはなかなか会えないので、触れ合う機会はないですが、今年はヒメオオクワガタにも会えなくなってしまい、3種だけの付き合いとなってしまったものの、その3種に妙に慰められたりします。アカアシクワガタ今年見つけた一番大きな48mm個体立派な姿で見た時には、オオクワガタかと錯覚しち
みなさんこんばんは先日は少し早めですがヒメオオ狙いでブナ帯へカチ込んだのでその記録をば7/15(日)友人達と埼玉で飲み散らかした次の日、せっかくなので(?)と宿を確保していたのでガッツリ北上ピークじゃないのは知ってる。でもヒメオオに会いたいんじゃ現地へ到着したのは夕方この日は宿のチェックイン時間もありますので、せいぜい散策できて2時間程度です下見がてらあわよくばいればいいな~程度です標高をグングン上げ、約1500m程の地点少し薮を漕げばこのエリアでは木の根元まで行けます勿論マ
今年はマグソクワガタがさっぱり採れず、そして去年の大雨で地形が変わってしまい、ヒメオオクワガタの採集にも行けなくなったので、無念の思いで他の種を探しています。最初に見たのはコクワガタあまり大きくありません出だしとしてはイマイチ樹液で、ムネアカオオアリと争う光景も。とはいえ、パッとしないのは事実。今年のコクワガタはまだ40オーバーを見ていません。こちらの樹皮も同じスジクワガタも居ましたが、小さいサイズです。今年発のアカアシクワガタアカアシもちゃちいちょいと残念・・・・。今
週末と週明けの仕事が忙しくて前回投稿から数日空いてしまいました。本当は2本立てにしようとしたのですが、長くなってしまいましたので中編にします👉道の駅で車中泊をし、身体バッキバキですが朝のブナ帯へ昨日の雨で若干路面が濡れています。すると早速踏まれたてホヤホヤのヒメオオ♀…一応、もう活動はしているようですね。去年も轢死体は沢山見たのですが、今年こそは救いたい…!ですが往路ではこの死骸のみでした。とりあえず暫く車を走らせ標高をグングン上げていきます。さてそろそろヤナギの群生する地帯
こんにちは今日は☔️ですなので本土ノコギリクワガタの産卵セットを2組組みました室内飼育なので水冷です一応水温と室温の監視はしています。過去の事例から室温が38℃くらいになっても水温はMAX30℃で収まります。それから今週は水曜日に暴れていたヒメオオ幼虫2匹を800→1400に入れ換えしました。幼虫1号幼虫2号来週フォーテックさんが復活するみたいなので復活したら即ゼリーを注文したいと思いますKBファームプロゼリー(16g100個入り)カブトムシ・クワガタ用Am
キュシュウヒメオオのペアリングと産卵セットのお話餌の食べ具合を見つつタイミングを伺ってたら半月も経ってたまぁ、野生のヒメオオなんかだと夏〜晩夏とかに交尾してるんだろうからこれでも早い方なのかもしれないけど。5月31日の夜に同居開始!6月1日朝メイトガードしてるのかオンブして貰ってるのかわからん状況だなぁとりあえず、メスが拒否せずオスも攻撃していないから相性は良いのかな?6月2日朝ピロートーク中なんだろうか。メスの耳もとで何かを囁いてるように見えるオス。
こんばんは先日届いて保冷庫で23℃保存していたヒメオオクワ幼虫用のカワラ(ブナ)材に幼虫を投入しますまず1匹目、採卵から4ヶ月、やっとここまで大きくなりました。頭の大きさから♂️っぽい潜って行きました2匹目は大きいこれも♂️かな投入完了ヒメオオの幼虫を入れ替えをしているとなんだかガサガサ音がするのでカブトムシの幼虫が入っているケースを見てみるとカブトムシが何匹か羽化していましたまだ5月なのに…今年は早い取り敢えず♂️と♀️を分けました♀️は4匹♂️も4匹地上に
こんにちわ昨日も今日も天気が悪いのでゼリーの交換をしました。午後にヒメオオクワ幼虫用のカワラ(ブナ)材2本が来たので受け取って保冷庫で23℃保存週明けに幼虫を入れ替える予定です(入れ替えするのは菌糸が劣化している2匹のみ他に4匹います)その後、ヤエヤママルバネクワガタの幼虫のマットを追加、6匹いますが外から見えていたのは2匹↓は頭の大きさから♀️画像で見ると分かりにくい(微かにオレンジ色の顔が写ってます)ですが大きな頭なのでこちらはたぶん♂️ヤエマルは2~3年1化
序・破・急のQじゃなくてキュウシュウヒメオオのQ?だよそんなわけで、キュウシュウヒメオオもヒメオオもブリードはたいして変わらないだろ。と思うんだけど「キュウシュウヒメオオはヒメオオより簡単。」なんて話も耳にするから多少違う部分もあるかもしれない。という事でブリードの記事分けることにした。ちなみに、キュウシュウヒメオオは一昨年落札したペアでブリードを試みたものの・・・。雄も雌も全然餌をガッツリ食わないし、ペアリングすら上手くいってるのかわからないまま、セットを組んだらそのまま雌が★になる