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ヒポクラテスシリーズ第二弾相変わらずの渡瀬・古手川コンビが好き。そして古手川と真琴の絡みもいい感じ。法医学教室のメンバーも好きだし、登場人物が好感度高くて好きなシリーズです。私は短編集よりも長編が好みなので、このシリーズで長編を描いてほしいなぁと思っています。それにしても警察署内もドロドロね。今作は「コレクター」と名乗る人物は誰か?という謎が最後に明かされるのだけど、まぁ途中から犯人が誰か分かってしまったので、次は驚くような大どんでん返しを期待します!
中山七里さんの『ヒポクラテスの憂鬱』読了いたしました。ヒポクラテスシリーズ、2作品目です面白くて面白くてサクサク進みます中山七里さんの文章の感じも、私は読みやすいです1作品目『ヒポクラテスの誓い』で、研修医として法医学教室に入った真琴さん助教就任おめでとうあの光崎教授に認められたって、凄いですよ2作品目では、真琴さん&古手川刑事のご活躍がますます頼もしくなってきます三度の飯より死体解剖が好きなキャシー准教授も相変わらず良い味を出されていて好きですそして、今回も光崎教授がい
中山七里さんのヒポクラテスシリーズハマってしまってます2作品目の『ヒポクラテスの憂鬱』もそろそろ読了予定読書を楽しみながら練習がんばらねば仕事もですね。。本日はサクッと更新なんだかんだ全てうまくいってますありがとう愛してます強運HIROKO☆
◆ヒポクラテスの憂鬱/中山七里“コレクター(修正者)”と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが。関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依頼。偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野真琴は、司法解剖の末、驚愕の真実を発見する。その後もコレクターの示唆どおり、病死や自殺の中から犯罪
読書日記2023-65ヒポクラテスの憂鬱中山七里(著)[祥伝社2016年9月発行]✩✩✩✩あらすじ“コレクター(修正者)”と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが。捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依頼。偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野真琴は、司法解剖の末、驚愕の真実を発見する。その
欲張り読書は…タイトル本でした〜😊シリーズ第二弾一作目と比べると、解剖時の描写が少しマイルドになったようにも思えます。(慣れただけかな?)個人的には主人公の真琴にあまり感情移入できなくて、多分、のめり込めない原因はそれなのかも…ただ、光崎先生、キャシーなど、周りを固める人のキャラクターが良いのでとても楽しんではいます。古手川刑事と真琴の関係は、この微妙な感じで続きそうですが次作はどうかなぁ?その辺りも楽しみに、続きを予約したいと思います!
昨年末に読んだ「ヒポクラテスの誓い」の続編帯には「全ての死には理由がある」と書かれていて、ちょっち面白そう内容(HPから引用)埼玉県警のホームページの掲示板に“修正者”を名乗る書き込みがあった。今後、県下で起きる自然死・事故死に企みがないかどうか見極めろという。同日のアイドルの転落死にも言及したため、県警の古手川と浦和医大法医学教室の助教・真琴は再捜査と遺体の解剖に臨んだ。結果、炙り出されたアイドルの秘密と司法解剖制度の脆弱さとは?シリーズ第二弾、待望の文庫化!
お互いに細かい違いを批判して罵り合うのではなく先ずは小さくとも同じ一致点から協力する姿勢それが今の地球人類には大切なことですね以前にもご紹介したマリンさんのブログからいくつか引用させて頂きました<(__)>『日本の未来の為に立ち上がる!』コロナ禍になり、色々な事を調べれば調べる程、日本という国が、どういう惨状になっているのか?知る事になり、亡国の危機ではないかと、感じるようになりました。144…ameblo.jpもちろん騙されないためには疑り深さも大事ですしかし
★★★★★ヒポクラテスの誓い...からの続編。一作目の衝撃は忘れられず、奇しくも二作目と出逢うことが出来た。ちょっと脇道に逸れるけれど、「本」を選ぶ時、あの本!と決めてから本屋さんに行くわけではなく、色んな本屋さんを巡り、たまたまその時出逢った本たちとの『偶然』を楽しみにしている。そんな偶然から、手にすることが出来た本作。「法医学」つまり、ご遺体の解剖である。死の真相を究明すべく日夜解剖に励む...と言えば聞こえは良いが、現実は、警察も大学も解剖予算は枯渇...大学では、
𓎂読書。備忘録𓎂𓇬ヒポクラテスの憂鬱中山七里内容紹介“コレクター(修正者)”と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが。関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依頼。偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野真琴は、司法解剖の末、驚愕の真実を発見する。
ヒポクラテスの憂鬱法医学ミステリー「ヒポクラテス」(祥伝社文庫)Amazon(アマゾン)711円深夜読み終った本は中山七里『ヒポクラテスの憂鬱』シリーズ2作目。面白いので深夜まで読んでいた。6個の短編の連作小説である。まだら読みする私にとっては連作がとっつきやすい。しかも、この小説の良い所はキャラがみんな良い。昔で言えば侍って感じの頑固者が多い。頑固って良い意味の頑固である。頭が固いって事じゃなくてブレが無い所が好きだ。このシリーズはまだ2作ある。しかも図書館で
中山七里さんのヒポクラテスの誓いに続けて読んだのは、ヒポクラテスの憂鬱でございます。ヒポクラテスの誓いの続編でございまして、コレクターと名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがございます。直後、アイドルが転落死し事故として処理されかけた時、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが・・関係者しか知りえない情報が含まれていた事から、捜査一課の刑事・古手川は、浦和医大法医学教室に協力を依頼し、偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野
推理作家、中山七里さんは「さよならドビュッシー」など、イケメンピアノストが事件を解決する、どちらかといえば若い女性向きの作家さんかしら?と、思っていたのですが、違うんですね!!この夏、彼の本を数冊読みましたが、かなりハードなお話ばかりでした。さすが中山七里さん、最後の最後に、期待通りのどんでん返し!!読み始めると止まらなくなるのが唯一の欠点です・・・・
★★★★☆法医学教室を舞台としたエンターテイメントミステリー小説。中山七里という人は本当に強烈なキャラクターを生み出す天才だと思う。教場シリーズの風間教官、音楽三部作の岬先生、そして本作に登場するツガノ真琴(女性研修医)。個性的なキャラクターに読者は共感し、惹き付けられてゆく。唯我独尊の老法医学者。半ば自棄気味に法医学教室に在籍することとなった真琴。生体患者の治療を目指していたはずなのに..死者と向き合うことに何の意味があるのか..そんな消極的な気持ちで過ごす傍ら、どう考えても事故
グロい期待通りにグロいでもとても奥が深い人間の気持ちももちろん、法医学についても知っておいた方がいい知識が身につきました勉強しようとは思わないけど。黒島結菜にいらっとしてしまう…。今のラーメンのドラマも、12人の死にたい子どもたちも。演技なのか…単純に好みの問題なのか…
TSUTAYAで以前紹介した、中山七里の法医学ミステリー作品「ヒポクラテスの誓い」の映像化作品を見つけてしまった。連続ドラマWヒポクラテスの誓い[DVD]10,914円Amazonどうやら作品は、WOWOWの連続ドラマWにて放送されたものをDVD化したものらしいが主演の女性研修医の栂野真琴役を女優の北川景子さん、頑固者で強引な光崎藤次郎教授役を柴田恭兵さんが演じているらしい。その日は都合悪く借りられなかったが次行った時は是非借りてやろうと思いました。それにしてもW
先日、読了しました「ヒポクラテスの誓い/中山七里」の続編をさっそく。「ヒポクラテスの憂鬱/中山七里」「全ての死に解剖が行われないのは、わたしにとって好都合である」〈コレクター(修正者)〉と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけられたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターからの書き込みが。関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査
自分で撮影した、許可のない本の表紙の掲載は違法ですよ!御一読ください(°▽°)ヒポクラテスの憂鬱[中山七里]1,760円楽天実はインフルエンザになってしまい、読みたい本も入手できず、なかなか読書の時間が取れませんでした久しぶりの中山七里さんちょっと古い本ですが、この第一弾は読んでいて、続きであるこの本は読んでいなかったので、大好きな中山さんに飢えていた私はとても楽しく読めましたさすがどんでん返しの帝王ラスト10ページまで犯人がわからない究極のどんでん返し中山七里ファン
そして昨日に引き続きヒポクラテスシリーズ。ふちねこもらった日に写しました。黒糖ラテが並々と入っています。今回も連作短編集の形で、大きな謎を全章を貫いていながら複数の解剖の話が展開されてます。さて解剖は大事と前回の作品で学んだ読者は、こちらの作品である犯人によってたくさん解剖をする羽目になる場面を見ることになります。なんでも多ければいいわけじゃないということでもなくて…明らかになることと比例する制度の弱点仕事が出来ると言われる人はこのあたりへの対応がめちゃくちゃ上手いこれはどん
【ヒポクラテスの憂鬱/中山七里】ヒポクラテスの誓い、続編。ひたすら文庫化を待っていましたが、今の状況を機に久しぶりに図書館に行ったら見つけてしまった。ありがとう、寄贈者!世界的権威、光崎藤次郎のもとではれて解剖医になった栂野真琴。コンサート中にステージ上から転落死したアイドルの遺体が法医学教室に運び込まれた。当初は事故死と思われたが、コレクターと名乗る人物がネット上に死因に疑問を呈する書き込みを残す。何故、彼女は転落の際に腕で受け身をとらなかったのか。単なる事故か、それとも事件か。司法
最近読んだ本ですCの福音(角川文庫)679円Amazon楡周平さんの「Cの福音」この本に出てくる主人公の朝倉恭介は私が想像する感じだとめっちゃイケメンに違いない実はこの本を読むのは2回目で今回は途中しおりをはさまず一気に読みました朝倉恭介シリーズ全部読みたいですクレイジーボーイズ(角川文庫)Amazon「クレイジーボーイズ」もそうなんですが、楡周平さんの書かれる文章は、食事の描写がとってもおいしそうに書いてあります私はお酒をほとんど飲まないのですが、ワインを飲む描写がが
<“コレクター(修正者)”と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが。関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依頼。偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野真琴は、司法解剖の末、驚愕の真実を発見する。その後もコレクターの示唆どおり、病死や自殺の中から犯罪死が発見され、県警と法医
ヒポクラテスの憂鬱中山七里祥伝社2016-09-13売り上げランキング:166136Amazonで詳しく見るbyG-Tools埼玉県警のホームページに“コレクター(修正者)”と名乗る謎の人物から、事件性はないとして処理された事件について、被害者となった死因に疑問を呈する書き込みが。そこには関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依頼する。偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野真琴は、司法解剖を
こんばんは今年2冊目です「ヒポクラテスの誓い」に続くシリーズ第2弾真琴先生、めっちゃ成長してますで、小手川刑事の闇はけっこう深いそして、その歯止めの効かない2人はすっかり良いコンビになりました各章の話が、「コレクター(修正者)」の警察HPへの書き込みにより事件となり、法医学教室の出番となる展開はベタだけど楽しいそれぞれの話は独立しながらも登場人物に少しずつ重なりがあり、伏線もあり~で、ちょっとなぜか早い段階で犯人がピーンときた私は勘がよい?それとも中
“コレクター(修正者)”と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが。関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依頼。偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野真琴は、司法解剖の末、驚愕の真実を発見する。その後もコレクターの示唆どおり、病死や自殺の中から犯罪死が発見され、県警と法医学教室は
中山七里先生の『ヒポクラテスの憂鬱』を読了しました。2014年に連載された『ヒポクラテスの誓い』の続篇です。前作同様、北川景子さん主演でテレビドラマ化されています。私は観ていませんが💦“コレクター(修正者)”と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが。関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依
No.1862016.10.22(土)ヒポクラテスの憂鬱/中山七里/祥伝社/2016.9..20第1刷1600+税「ヒポクラテスの誓い」(祥伝社、2015)の続編。無事(?)研修医を終了し浦和医大法医学教室で働き始めた真琴。司法解剖は、県警も医大側も赤字になる根本的制度欠陥の中、次々に持ち込まれる解剖依頼に振り回される事になっていく。中山七里の作品に多く登場する「埼玉県警捜査一課」の面々が、本書でも横断的に登場。むしろ、古手川巡査長は欠かせないキャラクターになっている。もちろ
図書館予約の本が回って来ました~3冊一気に・・・たのしみに待っていた中山さんの新刊が2冊同時に~読み終えられるかなまずは、こちらから読みたいと思いますヒポクラテスの憂鬱[中山七里]1,728円楽天WOWOWで北川景子ちゃん主演でドラマやってますねDVDになったら見たいな~と思ってます前作の『ヒポクラテスの誓い』に続く2作品目ですね。シリーズ化してくれてうれしい来週のMステは~嵐くん出演わくわく