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大雨が降る今日は一日雨の日かもしれない部屋からその様子を眺めながら本を読むそんな一日も悪くない「ヒトはいじめをやめられない」再読になるがやはり面白い人が集団を形成すると必ず起こる仲間外れゲームヒトはいじめを行うとドーパミンが分泌され快感を覚える向社会性が高い環境ほどいじめは起こる(協調性が高い環境ほど)学校で教えてくれなかった真実がそこには記載されているいじめは利他的行動であり
夜みたいですが、朝散歩のワンショットです。風邪予防、肺炎予防、防寒にマスク、マスク。オットは毎日出勤してます。(感染大丈夫かなぁ)学食は遠いので近くのコンビニでおにぎりやパンで済ますことが多く、野菜不足になりがちというので、サラダだけ作ることにしました。(お弁当と言うのは、嫌なんだそうです)直径10㎝×高さ8センチの容器を一杯にするって、意外と物入りです。コマッタ、、虐め=排除欲求は生き残るための本能であるから、いじめは無くならない。「いじめる側」にオキシトシン・セロトニン・
こんにちは世界を旅する手作り鞄職人の香です中野信子さんの著書、3冊目です。なかなか刺激的な題名ですよね。ヒトは「いじめ」をやめられない中野信子悪いと思っていても、なぜいじめてしまうのか、起こってしまうのかということを脳科学者という立場から説明しながら、どのようにコントロールすればいいのかということを書かれてました。しかし、解決策っていうか、回避策っていうのが、もう少し欲しかった気もするかな。人類が生き残
こんばんはemiですお立ち寄りいただきありがとうございます『ヒトはいじめをやめられない』中野信子さん著を読みましたヒトは集団行動で生き残ってきた集団行動を乱す人間や集団行動を乱すズルい人間を見つけ出し制裁することが本能に組み込まれている愛情ホルモンと言われるオキシトシンは仲間意識を高めるけれど高めすぎると妬みや排外感情を生み安心ホルモンと言われるセロトニンは安心するために不安の種を検索して制裁するものを見つけ出すそして、制裁として間違いを正す時ドーパ
久しぶりの本です。ヒトは「いじめ」をやめられない中野信子と言っても、漫画版!いじめのメカニズムをわかりやすく漫画にしたものです。いじめとは、「集団を守るために脳に組み込まれた機能」らしい。「自分たちとは違うモノを除外する行為」のようです。詳しく書けませんが、腑に落ちました。今、勤めている会社で似たようなことが起きそうです。その人がいることで、自分の集団が機能不全になることを恐れて、排除しようとしています。今までもそんなことをやって来ていま
前半は、今までぼんやりと持っていた知識の整理になって面白かったです。仲間を守ろう、社会性を保持しようという、集団を維持するための「向社会性」が行き過ぎると、排外感情が高まり、「過激な制裁(オーバーサンクション)」になることがあり、これがいじめの根源にあるメカニズムだと著者は言います(p.26)。当たり前のことではありますが、向社会性とかオーバーサンクションとか言うと、もっともらしく聞こえますね。著者は脳科学者なので、脳内物質の働きについての話はわかりやすいです。オキシトシンが分
もう少しで年末ですね。こんなにたくさん時間があった一年だったのに、時間がなかった一年より本を読んでなかった!!!と、あせって、駆け込みで読書してます💦ここ数ヶ月で読んだのが、・「生まれたことが犯罪?」トレバー・ノア・「起業家」藤田晋・「世にも美しい数学入門」藤原正彦・小川洋子・「ヒトは「いじめ」をやめられない」中野信子・「天才はあきらめた」山里亮太・「神さまとのおしゃべり」さとうみつろう・「帳簿の世界史」ジェイ
お正月、男子厨房に立てば邪魔になると追い出され、仕方なく読書に勤しみました。三島由紀夫著美しい星⭐️昭和37年に書かれたものですが、帯封に書かれているように、昨年から核兵器の問題を危惧されている状態は正に言い当てていて驚きでした。脳科学者中野信子著ヒトは「いじめ」をやめられない。脳科学からの最近のデータに基づいた研究。何故人はいじめをするのかなど目から鱗もんです。はっきり言って学校の先生などの教育者の方々、勿論私達一般人にも是非とも読んで欲しい本です。
ブログ328日目です。お越しいただき感謝です社会保険・終活の知識ひろめ隊(たい)!の社会保険労務士・終活知識ファシリテーターのかわせです。正月休み2日目です。元旦は毎年、嫁さんの親戚の家での新年会。嫁さんがお世話になった方で私も一緒に行っています。子どもたちにはお年玉を・・・。いつも迷うのがポチ袋。私の感性ではちょっとずれていることもあるので、これは嫁さん任せです。前まで小さかった子どもたちが
この本に目がいったのにはいろいろな理由がありますが、もともと児童心理学に興味があり、大学は児童教育学科を卒業し、卒業後、出産後と様々な発達心理学や心理カウンセラーなどの講座を受講し、少しでも今後の子育てや人間関係に役立つといいなと思ってました。一応勉強した甲斐はあったようで、ある程度役立ってはいるかなぁと思っています。今でも興味のある関連著書があればちょくちょく本屋に行っては手にして時間のあるときに読んでいます来年から大学生になる息子と本屋に行き、入学までに読んでおいたほうがいい本があれば
日経書評2017/12/2予約件数470杉並区図書館蔵書3冊予約件数64世田谷区図書館蔵書8冊予約件数94千代田区図書館蔵書-冊予約件数-横浜市図書館蔵書6冊予約件数66さいたま市図書館蔵書4冊予約件数90京都市図書館蔵書1冊予約件数22大阪市図書館蔵書10冊予約件数72神戸市図書館蔵書5冊予約件数62
ところで。いよいよ。新刊が出ます。小学館から。またしてもヒトの心に重たいものを残すドキッとするタイトルかもしれませんが…夏休みがもうすぐ終わる。9月、子どもの自殺が増えると言います。いじめで苦しんでいるさなかの人、昔誰かをいじめたことで苦しんでいる人、何もできず、身近な人を死なせてしまったことを今でも悔やんで思い出してしまう人、大切な生徒を助けてあげられなかった先生、いま、苦しんでいる誰かを助けたい人…できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思