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映画はあまり見ないくせに映画音楽はよく聴きます。ヴァイオリンヴァージョンが多いですが。映画音楽でヴァイオリンと言えば、「シンドラーのリスト」でしょう。もちろん、パールマンで。「ニューシネマパラダイス」のテーマジョシュア・ベルが有名ですが、クロエ・ハンスリップのソロで。情感にあふれた良い演奏です。ヴァイオリンではないですが・・・悔しいですけど、「ラブストーリー」は、2Cellosに脱帽。でも、たまには映画館にいかないと。最近・最後に見
独占インタビュー:師弟関係にあった佐渡裕が語る、「小澤先生が教えてくれたこと」ATributetoMyMaestrohttps://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2024/03/post-103851.phpバイオリンの巨匠、パールマンが語る小澤征爾との「出前事件」、「卓球プレイ」と才能の核心ACOLORFULCHARISMAhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/03/po
幼いころまじめに練習しなかった課題曲は数々あります(自慢にならないだろ)。そのなかで最も大切だったと思われる曲は、ヴィヴァルディのイ短調協奏曲―「調和の霊感」作品3の6番です。第3ポジションを習った頃でしたからよく覚えています。ポジションがどうこうよりも、指がまわらないことと、なんといって移弦が苦手で難儀しました。(移弦は今でも大の苦手です)古楽器での演奏ですが、この速さはびっくりバロック弓、ほぼノンビブラート、ピッチ・・・これがオリジナルかスタンダードだとすると、けっこう
デイヴィッドは、ジュリアードの寮(ちなみに、dominantという言葉ではなくresidenceという単語で言っているのでジュリアードの敷地にある住居部分という意味で使っているのですが、大学の寮って感じの方がわかりやすいのでこう言っています)は、学校の18階から36階に位置しておりニューヨークの風景を見渡せる場所だった。4年生になるとそれぞれの個人の部屋を持てるようになるんだけれど、1年生のうちは相部屋となる。10平方メートルの部屋に二段ベッド、テーブル、小さな食器棚、そ
前のブログで、デイヴィッドがイヤイヤながら行ってたロンドンで知り合った日本系女子に酷い目に遭わされたことを書いたけれど、デイヴィッドは、その子を追い出し彼女の荷物を全て送った後、もう王立音楽大学に戻る気もなく、そのままユーロスターに乗ってアーヘンに帰ったのだった。アーヘンに帰ると、デイヴィッドはジュリアードの入学申込み書類を請求した。その書類はとんでもなく分厚い束だった。パパは無関心だったがママは、デイヴィッドの密かな野望を知っている側だった。ママは元々はアメリカ人なので、
昨年の秋ごろから、久しぶりに聞き始めたバロック音楽♪現代はYouTubeで手軽に音楽が聴けるのでいい時代です。YouTubeでバロック音楽を聴いていたときに出会ったヴィヴァルディ作「冬」第1楽章♪A.Vivaldi-FourSeasons(Wintermvt1Allegrononmolto)foto-clipwww.youtube.comこの曲は子どもの頃から知っていたと思うのですが、なぜだか昨年、突然「いい!」となって、何度も
【CDについて】①作曲:チャイコフスキー曲名:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op35(34:59)②作曲:ショスタコーヴィチ曲名:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op77(37:28)演奏:グリンゴルツ(vn)、パールマン指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団録音:2001年12月、テルアビブFredericR.MannAuditoriumCD:471616-2(レーベル:DG)【曲について】三大ヴァイオリン協奏曲とは、ベートーヴェン、メンデルスゾーン
朝散歩から帰ってきたらリビングでNHKBSの山番組を見ている人がいましたが、8時5分からはラジオにさせてもらいました(笑)。けさは「大公」。コロナの間に室内楽のコンサートに行く機会が増えましたが、SQまではまだなかなか。ピアノトリオが一番好きです。なかでも「大公」はよろしいですね。2階の人も「楽聖らしいな」と。3楽章など、「皇帝」の2楽章に似ています。けさは、アシュケナージ、パールマン、ハレル。パールマンのバイオリンは表現が濃い!今の若手の皆さんは超絶技巧でもさらり
【CDについて】①作曲:ベートーベン曲名:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調op47「クロイツェル」(34:11)②作曲:フランク曲名:ヴァイオリン・ソナタイ長調(25:46)演奏:パールマン(vn)、アルゲリッチ(p)録音:1998年7月30日サラトガSaratogaPerformingArtCenter(ライヴ)CD:724355681522(レーベル:EMI、販売:EMIRecords)【曲について】クロイツェル・ソナタと通称されてい
ヘルボーイ2004年10月1日公開地獄で生まれた正義のヒーローが、人間世界を脅かす邪悪な勢力と戦う様を描いたSFアクション。あらすじ第2次大戦末期の1944年。敗色の濃くなったナチス・ドイツは、邪悪な魔道士ラスプーチンとオカルト結社トゥーレ協会が開発した超科学装置により、スコットランドのトランダム大修道院跡で、世界征服計画を決行する。その時に地獄から召喚された小猿のような生き物は、ブルーム教授率いる連合軍に救助され、ヘルボーイと名づけられた。そしてBPRDという防衛局のトップ・エージ
パールマンサンサーンスヴァイオリン協奏曲3番、全楽章。(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決してたたくのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。もし違う記事に飛んでしまった経験がおありなら強くクリックされたからと考えられます。*今回の研究対象は、2楽章なので、タイムボタンを8分40秒の位置に移動させてからご覧ください。これは、とりわけヴァイオリン曲を得意としたサンサーンスの代表的作品の一つで
私の両親。先日水曜にワクチン接種6回目を→かかりつけ医の個人病院にて。ちょっと様子を見に昨日、午後仕事に行く前に実家に立ち寄りました庭の家庭菜園。すでにきゅうりがトマトはまだ緑色→食べるにはもう少し。母が。ワクチン接種した次の日(昨日)。微熱+倦怠感→ソファーに力なく座ってました。今まで5回ワクチン接種しても。ケロッ!としていたのです。でも今回は。熱37度3分に。平熱が36度ぐらいな人だと。37度3分でもかなりダルいみたいですね「私は最初のワクチン接種1回目は38度
<曲を聴く日>作品番号が1番でも「ベートーヴェン」感。。ピアノ三重奏Op.1No.3
PerlmanPlaysShumannRomanceNo.2(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決してたたくのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。もし違う記事に飛んでしまった経験がおありなら強くクリックされたからと考えられます。さて、このシューマン作曲ロマンス2番シューマンの作品としては、よほどシューマンを聴き込んだ人しか知らない隠れたとんでもない名曲なんです。ヴァイオリンの他には、
小学3年生の子どものバイオリン。発表会が終わり、新しい曲のスタートです。先生「やってほしいと考えている曲があるのよね。」と先生が提示された曲が2つ。私「先生のお勧めする方で良いです!」ということでフィオッコのアレグロをこれから勉強することになりました。先生「この曲はね、得意だと思うけどきれいに弾くにはとっても勉強になる曲だから!」と言うわけでレッスンで初めて見て弾いて、その場で1発で弾けて(私の子どもは楽譜を読むのだけは得意)「この曲簡単!どう!おいら!」とどや顔の子どもに対して
創立50年です。1973年に、チェンバリストで指揮者の、マーティン・パールマンによってアメリカ初の、古楽器オーケストラとして結成され、最初は、バンケット・ムジカーレと名乗っていました。ハイドン、モーツァルトやバロック時代の作品の数々を、アメリカ初演し、レコーディングも行いました。現在でも、パールマンが、音楽監督を務めています。古楽の分野では、オランダ、イギリスあたりが、かなり先行していて、その後に、他のヨーロッパ諸国(フランス、イタリア、ドイツ、北欧など)が続き、アメリカ大陸は、か
PM.12"00〜14:00FM81.4(生放送)(昼時ハイホー)(中井唯詞のMUSICTIMES)エフエムハイホー-JCBAインターネットサイマルラジオ|コミュニティエフエムのポータルサイト日本コミュニティ放送協会(JCBA)が運営する、コミュニティエフエムのインターネットサイマルラジオのサイトwww.jcbasimul.comぜひ。YUJI
マクサンスラリュー:イベール小品この曲、ちょっと聴くと現代音楽の雰囲気を呈していますが作曲者は、フランス印象派の先鋒、ジャックイベールです。注意深く聴いて行くと、実に新鮮で洗練されたフレーズによって充満されていることがわかるでしょう。それにしても、ラリューの歯切れの良さ。これはタンギングという管楽器特有の技法が特に彼の場合優れているからです。フルートのラリューヴァイオリンのグリュミュオー彼を弦楽器奏者に例えると、アルテュールグリュミュオー、そうするとゴールウ
★おはようございます♪Wieniawski:Légende,Op.17ヴィエニャフスキ:レジェンド懐かしいオイストラッフの温かい音色(ピアノ伴奏)★★こちらは同じ曲(オケと)パールマンさん↓Wieniawski:Légende,Op.17ProvidedtoYouTubebyWarnerClassicsWieniawski:Légende,Op.17·ItzhakPerlman/AbbeyRoadEn
IzarkPerlmanplaysSicilieneofParadis<このようなシーンこそフルスクリーンでご覧ください。戻すときは、F11をクリック。><私のブログは、総じてぎゅっと詰まった感じなので乱暴にクリックしますと目的の記事に到達出来ない場合があります。クリックは、静かにしていただければありがたいですね。>さて、こちらの女性作曲家、パラディスは、モーツアルトと同時代の作曲家です。かなりの作品を作曲したらしいのですが、今ではこの曲だけが
オヤスミソングSchumann:Fantasiestücke,Op.73-I.ZartundmitAusdruckクラリネットとピアノのための幻想曲,Op.73は、1849年にロベルト・シューマンによって書かれました。当初はクラリネットとピアノを意図していたが、シューマンはクラリネットパートはヴァイオリンやチェロでも演奏できることを示したFantasiestücke,Op.73:I.Zartundmit
ついに、デイヴィッドとパールマンのコラボ曲がオープンになったね。ショスタコーヴィチって、ちょっと色々変わってる人だと思うんだけど、ヴァイオリンコンチェルトは、何ていうかちょっとエッジが立ってて好きなんだよね。でもさ、↓この曲は、ただ美しいね。ただちょっと困るのは、どっちもブリリアントなので、今どっちがどっちを弾いてる?みたいに思っちゃうこと。デイヴィッドのアルバムだからメインはデイヴィッドが弾いてるんだけど音色とかビブラートが、ダブルで格上すぎてものすごくゴージャス。短いん
神奈川県綾瀬市の自宅でバイオリン教室を開いております私の、日々の出来事や想いをのんびりと綴っております昨日コロナワクチン3回目を接種した娘、やはり今回もきました副反応。。熱、頭痛、倦怠感。ということで学校は欠席しましたが、コロナ関連でのお休みはみんな出停なので、それだけは救いです。副反応で倒れても大丈夫なタイミングを見計らっての接種なので、これはこれで順当なのかしら、ね。一昨日まで試験でヨロヨロ、昨日は米津で一気に天国!、、で、今日はワクチンに倒れる。。忙しいね、娘よ私は一学期最後の読み
3月のジジババほっつき歩きの。横浜水道記念館の近くにメモリアルポケットパークなる?水道関係の歴史の建物(あー-聞いた話は全く覚えてません)国民的財産らしいです・・・・。アタシの財産ではないからな・・ふ~~~んって感じでほとんど覚えてません。とにかくレンガの積み方に特徴があるんだと・すみません全く覚えていません・・・なにが貴重なのか・・・こんなに忘却するんでしょうか?61歳って・
2022/5/2421世紀のこの時にこんな大きな戦争が勃発するなんて、思ってもみませんでした。これまでベトナム戦争、中東戦争、湾岸戦争に加え世界各地で不幸な戦いが続き、もうこれで終わりだろう‥なんて甘い考えでした。さて、Miiがパールマンのリサイタルを聴きに行ったのは学生時代でしたので、今から50年前くらいの事でしょうか。中東戦争の真っ只中ですので、毎日のようにテロの報道が流されていた時です。ここは日本であってもイスラエル人もいればアラブ人もいる訳で、何が起こるか予測できません。案の定演
歳のせいか、涙もろくなってきましたね。ヴァイオリンの音でウルっとするときがあります。ギル・シャーハムのパフォーマンスは癒されます。最初に聴いたのは、メンデルスゾーンでした。バッハのカンタータからモーツァルトのヴァイオリンソナタ(K.304のE-Moll)から第2楽章高校時代に初めて聴いてから憧れていました。(この曲を作曲したとき、モーツァルトは母親を亡くしています)第1楽章は難しそうだったので、第2楽章だけ学オケ時代に学祭で弾かせてもらいました。中間部のホ長
モーツァルトのヴァイオリンソナタ🎻ムターとヒラリー・ハーンばっかり聴いてたけどパールマンとバレンボイムいい!!!日曜の朝から気分いい〜〜〜🌿モーツァルトは誰の聴いてもみんなちがって、みんないい!自分たちのモーツァルトはどうなるかしらーどうしようかしらーあー楽しみ🤤!
お気に入りのヴァイオリニストというと、私はまずY・ハイフェッツの名を挙げますが、もう1人の演奏家も外せません。それは、アイザック・スターンIsaacStern今日は、この20世紀を代表する名ヴァイオリニストの命日・没後20周年にあたります。1920年にロシア・クリミニーツのユダヤ人家庭に生まれたスターンは、彼が1歳そこそこの時に家族共々サンフランシスコに移住。歌手だった母の手ほどきで6歳からピアノを、そして8歳からヴァイオリンに転向して才能を開
好きなクラシックの曲ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようパールマンが演奏しているバッハのシャコンヌです。とても豊かで深く、輝きを感じる響きがとにかく好きです。