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バインディングをひっぺがしたTEJに巻く素材を用意しました色は白をチョイス。アイボリーと迷いましたがこっちにしました幅、厚みともバッチリだと思います。ところでバインディングを巻くのは塗装前?塗装後?剥がした時、バインディングの下に塗料は付いてなかってので元々は塗装前に巻かれていたんだと思いますがそうするとバインディングについてしまった塗料を落とすのにかなり手間が掛かりそう塗装後に巻くと時間の経過で剥がれてきそうという事で今のところはバインディング部分にマスキングをして塗装してから巻
こちらはStewmacで販売中のドレメル用アタッチメント。基本は左の大きい方がギター/ベース用、右の筒みたいのがマンドリン用です。構造はほぼ同じで、真ん中の大きなネジ穴にドレメルの先端をねじ込んで固定します。大きい方はドレメル本体を固定してから刃先の出幅を調整できますが、小さい方はビットを軽く固定してから本体をねじ込み、刃先の出幅を確認してから本体を抜き、ビットの深さを調整して増し締めしてから再度本体をねじこむという手間がかかります。ガイド部分の構造はどちらも同じですが、大きい
再度の緊急事態宣言!となりました埼玉です。それまでもできるだけ外出を控えていたのですが・・なかなか少なくなってゆかないですね。楽器でもいじくっていましょうか。。。フィドルをちょっといじくりました。パーフリングってところ表板(裏板にも)に外周に沿って付いている装飾?強度アップ?の飾りみたいなところです。このフィドルにはこんなパーフリングが付いているんですがこれが色付きニスで塗り込められていてちょっ
こんばんは!またコロナ増えてきましたねぇ💦経済は回さないといけないし、コロナもヤバイし早く良いワクチンができて欲しいものです...明日は我が身なので気をつけないと💦ーーーーーーーー◆OM-28GB(おいちゃん様オーダー品)TOP側のパーフリングは最初から000サイズに曲げ加工してあるヘリンボーンですでも、微妙にフィットしないので水で濡らしてモールドに当ててヒートガンで整えます仮止めして、センター位置を確認してカット僕は、TOP側はパーフリングとバインディングを同時に接着しま
これだけ間が開くと備忘録も何もないですが(汗)5月以外は工房は開いていたので少しずつ進んでいました。このところはヴァイオリンの表板、裏板の外周に沿う二重の線フィレット(別名パフリング)を手掛けています。この線は描いているのではなく違う材をはめ込んでいく象嵌作業です。************************まずは前回からの続き。おおまかに木を取って厚みを減らして(作って)いく。先生が先に削ってくださりその高さに合わせてチビチビ削る。木の硬さや道具の扱い方の
testaの作業を行なっていきたいと思います!まずはブロックの木をカンナで真っ直ぐ水平に、そして隣の面が90度になるように整えていきます。testaの形を型を使って気に描いたら、切っていきます。その後、ヤスリで整えていきます。切った面が真っ直ぐそして横側から90度になるようにします。その作業が終わったら必要な部分の幅を書いていって、渦巻きの作業ができるようにします。丸鑿を使って線の近くまで木を削っていきます。その後ヤスリで平らに仕上げます。そして渦巻きの部分はノコギリと
昨日はfilettiをくっつけたので、今日はsgusciaを掘っていきます。丸鑿で大必要な厚みを掘ります。削り取りすぎると板の厚みが足りなくなって音響に影響するので注意します。その後ミニ鉋である鑿で削ったところにできた凹凸を削っていきます。そしてそれが終わるとrasieraとcartavetrataで綺麗にしていけば完成です。片側が終わった写真を載せておきます
今日はfilettiを入れる作業をしていきます。filettiを入れるためにはその部分の木を削り取らないといけません。なのでまずfileettatoreという道具を使って軽く切り込みを入れます。その後見やすいように石鹸を軽く当て、細いナイフでしっかりと切り込みを入れていきます。この時垂直に刃を入れるように注意します。その後、切り込みを入れた木を取り除いていきます。まずは大まかなところをやってpuntiの部分は残しておきます。そしてfilettiを曲げて切り込みのところに入れてみ
こんばんは。今日は昨日に続きギターの装飾でパーフリングとバインディングの接着状況を紹介しますまず、パーフリング、バインディングってどこかっていうと表から見て内側の部分がパーフリング、外側がバインディングですバインディングの溝をボディに掘っていくのですが、専用のトリマービットが必要になります私はスチュワートマクドナルドで入手しました。こんなのですhttps://www.stewmac.com/Luthier_Tools/Tools_by_Job/Tools_for_Bindi
今日はパーフリングアウトラインに沿って掘り込んだ溝に埋め込む熱で曲げてラインに合わせてつづくPomoD'oro
こんにちは!Ayersギターはレギュラーモデルも価格と音質のバランスが魅力ですが、自分好みのデザインにこだわる方は、カスタムオーダーがよいでしょう。Ayers日本代理店に届いたカスタムオーダーのうち、デザインのよいものを前回に引き続いて紹介します。ローズウッドの杢目とアバロンのパーフリングがとても上品ですね。カッタウェイのセミジャンボボディの形もバランスが取れていてかっこいいです。
こんにちは!先日、Ayers日本代理店に、カスタムオーダーギターが到着しました。その写真撮影を頼まれたので行ってきましたので、一部の個性的なデザインを紹介します。初めて見ました。チョウのインレイです。かなりリアルなチョウなので、カワイイというより渋いという感じです。昔の伝統家具のようなイメージがします。オバンコールのヘッドプレートに赤いパドックのバインデ
さて、ボディ装飾をしていきます。手彫りの精度の低い溝…ここにパーフリングを接着していきます。分かりにくいですが、黒白黒の木製パーフリングを入れました。この後、さらに黒を1本入れてます。パーフリング接着が終わったら、バインディングです。本気の製作ではないというとアレですが、それほど良い音になると思わないので、バインディングは安いヒノキを使ってます。全て接着したら放置して乾燥です。精度の低い工作なので、微妙な隙間が有ったりします
こんにちは!連日猛暑ですね。浜松は今日34度でした。高校野球も終わりましたが、このシリーズはまだ続きます(笑)。前回までの内容は以下の通りです。その1トップ材についてその2サイド&バック材についてその3ギターのボディシェイプについてその4ヘッドの形状についてその5指板エンドのデザインと指板インレイについてその6サウンドホール周りのデザインについてその7ブリッジのデザインについてその8ペグ(マシンヘッド)について
こんにちは!昨日のブログで、浜松市の最高気温が30度以上の日が32日間続いたという話題をしましたが、今日、最高気温が27度でついに途切れました!小雨の混じる曇り空で、大変過ごしやすい一日でした。皆さんのところはどうでしたか?↓前回の記事はこちら↓「ペンギン」入荷です!そしてセール!今回は、AyersNewHillシリーズがプレゼンスする、美しくて最高の音質のカスタムメイドギターを2つ紹介します。1.AyersD-07-NH-type1
バヨリンの顔が、ほぼ完了。パーフリングの仕上げで完成。双子の二台目にかかります。ではでは
裏面のパーフリングの完成‼️ではでは
夢中になってやってたらジャム会に行くのを忘れてた。と言うより、いつの間にか日曜日になってる(^_^;)この年になって夢中になれる事を見つけたのは幸せな事ではありますが・・・パーフリングの棒は、0.5mmの黒0.5mmの白0.5mmの黒で束に接着されてる。それを2本並べると、0.5mmの黒0.5mmの白1mmの黒0.5mm白0.5mmの黒のラインになります。アコギでは良くあるラインです。二本を並べて溝に押し込んでます。一番外と内側のラインが入りまし