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幼少期に患った脳性麻痺から手足が思うように動かず車椅子生活をするクマは、セックス好きということもあり、身体障害者の性への理解を広げようと活動している。彼と出会ったピンクの髪の美少女・ミツは、障害を抱えつつ生き生きとしているクマに惹かれていった。自身も人格障害を抱えた風俗嬢であるミツは、クマに本当の幸せを世界に証明しようと言う。こうしてはじまった、立ちはだかる壁を壊し不可能を可能にしようとする二人の恋愛の行方は……。
邦画感想135弾本日1本目で昨日からは5本目今朝は実話をもとに作られた「パーフェクト・レボリューション」をDVD鑑賞しましたリリー・フランキー演じる生まれながらに脳性麻痺の作家(クマ)と清野菜名演じる幼少期の体験で人格障害の風俗嬢(ミツ)の話はじめクマは年の差と自身の障害でミツに苦労させることを気にして乗り気ではなかったがミツの一途で周りを気にしない自然な態度に惹かれていくそしてクマはミツを父親の葬儀に連れて行き丘みつ子演じる母親に紹介し母親は歓迎するしかし親族からはミツに心
パーフェクト・レボリューション2017年9月29日公開あらすじクマは幼少期に脳性麻痺を患い、手足を思うように動かせず車椅子生活をしている。ただし彼はセックスが大好き。身体障害者にとっての性への理解を訴えるために活動している。そんな彼が、ある日、美少女・ミツと出会う。障害者であるにもかかわらず生き生きと生きているクマに、ミツは「あなたとわたしみたいなのが幸せになれたら、それってすごいことだと思わない?」「それを世界に証明するの!」。どんな不可能も可能にする、ハチャメチャだけど純粋な、クマと
映画「37セカンズ」観てきました。WatchedtheJapanesefilm“37Seconds”脳性まひで車椅子生活の23才女性、ユマさんの、ほんと文字通りの「大冒険」。映画ファンの高評判のツイートを観たのと、来週、宇多丸さんの映画評の課題作品になったので、観てきました。◼︎すごい、、すごい映画を観た!!むっちゃ攻めてる、、むっちゃ攻めてる、、障がい者のきれいごとでない生活。そして、おとなしいのに、ものすごい行動力を発揮する、ユマちゃんが生み出す大冒険。◼︎脳性
こんばんわ、ごはん屋パパですリリー・フランキー主演映画『パーフェクト・レボリューション』見ました。GYAO!で。障害者の性と恋愛を軸にしたストーリー。明日の仕込みをしらがらの映画鑑賞だったけど感動させてもらいました。全ての人にお勧め!とは言えないけど興味があれば『GYAO!』で無料で見られますよ♪さて、明日(24日)の献立は○唐揚げ弁当○塩サバ弁当○ハンバーグ弁当★油淋鶏弁当・ナスの挟み焼き弁当・豚とカブの生姜焼弁当・チキンカツ弁当サービス弁当は『油淋鶏』です
★パーフェクト・レボリューション幼い時に脳性麻痺を患い、手足を動かす事が出来ないクマと、人格障害を持つ風俗嬢のミツのラブストーリー。コミカルな場面も真剣な場面も泣ける場面もあり。ミツの性格のおかげで暗くならず明るめの映画。結構現実離れしている所も沢山あるから、映画的映画というかんじだけど、色々考えさせられる事もある。身体の障害がどうとか、心の障害がどうとかは世の中の在り方、自分のあり方をすごく考えてしまう。たまに思う、、、俗に言う健常者。それって何。精神的に安定して社会に適合して身体に
「パーフェクト・レボリューション」がGYAO!で見られるって!!!パーフェクト・レボリューション[リリー・フランキー]3,807円楽天子宮委員長はるちゃんと恋人のクマピーの実話が元になってる映画2年前の秋の終わり、映画館に観に行って号泣昨日の夜、観てまたも泣く・・・。ミツ=はるちゃんがかわいくて痛々しいくらいにまっすぐでヒリヒリする愛のかたまりっていうか愛の核弾頭みたいなあんなでっかくてまっすぐ
予備知識なしでキャスティングにリリー・フランキーを見つけただけで録画しておいたやつを鑑賞。それにしてもリリー・フランキー、凄いですね!全く勢いが衰える気配が見えない。初めてこの人を見たのはバラエティ番組の「ココリコミラクルタイプ」でなんかエロい事言う出たがりの業界人のオッさんだな〜って印象を持ってたんですけどドラマ「モテキ」あたりから意外といい味出すキャラだなって感じて、あれからまだ10年経ってないんですよね。先日も小林聡美と共演していたドラマを見たんですけど実力派女優にヒケをとらない印象、この
映画大好きごりぞうこと田中彰です久しぶりに恋愛映画を観ました。チョイスした理由は、小池栄子さんが出てるから。パーフェクト・レボリューション身体障がい者と人格障がい者というネタまぁ、障害者というモチーフで描く「恋愛映画」です。それは、「ロミオとジュリエット」が敵対する家に生まれたというモチーフと同じ。恋愛映画の前提条件として障害は当然なのです。恋とは盲目的であればあるほど美しくて切ないのですが、この二人も人格障がいをもつヒロインミツ(清野菜名)の危うさが際立つ恋愛ストーリ
パーフェクト・レボリューション[DVD]3,932円Amazonテレビでよくやる障がい者を題材にしたものはみんな障がいがあっても頑張って生きてる素晴らしい人達っていう感動のお涙頂戴系ばかりだけれど障がい者だって普通の人と同じで性欲もあるしクズみたいなやつもいるっていう勉強になったそういう点ではNHKのバリバラもかなり攻めてて勉強になるので是非とも見てほしい終わらせ方は無理矢理すぎて少しがっかりしたけど障がいについてのとっかかりにはなりそうな作品でも、正直主人公のクマ
録画してたパーフェクト・レボリューションを観ました。全てが実話ではないかもしれないけど最後は涙が溢れてきた。お互いに刺激し支えて一緒に居たら破壊に向かってしまう程相手を愛していてこんな風に想える相手に出会える事一生に何度あるのだろうか深〜い愛愛愛愛が痛い切ないでもその想いはとても幸せでミツの真っ直ぐな愛が私には羨ましかった、眩しかった純粋ただただ純粋だったから、、、愛の深さに涙が出た
久しぶりの更新です。しんゆり映画祭が終わってから、何だか腑抜けになってました(笑)。今年初めてボランティアスタッフとして参加し、6月から活動を始めたのですが、あっという間の5ヶ月間でした。いや〜、面白かった!!年齢も職業も違うけれど、映画が好き!という1点でつながった人たちが集まり、まさに大人の文化祭でした。こういうノリは、大学生の時以来だなあ。僕は主に映画祭のパンフレット作りと、視覚障害者のためのバリアフリー上映用副音声ガイドの台本作りに参加しました。そこから派生
先週の日曜日、第24回KAWASAKIしんゆり映画祭が無事に開幕しました。初日は「タクシー運転手〜約束は海を越えて〜」「モリのいる場所」「見栄を張る」の3本を上映。「タクシー運転手」と「モリのいる場所」はチケットが完売する大人気。「見栄を張る」は主演女優の久保陽香さんが来場され、彼女の熱心なファンが大勢集まり上映後のトークに聞き入っていました。そのしんゆり映画祭に、急遽新たなゲストの来場が決定!まずは11月3日上映の「四月の永い夢」の主演、朝倉あきさん。高畑
今日ご紹介するのは「パーフェクト・レボリューション」リリー・フランキーさん、清野菜名さんという今最も注目すべき二人が主役。障害者の性というテーマに真正面から取り組んだ作品。リリー・フランキーさん演じる「クマ」は、実在の人物で、自身も障害者の性への理解を訴える活動を行っている熊篠慶彦さんがモデル。ヒロインを演じる清野菜名さんは、クマに対して障害者という壁を乗り越え、いやぶち壊してまっすぐに気持ちを伝えていきます。そんなふたりの演技のぶつかり合いが見どころ!障害者と性と
とてもすてきな恋の映画でした。「愛を求める恋の話」かな?人は、愛がないと生きていけないけど、愛だけでも生きていけない。「恋」が、生きる原動力になる気がしました。自分の「好き」に、まっすぐな気持ちが、世界を変える。「好き」という気持ちに、まっすぐなミツに、勇気をもらいました。私も、私のことを受け入れてくれた、私のために戦ってくれた、あなたのことを癒すため、愛するため、生まれたき
WOWOW鑑賞リリー博覧会①こういう作品はもっとあってよいパーフェクト・レボリューション監督・脚本:松本准平/企画・原案:熊篠慶彦出演:リリー・フランキー/清野菜名/小池栄子/岡山天音/石川恋/余貴美子幼少期の脳性麻痺により車いす生活となったクマ(リリー・フランキー)は、「障害者だってセックスしたい」と主張して偏見をなくすための情報発信をしていた。ある講演で出会ったミツ(清野菜名)はクマの活動に共感し、付き合いたいと言い出した。こういうのって重くなるじゃん。さすがに終
★★★☆幼少期に脳性マヒを患い、重度の身体障がいがあるクマ。自身もセックスが大好きなクマは、障がい者にとっての性への理解を訴えるための活動を車椅子生活を送りながら続けていた。そんなある日、クマは人格障がいを抱えた風俗嬢のミツと出会う。恋に落ちた2人は、幸せになるために究極の愛に挑んでいく。(劇場公開日2017年9月29日)いい映画でした。ただ、2012年に日本でも劇場公開されたフランス映画「最強のふたり」に似ているなぁと。映画の中でクマとミツを取材したテレビ番組のテロップが「史上
クマ(リリー・フランキー)は幼少期に脳性麻痺を患い、手足を思うように動かせず車椅子生活をしている。ただし彼はセックスが大好き。身体障害者にとっての性への理解を訴えるために活動している。そんな彼が、ある日、双極性人格障害の美少女・ミツ(清野菜名)と出会う。障害者であるにもかかわらず生き生きと生きているクマに、ミツは「あなたとわたしみたいなのが幸せになれたら、それってすごいことだと思わない?」「それを世界に証明するの!」。どんな不可能も可能にする、ハチャメチャだけど純粋な、クマとミツの“最強のふた
今週も、1週間の映画鑑賞のまとめ、映画備忘録代わりのヤツでございます…実は今週(っていうか先週か…)は、12日(月)が振替休日、しかも「あきた十文字映画祭」だったし、金・土・日の3日間も映画館に行くことができたし、かなり充実した映画鑑賞ができた1週間になりました…その分、DVD鑑賞は完全にお休みでした…あ、1本見ましたけど…(DMM.comさんから、全然送られてこなかったんですよね~1週間、乃木坂ちゃんのDVDばかり見てました…)12日(月)映画「禅と骨」あきた十文字映画祭
あきた十文字映画祭レポート、第2弾になります!午前中の「禅と骨」に続いて見たのは、リリー・フランキーさん主演の映画「パーフェクト・レボリューション」です!この映画、あきた十文字映画祭ではかなり異例なことだと思うのですが、整理券が配布されていました…わたしは、早めに着いていたので「20番」をゲットです!入場の時に、近くの人の整理券をチラッと見たら、「130番」って書いてましたので、結構早い方の入場になったと思います…とにかく、「リリー・フランキーさんがゲストで秋田に来る!」ということ
『パーフェクト・レボリューション』を観てきました。クマ役のリリー・フランキーさんの諦観した様、ミツ役の清野菜名さんの愚直なまでに真っ直ぐで純粋無垢な様…。こんな不完全な世界があっても良いのかな…と思わせる作品だった。パーフェクト・レボリューション[リリー・フランキー]4,021円楽天そもそも、この映画を観に行った切っ掛けですが、ミツのモデルが子宮委員長はるさんだと知ったからでした。正直、子宮委員長はるさんの事はよく分からないのですが、同郷だという事を知ってか
『パーフェクト・レボリューション』(上映中~11/10:J-MAXシアターとやま)公式サイト:http://perfect-revolution.jp/手足がほとんど動かせない重度の身体障害者である主人公のクマと、クマと出会って、彼と愛し合いたいと考えた風俗嬢のミツとの恋愛を描いた物語です。「実話をもとにしたフィクション」は、どこまでが実話で、どこからがフィクション?に関しては公式サイトで概ね確認できますが、もちろん、知らずに観ても楽しめます。クマは「“障害者は神聖”だと決めつけな
最近の休みが少ない中、無理矢理映画を観てきました。しかも2本。『ナラタージュ』普段、映画館では観ない恋愛モノ。なんかよくわからないけど、なんか観てみたくなって、ちょっと試してみました。作品の空気感は結構好きな方でしたが、ストーリー…、というか物語の展開が個人的には「んー」って感じ。全体的には嫌いじゃないけど。んで、こっちが本命。『パーフェクト・レボリューション』障害を持っている人同士の恋愛と性のお話。間違って録画していたNHKのクローズアップ現代。それをなんとなく見たんです
(2015/01/20制作)夜はもう完全にストーブ生活、ショウジです寒い。針を持つ手が冷えて冷えてどうしようもありません。。いつもは11月になってからようやく稼働させていた気もするけど気のせいかしら…外は寒いし、会社は温いしで、着る服にも困っている今日この頃です。早く冬になってセーター着とけばいい生活を送りたいなあ(´`)本日は先々週に観たこちらの作品の感想です。『パーフェクト・レボリューション』◎原作◎未読(熊篠慶彦「たった5センチのハードル」)◎あらすじ◎重度の
10月上旬(1日~10日)は、16本の劇場映画を観ました。今回は、少しマニアックなB級作品を追ってしまったかなという感じです。★ドリーム⇒米国バージニア州ハンプトンにあるNASAラングレー研究所で、黒人と女性という2つの差別と闘った3人の黒人女性職員の実話を描く原作小説がありその映画化だが、話は1960年代のことであり、たった50数年前のこと当時は、トイレ、食堂、電車・バス、そして学校もすべて黒人用は区別されていた原題は"HiddenFigures"=「知られざる人物達」か・ナ
秋なの?凄い暑い畑で汗かく大根種蒔いたオハヨウゴザイマス人格障害を持ったファン・ミツの一方的な想い。脳性麻痺のクマと風俗嬢のミツが革命を企てる。私みたいなのと貴方みたいなのが幸せになったら・・・「俺、子供の面倒なんて見れないから」「私がみる!」「ホンモノのエッチじゃなくて良いんですか?」「障碍者だろ!障碍児くらい受け入れてみろよ!」(byミツ)