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東京はあいにくの雨の週末となってしまいました。来週は暑くなる予報が出ています。体調を崩しませんように。今日は雨の日に素敵な銘のついた菓子器をご紹介致します。湊佳菜子「季の雨菓子器」雨を眺めながら美味しいお菓子と一服いかがでしょうか?5月18日(木)より茶室「京翔」にて『小池正浩蒼い器展』を開催致します。小池正浩「瑠璃釉茶碗」深いコバルト色の美しい作品展です。茶道具をはじめ花器、酒器、食器などを展示予定です。またこちらでもご紹介させていただきます。ホームページ「千華の友」に
令和カメテク向上倶楽部21回目『ガラス』参加させていただきます。概要はこちら↓『令和カメテク向上倶楽部開催概要』1)開催概要倶楽部名:令和から始めよう!カメラテクニック向上倶楽部(^O^)/(略して「令和カメテク向上倶楽部」!)内容:毎月発表されるテーマの写真を撮影…ameblo.jpSONYα7ⅡレンズTAMRON28-200
葡萄大好きなので、時々コストコで買っているのですが、今回はスイートサファイアという、細長い品種。右の普通のものと比べてみてください!お味はとっても甘め。熟柿やナツメヤシの甘さが葡萄の甘さに足された感じです。器はガラスで作りました。うーむ、お皿と違って、キャスティングで深い器を作るのはなかなか難しいです。もっと磨けばなんとかなるのかしら?なんだか何処かの遺跡から出土したような?吹きガラス、羨ましいかも。深い器はこの夏のわたしの課題です。頑張りますとも!ヘコタレナイ!と、ここで言わなけ
2週間ぶりにご対面次回作の時には紐やワイヤーがひっかかる凹凸を作るべし断面のイメージスケッチたたら板と棒で7mm厚の粘土プレートを作って石膏型に均一に貼り付ける力を入れて薄くならないように注意薄くなったら粘土を追加合体前の断面調節湯口の場所を決めたら3cmの厚みで粘土ブロック離型剤を塗って石膏投入湯口ブロック周辺から流し込んで行く2回目の投入後、真ん中にコップ状のものを入れて石膏の上面を調整するーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スランピングで曲げた後の完成品窯出し後、時間がなかったので私の手に触れることなくそのまま展示大きさは直径17cmぐらいですちょっと曲げがすくなかったかな〜ライン掘りも次回は改善したい気づきがありますそれでも展示されると嬉しいなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よく見る代表的なアングルマッターホルンといえばこの構図ですねあまり見かけない側の写真ややゆるく密封して乾燥させるつもりここまで出来たら型取り方法を先生に相談稜線をラインにして2分割に決定その後逆さまに型取りする難しい方法にチャレンジ決定まだまだ先は長い!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先週作った石膏型を水で洗って紙ヤスリ600番で整えるスランピング後の艶を出すために凸部分をもうひと磨き裏面の保護テープを剥がしてアルコールで汚れを拭き取ってフィニッシュあとはスランピングで曲げたら出来上がり!次回の窯入れが待ち遠しい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようやくスランピング型の作成たたら板で均一の厚みを作りコンパスでプレートぴったりの円を描いて周囲を切り取る周囲のカーブを削り取りなめし皮で整形手慣れた作業で石膏型取り塩ビで壁を作って離型剤を塗って空気抜きのヨウジを忘れずに石膏が固まるまでの時間はまたまた研磨砂でゴシゴシーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3週間ぶりに作品と対面裏側から見る限り綺麗!周りの石膏はすぐ割れて外せましたが表面の細かい部分は気をつけて発掘中ある程度発掘できたら水洗い&ブラッシングいつものように裏面をテープで保護周囲を120番→600番でバリ取り表面は研磨砂320番→500番でゴシゴシ周囲の面取りは耐水ペーパー320番→600番2時間でここまで磨きこみました明日はスランピング用の型を作りますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全10回の講座のうち2回休んでしまってようやく絵付け完了までこぎつけましたまずは休んだ間の乾燥によるパウダーの飛散をちょっと修正葉っぱの緑花のピンクと赤を絵付けしてM-1パウダーで一旦カバーガラスの透明度を計算して白パウダーを20%混合したM-1で最後の充填最後に表面にK-1をパラパラと先生曰く割れにくくなるとか?違ったかな?全10回の講座はしゅうりょうしてしまいましたが引き続き「本科継続講座」に続きます!次週はいよいよ焼き上がりが見れるぞー!ドキドキ&ビクビク?
芸術の秋ですね。お知らせしたい展覧会が、また一つ。今日は、来月7日に参加する、パラソルギャラリーの打ち合わせで、千葉大に行ってきました。(実行委員は、千葉大の学生さんたちが中心。パラソルギャラリーについては、近日中にお知らせ致します)帰りに、西千葉の古島ギャラリーへ、飯塚亜裕子さんのパート・ド・べールを見てきました。聞きなれない、パート・ド・べールとは、耐火石膏で作った鋳型に、ガラスの粉を詰めて、電気炉で焼き固める技法です。出会いのきっかけは今春、インスタを始めたばかり
今日も絵付け作業3時間です。下の文字部分黒い鍵盤顔の輪郭目鼻口髪の毛の艶部分に白カバーのK-0ベタ黒赤茶唇黒子今日はここまで授業は残り2回ですが終わりそうにありません!しかも次回は欠席です。留年決定です最終回には花飾り絵付けして全体をフィニッシュさせる予定です----------------------
先週の続きです先ずは前回の見直し&修正細い線に絵付けできていないところ乾いてパウダーが散っているところを修正仕上がった部分には保護のためにK-0パウダー事情があって隠していますが文字の部分に黒色を入れてようやく外周が完成まだまだ先は長い・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回から家に持ち帰って再度レリーフの仕上げここまでで4時間ぐらい作業しました家では掘った時の石膏カスを自由に吹き飛ばすわけにいかず作業がなかなか進みませんでした赤色発色のセレンは気まぐれなのでピンクも使用細かい部分はパウダーを一面に広げてから水分をたっぷり含ませた筆で修正&除去&追加の繰り返し2時間集中作業でなんとかここまでバラの部分はピンクと赤で仕上げる予定細い線にしっかり絵付けするのが難しい!オリジナルマークも掘りました(笑)あと2回の授業で絵付けを完成させるつ
テストプレートが焼きあがりました裏からの発色黄色い花バラこれも裏から見た色味葉っぱの表現こちらが正面の仕上がり黄色い花葉っぱこれも表の発色具合バラの表現がイマイチ掘りながらイメージを下敷きの新聞になぐり書きバラの部分掘り掘り花びら部分掘り掘り
コンサート&台風で3週間ぶりの授業です。暴風警報で開催できなかった授業は9月30日に振替て開催されますテストプレートに絵付け完了カラフルな図柄が透けてますK-0で全体を覆ってからM-1で更に覆いますM-1は白濁したプレートになるはずですが収縮するのでK-0で絵柄をカバーしました4回目の授業でようやく本作品に図柄を転写図柄は完成まで訳あってお見せできませんだいぶ細かい図柄なのでスピードアップしなければ・・・次週はお盆休みなので持ち帰って自宅で掘り掘りしますーーーーーーー
まずは先週作ったプレート型を洗浄目指すは細い線でカラフルな図柄(見本は先輩受講生の作品)花柄図案の練習花柄図案の練習2掘ったあと絵付け作業に入りましたが、どうもこの作業が苦手です。これらは本科I「プレートを作る」で履修した内容です。次回講習は裕美さんのコンサートのため欠席です(残念)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日から長女達の展示会が始まりました場所は鎌倉です場所です展示の写真を撮ってもらいました主に長女の物を挙げましたガラス工芸です今日は初日で在廊日7月6日迄です時間を作って必ず観に行きたいですこのブログを読んで下さっている皆さまお近くに行かれた際少しの時間で良いので覗いてやって下さい宜しくお願い致します
内側磨き・320番の砂+ペーパー・600番の砂+ペーパー縁磨き・200番のダイヤモンドヤスリ外側・600番の砂・山模様の縁はバリ取り&800番ペーパーで艶出し本日で型割器作成終了です。山並み模様に見えますか?見えなくても色が綺麗なのでお気に入りの作品になりました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー🥣
1週間ぶりに見た窯で焼いた作品。いい感じで溶けてる溶けてる!割る前に大まかに薄いバリを割っておきます一番上の型を割ると足と大きなバリが2番めの型を割って本体が見えてきました色は?形は?ここで残念なお知らせ上手く空気が抜けなかったようで中間に空気溜まりの部分がありますそれでも形はできているので気を取り直して一番下の型割へジャジャーン出てきました!足のバリを旋盤で削り落としてとも擦りで水平を出しますあとはひたすら磨き砂で研磨研磨研磨〜〜〜〜!今日は外側を磨きました
絵付けが終わってベースとなるガラスを詰める段階で充填のしやすさを考慮して細かい粒子のものに変更石膏型を斜めにしてサラサラと流し込み、最後は竹串でツンツン石膏型に傷をつけて、霧吹きで十分に水分補給空気穴に爪楊枝を忘れずに石膏で一体化の作業一体化終了爪楊枝はペンチで引っこ抜きます最後に残りのガラスをこんもりと盛り上げてアルミホイルで蓋して終了やっと窯入れですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー🥣
こんなイメージなんですが石膏は水をグングン吸い込むので水の力でガラスパウダーを盛っていく感じ白い部分を絵付け中一周縁取り完成ただしガラスは流れるのであまり盛ってはいけません先生のアドバイス図2色目が終わって3色目へ絵付け途中でタイムアップ来週、絵付けを完成させて、ガラス充填と窯入れまで持って行く予定です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3つの石膏型ガラス研磨を楽にするために表面を紙やすりで整えます。空気抜きの穴器原型をはがした粘土を取っておいてガラスの体積を計算します。ガラスは収縮するので体積✖️2.6✖️1.3ぐらいです。次は色見本を見てガラスの粉末を調合今日はここまで埃を被らない様に蓋をしているところ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー🥣
器原型とほぼ同じ形の注ぎ口を粘土で作ります。3段目の石膏流し込みのために再度塩ビ板で囲う。その後、粘土で隙間埋め、土台の石膏に霧吹きで水分補充、離型剤を塗って粘土をポン!石膏を流し込んで行く。この時気泡が入らない様に滑らかに注ぎつつ振動を加える。(今回は失敗して気泡ができていました)石膏の量も計算が甘くて不足気味。後で型を削ってかさを増やす。綺麗に粘土を取り除いて石膏を荒削りした状態です。今日はここまで。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー🥣
ゴールデンウィークを挟んで2週間ぶりの作業再開です。7mm厚の粘土プレートで器の厚みを作りました。上にはみ出た部分はワイヤーでカット。つなぎ目がわからくなる様に厚みを整形して淵の処理だいぶ滑らかになってきましたが、ここで妥協すると後の磨き作業が大変なのでもっと滑らかになる様粘土を足したり削ったりして整形中。淵が肉厚になったのでコテで削ぎ落とし中。完成段階。塩ビ板を再び巻きつけて、隙間を粘土で塞ぐ。離型剤も忘れずに!2回目の型取り(内側)作業。ケーキ見たいでしょ🍰———————
第2回の授業は欠席したので実質2回目の授業。遅れを取り戻すために作業に集中しすぎて写真撮影を忘れてました。終了時の状態。器の底部分に模様をつけて(3mm厚の粘土+アルミホイル輪郭描いて押し込む)注ぎ口補強のための下駄をつけて石膏型取り。調合も攪拌も原型取り出しもだいぶ慣れてきました。_______________________________________🥣
第5回は欠席してしまいました。前回、色調整の為の試し焼きが出来上がっています。葉っぱの濃い緑とカエルの薄い緑。目玉の処理。葉脈の表現。海綿で水洗いした石膏型。カエルの手を彫りました。端を大胆に削って、水玉の端はデリケートに綿棒で処理。上下のカエル分割の周囲もちょっとだけ縁取り処理。_______________________________________🐸
アートギャラリー名工、WEB管理担当の渡辺です。先週のブログで、近所の畑に菜の花が咲いていたり田んぼのあぜ道にタンポポが咲いていて12月なのに春の陽気に「異常気象」だとお話しましたがやっぱり!!やってきましたよ。冬将軍!!今年の冬は暖かい・・・なんて、そんなに甘くはなかった。ものすげぇ寒い週末から今年最高の寒波が日本列島にやってきましたね。大雪で大変な地方も本当に多いとか。皆さん、本当に気を付けてくださいね!私はあまりにも寒いので、週末に近所のショッピングモールに行き