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クリステン・スチュワート主演の「パーソナル・ショッパー」(原題:PERSONALSHOPPER)をケーブルテレビで鑑賞。多忙な人に代わって服やアクセラリーを買い付けるパーソナル・ショッパー(買い物代行人)のヒロインは数ヶ月前に双子の兄を亡くした。そんな時、携帯に知らない人からメッセージが届く、それも自分のことを覗き見しているかのような怪しいもの。さらに、依頼人の女性が殺されてしまう。霊媒師であるヒロインは・・・
掲載誌のお知らせ少し遅くなりましたが、発売中のLARME035号のシネマページで「カフェ・ソサエティ」の30年代ファッションを描きました。LARME035号cinemafashionroomvol.26カフェ・ソサエティ/CafeSociety昨日の記事の「女と男の観覧車」に続いてウディ・アレン作品で、「カフェ・ソサエティ」はその前作となります。作品についての詳細は、ぜひ本誌にてご覧下さいこちらでは関連作品などを追記したいと思います。元々20
こんばんはご覧頂きありがとうございます\(^▽^)/本日も想像力と幽霊奇譚というテーマでパーソナル・ショッパーという映画をご紹介させて頂ければと思います。想像力と幽霊奇譚も本日で最後。長い間お付き合い頂き本当にありがとうございましたヽ(=´▽`=)ノ幽霊という目に見えない存在と人間との関係を描いた作品を中心にホラーに限定せずご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?最後は、幽霊に関する根源的なテーマの
クリステン・スチュワート主演他。モウリーン(クリステン・スチュワート)はパリでセレブリティ―の代わりに高級ブランド店で洋服を買い物する“パーソナル・ショッパー”として働いている。最近、最愛の双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れず、孤独な気持ちを抱えて日々を過ごしていた。そんな彼女のもとに、ある日、携帯に奇妙なメッセージが届き始める・・・。そして、モウリーンの身に起こる、不可解な出来事の数々。果たして、このメッセージは誰からの物なのか?そして、何を意味するのか?2016年カンヌ国際映画祭監督賞
毎週月曜日の夜の、1週間分の映画鑑賞記録をまとめたヤツでございます…(もう、日付が変わってしまったけど)今週も、ちょっと少なめですけどね~12日映画「パーソナル・ショッパー」DVDで鑑賞!これもまた、想像とまったく違う映画でした…正直、ただの「お買い物係」を楽しんじゃうお話かと思ってましたが、降霊のことがでてきたり、健康問題がでてきたり…クリステン・スチュワート、別にあんなところで裸を晒さなくてもと思っちゃいましたが…〈笑)14日映画「パシフィック・リムアップライジン
この映画もまた、まったく想像もしていなかったストーリーの映画でした…(ナタリー・ポートマン主演の映画「プラネタリム」も、あまりにも想像とかけ離れていたんだけど…)事前の情報から、セレブの買いもの係が、自分の好き勝手にどんどん買いものしちゃって、まるでセレブみたいに嘘まみれの生活をするといった、ちょっと軽めのストーリーを想像していたんだけど、全然違ってました…ラブコメみたいな映画を想像してレンタルしたら、意外にもホラーチック・心理サスペンスっていうのかな?かなり、おどろおどろした(?)作
パーソナル・ショッパー[DVD]3,134円Amazon忙しいセレブに代わり服やアクセサリーを買い付ける"パーソナル・ショッパー"としてパリで働くモウリーンは、数カ月前に双子の兄を亡くしました。揃って霊媒体質だった兄妹は、その死後にコンタクトを取ることを約束しており、モウリーンは兄から届くはずの"サイン"を待っていました。そして、何らかの気配を感じながらも、なかなか兄からの"サイン"と確信できるものを受け取れないまま、兄の死の悲しみから立ち直れずにいました。そんな中、モウリーンの
ケパサ、アミーガ‼『PersonalShopper』観た。(パーソナル・ショッパー)オリビエ・アサイラス監督、クリステン・スチュワート主演。フランス製作のミステリー映画。クリステン・スチュワート演じるモウリーンは、ある有名なモデルの為に、服やアクセサリーの買い物を代わりに買い付けする「パーソナル・ショッパー」として働いていた。そんなとき、双子の兄が死んでしまい、度々兄の霊とおぼしきものを見かけるようになっていた。ある日、いつもの様に雇い主の服を買い付けに行き、彼女の家へ行ってみると
オリヴィエ・アサイヤス『パーソナル・ショッパー』オリヴィエ・アサイヤスは、黒沢清になってしまったのだろうか?そんなことを考えてしまうほど、『パーソナル・ショッパー』には、黒沢清的な意匠や仕掛けが至る所に配置されていた。そもそも「降霊術」などというキーワードが登場していること自体、黒沢清的な舞台設定に思えるし、しかも過去に製作されたとする作品を捏造するという意味でも実に黒沢清的だ。黒沢清もまた『降霊』という作品を過去に製作していたように、オカルト的な仕掛けを作品に施すことで、画面に怪しげ
少しだけ空いた時間を利用して映画館へこれ、すごく観たかったのですがフランス映画ということで一抹の不安がおこちゃまな私に理解できるのか???念のため、レビューで評判をチェックするもビミョーな感じでも、ファッションも見ものだというしパーソナル・ショッパーなる職業も気になるし何とかなるだろうとで、結論から言うと何とかなりませんでしたパーソナル・ショッパーな部分はそんなに多くなく霊媒師の部分の方が多いというホラー、オカルトムービー主人公モウリーンが
今日も私の映画ブログは、6月に劇場で鑑賞した作品の“2本立て”です。ヒュー・ジャックマン主演の最新にして最後(?)の「ウルヴァリン」シリーズ第3作『LOGANローガン』(ミッドランドスクエアシネマ、会員サービスデー1,100円)と、クリステン・スチュワート主演のミステリアスなサスペンス『パーソナル・ショッパー』(センチュリーシネマ、会員料金1,000円)です。まずはヒュー・ジャックマンが疲弊したヒーローを演じている映画『LOGANローガン』から。『LOGANローガン』公式サイト
『パーソナル・ショッパー』原題:PersonalShopper本日、平成29年6月10日(土)は角川シネマ新宿にて…当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪何とか所用を片付けて飛び込んで鑑賞しました。昨今、売れっ子のクリステン・スチュワート女史の主演作品です。心理?サスペンス?それとも、ファッション作品のカテゴリ…?私の中では、少々まとまりのない感じがしております。でも、パリを舞台にストーリーが進みますので、騒々しくなく安心して観れます。※劇場公開日:
パーソナル・ショッパーを観ました自分はネタバレ全開の事をめっちゃ書くので自分が映画の事を書いてるときはご注意下さい。さて冒頭主人公は電気も通ってない一軒家に一人で一晩泊まります。ホラーじゃないですか主人公のモウリーンは双子の兄貴がいて最近死んだお互い霊媒体質でありどっちかが先に死んだらサインを送るという約束をしていたためモウリーンはパリにとどまりパーソナル・ショッパーとして日々たんたんと過ごしていく自分が試着することは禁止されているサイズや耐久性より高価なものよ
久々の映画館での映画鑑賞。作品は「パーソナル・ショッパー」カンヌ映画祭監督賞を受賞した監督の作品、シャネルが衣装協力、カルティエなど実在ショップが登場との事で、オシャレミステリーと思って鑑賞したらまさかのオカルト!(オカルト大丈夫だったから、良かったけど。)だけど、photoのシャネルの衣装素敵だったし、作中に出るボスの部屋も良かった。この作品を見た友人がいたら、あの場面はあーだったとか、ラストの解釈はこうじゃない?とかお喋りしたい。
なんだか最近突然の睡魔に襲われますこんにちはreikoです最近体を動かしていることが多いせいかきゅーーにパタっといってしまいますしっかり栄養補給しながら活動しなくては補給するタイミングがわかりません(笑)さて眠いまぶたをシパシパさせながら今月も感性を呼び起こすために毎月恒例の映画鑑賞&ラーメン会(サブ)に行って参りましたそういえば先月の映画レポートし忘れたような気が…まぁ無視しよ今月はパーソナル・ショッパーを観て参りましたうんこれね結論か
「パーソナル・ショッパー」(原題:PersonalShopper)2016年フランス映画監督・脚本:オリヴィエ・アサイヤス(「アクトレス女たちの舞台」ほか)製作:シャルル・ジリベール出演:クリステン・スチュワート、ラース・アイディンガーほか⭐️第69回カンヌ国際映画祭監督賞受賞⚪︎フランスの鬼才オリヴィエ・アサイヤス監督が、前作「アクトレス・・」に続き再びクリステン・スチュワートとコンビを組んで実現した話題作。”パーソナル・
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ先日、新宿駅前の喫煙所で酔っぱらっているのか、女子二人が歌いまくっておりました♀_(`O`)♪特筆すべきは、その歌の下手さ・・・😲思わず、振り返るほどのそれは、酔っぱらいオヤジの濁声よりもひどく・・・これを、人前で恥ずかしげもなく歌えるのって・・・やっぱり若さ(; ̄Д ̄)?さて☆そんな本日ご紹介させていただくのは、第69回カンヌ国際映画祭コンペテンション部門監督賞受賞のフランス発の心理ミステリー「パーソナル・ショッパー」忙しいセレブのために服
「アクトレス女たちの舞台」のオリビエ・アサイヤス監督が、同作に続いてクリステン・スチュワートと再びコンビを組み、第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞した心理ミステリー。忙しいセレブのために服やアクセサリーの買い物を代行する「パーソナル・ショッパー」としてパリで働くモウリーン。私生活では数カ月前に双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れない一方で、仕事で鍵を預かり他人の家に出入りし、時にはプライベートをものぞき見ることに、欲望をふくらませていた。そんな彼女の隠された欲望が不可解
TOHOシネマズで映画前に流れる“紙兎ロペ”の「ポッポッポ・ポップコ〜ン♪」って唄うやつ見て、「なんで長いこと同じの使いまわしてんだろう?」とずっと思ってたのですが、それは映画好きでハイペースで映画館にいるからそう思うだけで、先日の統計にも出てましたが日本人が年間で映画を観る回数が約1回とのことだったので多くの人にとっては未見なものなのかと。そう考えるとあのサブリミナル的なCMの効果は絶大だなぁと感心した次第であります。そんな「エッエッエ・エッイガ〜♪」のCMが流れるTOHOシネマズ六本木ヒ
「パーソナル・ショッパー」を観てきました。ストーリーは、忙しいセレブのために服やアクセサリーの買い物を代行する「パーソナル・ショッパー」としてパリで働くモウリーン。私生活では数カ月前に双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れない一方で、仕事で鍵を預かり他人の家に出入りし、時にはプライベートをものぞき見ることに、欲望をふくらませていた。そんな彼女の隠された欲望が不可解な出来事を引き寄せ、彼女に謎のメールが届き始める。というお話です。霊媒師として霊と交信をするモウリーン。彼女の双子の
観たい映画を事前にカミングアウトすると観れなくなるという自分ジンクスを覆して観に行けた!オリヴィエ・アサイヤス『パーソナル・ショッパー』@TOHOシネマズ六本木ヒルズScreen6。映画館での予告編だけではまったく予想できない展開にクラクラしながら楽しく鑑賞。多忙なセレブの代わりに洋服やアクセサリーを買う「パーソナル・ショッパー」としてパリで働くモウリーン(クリステン・スチュワート)は、実は複雑な問題を抱えている。ただのファッショナブルな映画ではない冒頭から驚きの連続。アサイヤスの前作『ア
スタイリストという職業が、まだ確立していない頃は、撮影用の洋服の選択を編集部ですることがあった。「これ欲しい!」と思ったり、「私なら買わないな」と思ったり、靴も揃え、着ない高価な服を選ぶのも楽しい仕事の1つだった。「パーソナル・ショッパー」★★★☆☆http://personalshopper-movie.com/モウリーン(クリスティン・スチュワート)は、双子の兄の突然死で、喪失感に苦しめられている。誰も住んでなく、電気も止められた兄の家に泊まり込み、霊媒師だった兄から何
パーソナル・ショッパー【原題】PERSONALSHOPPER/フランス(2016年)【監督】オリヴィエ・アサイヤス【出演】クリステン・スチュワート,ラース・アイディンガー,シグリッド・ブアジズ,アンデルシュ・ダニエルセン・リー,他【ストーリー】パリで、多忙な人々の買い物を代行するパーソナル・ショッパーとして働くモウリーン(クリステン・スチュワート)は、数か月前に双子の兄を亡くし悲しみに暮れていた。そんな折、携帯電話におかしなメッセージが届き、さらに不可解な出来事が発生し……。(シ
観てきました雪之丞変化:「午前十時の映画祭」枠です同名で何本か制作されてるようですが、今回のは1963年のものです舞台で観客を魅了する女方、その視線の先には...長谷川一夫、名前は知ってましたが、初めて観ました若尾文子さんがヤバいちょびっとだけムチでカワイイお年を召した以降しか知らなかったのですが、今だと深田恭子、いやそれ以上黒川紀章さんはリアルタイム世代でらしたでしょうし、そりゃ嫁にしたいと思うわGoogle検索闇太郎が若
忙しくて家に殆どおらず買い物もできないセレブに雇われ、代わりに服やらアクセサリーやらを買ってくることでお金を稼いでいるキレイな女の子の話……には違いないのだが、サスペンスにちょいお色気がプラスされたくらいの話かと思っていたら、それどころの騒ぎでは無かった。クリスティン・スチュワートがまさかのトップレス。しかも、堂々と、2度も。「ちょいお色気がプラス」なんてもんじゃない。嬉しい誤算であった。…いやいや、そうじゃない。確かにクリスティンのヌードは嬉しい誤算ではあったが、それは枝葉末節。彼女
GWをたっぷり楽しんで通常モードに戻り…ようやく週末がやってきます!ちょっといつもと違うライフサイクルの連休を過ごした後の週末はあ気持ちはリフレッシュされても体は疲れが出てくる頃かもしれません。そんな今週末は、ゆるりとシアターで過ごしてはいかでしょう?GW前にひと足早く試写にて観させていただいたのはフランス映画「パーソナル・ショッパー」©2016CGCinema–VORTEXSUTRA–DETAILFILM–SIRENAFILM–ARTEFran
2016年カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した映画。2014年の映画「アクトレス~女たちの舞台~」の監督オリヴィエ・アサイヤスと、その映画でアメリカ人として初めてフランスの映画賞セザール賞助演女優賞を受賞したクリステン・スチュワートが再びタッグを組んだ作品。今回も監督が脚本も書いたオリジナルの物語ですが、これが不思議な世界観を持っているミステリー・ホラー映画なんです。物語の舞台は、フランスです。主人公の女性モウリーンには、霊能力があり、それは双子の兄ルイスもそうでした。しかし、ルイスが三
先日、ウディ・アレンの『カフェ・ソサエティ』を観た時に、たまたま近日公開作品のボードがおあつらえ向きに並んでいたので、そのまま活用してしまおう。M・ナイト・シャマラン『スプリット』は、ジェームズ・マカヴォイが23+1?人格を演じるスリラーとのことで、エンドロールにズラリとジェームズ・マカヴォイの名前が並ぶという…それが見たい(笑)。さらに次回作では『アンブレイカブル』とリンクするとかで期待値が高まってしまう。シャラマン、見事復活…という認識でいいのかな?お隣りのオリヴィエ・アサイヤス『パー