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カラージャーナリスト/色の取扱説明書(65)なぜ、イルドクルールが色評価用照明を使うのかその理由色々日本各地のプロのカラーリストの皆様からご質問をいただきます。最近は、「なぜ、イルドクルールが色評価用照明を使うのかその理由を知りたい。」というご質問でした。つまり、今ではほどほどの性能の良いLEDも製品化されているのに、旧態依然の無骨な蛍光灯をパーソナルカラー診断に使う理由が知りたい。という内容でした。ごもっともです、さすがにこの2023年の後半とはい
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(63)難しくない!男性メイク・オンラインレッスン9月25日と28日今日はここ数年、ニーズの高まりを見せている、男性メイク、男性コスメのお話とご案内。海外のミュージシャンやアクターでは常識ともなっている男性のメイクアップ。日本でも、コロナ禍のオンラインでのビジネススタイルが定着し、「見られる機会」が急増。男性の身だしなみとして男性のメイクは急激に導入が進む一方、「男性のメイクどこまでやって良いかわからない」「男性コ
初めまして✨大阪北摂池田市石橋阪大前駅のイメージコンサルティングサロンyeoleum-ヨルム-で🫧サイアートパーソナルカラー診断🫧顔タイプ診断®︎を行っております、maiと申します🍉こちらのブログでもお客様のレポートやメニューの情報など、プライベートなど更新していこうと思います🎃現在モニター様募集中です✨質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい💌Instagram♡
10月のご予約受付中!対面診断可能日をお知らせします場所:大阪市内or富田林市内時間:午前11時〜開始時間は多少前後できますのでご相談ください。平日ご希望の場合はご相談ください。診断可能日は投稿時の情報です。空き状況はお気軽にお問い合わせください⭐︎オンライン診断は平日の夜の時間帯でも受け付けております【女性が強く、楽しく生きるための】カラースタイリング専門家オシャレのモヤモヤを理論で解決あなた
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(62)標準光でパーソナルカラー診断を受けた人の最大のメリットイルドクルールのパーソナルカラー診断の特徴はいくつかあります。ただ、1つ1つを列挙するより、そのカラー診断は約40年に近い、日本で発生したパーソナルカラー診断の技術と理論を、丁寧に検証し見直す部分は見直す、基本にも戻る部分は徹底して基本を尊重する、そして光学や色彩学のノウハウを最大限に加味したもの。決して特別なものではありません。ただ、現状を見渡しますと、いろいろな大人
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(61)パーソナルカラー診断自己診断は成立しない、は嘘やデマだと信じていた人?カラーコンサルタント・イルドクルールは、長く「標準光パーソナルカラー診断」を掲げて、パーソナルカラーの基本を踏襲しながらカラーのコンサルに取り組んできました。かれこれ約30年のイルドクルールのカラーの現場での取り組みになりますが、その半分以降は、標準光を掲げて一生懸命、お客様への誠実なカラーサービスを心がけてきました。パーソナルカラー診断の現場から度々、「パー
9月のご予約受付中!対面診断可能日をお知らせします場所:大阪市内or富田林市内時間:午前11時〜開始時間は多少前後できますのでご相談ください。平日ご希望の場合はご相談ください。診断可能日は投稿時の情報です。空き状況はお気軽にお問い合わせください⭐︎オンライン診断は平日の夜の時間帯でも受け付けております【女性が強く、楽しく生きるための】カラースタイリング専門家オシャレのモヤモヤを理論で解決あなたが
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(60)パーソナルカラー診断と標準の光の考え方カラーコンサルタント・イルドクルールは、長く「標準光パーソナルカラー診断」を掲げて、パーソナルカラーの基本を踏襲しながらカラーのコンサルに取り組んできました。かれこれ約30年のイルドクルールのカラーの現場での取り組みになりますが、その半分以降は、標準光を掲げて一生懸命、お客様への誠実なカラーサービスを心がけてきました。今では「標準光でカラー診断をしてもらえるので」「色が正しく見える照明でカラー診
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(59)タレント、アイドル、局アナ、の皆様が自腹でパーソナルカラー診断を受ける理由イルドクルールは男性女性の別なく広い年齢層の皆様にカラーコンサル、イメージコンサル、具体的にはパーソナルカラー診断にもおいでいただき、活用いただいています。一般の方々はもちろん、テレビはじめメディアにご出演なさる方には、特にプロのパーソナルカラー診断が必須で、実は放送局企業にご所属や、タレント事務所、モデル事務所にご所属の方も、イルドクルールには「自腹」で、
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(58)パーソナルカラー診断は光による色の見え方の差を重要と考えていますプロカラーアナリスト常駐のカラーサロン・イルドクルールでは、パーソナルカラー診断は光による色の見え方の差を重要と考えています。例えば、パーソナルカラー診断にベストと言われる自然光(太陽の光)も、直接光と間接光では大きくその色の見え方が異なります。もちろん、天候や時刻、季節や方角でその色の見え方は大きく異なります。自然光が常に変化して移ろい、一時も定まらないのな
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(57)地下街でパーソナルカラー診断?そんなバカな色の判断がつかない場所でのパーソナルカラー診断について色々、カラーコンサルタントとして意見を述べてみます。地下街のような、自然光の届かないところでパーソナルカラー診断をする人、受ける人はいません。理由は、本来の色がわからないからです。本来の色がわからないので、夜のショップでコスメの新しい色モノを買うのはリスキー。また、アパレルも同じで、服の返品は多くはこのような光環境での買
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(56)色彩採集に取り組んでいますインスタグラムで見ることができますが、イルドクルールのカラーコンサルの業務の一環での取り組みをご紹介。既存の伝統色や、既存の色を羅列するのは他の専門家の方にお任せして、独自に森羅万象、いろいろな季節の色彩を採集しています。少し以前もアップしましたが、今は夏の色彩が並んでいます。流石に毎日とはいきませんが、数日に1つ採集しています。
8月のご予約受付中!対面診断可能日をお知らせします場所:大阪市内or富田林市内時間:午前11時〜開始時間は多少前後できますのでご相談ください。診断可能日は投稿時の情報です。空き状況はお気軽にお問い合わせください⭐︎オンライン診断は平日の夜の時間帯でも受け付けております【女性が強く、楽しく生きるための】カラースタイリング専門家オシャレのモヤモヤを理論で解決あなたがキレイにみえる組み立て方を伝授します
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(53)かつては自然光がベストだったパーソナルカラー診断、今は?さて、色々なパーソナルカラー関係のSNSを拝見していますと、「自然光がふんだんに入る場所でパーソナルカラー診断!」と、当方からしますと、実に危なっかしい記事を目にします。かつては、パーソナルカラー診断は、そもそも教える方々や機関が「自然光を参照して診断する」「晴れた日の11〜13時の間のベストな時間帯の光を使う」と、判で押したように伝えていたので、多くのカラーリストもそ
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(52)パーソナルカラー診断の使用光環境光計測サービススタートします今日も記事を一休みして、普段のカラーコンサルとしての取り組みをアップします。これまでも水面下で行なっていたのですが、一部リニューアルして、下記サービスを提供開始します。光の計測は誰でもできることですが、問題はパーソナルカラー診断に適しているかどうかの判定や助言をしてくれる専門家がいません。カラーコンサルタント・イルドクルールでは、この7月からプロのカラーリスト様
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(51)僕青/僕が見たかった青空メンバーの公式サイトに見るパーソナルカラー今日も記事を一休みして、普段のカラーコンサルとしての取り組みをアップします。乃木坂46公式ライバルとしての、新しいユニット僕青/僕が見たかった青空の公式サイトを拝見すると、芸能界としては異例のメンバーのパーソナルカラーが表記してあって、一部ではすでに話題に。特にパーソナルカラーの業界では、「誰が何である」という、実際に診断してもいない外野の方々の見解が一人歩き
光源のクオリティを変えて右手と左手を比べていますカラージャーナリスト/色の取扱説明書(49)オンラインカラー診断やリモート診断はどうしてダメだったのか?オンラインカラー診断について色々、カラーコンサルタントとして意見を述べてみます。新型インフルエンザの流行を機に、ビジネスチャンスとばかりに、日本の各地で、「リモートでカラー診断します」「オンラインでカラー診断します」「画像を送っていただければOKです」と、かなり乱暴なカラー診断を模倣したような業者が一気に増
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(48)アステックペイント社,YOUTUBEオンエア開始です今日も記事を一休みして、普段のカラーコンサルとしての取り組みをアップします。ペイントのパイオニア、アステックペイント社からYOUTUBEの新しいコンテンツがリリースされました。わかりやすい解説を心がけ、ナビゲーターの中上様と、これからいくつかシリーズが続きます。ぜひチャンネル登録お願いします。今日5月20日リリースのコンテンツ。ASTECPAINT公式「み
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(47)カラーコンサルタントとして色彩採集に取り組んでいます今日は記事を一休みして、普段のカラーコンサルとしての取り組みをアップします。周囲を見回してみると、日本の伝統色や慣用色、世界の伝統色を、延々と色名を添えてSNSにアップする方もいらっしゃいますが、それは色見本帳の仕事。あえて、公開されているものを、再掲する意義はあまりよくわかりません。私は過去のレガシーをレガシーとして価値は認めますが、今とこれからに目を向けています。
皆さまには推しの方はいらっしゃいますか?以前推しの人、物がある人はイキイキとして健康面にもとてもよく若々しくなる効果もあるそうです。😄(と、まとめるとそんなことを言ってました)私の推しのひとりは大衆演劇劇団たつみ演劇BOX‼️かれこれ12.3年かなーファンクラブにも入っています。コロナが終息し、以前のように送り出しをしてくれるようになり、写真の制限はありますが、撮れるようになりましたスマホで撮ったワンショット
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(46)臨時リポート・トイレ以下の環境でパーソナルカラー診断受けますか???さて、前回を受けての今日の内容ですが、なぜ、リモートやオンラインのパーソナルカラー診断ができないのか、のお話の前に、一般的なパーソナルカラー診断の現在地にも触れておく必要が出てきました。少し唐突かもしれませんが「トイレ以下の照明でパーソナルカラー診断受けていませんか?」ということです、極端な話。パーソナルカラー診断は、本来、色を測定したり色
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(45)臨時リポート・パーソナルカラー診断についてゴールデンウィークにぜひ知ってください今日からゴールデンウィーク(以降G.W)ということで、ふだん忙殺されている方、また入学や卒業、異動で、新しい環境に身を置かれてめまぐるしい毎日を送っていた方にあっては、一息入れて周囲を見回す良い機会です。今日は、若い人の中でも、初めて耳にする機会かもしれない「パーソナルカラー診断」「パーソナルカラー」また次回以降、イメコンや骨格診断や顔型診断、等々の
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(44)臨時リポート・色がわからない場所で受けるパーソナルカラー診断全国的にパーソナルカラー診断を、色を判定するのにふさわしくない場所や、照明や採光に無配慮な場所で行うケースが激増しています。その背景には、色彩や測色の専門知識の無さや、色彩の基本軽視の傾向が見て取れ、パーソナルカラー診断を受ける方々には注意が必要でしょう。色がわからないパーソナルカラー診断とは、具体的には窓が無い施設や会場のカラー診断です。1枚目の画像は、地下の駅の
カラーコンサルタント・イルドクルールでは、パーソナルカラー自己診断や友達の診断、イベント簡易カラー診断からの卒業をお勧めしています。確かに、興味津々、雑誌やネットのパーソナルカラー自己診断はなんとなく楽しいものでしょう。ただし、自己診断である以上、比較の基準もなく主観が先に立ち、自己診断をするたびに結果や答は変わって当然です。また、同様に友達の判断するパーソナルカラー友達診断も、特に基準もスキルもなく「なんとなく」のイメージばかりが先行します。もちろん、お友達がプロのカラーリストなら耳を
こんにちは!BloomColorSchoolへようこそ。色が好き!自分の技術で沢山の方に喜んでもらいたい!手に職を付けたい!自分に自信を付けたい!そんな方と共に学び、世の中の人々に感動を与えていくスクールです。現在募集中の養成講座□カラーアナリストプロ養成コース日程□パーソナルスタイリストプロ養成コース日程4月開講!3月11日土曜日説明会・体験会開催!卒業生インタビューその
そろそろ観劇にも足が運びやすくなりました♪京都南座であのヴェニスの商人をもとにした舞台『歌うシャイロック』を観に行きました。で!全編が関西弁、、やねん(笑)いろんなジャンルのお芝居を観る機会にも恵まれていて、たまには同じ演目を違う舞台で観れるなんてこともあり、とても面白い。舞台は、役者さんにとりかなりのエネルギー必要だろうなぁって思う。長セリフ、歌、表現、ほんとすごい。今回は、魅力的な役者さんがいっぱいで、しかも何役もこなしいる方もありすごいなぁーとさらに思った次第。力も
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(43)臨時リポート・パーソナルカラー診断を画像で行う誤り手元スマホではなく、カメラで撮ったサンプルです。条件は変えず、カメラを構えて、同じ光で2回間を開けずシャッターを押した記録です。スマホもそうですが、カメラはオートの状態、つまり露出やホワイトバランス、シャッタースピード他を自動でフォーカスしている被写体の状態を把握して判断。「これが適切な設定でしょ。」みたいに記録してくれます。暗ければ、「暗いままでは絵にならないでし
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(41)臨時リポート・誤ってカラー診断に使う光の本当の怖さかねがね、光の知識がない人の無頓着な使用は怖い。つまり、目や顔の至近距離でのLED照明、しかも強い照明について危険視して来ました。こちらは良心的なLED照明売り場でのポップですちょうどそのタイミングで、紫外線やブルーライトによる、実際の怪我(血が出るとかではなく網膜損傷など)を負った人からお話を聞く機会があり、ますます緊急性があるとみて再度書かせていただきます。いや、本当に裸
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(42)臨時リポート・汎用LEDで色がわからない理由どうも政府主導の大号令で、LED照明が地球環境の救世主的ラスボス的存在になっていますが、「明るく照らす」役割としてはちゃんと役目を果たしており、今時の車のヘッドライト、テールライト等々の備品はすでにまんまLED化。ただ、車検のシステムが追いついておらず、夜間など殺人的に強烈なライトに悩まされながら運転することを多くの人が強いられています。私は色彩が生業なので、夜間は保護グラスを使って運転して
カラージャーナリスト/色の取扱説明書(40)臨時リポート・比較もできないお客様の画像の乱用は問題さて、昨年は、パーソナルカラー診断を誤る2つのトラップ、として、2回に分けて解説させていただきました。今日は、同じく臨時リポートとして、カラーの現場の問題をサクッと触れてみたいと思います。画像は、何も比較がしようがない画像。この一枚では、このモデルのパーソナルカラーが何であるのか、見ている一般の方々はわかりません。また、見ている方々は、リアルにその場に同席して同