ブログ記事15件
★★★★108分西ドイツ邦題:バグダッド・カフェ監督:パーシー・アドロン出演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランスあまりセリフのない映画で、面白かったのかといえば、そうでもないような。でも、ついつい見入ってしまった、不思議な映画でした。ジェヴェッタ・スティールが歌う挿入歌「Callingyou」の琴線にふれるような哀調を帯びた調べ。~~~~~ドイツからアメリカのにやってきた中年夫婦。車でラスベガスに行く途中のモハーベ砂漠を
🍀2022年2月9日🍀監督パーシー・アドロンコーヒーマシン買い忘れる様な奴は捨てられて当然だと思う・・・。あんな大きな物を何故忘れられるんだ。えっ、泣くの?カバンを間違えたくらい言えば良いのに。いや、ピアノ中々上手だよ!自信持って!人に頼んでばかりで、自分でやってこなかったのね。夫は出て行ったんじゃなくて、追い出したのでは。笑青い肩出しニットかわいい。一休みどころか住みついちゃったよ。ミュージカルラスト。🍀Callingって、この映画の歌だったんだ。本当に音楽が素
「バグダッド・カフェ(西独1987」OutofRosenheim英題BagdadCafé★5監督・脚本パ-シ-・アドロンジャスミン:マリアンネ・ゼーゲブレヒトルーディ:ジャック・パランス好きな作品です。初鑑賞の時、鑑賞後にじんわり、良い映画だったわ~と思うのでした。こういうのは、感性ですからね、個人差があって当たり前ねファンタジィですね。メリーポピンズならぬ、太っちょオバさんジャスミンが幸せを運びにやってきた。アメリカ西部、荒涼
パーシー・アドロン監督の「バグダッド・カフェ」(1987年)をご紹介します。主題歌「コーリング・ユー」と共に名作ですね。"BagdadCafe-Route66"PhotobyGabrielMillossource:BagdadCafe-Route66flic.kr↑(ロケがされた店は、映画と同じ名前で営業していて観光名所になっているそうです)カリフォルニアからラスベガスに通じる幹線道路沿い、モハヴェ砂漠の外れに佇む寂れたモーテル「バグ
「バグダッド・カフェ」(監督パーシー・アドロン91分)話の内容は、砂漠にある寂れたモーテルにやって来たふくよかなドイツ女ジャスミンのおかげで、色々な事が変わっていく話冒頭の斜めの構図の多用が印象に残ったカフェの外に出て踏み潰した空き缶を、車に乗ってる夫に何個も投げるブレンダのシーンが印象に残った息子のピアノ演奏が印象に残った(最後のマジックショーにピアノ演奏が活かされるのも印象深かった)バイカーズの大型バイクの後ろに乗ったり、カラフルな服を着た7、8人の黒人の乗ったオープンカーに1人
『バグダッド・カフェ[ニュー・ディレクターズ・カット版]』OUTOFRosenheim1987年西ドイツ=アメリカ映画108分脚本・監督・製作:パーシー・アドロン脚本・製作:エレオノーレ・アドロン撮影監督:ベルント・ハインル編集:ノルベルト・ヘルツナー音響:ハイコ・ヒンデルクス美術:ベルント・アマデウス・カプラ衣裳:レジーネ・バッツ、エリザベステン・ウォーナーメイクアップ・タトゥー:リズベス・ウィリアムソン音楽:ボブ・テルソン主題歌:「コーリング・ユー」ジル
冒頭の数分間のシーンを見ていた時には、いったいこの映画は何が言いたいんだ、と衝動的に見るのをやめたくなるのを何度も何度もこらえて堪えて我慢してしばらく見ていると、ははぁ、なるほど、こういうところが世間で非常に評価が高いゆえんか、と理解できるようになった。たしかにいい映画だ。それまでは、なんでこんな意味不明の脚本が評価されるのだろうと不思議でしょうがなかったのだが。あの太ったドイツ人のおばさんがおりなす人間模様、というかハートウォーミングなストーリーがこれほどまで傷つき疲れた心
散歩日和⛅️下の写真は本日ではありませんが、先日、「バグダッド・カフェ」的風景を発見!民家なのか何なのか。謎です。バグダッド・カフェ:作品情報-映画.comバグダッド・カフェの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。アメリカ西部の砂漠に佇む寂れたモーテル「バグダッド・カフェ」に集う人々の交流を描いたヒューマンドラマ。ドイツから夫...eiga.com「バグダッド・カフェ」(‘87)No.1作品に選ぶ人も多い名作‼️高尾いいところ⛰
旅の途上、機内で出会った、生涯忘れ得ぬ名作達。思い出と共に、瞼に蘇る、名シーンの数々。あなたの心に刻まれた、名曲達。今夜、フライトの最後にお届けするのは、サウンドグラフィティシネマ。今宵は、1987年のドイツ映画『バグダッド・カフェ』。[『バグダッド・カフェ』]舞台は、アメリカ西部モハーヴェ砂漠に佇む寂れたモーテル、バグダッド・カフェ。主演は、マリアンネ・ゼーゲブレヒト。監督は、パーシー・アドロン。第14回セザール賞で、最優秀外国映画賞を受賞。お送りする曲は、ダーロン・フラッ
はたしてジャスミンはナニモノだったのか…?1987年監督/パーシー・アドロンこれまでミニシアター系人気作品は、敷居の高いオシャレ映画という完全なる偏見を持っていたボクには縁のない世界でした。それがふとこの作品が気になり鑑賞してみたところ…後悔しましたね!なんでもっと早く観なかったんだろ!誤解を恐れずに言わせて頂くと、本作にストーリーはありません。キャラクターの妙、素晴らしい画と音楽の連続で見せ切るその作風は、北野武監督の初期作品『あの夏、いちばん静かな海。』を思い起こさせました!つまり
1987年西ドイツ監督:パーシー・アドロン原題:Bagdadcafe/OutofRosenheim何年かに一度観直したくなる名作、「バグダッド・カフェ」。多分まだ学生だった頃、自宅近くのレンタル店で偶然手にして、あまり期待せず見ていたら思いがけず心がジィンとくる内容に感動して忘れられなくなった作品。午前十時の映画際で上映されると知り、去年のうちから楽しみにして、張り切って2月最初の週末のチケットもネット予約したのですが・・・まさかの体調不良で起き上がれず、断念(T_T)。悔
午前10時の映画祭8での上映。オリジナル版は1987年公開(日本公開は1989年)。ニュー・ディレクターズ・カット版は2008年製作(日本公開は2009年)。監督:パーシー・アドロン脚本:パーシー・アドロン、エレオノーレ・アドロン(TOHOシネマズ新宿3)登場するのは美男美女とは程遠い人たち。冒頭の雰囲気だけでアメリカ映画ではないなって感じさせる。ドイツ(当時は西独)の中年女性ジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)がアメリカの片田舎のカフェで出会う人々と織りなす交流
2018-01-06の投稿マーラー君に捧げるアダージョMahleraufderCouch(2010)TrailerDenkomplettenFilmaufalleskinoansehen:https://www.alleskino.de/mahler-auf-der-couch-2010.htmlGeistreichundhumorvollerzählteBegegnungzwischenGustav...www.youtube.com無駄にカラ
久しぶりに「バクダッド・カフェ」BagdadCafeを観ています「Callingyou」が脳内リピート中^_^バグダッド・カフェ完全版[DVD]4,104円Amazonベガスへ向かう途中の夫婦砂漠のハイウェイで喧嘩別れジャスミンはスーツケースひとつ引きずりハイウェイを歩き出しますどこへ向かっているのかすらわからないただ”今までよりはマシなところへ”たどり着いたモーテルはバクダッド・カフェ一方
さて「桐島、部活やめるってよ」に引き続き、今日の映画、2本目は...1987年の西ドイツ映画、パーシー・アドロンという監督さんの「バグダッド・カフェ」を。厳密にいうと2008年に2度目のお色直しを施された「ニュー・ディレクターズ・カット版」ということらしい。1994年にも少し尺を足して「ディレクターズ・カット」が作られているそうで、今日のバージョンはそれにさらに「構図」や「色彩」を監督が微調整した「決定版」みたいな扱いのもののようだ。去年だ
寂れたガス・ステーションコーヒーマシーンの壊れたカフェバッハを弾き続ける息子遊び回っているばかりの娘働かないバーテンやっと帰ってきた亭主はコーヒーマシーンの代わりに小さなポットを拾ってきた女は怒鳴り散らした末に亭主を追い出す途方に暮れる女の目に大きなトランクを引きずり歩いてくる旅行者が写る砂漠に不似合いなハイヒールとスーツ大粒の汗を拭いたどたどしい英語で宿を借りたいと申し出るブレンダは1日限りの客と思ったこの旅行者がいつまでも留まるのにうんざりしながらも次第に