パリ症候群

フランス生活早くも8年。色々と嫌なことも多い。生活費高い割には質が低い。やってられない。大家がわが家の上の階をリフォームしたのだけれど、そのリフォームがずさんというか違法というか悪びれもせず土日祝日朝昼晩どんちゃんどちゃんとさすがに水道勝手に止めたり、まぁ、それくらいなら耐えろってのがまぁ、ラテン系の国って感じ。まぁ、フラストレーションがたまっていたところに、天井から雨漏りいや、トイレの水盛り発生。大家にいい加減に直してくれやと苦情をいれると、直してくれるかと思いきやいきなり天井に穴開けてどこが

こんにちは。＼自然治癒力を引き出す土壌を整えたい方を応援／フランスナチュロパットかおりです。今日もお読みいただきありがとうございます。☺️先日、「パリ症候群」という言葉を広めた精神科医・太田博昭先生の講演を聞きに行く機会がありました。📖名前は耳にしたことがあったものの、自分には関係ないと思ってスルーしてきましたが、将来のクライアントさんの中には、そうした状態になる方もいるかもしれないと思い参加したところ、とても学びの多

日本人がなりやすいパリ症候群、「あこがれ」が「がっかり」に変わると体調を崩す日本人がなりやすいパリ症候群、「あこがれ」が「がっかり」に変わると体調を崩す|ForbesJAPAN公式サイト（フォーブスジャパン）何年も前から行きたかった場所をやっと訪れてみたら、期待したほどのこともなかったという感覚には、誰しも思い当たる節があるだろう。それなら、こうした感覚に苛まれる症状に、世界随一の観光人気を誇る国の中でも飛びぬけて多くの観光客が集まる街の名がつ...forbesjapan.com

リールもすっかり寒くなりました！もう１０月下旬ですもんね。雨の毎日・・・雨はあがってほしいです。故障していた車は無事になおって戻ってきましたエンジンの故障で、部品を取り換えたので€1,100ちょっとしたようです。なおって良かった少し前、フランス人の友達とランチに行ったときの話ですこの友達は、昨年の職業訓練で同じクラスだった、すごく感じがよく、優しい２０代の女性です。クラスでたくさん私を助けてくれました。ランチはリールにある韓国料理のお店へ。

パリ症候群愛と殺人のレシピ岸田るり子短篇が４話どの作品もパリでの生活が関わってくるそして愛する人の為にがキーワードちなみにパリ症候群というのは憧れを抱きパリでの生活を始めた人が、実際の生活とのギャップや環境にうまく適応出来なく鬱などの症状が出る事を言うらしいどれも面白かったが、私は最後の青い絹の人形が良かったかなこれは愛する娘を守る為に起こした事件、殺人この日は土砂降りで、テンションの上がらないぽっくん涼しくなったらお出かけしようね

最近寒いのか､淋しいのかバニ子が私のベッドの足元で寝てる。同じベッドで寝られるのは嬉しいけど､私が目を覚ますのを待たずにして恒例の早朝足舐めエステが始まるので､土曜ってのに今朝も5時起きだよ…↑wabisabiうさぎ。一撃で仕留めた「苔玉」(ご近所猫ちゃんのトンネルに付いてた飾り)を頭に飾ってドヤ顔の今朝のバニ子さん。アメリカ在住の友人が､パリに子連れで越した女優の杏さんがフランスで生活すること､子育てすることの素晴らしさばかりを語ってたよと連絡してきた。こういう情報が巷に溢れてるから､

先日、何を探してた時か忘れましたがネット検索で『フランス人の部屋にはゴミ箱がない』と言う題の本が目にとまりました。ウソやろぉぉぉって思って目次見てみるとこれまたウソやーーーんと思いパリジャンのGさんに聞いてみた。このパリジャンは、都合の悪い時にはブルターニュに15年以上住んでるから俺はパリジャンちゃう！と言うしかし40年以上パリにいたから、やっぱりパリジャンちゃうかと…パリターニュまぁ、そのパリターニュにフランス人の部屋にゴミ箱ないの？って聞いてみた。なんで

女性性を大切にした学びのトークルームへようこそ。今回の記事は日本人が過剰に美化しやすいヨーロッパについて、ちょっとリアリスティックな視点で記事を書いています。ご興味ありましたらぜひお読みください。北欧の理想郷を信じない自分の幸福論北欧のある国が幸福度No.1と言う話しをよく見聞きします。私は夫がフランス人なので、北欧を含めた大陸的なコミュニケーションやヨーロッパの社会構造がどんなものなのか？大体の想像はつきます。私自身が海外で生活をするようになってから

フランスが美化されすぎだってブログ記事を読んで激しく共感。たま〜に「私フランスが大好きなんです」って人に会うと､どう反応していいのか分かんなくなっちゃう…以前書いたようにこちらでの生活には慣れたけど､決して大好きになった訳ではないし､これからもないであろう大学1年の冬､貯まったバイト代でアエロフロート航空の復路の乗機地や日付を変更できる航空券を買い､お兄のお下がりのバックパック背負って､イギリス人の友人達に会いに一人でロンドンへ。イギリス→フランス→スペイン→モロッコと南下予定だった。日本か

アメリカ在住の友人は､フランスでストップオーバーの際､飛行機酔いの続くおゲロ姫を連れて､宿泊先のホテルに向かうためにシャトル乗り場を探して､泣きそうになりながら永遠に彷徨い歩いたそう。乗り場はどこかと聞く度に､(聞き慣れないフランス訛りの英語で)皆に違ったことを言われたとかで､その体験が強烈なトラウマになりそうだと言っていた。『続くハプニングに見舞われながらも友人とパリで再会』日曜にパリ経由でアメリカに帰って行った大学時代の友人が､私の好きなテレタビーズとETと､保護うさぎ出身のバニ子さんの

先日のブログにちらりと書きましたがお隣のバイトちゃん。フランスに８年ほど住んだことがあってなかなか旅行にも行けない五鉄店主にとったら聞くこと聞くこと新鮮で面白いバ：犬のふんゴロゴロ転がってるし、そもそも飼い主が取って帰るってな考えがないのよねセーヌ川も汚いしね～お風呂も毎日入るって感覚ないみたいで、何日入ってないの？ってな人、男性でも女性でも多いのよ～五：え～？でもきれいな街並みでオシャレな雰囲気の映像しかイメージにないけどね～バ：それは、上手にきれいな部分

こんにちは。会話に役立つ単語を見つけましょう。クイズ形式で、はじめは日本語、それから英語です。ことばが見つからないときは、その状態を説明します。今日のクイズは…ゆううつな気分が何週間も続き、興味や喜びが感じられなくなるこのような精神疾患を何と呼びますか。「○○○」ひらがな2文字＋漢字１文字。答えは最後にあります。今度は英語です。それ英語でなんと言うの…で会話を始めます。Howdoyousa

昨日の続きです。ところで、こんなことを言うのもなんですが、私はどうもこの「パリ症候群」なるものは根拠が薄いと思います。他の国との比較等の客観的なデータが乏しく、単なる思い付きに過ぎないのではないでしょうか。たとえば、日本人が精神的なトラブルが発生する確率はパリが圧倒的に高い、とのことですが他のどの国のどの都市と比べたのでしょう。アメリカやオーストラリアで（他の国でも）こんな問題が本当にないとはとても思えません。また、他の国と比べてフランス語という言語の壁があるとの指

ようやく「大失敗だった」東京五輪が終わりました。メダル数は過去最高の５８個。「いやー、だいしっぱい、ざんぱいだなぁ」（棒）昨日閉会式を見ていました。最初から見てないし途中で見るのやめちゃったからもちろん良し悪しはわからない。今回のオリンピックでは、選手村にマスコミは入れない。なので、SNSで選手たちがいっぱい映像や写真を流してくれた。判断は「日本を除く国々」の人たちだ。日本がどこにあるかわからない、どんな国だかわからない、そういう国の人たちにも「生の絵」を流してくれたのは

今日もご訪問、ありがと最近、パリで日本人が顔に塩酸をかけられるという事件があったそうですが、フランスではあまりニュースにもならず終わっている。被害者がアジア人だとこれだよ、フランスという国。人種差別よね、はっきり言って。アジア人、特に日本人はなめられてるねん。おとなしい、言い返さない、なんでもウンウンと聞く自分の意見を言わない押し付けると引き受ける随分となめられたもんやな！

昨日はフランス語のオンライン授業でJ'aimeplusParisという歌を聞きました。タイトルからもわかるように、J'aimepasParisではなく、J'aimeplusParisなので、「パリはもう好きじゃない。」と訳し、パリに昔は憧れていて、住んでみたけれど、実際のパリの生活は華やかさとはかかけ離れていて、絶望してしまい、パリを嫌いになったという内容です。先生曰く、パリ症候群になってしまっている人の歌とのことでした。また、パリ症候群は主にアジ

パリは、一筋縄ではいかない街です。結婚や仕事の都合でなく自主的に住むには、本気でパリに恋してないとやってられないというのが正直なところです。美人で魅力的だけど気が強くて扱いにくい女性に惚れ抜いてしまい、じゃじゃ馬ならしをするような感じでしょうか。たくさんの欠点もある街ですが、本当に恋をしてると『あばたもえくぼ』と言いますように、ちょっと見下したような意地悪な対応をされても、荷物が正確に届かなくても、出来の悪い子供ほど可愛いみたいな境地になれれば、生粋のパリジェンヌになれる日も遠

今日の記事は個人の独断と偏見しか書いてありません。昨日の夜、南米出身の友達とご飯を食べました。彼女は離婚経験者で、今のパートナーとの間に子ザルと年が近い子供が1人いる彼女。夫との事も話しているし、彼女達カップルの話も時々聞くことがある数少ない友人です。夫との話や、彼女の元旦那さんの話から、まわりのフランス人と離婚した同胞達の話になったんですが、そこで彼女が言うには、「私はフランス人のほど冷たい人を見たことがない。まわりのフランス人と離婚した友達はみんな、ある日突然何の前触れもなく旦那か

皆さんこんにちは。帰国の準備をしている俊雄コーチです。さて、2週間に渡ったコーチの地球一周の旅も、残すところパリから羽田へのフライトで終わりを迎えます。きっと、羽田空港の到着口には、コーチの帰国を待ち構える、数万人のメディアがいることと思いますので、30日の羽田空港は大パニックになるかもしれません。国民の皆様、予めお詫びしておきます。（笑）帰国の途に着く前に、試合の帯同という大切な仕事があるので、そこをまずはやり切りたいと思います。さて、本日はホテルと競技場だけでしたので、全く写真が

Bonjour！お豆腐メンタルでも楽しく生きれる♪カラーセラピーMaCouleur（まくるる）カラーセラピスト、ゆきのこです＾＾ゆきのこプロフィール色彩と天然石で本来の自分に出会ってお悩み解決♪フランス生まれのカラーセラピーMaCouleur（まくるる）カラーセラピー先月、一緒にフランス生活を頑張ってきたママ友さんたちと私の3人でランチをしてきたんですが、こんな話になりました。「帰ってきてしばらくは、フランスにもどりたくてもどりたくて。精神的に不安

モンペリエからごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。ご縁をいただき、ありがとうございます。南仏モンペリエは、今も好天が続いていて、まだ真夏のよう鴨も木陰でお昼寝ですさて、昨日フランスの猛暑について、お伝えしましたが、辛い理由をもう一つ思い出しました。パリの街じゅう、あらゆるところで異臭がすごい犬猫も人間も、街のそこかしこで用を足してしまうみたい・・・雨が降らないと、街が洗い流されることがないので、刺激臭は強くなるばかり「パリ症候群」という

参照映画『アメリ』の影響からか、日本ではフランスに対するイメージが未だに《オシャレ》の一点張りである。パリ症候群の人々は、一体どんな妄想を描いてパリ旅行に出かけたのだろうか。憧れの夢の世界から程遠い現実を知った時の感想が実に気になる。こうして、フランス語を勉強していると日本人だけではなく、多くの人々に私も（パリ＝オシャレ）だと思っている人間として見られる。フランスへの《オシャレ》のイメージは、全世界共通のようだ。フランス語を学ぶ人間として、少なく

Bonjour!浅見子緒(あさみ・しお)です。研修でフランスに来ています。今回の経験が、少しでも皆さまの渡仏のお役に立てたらと思い、第２回目の今日は、パリCDG(シャルルドゴール)空港からパリ市内中心部への移動についてご紹介しますこれまでもっぱら、オペラ座まで直通のRoissyBus(ロワシービュス)派でした。https://cdgfacile.com/roissybus/よりが、今回の最初の目的地はNation。バス終着地オペラ座から少し離れているので

こんにちは！3分で1個心のブロック解除マインドブロックバスターのRyoこと阿部了子です。連休真っ最中東京は今日もとても良いお天気です❣️ヨーロッパに住んでいた頃太陽が出て晴れているのに心がドンヨリしていた時期がありました。特にパリ！人々の話し方がまわりくどいというか表面で褒めているように見せて実は苦情を言っていたということが何回か続くとパリの人達が話すフランス語がすべて皮肉に思えて心が折れそうになりました。幸い私には助けてくれる方々が周りにたくさんいて深