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日置俊次のプロフィール日置俊次の略歴を掲載します。卒論で私を論じる学生がいます。私の略歴を、論文を書くための資料とすることも有効です。またこのブログの記事もすべて貴重な資料となります。日置俊次HiokiShunjiひおきしゅんじ1961年、岐阜県中津川市生まれ。中津高等学校卒。東京大学文学部卒。産経新聞サンケイスカラシップ奨学生、フランス政府給費留学生、日本学術振興会海外特別研究員などの選考試験でそれぞれ選ばれ、フランスのプロヴァンス大学、パリ大学
★日置俊次の略歴日置俊次の略歴を掲載します。卒論で私を論じる学生がいます。私は作家ですので、私を論じることは、当たり前です。質問があれば作家本人に聞くことができて、とても便利です。私の略歴を、論文を書くための資料とすることも有効です。またこのブログの記事もすべて貴重な資料となります。日置俊次HiokiShunjiひおきしゅんじ1961年、岐阜県中津川市生まれ。中津高等学校卒。東京大学文学部卒。産経新聞サンケイスカラシップ奨学生、フランス政府給費
マリー・キューリー夫人は、ノーベル賞を女性で最初に受賞した学者です。彼女の生涯は、勉学と研究に捧げたものでした。ありし日のキューリー夫人の写真が上です!生い立ち生まれは、ポーランドのワルシャワでした。両親が、教職についていましたが、兄弟も多く、末っ子のマリーは、苦学をしながら、最終的にパリのソルボンヌ大がで学んでいます。当時、ワルシャワ大学は、女性に門戸が開かれておらず、まず姉の学業の手助けで家庭教師やチューターで稼いだお金を提供しています。その後は、姉
私の略歴日置俊次卒論で私を論じる学生がいます。私は作家ですので、論じることは当たり前です。質問があれば作家本人に聞くことができて、とても便利です。私の略歴を、論文を書くための資料とすることも有効です。またこのブログの記事もすべて貴重な資料となります。日置俊次HiokiShunjiひおきしゅんじ1961年、岐阜県生まれ。東京大学文学部卒業。サンケイスカラシップ奨学生、フランス政府給費生、日本学術振興会海外特別研究員などの選考試験で選ばれ、フランスの
帝国三分割に際し、西ローマ皇帝の冠は中部フランク王のロタール1世が継ぎます。しかし、のちに西フランク王のシャルル2世は帝冠を取りますが、ルイ2世、シャルル3世は西フランク王にとどまります。帝冠は東の方のドイツ人に奪われてしまい、フランス人は帝位からは遠ざかりました。といっても、当時の人たちにフランス人やドイツ人という感覚はありません。今のフランス人やドイツ人がそれぞれ、勝手に過去の歴史を『自分たちのご先祖様だ~!』と扱っているだけです。当時の人達には、『西フランク』とか『東フランク』という感覚
学生のための、私のプロフィール私は青山学院大学文学部の教授です。私の学生たちに話しかけています。私が自分の著作に掲載しているプロフィールを、ここで紹介しておきます。私のプロフィールを知っていた方が、授業がよく理解できます。私は文学研究者で、熟練した教育者ですが、同時に小説家で歌人です。俳句も詠み、詩も書きます。実際に文学作品を作り出している人間が、教室で文学の深い魅力を語ります。作家ってこんな人なんだという実例を、お示ししています。専門としては、日
私の略歴自己紹介名前は日置俊次(ひおきしゅんじ)です。青山学院大学教授です。私は文学研究者で、熟練した教育者ですが、同時に小説家で歌人です。俳句も詠み、詩も書きます。実際に文学作品を作り出している人間が、教室で文学の深い魅力を語っています。作家ってこんな人なんだという実例を、教室でお示ししています。短歌創作の指導をしており、毎年、学生たちが短歌コンクールで目覚ましい活躍をしています。作家になって、その視点で論文を書こうという形の指導をしています。専門とし
私のプロフィールひおきしゅんじ私の学生たちに話しかけています。私が自分の著作に掲載しているプロフィールをここで紹介しておきます。私のプロフィールを知っていた方が、授業がよく理解できます。私は文学研究者で、熟練した教育者ですが、同時に小説家で歌人です。俳句も詠み、詩も書きます。実際に文学作品を作り出している人間が、教室で文学の深い魅力を語ります。作家ってこんな人なんだという実例を、お示ししています。専門としては、日本近代文学の作家たちの研究、短歌の研究
中世の覚醒アリストテレス再発見から知の革命へリチャード・E.ルーベンスタイン著小沢千重子訳紀伊國屋書店発行2008年3月31日第1刷発行はじめに12世紀にキリスト教の聖職者たちがムスリムの支配から脱したばかりのスペインの都市で、過去千年近くも西ヨーロッパから姿を消していたアリストテレスの一連の著作を再発見する。これらの著作は、さまざまな文化を担う学者たちのチームによってラテン語に翻訳され、ヨーロッパ各地に続々と誕生していた大学に広まるや、一世紀におよぶ激しい論争の引き金を
コサック兵は嘆くしかない…https://youtu.be/lIYjzEl-cR8九州大学男声合唱団コールアカデミーロシア民謡(2)1989編曲・指揮藤井凡大4)コザックの嘆き5)紅いサラファン6)鐘の音は単調に鳴り響く7)荒野の樺の木第33回定期演奏会1989年1月21日福岡郵便貯金ホールyoutu.be何故ならば…https://ptsd.red›2014/09/24›千葉...千葉の行方不明妻は自宅床下から発見されPTSD解離夫(73)逮捕
Bonjouràtoutesetàtous!C'estAiri.Bienvenudansmonblog皆さんこんにちは、愛里ですブログに遊びに来てくださり、ありがとうございます✨いやぁ〜1年と2ヶ月ぶりのブログ更新になります!ご無沙汰しております!昨年の6月に無事パリ大学を卒業して、実は今年の1月に日本に完全帰国いたしました高校を卒業してすぐ渡仏し、気づいたら6年半もフランスに住んでおりました!久しぶりの日本、なんだかホッとしております
私の略歴私の略歴について、以前は世の中に知っている人はいなかったので、誤解する人がいても仕方がなかったと思います。それで私は黙っていました。しかし、この頃は基本的に公開しています。著書の略歴にも何度も書いてあります。情報弱者でなければ、私の略歴にアクセス可能です。以前からいろいろ言ってくる人がいて、「有名大学を出たわけでもないのに黙っとれ」とか、「古典のことを何も知らんくせに黙っとれ」とか、「外国のことを何も知らんくせに黙っとれ」ということをしばしばいわれるので、相手
プロフィール私の学生たちに話しかけています。私が著作に掲載しているプロフィールをここで紹介しておきます。大学の新入生の皆さんがこのブログをよく訪れてくるからです。これから、どうぞよろしくお願いします。授業では、小説家で歌人の教員が、文学の深い魅力を語ります。日置俊次HiokiShunji1961年、岐阜県生まれ。東京大学文学部卒業。サンケイスカラシップ奨学生、仏国政府給費生、日本学術振興会海外特別研究員などに選ばれ、フランスのプロヴァンス大学、パリ大学
歌集『ノートル・ダムの椅子』より、パリ大学留学の頃の歌を引用します。カテドラルが夕映えの髪を梳かしをり春のかなしみ春にをさめよ茶席のごとく身幅だけ黒いドアあけてソルボンヌ大学の教室に入る長い髪のうしろに座りブロンドの斑(むら)見つめつつ心理学聴く髪の歌を批評してくれたある人が、フランス人は髪をブロンドに染めているのでむらがあるのだと解説していました。しかし髪を染めていれば均一の金色でむらが出ないのです。ヨーロッパでは、みんな、一人ひとり髪の色は違います。
こんにちは!今日はパリ大学の学生の生活を話しましょう。今、私は応用外国語学部日本語英語学科3年生の学生です。2018年に入学した時に、フランスに住んだことがなかったからちょっと怖かったです。はじめは、母と妹と住んでいましたが、2018年の十月に姉とアパートに引っ越しました。アパートからパリ大学まで1時間かかりました。地下鉄でパリ大学へ行きました。応用外国語学部日本語英語学科の1年生のクラスに30人いました。初めに一週間、毎日日本語だけ勉強しました。平仮名と片仮名を覚えなければならなかった
田嶋隆純先生は僧侶の中の僧侶!新し資料が発見され装いも新たに山折哲雄先生監修にて文藝春秋社から出版されました。河口慧海を師にチベット学を修得した研究者。のちに渡仏、フランス語の論文「大日経の研究」でパリ大学から博士号を授与された稀代の学僧。ヨーロッパに真言密教の真髄を紹介した伝道者。巣鴨プリズンで在所者から「父」と慕われた教誨師。3つの顔をもつ稀代の名僧の生涯を紹介する本です。以前田島隆純先生の50回忌に合わせて私たちもお手伝いさせて頂き作った本をさらに資料を入れて発行されました。田嶋
ムスメ、今週から女子大生。初日は、サイトで見た住所に行ったら違うキャンパスで、移動してたら入学式30分遅刻とか、最初から飛ばしてマス「サイトに間違った住所載せる学校がおかしい」とかホザイて主張してますが、そもそもパリ大学は第13校まであるんだから、自分の学部で調べなかった自分が悪いソルボンヌ大学とパリ大学との微妙な違いは、いつかご説明しますね。で、月曜日が初日で午後には帰宅、「15時から校舎の争奪戦」と言ってましたがママンは出掛けていたので翌朝報告されました。どうも、同じ授業がキャ
おはようございます!!(b*^0)d(ノ*^▽)ノオッハー♪さてさて、6月5日(火)に主治医が変わって初めての定期検診へ行って来ました。兵庫県に住んでいた頃は全く感じませんでしたが、(当たり前ですが…)引っ越しをして電車で神戸大学医学部附属病院まで2時間という移動にそれだけで疲れてしまいました。<(; ̄・ ̄)=3フゥ...まずは、血液検査で、採血の場所へ…。10分くらいで呼ばれて、採血をしたのですが…。検査技師さんの採血ミスでなんと、2度も採血をする
おはようございます。(b*^0)d(ノ*^▽)ノオッハー♪今日は、爽やかな朝ですね!!O(≧▽≦)Oワーイ♪今週は、仕事をしながら、会社のMacやコピー機などの入れ替え作業などをしていました。(・Θ・;)アセアセ…とは言え、コピー機は業者さんがやってくれましたし、新しいMacは配送だし、これといって運んでいたわけではないのですが…(笑)ヾ(@^(∞)^@)ノわははコピー機は最新の複合機になり、前に使っていたものよりも一回り小さく、そして用
娘からフランス土産。パトリックロジェのチョコレート😃綺麗で食べるのもったいないけど食べちゃってる〰減っちゃってる〰しかし留学から帰国してこのかた友達と会う以外はずーっと寝てらっしゃる。💢大丈夫か?もちろん家の手伝いもな~んもしない。昨夜は遅くにご帰宅されて「小豆茶作って」っておっしゃるからことこと煮だして作ったけど持っていったら爆睡してた気ままな学生生活もあと少しまあいいか~
みなさま、おはようございます!!(b*^0)d(ノ*^▽)ノオッハー♪ということで、私、現在、大きなお仕事が終わり、少し余裕綽々状態。逆に言えば少し暇。(;^_^Aアセアセ・・・本当に忙しかったので、こういう期間も必要かな、とか思っています。6月からは海外でのお仕事にも入りますので、充電期間だと自分では思っています。(≡^∇^≡)ニャハハそんな私の心身ともにリフレッシュ&メンテナンスと同じように、仕事で使う機器たちもメンテナンスを、と考えまして、昨日
娘が留学して一週間が過ぎだいぶ淋しさにも慣れてきました。寮の周りの環境がいいことや、近くに650メートルも続くマルシェ(市場)があるときいて安心材料も増え気持ちが落ち着いてきたのかな…送られてくる写真にいちいち大感激しています。美しい街並み…同室のルームメートはロシア人とか…多くを学び楽しんでほしい。。
8月15日に発行された「世界大学学術ランキング(通称シャンハイ・ランキング)によると、トップ100にランクインするフランスの大学は、たった3校しかなかったという話:-40位パリ第6大学(ピエール・マリー・キュリー大学)41位パリ第11大学(パリ南部大学)69位高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリウール)アメリカの大学が軒並み上位を占有し、トップはハーバード大学。イギリスのケンブリッジは3位、オックスフォードは7位という結果。フランス大学長委員会のジル・ルッセル委
秋から娘が交換留学で学ぶことになったパリ大学ドフィーヌ校をひと足先に見学。想像していたよりはるかに環境のいいところで安心した。学びの多い楽しい日々になりますように。
フランスの大学出願。ディドロに続き二校目から入学許可いただきましたパリ郊外のパリナンテール大学(パリ第10大学)です。エマニュエルマクロン新大統領やニコラサルコジ元大統領など著名人を多数輩出している名門校です。といっても私は文学部なので、系統がかなり違いますが。出願時はあまり志望度高くなかったのですが、リベラルな校風や、郊外なので住居探しの難易度が下がるし住居費が安くなるというメリットがあるので、結構良いかなと思ってます。でもディドロも立地や中身は良さそうなので、まだ決めかねますが
先週、期末テストがやっと終わったばかりですが…早くも新学期が始まりました。前期のみで終わってしまった授業もあれば前後期にわたって続く授業もありますが私が今年所属している学科はクラスメイト全員が、同じ授業を受けるスタイルなのであまり代わり映えはしない…?というのが正直なところ。ともあれ、後期が始まりました。冬のパリでは珍しい青空!カルティエラタンの中枢、パンテオンにて。手前にあるのはもちろん、季節外れのサパンノエル(クリスマスツリー)です。去年は今の時期
我らのアレクサンダー・ネッカムは朝日とともに、サンジェルヴェイ教会の宿坊を出発する。ちなみにこの教会は今現在もあるようで、ちょうどパリ市庁舎の東に位置する。きょうはネッカムにとっては、憧れのパリで学ぶ先生を訪ねる日なのだ。右岸市区をななめに横切る大通りを通り、南北に走るサン・ラザール通りに出る。通りには市門があいて商売のため市内にはいった人がいっぱいである。そしてシテ島に入るには、幅6メートルほどの石橋を通る。橋にはちょうどフィレンツエのベッキオ橋のように、両側に店が並んでいる。二