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『TheSleepingPrincess』JohnDuncan以前書いた、こちらの記事↓の続きです。『眠りの森の美女【永久メイさんのオーロラ姫】』メイちゃんの、オーロラの動画を観ていました。М.Нагахиса(M.Nagahisa)(дебют,debut),Ф.Стёпин(P.S…ameblo.jp前回も載せた、メイちゃんのオーロラの2幕のパ・ド・ドゥですが。М.Нагахиса(M.Nagahisa)(деб
振付ケネス・マクミラン音楽ジュール・マスネリュドミラ・パリエロ/マルク・モロー/フランチェスコ・ムーラ/シルヴィア・サン=マルタン/フロリモン・ロリュー/アルチュス・ラヴォードロテ&ユーゴに引き続き、リュドミラ&モローの「マノン」を観てきました。リュドミラのマノンはとても期待していたし、モローが踊るドラマティックバレエは個人的には未知数なので、その意味で楽しみでした。新しい味わいがあって良かったです🎊リュドミラのマノンはしっかりと現実を見つめる女性でした。本能に動かされる
振付ケネス・マクミラン音楽ジュール・マスネドロテ・ジルベール/ユーゴ・マルシャン/アンドレア・サリ/ロクサーヌ・ストヤノフ/レオ・ド・ビュスロル/アレクサンダー・マリアノフスキーちょっと疲れてしまっていて、以下、すごい雑な感想文になってます🙇♀️先のブログ記事に書いた通り、期せずして10日足らずの間に英国ロイヤルバレエとパリオペラ座の「マノン」をそれぞれ2組ずつ(パリオペはこのあとリュドミラとモローのも観た)観ることができました。両バレエ団の「マノン」をつい比較してしまい
今年初のバレエにしてハイライトです。パリ・オペラ座バレエ団『白鳥の湖』です〜初めてパリ・オペラ座バレエ団を観たのが前回の来日、2020年春、コロナパニックが始まったばかりの頃でした。『ジゼル』と『オネーギン』を両方観て、オペラ座のスターダンサーをたくさん観られたなぁ。それから4年。『白鳥の湖』と『マノン』両方は予算がキツいので、無難に『白鳥の湖』だけ観に行くことにしました。そんなわけで東京文化会館みんな写真撮ります会場は満席かな。私は気合いの一階席、中央近辺。後ろの席が関係
パリオペの白鳥の湖、オデット・オディールはパク・セウン、ジークフリート王子はジェレミー=ルー・ケール、家庭教師ヴォルフガング/ロットバルトはジャック・ガストフ、の回を見ました。アマンディーヌ・アルビッソンさんの予定だったのですが、日本に来なかったでした。2020年のとき、ジゼルを一回、タチアーナを2回、見ておいてよかったです。あのときコロナ禍のはじまりで、東京文化会館の開け放したロビーが寒かったのでした。ヌレエフ版の白鳥は、2006年の来日公演で、デルフィーヌ・ムッサンとエルヴェ・モ
パリ・オペラ座バレエピアニストLaurentChoukroun(ローラン・シュクルン)のレッスンCDのご紹介です。人気レッスンCDシリーズで、現在Vol.30まで続いています。豊かな表現力とテクニックを持つピアニストの演奏を楽しめます。試聴もできます♪▼ローラン・シュクルンAvances-Pros,Vol.30レッスンCD▼ローラン・シュクルンDebutants,Vol.29レッスンCD▼ローラン・シュクルン,Vol.28レッスンCD
○2023年11月25日(土)14:00-樂画会Presents「マリア・カラス伝説のオペラ座ライブ」(LaGrandeNuitL'Opera)於:銀座ブロッサムホール樂画会という興行組織についてはよく知らなかったのですが、どうやらオペラやバレエのフィルムを上演したり、コンサートも主催しているらしいことをチラシで知り、興味を持った次第です本作は、マリア・カラスのパリ、オペラ座でのデビューとなった1958年12月19日の演奏会をフィルム化したものだそうで、絶頂期のカラ
『ダンサーインParis』を見ました。有楽町で。この日は、サービスデーということもあり、かなりの観客が。といっても、ミニシアターではありますが。セドリック・クラピッシュ監督・脚本。振付・音楽は、ホフェッシュ・シェクター。原題は、『EnCorps』フランス語で、『corps』は、体、身体、肉体という語義。チラシに、「感動と圧巻のステージに、フランスで140万人が大喝采!パリ・オペラ座バレエ・ダンサー、マリオン・バルボー初主演」「エトワールになる夢を怪我であきらめたエリ
ミルピエ~パリ・オペラ座に挑んだ男~2016年12月23日公開フランスが世界に誇る歌劇場、パリ・オペラ座が公式プロデュースしたドキュメンタリー。約20年にわたってオペラ座の芸術監督を務めてきたブリジット・ルフェーヴルの後任に抜てきされたダンサーのバンジャマン・ミルピエが、同劇場の慣習を打ち破りながら演目を完成させる姿を追う。あらすじ誰も見たことのない、パリ・オペラ座の舞台裏!パリ・オペラ座公式プロデュースだからこそ成しえる、振付過程やリハーサルなど公演までを包み隠さず公開!長年に
上映を楽しみにしていた映画「テノール人生はハーモニー」を観てきました。パンフレットの表紙。(あらすじ)パリ・オペラ座に、寿司屋の出前できた青年アントワーヌが、エリートレッスン生に見下された仕返しに歌ったオペラの歌真似がプロも驚くまさかの超美声。彼の才能にほれ込んだオペラ教師マリーにスカウトされ、自分とは住む世界が違うと考えながらも秘密のレッスンを始めた彼は次第にオペラに熱中していくが・・・。(主な出演者)音楽オーディション番組「THEVOICE」で注目されたビー
Bプロも大満足の内容でした(いくつか???というのもあったけど、その他のものが、それを払拭するに十分だった)。今公演の勝因の1つは、演劇的バレエもコンテも踊れる大ベテランのフォーゲルくんを呼んだことだと思う。それについては最後にも触れています。例によって一部の演目については感想を割愛しました🙇♀️「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」レオノール・ボラック/トマ・ドキールバランシンの作品って感想を表現しにくいのだけど、これはレオノールのダンスがとてもユニークでした。音楽に乗って、時
パリ・オペラ座のエトワールたちが踊るという意味で、先日のヌレエフ・ガラ(正確にはオペラ座ガラだけど)より、個人的にはこちらが本命。それはただ単に、推しのユーゴとフォーゲルくんが出ているからですが💓以下では感想を割愛した作品もあります🙇♀️「海賊」ビアンカ・スクダモア/トマ・ドキール2019年に、カール・パケットの日本での引退公演として京都バレエ団が上演した「ジゼル」を観ましたが、そのときカールのお相手としてタイトルロールを踊ったのが、その前年にスジェなったビアンカでした。可
こんばんは。工藤倫子です。7月に入り立て続けに色々なことが起こり・・・ひとつひとつ目の前のことを精一杯やっています。そんな中昨日はずっと楽しみにしていたバレエを鑑賞してきました。とても華やかな会場で観たのはこちらオペラ座ガラーヌレエフに捧ぐーバレエの殿堂パリ・オペラ座バレエ団の精鋭たちが踊る巨星ヌレエフの伝説。お目当てはオニール八菜さん日本人初のエトワール!任命後、初のお披露目とあってバレエ好きの
「テノール人生はハーモニー」2021年フランス実在のビートボクサー(まるで格闘技みたいですね)MB14を主役にした、ある種のサクセス・ストーリー。フランス語のラップ、面白く聴きました。しがないスシ屋の出前アントワーヌが、オペラ座のなかで迷って辿りついた先では、声楽アカデミー生が練習中でした。練習の場から立ち去るときに、彼が歌真似で聴かせたアリアに注目したのが指導者のひとりマリーです。ビートボクサーというのは、映画の中でもその実際を見せていますが、ラップの内容を競って勝敗を決める“競技”
寿司屋のデリバリー係で生計を立てているラッパーが、たまたまオペラ座に配達に行ったことがきっかけで、その美声を認められ、オペラ研修所に入所、オペラ歌手のオーディションを受けるまでの物語。フランスの貧富の格差がこの物語に絡んでくるのですが、最後の名唱で全てが解決というベタな展開。でも、ストーリーなんてとってつけたもので良いんです。とにかく、オペラ座の舞台裏がタップリみられること、ベルサイユのアントワネットの劇場を彷彿とさせる豪邸内のプライベートシアターが登場すること(オーディオルームなんか
主にバレエ公演を観る目的でヨーロッパ遠征し、本日帰国しました。旅程は以下の通り。羽田→ロンドン→パリ→ロンドン→パリ→ミラノ→パリ→ロンドン→羽田全12泊で3都市を行ったり来たりという、いや~、忙しい旅でした😆観劇感想は改めて書きますが、観た作品(美術展含む)は以下の通り。●パリにてパリ・オペラ座@バスティーユモーリス・ベジャール・トリプルビル公演「火の鳥」「さすらう若者の歌」「ボレロ」パリ・オペラ座@ガルニエ「ダンテ・プロジェクト」再びパリ・オペラ座@バスティーユモー
先日お知らせしましたヤン先生と前後しますがパリ・オペラ座バレエ学校教師ミュリエル・アレ先生の来日も決定しました!ミュリエル先生は本当にエレガントで美しくこれぞオペラ座スタイル!という優美な踊りを丁寧に教えてくださいます。ほんっとうに美しくて毎回「ああ!これがオペラ座!!!」と心が震えます。もちろんマーク先生、ヤン先生もオペラ座スタイルを体現されていますがミュリエル先生の美しさはまた全然違い、香りたつような言葉ではとても伝えられないエレガンスを全身で学ぶことができます
バレエスタジオビートの優子先生インタビュー(10):パリオペ式?美しい反張膝ラインの脚の作り方____________________風花:ところでどうやらボリショイ・アカデミーでは「1番で踵くっつけろ」って指導やめたみたいですよ。やめたのか元からしてないのかはわからないけど。優子先生:いつからですか?風花:私が知ってるのは数年前かな。ある英語圏の留学生がYouTubeやってて知ったんですけど。留学する前、14-5歳(?)とかでは膝が出てる脚だったのに、留学してからど
昨日まででしたね‥最終日の数日前に行きました🩰様々な展示の中、とても好きだった作品を少し♡赤い衣装をつけた三人の踊り子エドガー・ドガ実物だと、ほんのり赤い衣装に、金色の飾りがほのかに浮かぶようでダークな背景に映えて素敵でした✨オペラ座の夢(「魅せられたる河」)より藤田嗣治藤田嗣治が装丁と挿絵を施した書籍「魅せられたる河」に収められた版画作品のひとつ📖目を
私にとってパリ・オペラ座といえば、「パリ・オペラ座バレエ団」「パリ・オペラ座バレエ学校」なのですが、オペラ座ですものね、オペラを上演しますよね。建物も素敵ですね。フランス・パリに行きたいと思ったことはあまりないのですが、ここには行きたいと思いました。ぜひともここでバレエを観たいものです。
6月より、しばらくの間サロンをお休みさせていただくことになりました。お休みのいきさつはコチラに↓↓↓chikaのブログYukiのブログぜひ再開してくださいねー♪のお気持ちありがとうございます♡とても嬉しいです(*´꒳`*)♡🏡サロングリーンゲイブルズお家でのお茶会はほっこりした幸せのイメージがあります赤毛のアン👒がダイアナを招いた小さいけれど特別な時間…そんなほっこりした幸せな時間を天使に見守られながらご一緒できたら嬉しいですサロン*グリーンゲイブルズで美味しいお
「パリ・オペラ座~響き合う芸術の殿堂~」@アーディゾン美術館へ♪中々行けず遅ればせながら本日😅東京Ⓜ️銀座線🚇京橋駅下車徒歩5分。先日、NHKEテレ「日曜美術館アートシーン」に🩰小野絢子さんが出演してたのは記憶に新しいところ。バレエやオペラの楽譜や衣装など興味深く、当時のものを見る事が出来て良かったです。ルノワールが描いたワーグナーが可愛くてツボでした(笑)「パ・ド・カトル」を踊るグリジ、タリオーニ、グラーン、チェリートに目が行きましたわ🩰写真撮影🤳OKのもあり。上手く撮れずすみませ
パリ・オペラ座展へ行って来ました♪オペラのこともパリ・オペラ座のこともよく知りません😑(憧れの場所ではあります💕)でもマリー・タリオーニのトウシューズ🩰が展示されてると聞いたのでどうしても見たくて行って来ました😍マリー・タリオーニは最初にトウシューズで踊ったとされています😊見てびっくり‼️😳写真が禁止だったので画像はありません🙇♀️つま先を縫い閉じているだけです😱ペタンコです😳プラットフォーム(俗に言う豚の鼻🐽)がない😱これでどうやって立つのでしょう😓それ
⭐️今日は美術館の日日曜美術館のアーカイブで見てやっぱり行きたくなったのは……気になりながらなかなか行けなかった新しく生まれ変わった美術館「アーティゾン美術館」(以前はブリヂストン美術館だった…新しくなって何年もたつかも💦💦)朝は雨が降ってたのにいつの間にか青空その一角は違う国に迷い込んだみたい……ん?パリか??外観から素敵〜広々とゆったりとして天井も高いから明るい✨期待が膨らむ♡♡♡♡♡⭐️『パリ・オペラ座〜響き合う芸術の殿堂』もう自分ではまとめられないのでホームページ
京橋エリアにあるアーティゾン美術館にて開催中の「パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂」へ行ってきました。パリ・オペラ座の歴史を17世紀から現在までたどり、建築、舞台芸術、バレエなど各分野の芸術との関連性を示し、総合芸術としてのパリ・オペラ座の有り様を展示している。アーティゾン美術館はもともとブリヂストン美術館だったが改称されている。とても機能的ながらスタイリッシュで上質な美術館なので個人的にかなり好きな美術館である。パリ・オペラ座は学生時代に一度訪問したことがあるが、改めてパリ・オペラ座を概
12/16(金)・12:00~13:30までの回に旧ブリジストン美術館(石橋美術館)今『ARTIZONMUSEUM』へ夫と行ってまいりました以前は1階にあった『赤トンボ』のサンドウィッチを楽しみに言っていたのですがなくなっていてショック💦でも…大好きなマネやドガが観られモーツァルトを始め、リュリやグルック、ラモーなど多くの“大作曲家”の直筆の楽譜などが見られ舞台装置の模型や衣装小道具もその上👍高名なバレリーナマリー・タリオーニの肖像画だけではなく舞台小道具や実際に彼
アーティゾン美術館で開催中の「パリ・オペラ座ー響き合う芸術の殿堂」展に行って来ました。パリ・オペラ座といえば、オペラやバレエの輝かしい殿堂としてよく知られています。今、私たちが目にするオペラ座はシャルル・ガルニエの設計によるガルニエ宮と呼ばれるものです。ガルニエ宮に設置された芸術作品は多くの人々を魅了しており、フランスの芸術・文化にとって重要な役割を果たしています。本展では、オペラ座の歴史を辿りつつ、様々な芸術分野との関係性を示すことで、その魅力を総合芸術的な観点から浮き彫りにし
再開した恵比寿ガーデンシネマに、パリ・オペラ座バレエ団の「白鳥の湖」を見に行きましたが、払い戻ししてもらって帰ってきました。新しくきれいになったガーデンシネマで、予約したチケットを発券して、アルコールを売っていたので、夜8時からの上映だしとジンを使ったカクテルも買いました。なかなか開場しなかったのですが、こんなものかと待っていましたら、上映5分前に扉を開けた方がそのままお話を始めて、送られてきた映像が2019年のもので、お知らせしていた2016年版ではないこと、そのまま上映するが、上
アーティゾン美術館。とてもステキな八重洲の美術館。ですが、企画展はいつも私の好みに合わず、オープニングに行ったきり。今回は、パリ・オペラ座がテーマということでこれは!と思い行ってきました。私もパリのオペラ座には1度行ったことがあります。憶えてるのはシャガールの天井画。とても美しくて感動したんですよね。今回はオペラ座の歴史を絵画や関連もので辿るコンセプト。昔は当然写真が無かったので、絵画が重要な手掛かり。やはり美しい人は絵になる、というようにオペラ座のダンサー、踊り子さ
12月2日(金)から上映が開始される、パリ・オペラ座バレエシネマフェスティバルですが今回はある特別な視点から見ると、いっそうオペラ座バレエを楽しむことが出来るのではないかと思います。というのも、今回の8演目のうち5作品は、芸術監督がオーレリ・デュポンの作品だからです。なぜこんなことを書くのかというとオーレリ・デュポンが2015年マノンの公演後引退し芸術監督に就任したのですが、その後ご存知の通り世界的なパンデミック、新型コロナウイルス感染によりバレエ公演の中