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緊急事態宣言中、沢山のプロダンサーが自宅レッスンの動画をyoutubeに上げて下さって、大変眼福でした。私はパリオペが大好きなので、エトワールの動画はもう、、もう、、、舐めるように見入ってしまいました・笑特にレオノール・ボラック何て美しいのでしょうしかも真横からの撮影!こんなものを見る事が出来るなんて~で、これはボラックだけではありませんが、海外の一流ダンサーってお尻と脚が分離している人が多いな~と思うのです。このボラックの動画は真横からの撮影なのですっごく分かり
台本/振付/演出ジョン・クランコ音楽ピョートル・チャイコフスキー編曲クルト=ハインツ・シュトルツェ出演マチュー・ガニオ/アマンディーヌ・アルビッソン/ジェルマン・ルーヴェ/レオノール・ボラック/オドリック・ベザールパリ・オペラ座「オネーギン」公演は今日5日(木)が初日ですが、その前日に行われたドレスリハーサルを見学してきました。メイン・キャストは今日と同じ顔ぶれ。私はユーゴとドロテの回を観るので、リハーサルとはいえ、マチューとアマンディーヌのを観られてよかった😄マチュー
この前の日月火はここ数年続いている教室の夏期講習会外部外国人講師現クロアチア国立バレエの男性ダンサー(日本語喋れるよ)バーオソル、クラシックレッスンの2コマ続きそれが3日間、自分の教室で続くなんて贅沢日月火っていうスケジュールなのでそこは有給休暇を使わせていただきフルで参加させていただきました♪大人でもみてもらえるから楽しいし普段と違うレッスン楽しいし1コマあたりの料金もリーズナブルこんな素晴らしい機会を逃したらもったいない!発表会後だからか今年は人数少なめで特に
今年の昇進審査が2018/3/2・3に行われました。まず、よくわからない方の為に、ダンサーの階級図を作りましたので、のせておきますネ。人数は、およそです。この図中の、赤い矢印の部分を登れるか否か?というのが、この昇進審査です。定員はこの約150人以外に、入団試験は通過できなかったけれど、比較的上位で落ちた場合、短期契約(3か月や6か月など人による)を頂け、主にコールドのアンダー等にあたるために控えている人員がいます。エトワールは、総裁と芸監の2トップが決めるので、スジェから飛び級で任
ユーゴ・マルシャンのエトワール任命劇に遭遇し、あまりの衝撃で、公演の感想を忘れかけてしまったのですが、思い出せる部分だけ、書いておきます。ちょっと、アマンディーヌのソロとか2幕のシルフィードの様子の記憶がパラパラマンガみたいに途切れてしまった(嬉しすぎて)のですが、覚えている印象を含め感想かきます。ラコットPierreLacotte版のLaSylphideラ・シルフィードは、約11か月ぶりでした。前回は、昨年4月の東京バレエ団でした。そもそも、白い群舞がゾロゾロ動くロマンティックバ
本日のラシルフィード東京公演のあとユーゴマルシャンがエトワールに任命されました彼の踊ったジェイムズは素晴らしく、その内容は、ルグリの再来を感じさせる充実ぶりでした会場より速報でした。.............................以下、翌朝の追記です。NBSさんのFB掲載写真をお借りします⬆︎自分にしかわからない粒として私も写ってます。嬉しいいつもよりドレスアップ度が高いオーレリと。袖で拍手しているTシャツ&ジーンズさんは、12月に
今週末ですオペラ座のラシルフィード(ラコット版)来週末はグランガラというタイトルの内容的には普通のガラ1.先行予約しても、良いS席をあてがってもらえるわけでもない2.主演予定ダンサーの故障、パリで同時期にある公演への出演ダンサーとの兼ね合い調整のための玉突き事故的キャスト変更チケット購入後に、以上2点が起こることは、過去の体験から学習済み。そんな悪条件にも関わらず、観たいので、仕方なし。半額子供席ゆ学生席は嫌だと言い張る子らの分も含めて、何枚も買っている私。キャ
2014年6月18日(水)~9月1日(月)に、国立新美術館で、バレエ・リュス展が開催され、衣装のすばらしさに感動したものでした。会場で上映されていた三角帽子と青列車(「ピカソとダンス」の収録映像)を観て、その魅力から帰宅後すぐにDVDを購入し、何度も見ました。「バレエ・リュス」の誕生後100年の2009年12月に、パリ・オペラ座では「バレエ・リュス」100周年記念公演がありました(公演回数12回)。12/15、18、22にはDVD撮りが行われ、12/22の公演はフランス、ベルキー、スイスなど
8月21日から3日間元パリオペの先生の講習会しかも、自分とこの教室でさすがに全部は受けれないけど中高生に、混ざって頑張ってみることに...♪今日は女性の先生のクラスバーオソルとクラシック美しすぎて見とれてしまうバーオソルは地味にキツイ...そもそも長座で座るの苦手←(今日は足のつけ根と下腹あたりが筋肉痛)クラシックは音のとり方とかポールドブラの使い方が違うことで少しやりにくさを感じるもののそれが新鮮で楽しいセンターは2ndグループだけど一列目に入ってしまっていろ
「グラン・パ・クラシック」ローラ・エケ/ジェルマン・ルーヴェ爽やかで、且つエレガンスも感じさせるオープニングでした。良かったです。ローラの腕の動きがとっても柔らかくて、それでいてシャープなところはキリッと見せて、硬軟のバランスがとても見応えありです。ポワントでの静止はもう少し頑張ってほしいところですが、全体的にとっても輝いていました。ルーヴェもスジェとは思えない、軽やかで綺麗なステップ。ジャンプや回転も無難にこなしながら、ローラによくついていってたと思う。ソロの方が伸び伸びして光っていた感
エトワール・ガラ、Aプロに続きBプロに行ってきました。結論から言って、Aプロ(→エトガラAプロ)よりはるかに良かったです。これこそエトワールガラに求めていた充実度。以下簡単に雑感です。------------『ラ・シルフィード』より振付:オーギュスト・ブルノンヴィル音楽:ヘルマン・レーヴェンショルド出演:レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ嬉しい事にブルノンヴィル版。なのにパリオペだから衣装はラコット版というハイブリッド。(↑これはもちろんオレリーさん!)Aプロではジ
2年に一度、待ちに待ったエトワールガラが始まりました。パリオペからエトワール6人、プルミエ3人、スジェ1人、それにハンブルクのプリンシパル2人の豪華布陣。日本で観られるバレエ公演で、今年一番の目玉とも言える華やかなガラです。詳細はこちら→エトワール・ガラまずは初日のAプロから行ったので、軽く雑感です。------------「グラン・パ・クラシック」エケ、ルーヴェ最初のこれが一番素晴らしかったです。ローラ・エケ、前回はスジェらしからぬ大器を感じさせる舞踏でしたが、今回はさらに進