パリの散策

短い旅の時間の中で立ち寄ったお店やカフェのことをと思いつつ寄り道の話題を今朝テレビニュースのコーナーで久しぶりに拝見したフジコヘミングさんドキュメンタリー映画を公開されるとのこと印象に残った言葉パリではカフェによく通う通りを通る人を眺めることも好きという85歳というショーウィンドウのツリーを見て好き！とそっけなく一言言い放つフジコさんピアニストの人生どん底から上まで経験した人もいないかもとご自分をその激しい

朝一番にと向かったのはシテ島ある意味心に残る場所なのでメトロの階段を上り終え足が向かうはずはノートルダム寺院けれどふと目線が左にゴシック様式の高い塔が見えました初めてここに降り立った時も姉妹二人旅クリスマスの日でしたその塔を見てノートルダム寺院？と思ったこと思いだしますあぁつい先日旅に出る前にTVでバスで旅するパリ…のような番組でサンチャペル教会の美しさきれいだなぁシテなんだぁとそうだぁたぶんあの教会と今

今の私には、この日程が最適です短い旅へパリへ行ってきました短い滞在の中に多くのことがあいまって小瓶に詰められてそして出来上がるようななんだか香水の世界にも似てあくまでひとりよがりのイメージですが風にのるようにそれでいてとても濃い数日でした写真を撮ってもOKということでパリゲランで私の中にあることが湧いてきた、春時間をかけて移動をする星がもうすぐあるポイントに近づく兆しだったのかも知れないしふと湧き出たのかもしれませんが