パリのカフェ

まだ日本にいた頃、ベルギーを旅した。Gand（ゲント）という町にある、JanvanEyckが描いた祭壇画L’Adorationdel'Agneaumystique（神秘の仔羊）を見るためだけに！もちろん、日本から遠路はるばる行くからにはブリュッセルもアントワープも、ついでにアムステルダムも行きましたけど...その祭壇画をテーマにした講演（しかも講師はL'ÉcoleduLouvreのディプロム保持者）があるというので、ウキウキと申し込み、行ってきた。私はこの画家が

ここ10年の間に、パリでは抹茶が人気のフレーバーになりました。今では、ロースター系のカフェでは抹茶ラテが必ずメニウにINしているくらいパリはメジャーな存在になっています。私的ベスト抹茶ラテは、CoutumeCafe！濃いめの抹茶でラテアートも美しい、大満足の一杯。（残念ながらその後、抹茶系メニウはなくなってしまったのですが…涙今でも不動のベスト１です）Matchaラテはもちろんのことタピオカドリンク店が乱立していることもありアジアンな抹茶系ドリンクは、

可愛いカフェがあるとルビィちゃんが写真を撮ってくれましたこれぞパリのカフェ！！というカフェ

こんにちは今日は久しぶりのちょこっとランチのテーブルコーディネートです昨年のコーディネートなのですが畑で咲いたセンチュアルタッチというチューリップでコーディネートしましたちょこっとランチのテーブルコーディネート〜パリのカフェで〜ちょこっとランチのテーブルコーディネートいつもお昼は簡単に済ませてしまう事が多いのですが、ちょっとだけテーブルをコーディネートして愉しんでみようとスタートしたシリーズですテーマはパリのカフェパリジャンを紙袋で挟んでカフェオレ・ボール

何世紀にもわたって、変わらぬ姿を保ってきたパリ。ノートルダム大聖堂の火事のような事件は別として何十年経っても、名所と呼ばれる場所はそのほとんどが変わることなくそこにあるのも魅力のひとつです。とは言え、お店の移り変わりは割と多くてCovid以降、とくに飲食関係のお店は信じられないくらいのターンオーバーがありました。小売店に関しても、ターンオーバーが多い場所もありますが何十年も続いてきた、愛されているお店や来仏時から変わることなく続いてきたお店はこれからも、いつでもそこに

オリンピック開催に伴い、建設工事にも規制があるそうで、あちらこちら急ピッチで進行中。久々に近所のCaducéeへ。朝、8:30を過ぎたあたりから、隣からもドリル音がスタート。デスクワークには辛すぎるので、Mac持参でカフェに来ています。マドレーヌが、も、美味しい☺︎

なにも予定を決めていない休日は、とくに冬など寒いのでゴロンゴロンして終わる、そういう怠惰な休日もいいけれども（休日なので）、最近は、じゃあちょっとルーヴルでも行こうか、とお出かけする。私はパリに来た当初、会員パスで3年通い続けて一般公開エリアで見ていないお部屋は無いし、どこに何があるか館内の地理もばっちり。それでも、何度めだろうと、いつも楽しい。今は、夫が見たことないというお部屋を制覇しているところ。1枚1枚みていくと集中するし案外たくさん歩いているから、へとへとに疲れる前に今日はここまで

この週末をはさんで遠出しましょ、とふんわり予定していたところ、その地方の天気予報が雨。知らない街で何日も雨のなか歩きまわるのはせつないのであっさり諦め、パリにいる。Carette（カレット）といえばショコラショーが有名。このシャンティの量は2人ぶんだからですよ。んんん、あれえ?甘いな。こんな甘かったっけ？？パリに来たばかりの頃ウキウキで訪れ、初めて飲んだときは何これおいしーい♡と感激したんだけどな...ヴィエノワズリは、入口のショーケースみたときから嫌な予感。んんん、昨日

子どものいる人と会う約束をすると、じゃ10時でいいかな〜とか言うのでびっくりする。そうか、彼らの世界は早朝から始まり、子どもを送って家事など済ませひと息つくのが10時なのか...私は朝が苦手だし、フランスではうちでできる仕事を選んだので、ふだん朝から出かけることはない。だから、朝のカフェに憧れている（早起きして行けばいいだけの話なんですけど）。たまに、朝早くしか医者の予約がとれなくて出かけることもあり、そういう日はカフェに寄って帰る。モンパルナスの老舗LeDômeも11時前な

冬のパリ(写真)おしゃれなカフェで、よく見るとテラスでコーヒーを飲んでる人たちがいるんです。この寒いのにね…中で温まりながらまったりすればいいのにと、いつも思ってたんですけど今その気持ちがよくわかります♪さっきまで気温3°c。ちょっとずつ暖かく日差しがなってるとはいえ、寒いです。でも時間もないのに、私は今、外でコーヒーを飲んでいるんです☕この日差しがいいんですよね♡でも立春を過ぎてから、家のベランダのトマトはどんどん枯れてきています。あんなに寒かった冬を、なんとか1回目の赤

こんにちは。先日生徒さんと読書の話になったので久しぶりに本屋に行き、本を買ってきました。読む前にまずはこれを書きましょう。今日は「パリのカフェにいる気分になれる曲」をかけながら書くといたします。静岡市の着付け教室「きものハジメちどり庵」です。教室に関するお問い合わせはこちら↓メールからきものハジメちどり庵ssl.form-mailer.jp電話から📞050-3718-0290インスタグラムか

YouTubeアップしましたhttps://youtu.be/DpDey-tfOwM?si=NjdITc-4ZrA3tLXC『元宝塚宙組トップスター大和悠河』宝塚歌劇団時代に東京駅で新幹線に乗る時に必ずよる【パリのカフェ】でした元宝塚歌劇団トップスター大和悠河が東京にいながら「パリに飛べる」カフェ、宝塚時代から大好きなフレンチベーカリーを紹介#大和悠河#yugayamato#宝塚☆YouTube大和悠河チャンネルメンバーシップ☆『大和悠河の不思議の国のYUGA〜YUGAINWON

こんにちは！今回のイラストは、パリでカフェを楽しむガールズデザインです。ご覧いただきありがとうございます。次回作もお楽しみに！AKISEN(sinto-zosen)のオリジナルグッズ・アイテム通販∞SUZURI（スズリ）AKISEN(sinto-zosen)の公式アイテムの通販サイト。小さな遊び心をテーマに作品を描いています。suzuri.jp

【アメリのカフェに】いまさらですが、アメリのカフェCafédesdeuxmoulinsに行ってみました。昨夏、認定講座で久しぶりにクレーム・ブリュレを作り、映画「アメリ」の話しをしたけど、あ〜、そういえば食べことないかも😳と思って！スプーンで、カン、カン、カン、パリーン！みたいなことを思い描いてましたが、（授業で、そう言っちゃった〜🫢）じっさいは、いきなりジャリっと一投目でスプーンがめり込み、あれれ〜🙄今日のはちょっとキャラメルが薄め

毎回パリ滞在中には一体どのくらいカフェに行くでしょう？パリではどんどん歩いてしますので疲れてカフェに行きたくなるのもあるし乾燥しているので喉が渇くのもあるし１日に何度も吸い込まれるようにカフェに行ってしましますパリのカフェ文化はそんなところからも来ているのかもしれませんね

レドゥーマゴ/ルーブルかつて哲学者や作家たちが通ったという老舗カフェの1つです。老舗らしい気品のある雰囲気ですが、ギャルソン(お店のスタッフ)は気軽に接してくれます。店内や窓越しに見える景色からパリの雰囲気を感じることができるので、パリのカフェ入門に最適なお店ですよ。小蔦ゆう子

日本でもフランスでも、美術館併設のカフェが好きで必ずと言って良いほど、立ち寄ります。今年の春、長〜いリノベーションを終えて再オープンしたMuséeBourdelle、ブールデル美術館。新しいカフェ、RHODIAが気になっていたので再オープンからほどなくした初夏に訪れたのですがなかなかに混んでいて、並んでいる間にラストオーダーの時間になってしまい…数ヶ月後、季節も変わってしまいましたが10月のある日に再訪しました。AntoineBourdelle、アントワー

こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。パリで一番古い広場と言えば、お洒落なヴォ―ジュ広場。このヴォ―ジュ広場には、ギャラリーが多く、さらに、ヴィクトルユーゴの家もあり、見学が無料で出来ますよ～。そのヴォ―ジュ広場と言えば、お洒落なカフェカレットに良く行きます。夏も冬もここで1人でお茶したり、ワインを飲んだり・・・さらには、お客様とランチしたり・・・このカレットは、パリ市内に3件あり、ルイ16世スタイルで、マカロンを始め、色々なケーキがあります

常連さんがたくさんいてカジュアルだけど、平日でも半分以上の席が予約で埋まっているようなパリの人気ビストロでそれはそれは唐突に『そんなの関係ね〜！』『ダメよ〜ダメダメ！』『いかほど〜！』なんて言われたらえぇぇ！ってなりますよね？久しぶりに会えた友人と訪れたGalerieVivienneの『LABOURGAINVILLE』で出迎えてくれたパトロンとサーバーのギャルソン氏は日本のギャグをたくさん知っていて。何でも、関西地方に住んでいたことがあるそうで日本語も少

栗や生のクルミなどがマルシェに並びキノコと共に、秋気分を盛り上げてくれるこの頃。秋の味覚と言えば、カボチャやスイートポテトなどのホクホクなデザートが食べたくなります。とは言え、フランスでは、パンプキンやさつまいもなどの野菜をベースとしたデザートは、あまり見かけません。マロンクリームはどこでも売っているしモンブランなんかも、有名ではあるものの日本のように、秋のシーズンデザートがよりどりみどりで食べられるわけではないのです。パリジャンカフェのマロンクレープ。日本の

夏頃から、プライベートでの心配事に加え11月に入ってから、本当に忙しい日々を過ごしていたのですがその両方が終わった途端、気が抜けてしまって。燃え尽きて、バーンアウトしていました。プライベートなあれこれは、身体にも影響を及ぼしてストレスがかかると抜けてしまう、繊細な右まつ毛は夏前から、ずーっと抜け落ちたまま。普段は笑ってしまうくらい寝つきが良いはずの私の睡眠リズムを狂わせ…（全然眠れなくて、昼夜逆転…）さらにパリの冬恒例の、太陽が出ない、真っ白な空。身体が重たくて、

凱旋門からほど近い、17区寄りの8区に位置するパリジャン憩いの場、モンソー公園。老若男女問わず、様々な世代に愛されている公園です。まるでモネの作品のような一枚。この風景ではありませんが、モネも、この公園の作品を何作か遺しています。美しい景色と、子どもの遊び場がたくさんあってアクセスもまぁ良くて、その割に落ち着いていて。パリの在仏日本大使館から近いので私は大使館帰りに立ち寄ることが多いのですが夕方以降は、いつも子どもたちで賑わっています。久しぶりの青空が出たこの日

こちらはキャプテン翼のエル・シド・ピエールを愛するためのブログです。今日も、ペンが運ぶままに楽しく書いてゆきたいと思います。イラストと、その下にはミニ☆マンガを載せています。どうぞごゆるりと。今日のピエール。はお休み。趣向を変えて、若き皇帝カール・ハインツ・シュナイダーくんが駆けつけてくれました。な、イラストです。～MisatoSallyel作画。雰囲気。はい、雰囲気で描いてるんで。上手くいったかはわかりませ

こちらはキャプテン翼のエル・シド・ピエールを愛するためのブログです。今日も、ピエールを感じるままに、楽しく書いてゆきたいと思います。イラストと、その下にはミニ☆マンガを載せています。どうぞごゆるりと。今日のピエール。（MisatoSallyel作画です）Jrユース編、プロ相手との練習試合時に着用していたユニフォーム。アニメでは描かれなくて残念だったけれどこのユニフォーム姿は新鮮で、とても好きです。にしても、

一時帰国の時も、仕事で海外出張する時もフランスに帰国したらまず『戻ってきたなぁ』と実感できるようなパリジャンカフェでお茶することにしています。久しぶりの一時帰国となった今回は、帰国の翌々日、今年最後の夏日となった日にパレロワイヤル庭園へ行ってきました。パレロワイヤルといえば、CaféKitsuné！初めての、抹茶ホワイトラテをオーダー。ホワイトチョコレート入りの抹茶ラテ。ご覧の通り、抹茶度は低めですがまろやかでやさしいお味でした。晴れた日の夕方、パレロワイヤ

ファッションショーでパリを訪れていた時の事です。まさにショーの当日の朝の出来事です。同行していた娘とスタッフとで、朝ごはんのパンを買いに出掛けました。アパートメントを出て少し歩いたところで娘が呟いたのです。「あ、鍵を閉じ込めてしまったわ、、、」それを聞いて私はスタッフと顔を見合わせました。「えー！！！！」アパートメントの鍵は一つしかなく、絶対に中に閉じ込めないようにと最初に念を押されていたからです。「どうするの〜(汗)」焦る私達をよそに当の本人は至って冷静な感じ、、、とりあえず

日曜の朝、目がさめたらまだ8時でそんなまさか、と思ったら冬時間になったのだった。いつもより早起き？して時間たっぷりあるのに雨がざあざあ降り。こんな天気でお出かけするのイヤだわ、とゴロゴロしていたら晴れてきた。来週はまた雨予報だし、晴れ間にリュクサンブール公園を歩きましょ、と夫と出かけた。LaToussaint（11月1日の祝日、諸聖人の日）が近づくと菊が飾られてきれいだろう...と思ったのに、まだ植えられたばかりなのか咲きはじめ。黄葉はなんとかギリギリ...風が強いからあっ

テラス席で、買ったパンをいただく。珈琲はサービス先日は、このパン屋さんに行こうとせっかく遠くから友人が訪ねてきてくれたのに、無情にも定休日だった午後２時頃という時間帯のせいか、テラス席は静かあれっ、〈髭のパン屋〉？お店の名前は北のパン焼き小屋？床はウッドデッキで素敵なんだけど、眺めはパリのカフェのようにはいかず、いまいち

昨日のブログに引き続き、先日訪れた、ルイ・ヴィトンの期間限定展覧会LOUISVUITTONLVDREAMのお話の続編、今日はカフェ編をお届けします。地上階にあるLVDREAMを見終わった後はそのまま２階へ。階段をのぼると、インテリアアイテムを中心にLVの珍しいグッズが揃うショップとセーヌ川を臨む素敵なロケーションにあるトロピカルな雰囲気のカフェが広がっています。Samaritaineを望む、リラックススペース。展示用なのでアクセスはできませんが…LVイ

元気出してまたフランスに行って、パリのカフェに座ってみたり、南仏に行って友人に出会ったりしてみたいな！とたまに思ったりしますけど、航空券も高くなってるようだし、円がずいぶんと安くなったままだから、お金がかかるなあ！