ブログ記事23件
今回紹介する記事は2023年1月17日付けの「朝日新聞」の記事です。【モニターとつくる議論の共有地】というタイトルで、地域活動家小松理虔氏が、新聞社と読者の間をつなぐ「共有地」を作るモニター制度は、新聞の未来を考える可能性があることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほし
今回紹介する記事は2021年9月28日付けの「朝日新聞」の記事です。【若者目線で政治問う覚悟を】というタイトルで、パブリックエディター小沢香氏が、報道する側は若い人に芽生えた「政治未満」の思いを可視化することで、一から問い直す覚悟が問われていると思うことに関して、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)
朝日新聞社がファクトチェック・イニシアティブジャパン(FIJ)に加盟したと朝日新聞デジタルに載っていました。ファクトチェック:朝日新聞デジタル朝日新聞社のニュースサイト、朝日新聞デジタルのファクトチェックに関する記事一覧ページです。www.asahi.com【朝日新聞社は2021年、日本でファクトチェックを推進するNPO「ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)」のメディアパートナーに加わりました。2016年10月から、政治家の発言やネット上の言説などの真偽を検証するファクト
今回紹介する記事は2021年1月6日付けの「朝日新聞」の記事です。【記事バラ売り悩み抜く「スカッと」なくとも】というタイトルで、編集委員高橋純子氏が、デジタル上で記事がバラ売りされる時代にあっては、感情への訴求力が強くなり、分断の着火点として消費されかねない懸念があることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関し
今回紹介する記事は2020年12月15日付けの「朝日新聞」の記事です。【刺激競争が覆い尽くさぬ世に】というタイトルで、パブリックエディター山本龍彦慶応大教授が、新聞とは、「お客様」をスカッとさせるためではなく、新時代にふさわしい報道文化を急ぎ、構築すべきであることについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちら
アドレスのわかる朝日新聞各部署・各記者(3桁の数)には月に1度「朝日新聞のウソ」をメールしていますから、社内ではウソ隠しは公然のヒミツになっているはずです。宛先数は少しずつ増えているので新たに知る記者もいるでしょうし、複数回受信記者は例え読まないで削除するにしても社内の問題として記憶を呼び起こさせる意義はあるでしょう。ウソと作り話で教育不信をあおられては教員の端くれとして見過ごすことはできません。こういう殺伐とした内容をご不快に思われる方はスルーということでお願いします。
アドレスのわかる朝日新聞各部署・各記者(3桁の数)に月に1度「朝日新聞のウソ」をメールしていますから、社内ではウソ隠しは公然のヒミツになっているはずです。宛先数は少しずつ増えているので新たに知る記者もいるでしょうし、複数回受信記者は迷惑メール扱いしているかもしれませんが、一度は目にしているはずです。社内の問題として記憶を呼び起こさせる意義はあるでしょう。ウソと作り話で教育不信をあおられては教員の端くれとして見過ごすことはできません。こういう殺伐とした内容をご不快に思われる方はスルー
今回紹介する記事は2020年6月16日付けの「朝日新聞」の記事です。【報道倫理時代に追いついて】というタイトルで、パブリックエディター(読者から寄せられる声をもとに、本社編集部案に意見や要望を伝える)である慶応大教授山本龍彦氏が、報道機関と権力との距離は、各国報道機関の取り組みなどを参照して、根本から問い直す必要があるということについて、紹介しております。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこち
早期退職騒動における真実は次の一言です。教員は朝日新聞が思っているより、ずっと責任感の強い集団です。人口が多いので飛びぬけて数が多かった埼玉県を例に考えてみます。公立小・中・高・特別支援学校の平成24年度の県費負担教職員は教員46787人、職員5771人です(学校基本調査)。早期退職教員数は104人、同職員は15人です。・早期退職教員は46787人中の103人で0.22%です。学級数は公立小学校13252、中学校5816、高等学校5000、特別支援学校1505の合計2557
アドレスのわかる朝日新聞各部署・各記者(3桁の数)には月に1度「朝日新聞のウソ」をメールしていますから、社内ではウソ隠しは公然のヒミツになっているはずです。宛先数は少しずつ増えているので新たに知る記者もいるでしょうし、複数回受信記者は例え読まないで削除するにしても社内の問題として記憶を呼び起こさせる意義はあるでしょう。ウソと作り話で教育不信をあおられては教員の端くれとして見過ごすことはできません。ご不快な方はスルーということでお願いします。朝日新聞各部署・各記者様
教育現場に長くお世話になってるものとして、根拠ないウソ・作り話で教育不信を煽られてはたまったものではありません。ブログでこうした内容を公開するのは不愉快と思われる方もいるでしょうが、この「朝日新聞のウソ」シリーズでは、記事のウソを証明し、いくらかでも教育現場の名誉を回復したいという思いで続けています。御不快な方はスルーという事でお願いします。朝日新聞社各部署・各記者様お送りした2本のメールで記者有論の悪質さはご理解いただけたと思いますが、【子より金信じたくない】も負
教育現場に長くお世話になってるものとして、根拠ないウソ・作り話で教育不信を煽られてはたまったものではありません。ブログでこうした内容を公開するのは不愉快と思われる方もいるでしょうが、この「朝日新聞のウソ」シリーズでは、記事のウソを証明し、いくらかでも教育現場の名誉を回復したいという思いで続けています。御不快な方はスルーという事でお願いします。朝日新聞社各部署・各記者様冒頭の赤線部は昨日のメールで埼玉県教育局発表の最終確定値と全く違う数値であると指摘しました。赤四角の
アドレスのわかる朝日新聞の各部署・記者に、以下のメールを送りました。2回目ですね。簡単に言うと、朝日新聞社は記事のウソ・作り話を隠しているから内部から改革の声をあげてください、という内容です。ただ、全記者が事実を知る訳ではなく、このメールが届く数百人だけですが、それでも朝日社員の1割程度は知ることになります。朝日新聞各部署・各記者様新元号が始まり、記者の皆様におかれましては心新たにご健勝のことと拝察いたします。しかし、考えていただきたいことがあります。大津正一記者
アドレスのわかる朝日新聞の各部署・記者に、以下のメールを送りました。簡単に言うと、朝日新聞社は記事のウソ・作り話を隠しているから内部から改革の声をあげてください、という内容です。もっとも「忖度」して黙って知らぬふりをするのがオチでしょうが、事実を知っていれば、以後事実関係にのっとって記事を書くよう気をつけるでしょうから(ただ、全記者が知っている訳ではなく、このメールは数百人に届くだけですが)。朝日新聞各部署・各記者様新年度が始まり、心新たにご健勝のことと拝察いたします。
ウソの記事で教育不信を煽るのは、教員の端くれとしてとても許すことができません。朝日に記事削除をさせるまで、微力ながら頑張りたいと思います。本日はパブリックエディター(以下、PE)介在の面談を要望したら、【ご要望には応じられません】だって(資料1)。なぜ、朝日はPEを活用しないのでしょう。PEは朝日の面々と毎週顔を合わせて、報酬ももらっているのですから、介在させてもどこの馬の骨かわからない私より、朝日の肩を持つに決まっているのに。朝日は、訂正記事を出し(末尾資料2)、編成
教員の早期退職に関する朝日新聞のウソは、あらぬ教育不信を煽るもので教員の端くれとして許せません。ウソのつき逃げは許すわけにはいきません。朝日新聞に次のような質問書・要望書を送りました。もう逃げ回るのはやめて、事実関係を共通理解したいものですが・・・朝日は6年近く逃げているからなぁ。期待しないで回答を待ちましょう。
教員の早期退職に関する朝日新聞のウソは、あらぬ教育不信を煽るもので教員の端くれとして許せません。ウソのつき逃げは許すわけにはいきません。朝日新聞広報部から来た回答書です。一口で、朝日新聞はファクトチェックする気がない、というかすればウソがバレてしまうからできないという事でしょうが、突っ込みどころ満載です。回答1、3について問題点を指摘しましたが、今日は回答2についてです。下の記事で、私は【がんで死んじゃうのかな】の担任と【子より金信じたくない】の担任と2人いると読んだの
さいたま市では早期退職を希望した担任が2人いて、うち1人は中学校担任で早期退職。もう1人は早期退職を撤回したことが判りました(朝日新聞のウソ115:2016年10月)。それ以降、文科省・さいたま市教育委員会の1人朝日新聞の2人(【がんで死んじゃうのかな】の担任、【子どもより金信じられない】の担任)早期退職を撤回した担任数はいずれが正しいのか、繰り返し朝日新聞社に質問しているのですが、と、事実関係をはぐらかしています。これ以前の回答を並べると、・【お答えを差し控
今回のウソは2016年の10月に気づきました。誘導見出しと数値の改ざんだけでもこの記事は削除ものですが、この記事にはもっと邪悪な仕掛けがあります。担任が何人いるか読み取ってみてください。「がんで死んじゃうのかな」の担任と「子より金信じたくない」の担任と、さいたま市では2人の小学校担任が早期退職を希望したことが書かれています。事実は次の通りです。確かに2人担任はいました(文科省HP)。ただし、そのうちの1人は中学校の担任です。さいたま市教育委員会からいただ
1月12日(金)に以下のようなメールを送りました。朝日新聞社会部御中同教育班御中同各部署御中同各記者様さいたま市立小中学校長様埼玉県教育関係者様私は教員の早期退職報道(2013年1月22、28日、2月16日:東京本社版)の事実関係について、広報部と共通理解を図りたく質問を繰り返しているものです。しかし、未だに図れず、パブリックエディター(以下、PE)介在の面談で共通理解を図りたいと思っています。昨年末までに広報部から回答を頂けると思って
2017年9月8日付の質問書に次の回答書(回答になっていないのを回答書と呼ぶのも変ですが)をよこしたので、明確な回答をすること、事実誤認の指摘をしたものを送りました。この質問書は、この記事(2013年1月28日:朝日新聞東京本社版)について質問しています。記事には【がんで死んじゃうのかな】の担任と【子より金信じたくない】の担任の2人が早期退職を希望したことになっています。しかし、文科省発表とさいたま市教育委員会を読み合わせると1人であることがわかります。どちら
朝日新聞広報部は2017年9月8日付の質問書に次の回答書(回答になっていないのを回答書と呼ぶのも変ですが)をよこしたので、明確な回答の要望と事実誤認の指摘をした、次のような書類を送りました。さあ、朝日新聞は2択問題を答えるでしょうか。パブリックエディターを挟んで、質疑応答することに同意するでしょうか。私にとって朝日新聞が下の3本の記事を削除すること、教育現場の名誉を回復することがこのブログの最大の目的です。まじめに働く人を作り話で揶揄するような記事はあってはならないのです。
朝日の記事(2013年1月28日:末尾)では早期退職希望の小学校担任は「がんで死んじゃうのかな」「子より金信じたくない」の2人いたと書かれています。しかし、さいたま市教育委員会の発表は1人です。この事実関係について、「答えないと答えたのだから説明責任を果たした」と屁理屈をこねたので、具体的に答えるよう質問書(2017年9月8日付)を再度送ったのですが答えませんでした。朝日は「信頼回復と再生のための行動計画」を公表し、その冒頭に、【公正な姿勢で事実に向き合います事実に基づく公正で正
2016年11月に新たに見つかった疑惑(朝日新聞のウソ115)に関する質問書を配達証明郵便で朝日新聞社に送りました。朝日がまともな回答をするかどうか。ねつ造があったとは認めないでしょう。認めると今までの社をあげてのウソ隠しも認めなければいけませんから。私なりの予想では「記事に書いてあることがすべてです」あたりかな、或いは「お答えを差し控えさせていただきます」と回答するでしょうか。質問書2017年7月21日朝日新聞広報部長様