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2018年4月PUBLIGHTHOUSEINNAGAOKA仕事の手を休め窓から庭へ目を向ける。モノトーンの世界から、いきなり鮮やかな色彩が目に飛び込んできた。初夏を思わせる陽光の中、風に揺れるピンクや薄紫の芝桜はお互いひしめき合いながらあれこれと会話でもしているようだ。そして「これでもか。」と開ききったチューリップの花びらはまるで太陽に向かって賞賛の両手を広げているかのように見える。草木の新緑は決して花々の引き立て役で留まる事なく同じ