ブログ記事4件
こんばんは。三連休最後の夜、いかがお過ごしでしょうか?さて今日は、ファンタジーの本を2冊ご紹介したいと思います。一冊目はこちら、「春の窓」安房(あわ)直子さんの優しく静かな12のお話の入ったファンタジー集です。ささやかな日常を真面目に生きる人たちの内にある寂しさ。そこを入口に広がっていく夢の世界は、寄り添うように温かくもあり時にひんやりと冷たい感触もありつつ、ほどよい所へとそっと着地していきます。鹿、熊、
読書習慣続いております。marikoです🐼🐾兄貴の本棚から見つけました。表紙がとても黄色かったので気になって🤭(黄色、好きなんす。笑)本日は、大人でも子どもでも楽しめる一冊ですが、どちらかというと小さい頃に読んでおきたかった本。パパの電話を待ちながら著者:ジャンニ・ロダーリ訳:内田洋子「イタリアの宮沢賢治」と言われる名作家ジャンニ・ロダーリさんの不思議で奇妙な面白い短編集です。どうやらイタリア🇮🇹では老若男女、本好きでもそうでなくてもみんな読んでるロダーリさ
おはようございます!絵本セラピスト協会認定絵本セラピスト®そしてイタリア語勉強中さらには重症筋無力症のはやまかなです。ご訪問頂き、ありがとうございます。読んでるとウキウキしちゃうイタリア絵本を紹介します日本語版『パパの電話を待ちながら』ジャンニ・ロダーリ作アレッサンドロ・サンナ絵内田洋子訳(画像はお借りしました)イタリア語版『Asbagliarelestorie』GianniRodariAlessandroSan
『パパの電話を待ちながら』ジャンニ・ロダーリ訳:内田洋子講談社読了日:2018.12.28この本と出会ったのは、先日観劇前に立ち寄った池袋Esola4階にある『本と珈琲梟書茶房』のシークレットブックを売るコーナーだった。シークレットブックは、その名の通り、全ての本にカバーがかけられていて、本に添えられている本の説明文を読んで、自分の感覚にピンと来たものを買うというちょっと変わっていて、楽しい本の選び方。この本に添えられた説明文の『この本も、美しい本だなあと思います。』の一文
パパの電話を待ちながらチーズはどこへ消えた?新版宿題ひきうけ株式会社