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ゴッホ展に行ってきました。シティーハンターの後に。上野美術館はしご。会期終了間際ということもあり、日時指定期間に入っていました。また終了間際になっちまった。今回ばかりは仕方なし。買ったもの。青山デカーボが最近いろんなところとコラボしてて困る。昼ごはんは上野駅内のうどん屋さん。サクッと食べて移動。汐留に移動して「ウィーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末」へ。初めての汐留美術館。空いてて見やすかったです。荷物を預けるロッカーが無料でありがたい。何も買わず帰宅。
年の瀬が近づいてまいりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。おととい、軽井沢は2度目の平地での積雪がありました。約2センチ。私はその日、深沢紅子野の花美術館(明治四十四年館/登録有形文化財)にいましたが、開館前、今季初めての雪かきをしました。ここに載せる写真は、同じ朝、塩沢湖畔を歩いていて、旧朝吹山荘〝睡鳩荘”の方角を撮影した1枚です。地面は真っ白ですが、昼間、よく晴れましたので、雪は夕方までにほぼ融けてしまいました。さて、きょうは、来年1月15日から東京のパナソニック汐留美術
●三菱一号館美術館アールデコ・モードアパレル以外にもジュエリーも見られてとても良かった。撮影OKだったのでバシバシ撮っていたのですが、アールデコとの比較の為に置いてあるアールヌーヴォーの方が写真枚数多い。建物の造りがオシャレだよね。ありがとう三菱。●パナソニック汐留美術館ウィーンスタイル写真撮影禁止だったのが残念だけれど。ジュエリーと銀器に釘付けでした。●国立新美術館ブルガリ週末の夜時間に知識がないので音声ガイド必須だったのだ
先月25日(火)、久々に東京へ出張しました。用事は15時30分からです。となれば、この日はそれまでどう過ごすか。午後家を出ても十分間に合うのですが、私はそうはしません。早朝出発です。こんな具合に。とりあえず新橋です。名古屋(0643)==[ひかり632]==(0834)品川<朝食>==新橋当日は曇り空で、車窓の景色は大したことがなく、写真もありません。品川で新幹線を降り、在来線構内のエキュートで朝食を摂りました。前日の月曜日が祝日だったため上野公園地区を始め多くの美術
今日はとっても寒い朝でしたが、とてもよいお天気でした。広いところへ行きたいと思い、浜離宮恩賜庭園へ久しぶりにやってきました。ここからは東京タワーも見えるんですね。初めて気がつきましたしかし風が強く寒すぎて40分ぐらいで退散。ランチまで時間があるのでこちらへ向かいました↓色んな歴史があるんだなぁ~素敵で面白いなぁとじっくり見ました。浜離宮恩賜庭園もパナソニック汐留美術館も、ぐるっとパスで入場できます。ランチは41階にあるこちら↓皇居に日本武道館が見えます。スカイツリーも見えました
詩人であり優れた建築家である立原道造さんの描いた芸術家コロニーのスケッチが、展示されるということです。美しいユートピア理想の地を夢みた近代日本の群像|パナソニック汐留美術館PanasonicShiodomeMuseumofArt|Panasonicパナソニック汐留美術館(東京・汐留)ではフランスの画家ジョルジュ・ルオーのコレクションを常設・企画展で一般公開するほか「建築・住まい」「工芸・デザイン」をテーマとした企画展を開催しています。2026年1月15
パナソニック汐留美術館で開催中の『ウィーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末』に行ってきました(訪問日∶11月28日)。「ウィーン世紀末とビーダーマイヤー時代、二つの時代の工芸とデザインを、銀器、陶磁器、ガラス、ジュエリー、ドレス、家具などを通してご紹介します。「ミニマルな形態」と「遊び心に満ちた装飾」という対照的な特徴がともにみられる、共通性のある両時代のモダンなスタイルを、対比や空間構成でお目にかけます。」(展覧会HPより)第1章ビーダーマイヤー─ミニマルなかたちに宿る宇宙の雛形
パナソニック汐留美術館で開催中の「ウィーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り」展でこれは、と思う作品《椅子》(1830年アセンバウム・コレクション)の主観レビューをお届けします。ビーダーマイヤー家具は「シンプル・温かい・心地よい」という三拍子が揃う”生活のための家具”です。上質な木材の艶、そして機能優先の落ち着いたデザインは、現代の北欧家具にも通じるミニマルさがあります。《椅子》は、曲線が多様され、過度な装飾を排した作品です。シンメトリーで
先週は…お初で、パナソニック汐留美術館へ。「ウィーンスタイルビーダーマイヤーと世紀末生活のデザイン、ウィーン・劇場都市頼り」「好きそうだから…」とお誘いいただきました。そう、生活のデザインには興味があります😊ビーダーマイヤー様式とは…18世紀末から19世紀半ばにかけてウィーンで発展した生活文化と造形を指すそうです。抑圧された政治状況の中で、人々の関心が公的な場所から私的な生活へと移り、家庭の幸福や個人の内面が重視されました。実用性と快適さ、誠実で節度ある装飾、自然への眼差し
パナソニック汐留美術館で開催中の「ウィーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り」展へ行って来ました。19世紀末、ウィーンは独自のモダンスタイルを築きます。オットー・ヴァーグナーが実用性と合理性を重視する「実用様式」を提唱し、その思想に共鳴した弟子ヨーゼフ・ホフマンらが推進したウィーン世紀末のデザインは、幾何学的で建築的な造形を特徴とし、実用性と快適さを実現する機能美が備わった革新的なものでした。しかし、その革新は新しさだけでなく、19世紀前半のビーダ
パナソニック汐留美術館に行ってきた。「ウィーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末」展である。展覧会チラシによると、「19世紀前半のビーダーマイヤーと世紀転換期という、ウィーンの生活文化における二つの輝かしい時代を取り上げ、銀器、陶磁器、ガラス、ジュエリー、ドレス、家具など、多彩な作品をご紹介します。」とのことである。銀器、陶磁器、ガラス、ジュエリー、ドレス、家具、壁紙、図書などが展示されており、ああ、欲しいなあ…とうっとり鑑賞した。最初に銀器の展示。ビーダーマイヤ
メモ18115710年目、免許の更新に行った。ペーパーのゴールド、身分証のみ。使わないから返納する予定だったが、マイナ免許証一体化が面白そうで、一枚持ちにしてみた。30分の講習込みで、2.600円。もう手元には新免許証は無いが、マイナポータルアプリとマイナ免許証読取アプリで更新した免許証見る事ができたそうそう、話題のオンライン講習って2度手間か?先ず、一体化をやりに行き、マイナポータルのアプリを操作してオンライン受講。そしたら又検査と更新手続きに行く…3
私は何を見て来たのかな・・・?ウィーンスタイル!といえば、上野リチさん!アール・デコ💞楽しみ~!とワクワク見に行ったものの、展示が想像以上に学術的でブログ記事がなかなか書けなかった。上野リチさんとは・・2022年に三菱一号館美術館で展覧会が💞ウィーン工房のデザイナーで、ウィーンで日本人の建築家上野伊三郎と出会って結婚❤️日本とウィーンを行き来しながら日本の伝統工芸の技術を取り入れながら様々なデザインを生み出し、後年は京都市美術大学の教師に。あまりに可愛いデザインに恋に落ち
木曜日(先週の木曜日の日記を忘れていた💦)時計はブライトリングクロノマットエアボーンせっかくの有給休暇でしたが、2日前からの頭痛が消えず朝ヨガはキャンセル萌える先生のだったので参加したかったのですが~w偏頭痛薬をやめて鎮痛剤にしてみたら昼過ぎにマシになったのでお出かけ美術館訪問前の腹ごしらえ、久々のザカリで、豆と挽肉のカレーを甘口なので備え付けの唐辛子を小匙一杯、で汗がもう一人前食べられそうだったが迷った末にやめたwww
パナソニック汐留美術館へママの趣味に同行してくれたヒメちゃん。滞在時間5分もなかったけど、アート作品観れたり、雰囲気を味わえて嬉しかったな〜♪中野信子のこどもアート脳科学「わからない」を楽しむ高IQ脳のそだて方(中野信子のこども脳科学2)[中野信子]楽天市場日テレの土下座ベンチをみつけた反応行く前にご飯食べ行こうとしたら、ヒメちゃん、こちらを見つけて、●セール30%OFF●送料無料★お箱なし★【MIKIHOUSE★ミキハウス】mロゴスポーティセカンド
山田五郎さんの今年後半の美術展おすすめ動画にあったので、「ウィーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末」に行ってきました。ビーダーマイヤーとは何かも知らなかったので、勉強になった。楽しい。↓wikiで語源わかりますビーダーマイヤー-Wikipediahttps://share.google/6oUaChdheAa5NUmBZ対称に物を配置する美しさを知った。自分が実行できるかと言うとなかなかだけど、機会があれば試してみたい。
2025年10月16日ウィーンスタイル展の最終のお部屋は、壁紙自体も作品としてキャプションがついていました。でも、このキャプションが、あの壁紙というふうに追っていくと、どれに対応するかわからないキャプションがあり・・・しかも「Mackintosh」というもので、気になる。我が家の基本インテリアは、19世紀イギリスの成金(いやブルジョワ)風・・・グラスゴーの建築家マッキントッシュのデザインになっている。壁紙なんて売ってなかったから、ステンシルにしてもらった。で、ウィーン分
おはようございます札幌在住還暦おばさんですここ何日かはお部屋の中でも薄手のセーターっぽいのを着ないととっても寒い札幌です・・・(@_@)さてさて表題の件ですが何日か前に色々とクリスマスグッズを見つけたと書きました『11月東京ズーの旅に向けて、今日午前中にやってた事とは・・・いったい何・・・⁉️』こんばんは札幌在住還暦おばさんです10月東京ズーの旅の記事全く書いて無いのにおばさんの頭の中は次の11月東京ズーの旅の事で一杯です(笑)そして今日の朝一の投稿…ameblo.j
こんばんは。今日は朝から幸せ~でした💕MLB⚾昨日ランチで同期に「明日は大谷さん先発⚾ホームランも打っちゃうでしょ!」と予告?宣言しましたがまさか本塁打3本!PS打撃不振と言われながら……神、異世界、異次元✨✨投げては7回途中無失点!10奪三振漫画、映画にも書けないシナリオ、衝撃的嬉しい、輝かしい、誇らしいドジャースの皆さん、おめでとうございます🎉この勢いのまま、WSも勝って優勝を🥇🏆是非、夢の二連覇果たして欲しいです💞さて先週、三連休はブログお休みしてしまいました🥹
パナソニック汐留美術館で開催中の「ウィーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末」展に行ってきました。一般1,500円、ぐるっとパスで入れます。(公式HPより)「19世紀前半のビーダーマイヤーと世紀転換期という、ウィーンの生活文化における二つの輝かしい時代を取り上げ、銀器、陶磁器、ガラス、ジュエリー、ドレス、家具など、多彩な作品をご紹介します。」無知なのでビーダーマイヤーが分かりませんでした。(ウィキペディアより)ビーダーマイヤーとは「もっと身近で日常的なものに目を向け
連休中日の12日。東京ミッドタウンでUCCドリップポッドでコーヒーを飲んでから向かったのが浜離宮恩賜庭園です。キバナコスモスが満開と聞いて、連休中に絶対来たかった庭園。コスモス畑に向かう近道は、工事中👷橋新しくなってます。ぐるっと回りキバナコスモス。アップも。アゲハチョウ🦋がたくさん飛んでいました。せわしく飛び回るので、動画は早送りみたいになり、静止画もなかなかよいショットにならないですが、どうかな?コスモスはまだまだこれから。個別に行きます〜。少し前に満開だったであろう
待ちに待ったパナソニック汐留美術館での「ウイーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末」展ぜーーーんぶ、持ち帰りたかった椅子も食器も壁紙も期待以上で興味ない方にも見に行ってほしいハァハァ😮💨と、取り乱しました💦ビーダーマイヤー(凡庸なが転じて簡素、庶民文化)って意味が面白いですが今で言うモダンな感じ素人イメージだとデコやバウハウス、スカンジナビアデザインをイメージしますがもっと前にウイーンには息づいていたのです!エリーザベトの頃なので華やか宮廷文化のイメージなんで
4日から始まった本展。開催初日に鑑賞しました。ウィーンの芸術と言うと、ワタクシなんかはクリムトなどのウィーン工房を思い浮かべますが、本展はそれも含めたウィーンスタイルを幅広く展示。ビーダーマイヤーというのは、18世紀末から19世紀半ばにかけてのウィーンの生活文化と造形の展開を意味するんだそうで、個人の家庭生活における良質でシンプルな芸術や工芸を観られます。チラシにあるように、装飾過多ではないが優雅な造形が、職人の手仕事に支えられ、家庭生活の中に溶け込んでいった時代。什器や家具など、現
ウィーンといえば、音楽の都・芸術の都。でも今回の展覧会で出会えるのは、きらびやかな宮廷文化というより、「日常に潜むリッチ感」――そんな、ちょっと地味で上品な世界でした。見栄を張らず、でも手は抜かない。地味に見えて、実はすごくおしゃれ。この“わかる人にはわかる”ウィーンの美意識、「控えめに言ってるけど最高」な品々です。💡京都人とウィーンっ子は似ている?日時予約が必要なのですが、今日はまだすいてました。展示を見ながらふと感じたのは、ウィーンっ子ってどこか京都人っぽい。派手さを好まず、地味な
こんにちは札幌在住還暦おばさんです今朝の投稿で10月東京ズーの旅の予定最終日の予定確認して全て確認し終えたと書きました『10月東京ズーの旅に向けて、最終日の予定を確認しました〰〰o(^o^)o』おはようございます札幌在住還暦おばさんです今日の札幌は最高気温23℃最低気温11℃現在13℃で窓閉めてもTシャツに長袖着ないとちと寒いですさてさて、表題…ameblo.jpその上でもう、これで変更は無いとも書きました・・・ですが最終日の最後の予定の東京都庭園美術館もう一度
昨秋の東京遠征の記録をシリーズでお送りしています。築地場外を後にし汐留を歩るいていると、祖父がその昔入院した国立がんセンターが見えてきました。昔話で恐縮ですが、祖父が発病しこの病院に入院しました。今から60年ほど前のお話です。そのため父は当初の予定を変更して家業を継いだという、ふじもと美誠堂にとりましては、感慨深い場所なのであります。「歩く」と色んなことを考える時間や発見があって、普段なにかと慌ただしい私にとって、貴重な時間となりました。
ピチャレクス陶芸アートを楽しむやきもの「民藝」から現代まで展へ行ってきました。場所はJR新橋の駅から歩いて5分くらいのパナソニック汐留美術館です。🔳ポスターポスターに使われている作品はパブロ・ピカソの《女性の顔》1954年ヨックモックニュージーアム蔵🔳入口今回の展覧会の撮影可能なスペースはこの入り口だけでしたね。だから画像付きの投稿はできませんでしたが、内容は国内の美術館などから集められた約50名の作家の合計約120点が並ぶ展覧
パナソニック汐留美術館「ピクチャレスク陶芸」アートを楽しむやきもの「民藝」から現代までモダンアートから現在までのユニークな陶芸の作家の共演個性的な陶器の世界をじっくり見てきました個性が強い作品は、ちょっぴり難しい
パナソニック汐留美術館で開催中(2025年7月12日~9月15日)の「ピクチャレスク陶芸」展を観に行って来ましたパンフレット表紙より引用ピクチャレスクというのは初めて聞く呼称意味は「絵画的な」「絵画のように美しい」だそうですお皿やお椀の実用品を作る狭義の陶芸に対して、美術品としての陶芸を指すというだけの理解でいいのか?ただ美術品としての陶芸が、時代と共に新しい形態、技法、主題の作品が創造されてきたので、内容は多岐に渡りますサブタイトルに”民藝から現代
「ピクチャレスク陶芸」パナソニック汐留美術館に行ってきました。どんな展覧会かよくわからず、あまり期待していなかったのですが、いや~~すさまじく良かったです。民芸から、現代までのなんと!50人の陶芸作家の作品がずらり!見事でした。何度も観ている作家の作品もありましたが、あまり馴染みのない作家の作品も沢山あり、超楽しめました。コペンハーゲンのボディル・マンツの薄手の磁壁作品や、なんと!モランディーじゃん!っていう、グイン・ハンセン・