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映画大好き主婦ライターのことです。整理収納アドバイザーの資格を活かし、片付けコラムニストとして活動しています。アメブロでは、フランス映画を中心にこれまで観てきた作品を紹介していますさてさて、フランス映画の恋愛ものといえば、良くも悪くも「官能的」という言葉がつきもの…そして、パトリス・ルコント(PatriceLeconte)監督と聞くと、思い浮かぶのは『髪結いの亭主(LeMaridelacoiffeuse)』や『イヴォンヌの香り(LeParfumd'Yvonne)
いつも愛読をしているジャスミン眞理子さんのブログ『ゆうべ見た映画』で『列車に乗った男L'(2002年)』を読んでいてふと思った!実は私『パトリス・ルコント』監督作品が好きだったわりに数多いルコント作品で見たのが仕立て屋の恋MonsieurHire(1989)髪結いの亭主LeMaridelacoiffeuse(1990)パトリス・ルコントのボレロLeBatteurduBoléro(1991/短編)タンゴTango(1993)イヴォンヌの香り
パトリス・ルコント監督『髪結いの亭主』『仕立て屋の恋』『橋の上の娘』などのルコント監督作品中ではこの映画が私は一番好きなのだけど数えたら10年ぶりくらいの鑑賞だった主演が『髪結い・・・』のジャン・ロシュフォールそしてフランス音楽界のロック・スタージョニー・アリディ冒頭、クレジット・タイトルのシーン音楽も無くガッタン、ガッタンという走る列車の音だけが聞こえてもうここで胸がキューンとなるお話、思いっきりネタばれご免教師を定年退職し今は
今回はDVD鑑賞の3本。昨年公開作品2本と、未公開作品・・・と思っていたら、公開していたのね、ビックリの1本です。『メグレと若い女の死』★★★☆昨年3月に公開されたパトリス・ルコントが監督作品。陰鬱な50年代のパリも現代も、さしたる違いはないんだよなぁとある種のやるせなさを感じる映画でした。全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」『アラビアンナイト三千年の願い』★★★☆『マッド・マックス』シリーズのジョージ・ミラー監督なので派手な冒険譚を期待していると肩透かしを食うが、ダークなフ
ぼくの大切なともだちMonMeilleurAmiフランス映画ヒューマンコメディ吹き替えなし(字幕あり)日本公開日2008年6月14日🇫🇷フランス公開日2006年12月20日📽️監督パトリス・ルコント配給ワイズポリシーキャスト★ダニエル・オートゥイチ🌟ダニー・ブーン★ジュリー・ガイエ★マリーン・ラポルテ美術商のフランソワは、自分の誕生パーティで、出席者たちから君には親友がいないと告げられる。反発するフランソワは仕事仲間のカトリーヌに挑発されて、10日以
髪結いの亭主1990年フランス映画監督パトリス・ルコント脚本クロード・クロッツ出演ジャン・ロシュフォールアンナ・ガリエナ少年時代に女性理髪師に憧れて結婚を夢見てきた少年が、大人になって美しい理髪師と出会い、結婚するストーリーなんですが…⚫︎あらすじフランス・ノルマンディーのドーヴィルに住む12歳の少年アントワーヌは床屋に行くのが大好きだった。一人で店をやっている、ふっくらとした美人の理髪師が自分の髪に触れる手触りや、彼女の体臭にうっとりする時間が至福のときだった。
こんにちは!ディーバの久保です「丘の上の本屋さん」イタリアの田舎町の丘の上にあるおじいちゃんが店主の古本屋の物語色んなタイプのお客様が本を探しに来ておじいちゃんが本に詳しく..お客様との会話も上手で中々味わい深く面白かったですイタリアの田舎の風景がゆったりした空気感でほのぼのとしてよかったです♪日本には小さな本屋さんが少なくなって寂しい😞なと思いました。人気のエクステお得なキャンペーンのご案内はコチラからどうぞ(DIVAのHP
こんにちは!ディーバの久保です「メグレと若い女の死」G•シムノンの人気ミステリー小説をP•ルコントが映画化..P•ルコントならではの青味がかった渋い色合い...物語も切ない感じでこれぞP•ルコントって感じでした♪P•ルコントまだまだ健在!『仕立て屋の恋』『髪結の亭主』なども好きです♪人気のエクステお得なキャンペーンのご案内はコチラからどうぞ(DIVAのHPに移動します)☆☆ご予約&お問い合わせ☆☆
犯罪の加害者は人を殺したと思っていない。自己主張して、自分を生かそうと別の存在に終止符を打つんです。
『仕立屋の恋』(1989)や『髪結いの亭主』(1990)のパトリス・ルコント監督が2013年に撮った『暮れ逢い(APromise)』は、オーストリアのシュテファン・ツヴァイク(※)の小説「過去への旅(DieReiseindieVergangenheit)」を映像化した作品になります。1912年のドイツの都市ハンブルク。質素な出自の新卒エンジニア、リチャード・マッデン(役名:フリードリヒ・ザイツ)は、老年の大物実業家アラン・リックマン(役名:カール・ホーフマイスター)の経営する製
監督パトリス・ルコント音楽マイケル・ナイマンイール(ミシェル・ブラン)アリス(サンドリーヌ・ボネール)エミール(リュック・テュイリエ)刑事(アンドレ・ウィルム)1989年/フランス監督は、『髪結いの亭主』のパトリス・ルコント、音楽は『ピアノ・レッスン』のマイケル・ナイマン。第15回セザール賞では音楽賞を受賞しているお勧め度★★★★★孤独な仕立て屋の中年男、イール。古いアパートに一人で住んでいる。そのアパートの近くの林に、若い娘ピレエットの
『仕立て屋の恋』1989年フランス《スタッフ&キャスト》監督・脚本パトリス・ルコント原作ジョルジュ・シムノン脚本パトリック・ドゥボルフ撮影ドニ・ルノワール音楽マイケル・ナイマン出演ミシェル・ブラン/サンドリーヌ・ボネール/リュック・テュイリエ/アンドレ・ウィルム《解説》僕は君を憎んでないよ、死ぬほどせつないだけだ孤独で無口な仕立屋のイ
監督:パトリス・ルコント出演:ジェラール・ドパルデュージャド・ラベストジョルジュ・シムノンのミステリー小説を映画化。1953年、パリでシルクのイブニングドレスを着た若い女性の遺体が発見される。遺体には5カ所の刺し傷があったが、身元につながるものはなく、手がかりは若い女性には不釣り合いな高級ドレスのみ。捜査に乗り出したメグレ警視は、複雑な事件になると直感する。被害者の素性とその生涯を探るうちに、メグレ警視は異常なほどこの事件にのめり込んでいく。探偵ものだけど、一番最初に怪しい2
梅雨に入り今日も雨全国的に夏日が続いてる様ですがこちら長崎はひんやり肌寒い日です今や日本では九州が1番涼しいんじゃないか?なんて事を思う今日此の頃ですParisをイメージしたS&ndの新作Tシャツポロシャツオックスフォードのボタンダウンシャツなど入荷致しましたそういう私も今日はパトリス・ルコントの「橋の上の娘」等観て気分上げています鬱陶しい梅雨の天気が続きますが気分は晴れでいきたいですね皆様のお越しお待ちしております長崎のセレクトショップ&バーパブリックレー
好きな恋愛映画は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう恋愛映画の範疇に入るのかな。パトリス・ルコントの「仕立て屋の恋」。すいません、自分ひねくれてるんでこういう映画が好きなんです。ネタバレは避けたいけど、最後で急転直下な展開でバッドエンドで終わる映画。バッドエンドという意味では名作「ローマの休日」もそうだけど。大昔、TVでローマの休日見たとき、解説の淀川長治センセイが「これは恋愛映画なんかではありません、とても残酷な映画です」と仰ってたなあ。現実で
映画ファンならもちろん知ってる見逃しちゃダメダメ〜...な隠れた名作・B級作品ご紹介❣️第3回は...フランス映画の名作‼️『橋の上の娘』「橋の上の娘」日本版予告編youtu.be1999年公開のフランス映画。「髪結いの亭主」の名匠パトリス・ルコントのモノクロームで描かれる究極のオトナ純愛物語というべき映画❗️ヒロインは元ジョニデの奥様バネッサ・パラディ(すきっ歯なのにキュート🩷)個人的にルコント大好きなんですがやはりこの「橋の上の娘」が一番‼️とにかくエロティック
朝一でシネ・リーブルにパトリス・ルコント監督の『メグレと若い女の死』を観に行ってきました。朝一の回を選んだのはOdessaスクリーン上映だったから音響大切!パトリス・ルコント監督作品は『暮れ逢い』以来8年?9年?ぶり。大好きな監督の作品がまた見られて幸せです派手さは無いけれど、久々に良いミステリーを観れましたパンフレットも素敵まどろみソーダ、色も綺麗で美味しかったです映画の後はPASCUCCIでランチデザートも注文しちゃったお目当てのコスメや文房具も購入できたし、充実したおひとり
3月に劇場鑑賞の新作映画2本です。1本目の映画『コンペティション』は、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母国スペインで共演し、華やかな映画業界の舞台裏で繰り広げられる監督と俳優2人の三つどもえの戦いを描いた作品。シニカルなユーモアで構築されたドラマです(伏見ミリオン座、シニア会員1,100円)。2本目の映画『メグレと若い女の死』は、フランスの名匠パトリス・ルコントが8年ぶりに長編映画のメガホンを取り、代表作『仕立て屋の恋』の原作者ジョルジュ・シムノンのミステリー小説を映画化しています。
「メグレと若い女の死」を観てきました。1953年、パリ。1人の女性の刺殺体。メグレ警視は被害者の素性、そして犯人を追う。亡き娘とかぶる被害者への想い、パリに憧れて出てきたベティの庇護。捜査に駆り立てる執念の源を描いてゆく。パトリス・ルコント監督。
Bonjour,Yuri♪です。皆様は、パトリス・ルコント監督をご存じでしょうか?彼の作品の中では「髪結いの亭主」(1990年)がとても知られていると思いますが、私は、「仕立て屋の恋」や「イヴォンヌの香り」がとても好きでした。彼の映画の中の女性は、夢の中の女性というか、人間味を感じさせるよりは、心の中で作り上げた理想の女性みたいな美しく描かれた絵のような感じなんです。喜怒哀楽が激しいフランス女性を生々しく描くフランス映画とは全く異なる彼の世界観が好きなんです
パトリス・ルコント8年振りの新作「メグレと若い女の死」。ルコント、主演にジェラール・ドパルデュー、ミステリー、観ないわけにいかない。ルコントももう75歳である。代表作に「髪結いの亭主」や「仕立て屋の恋」。「仕立て屋の恋」の原作ジョルジュ・シムノンの小説を映画化。メグレ刑事を演じるのが、ますます巨漢になったドパルデューだ。晩年に太り過ぎて怪物のようになったマーロン・ブランドを思い出した。ドパルデューも見る度に太っている気がするが、気のせいか?だが、小説でもメグレ刑事は巨漢なのだそう
『髪結いの亭主』のパトリス・ルコント監督作品。昨年のフランス映画祭にゲストで来場する予定がキャンセルになってしまい、がっかりした人も多かったのではないでしょうか。さて作品について。私メグレシリーズは読んだ記憶があるようなないような…なので、ストーリーは全く知らなかったのですが、早い段階で犯人と思わしき人物が分かってしまうため、推理する内容が動機や方法になります。そしてこの作品は、事件そのものよりも、ジェラール・ドパルデュー演じるメグレ警視の人物像や、映像的には、フィルターをか
「仕立て屋の恋」のパトリス・ルコント監督がジョルジュ・シムノンのミステリーを映画化した新作です。1953年。パリ・モンマルトルのバンティミーユ広場で、シルクのイブニングドレスの若い女性の遺体が発見される。真っ赤な血で染まったドレスには5カ所の刺し傷が。メグレ警視は、その遺体を見て複雑な事件になると直感。手がかりとなるのは若い女性には不釣り合いなほど高級なドレスのみ。被害者の素性とその生涯を探るうちに、メグレ警視は異常なほどこの事件にのめり込み…すごくベタで古風なミステリーをわりとオーソド
昨日の記事でも書いた通り家に帰り着く前にこちらに着いたその足で新宿武蔵野館に寄って新作メグレ映画を観てきました。最初、始まるまでに1時間近くありましたし終わるのが21時だと聞いていったんはパンフを買うだけで帰ろうとしたんですがこのタイミングを逃したら出不精な自分のこといつ観るか分からないと思い直し観ることにした次第です。受付のお姉さんが呆れずに対応してくれたのはありがたかったです。ロビーには映画にちなんだディスプレイが作られておりました。
パトリス・ルコント8年ぶりの新作「メグレと若い女の死」。フランスの国民的人気作家ジョルジュ・シムノンが創った人気キャラ「メグレ警部」。今回演じるのは、フランスを代表する名優ジェラール・ドパルデュー。1953年のパリが舞台。シルクの高級なオートクチュールのドレスで着飾った女の遺体が見つかる。その事件を追うメグレ。「メグレと若い女の死」★★★★☆上映時間89分。いつもながら無駄のないルコントの映画。ドパルデューは私生活のさまざまな問題でフランス本国では、映画界からは敬遠される存在になって
ぼくの大切なともだち2006年フランス映画監督・脚本パトリス・ルコント出演ダニエル・オートゥイユ、ダニー・ブーン、ジュリー・ガイエ他後味のよい映画でした。そもそもこの作品が手に入るとは思いませんでしたので、うれしかったです。DVDは5000枚完全限定生産。Amazonで見つけてもなかなかの価格。それがブックオフにしれっと売っていたのだから、びっくり!しかもなぜか未開封だったので、更にびっくり!でした。ダニエル・オートゥイユ演
こんにちは。早いもので今日で2022年も終わりですね。毎年時間の流れが加速しています。そんな大みそかの朝、ぱんじさんのブログで知ったETV特集「餅おばあちゃんが教えてくれたこと」というドキュメンタリーに興味が湧き30日の再放送を録画し、今朝見たところです。番組の内容はぱんじさんのブログでどうぞ。ミサオおばあちゃんが丁寧に作る笹餅は画面を通してもすごく美味しそう。もちろんそんな手仕事も素晴らしいのですがおばあちゃんの生き方や考え方が90歳
【フランス映画祭2022】「メグレと若い女の死」を観てきました。ストーリーは、1953年のパリ。ある日モンマルトルで、シルクのイブニングドレスを着た若い女性の刺殺体が発見される。血で真っ赤に染まったドレスには5か所もの執拗な刺し傷。この事件の捜査を依頼されたメグレ警視は、死体をひと目見ただけで複雑な事件になる予感がするのだった。持ち物類は何も無く、事件を目撃した人もいない。彼女が誰なのかを知る人もいない。警察内部では、金銭目的の強盗だろうという見解がほとんどだった
1947年11月12日(水曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(辛:偏妻)の干があり、夫婦関係に注意が必要で、自分が相手を、または相手が自分を振り回す関係です。子供っぽいところもありますが、家系・家庭の中で中心になっています。夫婦は剋しあい絆を育みあうものの、そこには情がない無情剋の関係になります。相手の立場に立って見る力があり、家庭と外と隔たりなく充ち溢れる愛情を注ぎます。大変たくましくどんな状況からでも平和な家庭を築く力を持っています。暑・情熱な人外面は