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Vol.125|2019.03.28━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━無料でできる!J-PlatPatを使った【特許検索のコツ】http://e-patent.co.jp/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【本号のテーマ】IPランドスケープについて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本メルマガをご登録・ご購読いただきありがとうございます。このメ
2017年4月の知財人材スキル標準version2.0からいろいろと話題になったIPランドスケープ。来週にはIPランドスケープを冠した書籍「IPランドスケープ経営戦略」も刊行されます。このブログでも何回かIPランドスケープについて説明してきましたが、その際にWIPO(世界知的所有権機構)のPatentLandscapeReports(PLRs)についても触れたことがありました。日本ではパテントマップ・特許マップと呼びますが、海外ではPatentLandscapeと呼
2019年1月に西日本弁理士クラブ主催でお話させていただいた「事業に貢献するための知財情報分析の活用」ですが、西日本弁理士クラブウェブサイトに開催報告を掲載いただきました。下はイメージなので、ご興味ある方は西日本弁理士クラブ開催報告からPDFをご確認ください。
数年前から発明推進協会で担当させていただいている知財ist「情報分析手法」ですが、だいぶ先になりますが2019年度は10/24(木)①分析のデザインと考え方10/25(金)②特許マップ作成演習と戦略分析の2日間で開催することが決まりました。また同じ調査過程でスマートワークスの酒井さん(ブログはこちら)が担当される「情報検索実務」は、その前週の10/17(木)①特許検索の基本的な考え方10/18(金)②特許検索のポイントと演習(海外含む)での開催となり
ここ最近目立って増えてきた、ということではないのでしょうが、ストーリー形式で学ぶタイプのビジネス書をよく見かけるようになりました。昨年購入したデータ分析関係ですと、社内外に眠るデータをどう生かすか―データに意味を見出す着眼点―(養成講座シリーズ)1,944円Amazonがストーリー形式で解説するタイプの本です。また、15年以上前になりますが、まだ新入社員のころにパテントマップについて勉強するために購入した攻めの特許とパテントマップAmazonもA
特許情報検索や特許情報分析・パテントマップといったセミナー・講演以外に、特許情報分析結果=パテントマップや各種分析結果を利用したアイデア・発明創出を目的としたワークショップ形式のセミナーを開催させていただくことがあります。ときおり、「このセミナーの内容は野崎さんオリジナルなんですか?」と質問されることがありますが・・・答えはNoK.I.T.(金沢工業大学院)虎ノ門大学院のビジネススクール学生だった時代に受講したアイデア創出に関する特別講座をベースに、特許情報分析や自分の調べた内
一昨日12月20日@札幌のセミナーで今年のセミナー・講演はすべて完了しました。イーパテントのウェブサイトに論考・セミナー情報をまとめていますが、2018年は計43回でした(コーディネーターやパネラーで登壇したものも含む、また学会での発表も含む。ただしこの回数にはクライアント先で実施する企業研修や大学院での講義は含まれていません)以下がその43回のタイトルですが、知財情報調査や知財情報分析・パテントマップを中心に、人材育成、新規事業創出や未来予測など様々なテーマで講演させていただきました
本日は今年最後となる関西知的財産協議会(NIPA)の研究会でした。勉強会の講師は、昨年日本経済新聞に掲載され、知財業界で注目され続けているナブテスコの菊地知的財産部長による講演でした。IPランドスケープの実践的な活用法について、大変有意義なお話しでした。
これから新幹線で京都に向かいます来週からイーパテントとしてはお休みに入るので、今週が実質今年最後の営業ウィークになります今週は・月曜京都発明協会・火曜大阪発明協会・水曜顧問先訪問@東京・木曜札幌のクライアント先で研修とセミナーウィークで、東京にいるのは水曜午後のみです寒くなってきたので、体調崩さないように頑張ります
今宵は、サン・グループで知財調査・解析の専門集団である(株)ネットスの忘年会でした。今年も年間1000件を越える特許調査や意匠調査のご依頼をいただき、お客様には感謝です。来年もネットスメンバー一丸となり精進したいと思います。
今年最後の知財講演は、父と二人で親子講演を某企業知財部門向けにさせていただきました。父は最近の判例動向について講演し、私は最近の知財情報活用について講演しましたが、受講者や父からも私の講演内容についてよかったと言われたのが嬉しかったです。また機会があれば父との講演もしたいですね。講演後は企業知財メンバーの方々と懇親会をさせていただき、とても有意義な1日となりました。
先日講演させていただいた巡回特許庁inKANSAIの詳細アンケート結果を近畿経済産業局様よりいただき、講演内容について【大変参考になった/参考になった】が8割を超えていて一安心。ある参加者の方からは、「マップについてこれだけ突っ込んだセミナーは初めてである」というコメントもいただけ、来週も同様のテーマで講演を某企業様向けに行うので、モチベーションアップに繋がりました。
先日、藤本パートナーズの石井弁理士と一緒に講演させていただいた、巡回特許庁inKANSAIについて、特許庁ホームページに掲載されました。250名ほど参加されたようです。【リンク先】巡回特許庁inKANSAIオープニングイベント
本日は、私と藤本パートナーズの石井弁理士とで、昨年に続き「パテントマップ・意匠マップ活用セミナー」を、巡回特許庁inKANSAIのセッションにてお話させていただきました。たくさんの方にご参加いただき、少しでも本日の講演内容がお役にたてば幸いです。
昨年に続き、今年も巡回特許庁inKANSAIで講演させていただきます。日程:平成30年10月16日(火)13:00~14:30会場:ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪北館B2F)定員:150名参加費:無料主催:特許庁、近畿経済産業局共催:INPIT((独)工業所有権情報・研修館)たくさんの方のご参加お待ちしています。知財のミカタ~巡回特許庁inKANSAI~
今年度初めて滋賀発明協会主催の講習会で講師を務めさせていただくことになりました講習会「パテントマップの作成と分析」休憩含めて3時間ほどの講座ですが、特許情報分析の基礎知識とMSExcelを用いたパテントマップ作成演習をコンパクトにまとめた講座となっております。滋賀発明協会の会員の方であれば無料で参加いただけます。また会員でない一般の方でも参加費は5,000円となっておりますので、ご興味あればぜひともご参加ください。
株式会社パトラが提供する企業向けカスタム知財研修PIT(PatraCorporateIn-houseTraining)を、昨日、今日と2日間某大手企業にて開催しました。営業や、開発、企画など様々な部署の方が参加され、終日の研修にもかかわらず大変熱心に受講いただきました。私も急遽登壇して、パテントマップの事例紹介をさせていただきました。社内の人材育成研修の一つとして、知財研修を導入する企業も増えているので、私達も研修内容を充実させていきたいと思います。
2018年9月末に技術情報協会からコア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方が発刊されます。総勢57名の執筆者によって執筆されており、私・野崎は第7章コア技術を活用した新規事業テーマの発掘と評価第3節新規事業開発における特許情報と市場情報・ビジネス情報の使い分け1.新規事業開発における特許情報の活用2.新規事業開発に必要とされる情報3.新規事業開発のパターンと情報の使い分け3.1新規事業開発のパターン3.2パターンに応じた情報の使い分け3.3
2018年8月30日、31日に北京で開催されますCPAC(ChinaPatentAnnualConference)2018に、サン・グループのブースを出展させていただくことになりました。また、私が日本の知財調査とパテントマップについてショートスピーチをさせていただきます。CPACにご参加の際には、是非当方ブースにもお立ち寄り下さい。
先日の”知財情報を経営・事業へ根付かせるために(その1)”で、「知財情報を経営・事業へ根付かせるためにはどうしたら良いのか」、「IPランドスケープを組織に定着させるためには何が必要なのか?」という問いに対して、個人レベル組織レベルの2つで取り組むべきことがあると書き、1の個人レベルについてどのような取り組みができるのか私見を述べました。今回のその2では、組織レベルで行うべきことについて説明していきたいと思います(とはいえ、実は組織レベルと言いながらも個人レベルに該当する項目が混在して
最近、セミナー・講演の依頼をいただくと「IPランドスケープ」というキーワードをタイトル・サブタイトルや概要に入れてほしいというリクエストをいただくことが多くなりました。ただ、一方で「IPランドスケープ」、つまりは知財情報分析を経営戦略・事業戦略へ生かすという活動を、より真剣に検討しなければならないのだが、具体的に何をすればよいのか?という点は明確になっていないようです。キーワードだけが先に踊っていて、中身が伴っていないという状況だと理解しています。2017年5月にイーパテントを設立す
本日は、JICA(国際協力機構)の新興国知財実務者研修事業にて、英語日本語まじえて知財情報調査・分析についてお話しさせていただきました。質問も活発で、エチオピアや、バングラデシュ、カンボジアなどエネルギッシュなメンバーでした!!
***本投稿は2019年4月21日に追記2019年3月更新時にも触れた元ホンダ知財部長、現日本知的財産協会専務理事である久慈氏の新刊「経営戦略としての知財」が出ました。経営戦略としての知財1,728円Amazon全体を通してIPランドスケープに言及しているわけではありませんが、IPランドスケープについて取り上げた章もあります。久慈氏のIPランドスケープの捉え方が、これまで本ブログで書いてきた内容とほぼ同じなので、意を強くしました。また情報収集・分析の重要性についても所
日本弁理士会・知財ビジネスアカデミーで2015年以来、コーディネーター兼講師を務めている「知財情報活用講座」。もともとは「知的財産調査戦略」という名前でしたが、昨年度より「知財情報活用講座」へ改名しました。これまで、2014年度:東京、大阪2015年度:東京2016年度:東京、名古屋2017年度:東京と開催してきましたが、2018年度は2014年度以来、大阪で開催することになりました。こちらの講座は全5回シリーズ(3日間)で構成されています。知財情報調査・分析の基礎知識(担当:
(株)ネットス31期は過去最高のご依頼案件数をいたたぎ、良い32期スタートがきれました。引き続きお客様のご要望の一歩先を提案できるよう、社員一同精進します。
本日7月1日は弁理士の日私は弁理士ではないのですが、ドクガクさんからお誘いをいただき昨年から弁理士の日記念企画の特定テーマでのブログ記事投稿を行っています。今年のテーマは「知財業界のライバル」とのことで、まずテーマについて確認しようと思います。知財業界のライバルのライバルと行ったときに対象:知財業界内でのライバルか知財業界外のライバル範囲:業界全体としてのライバルか企業単位でのライバルか個人単位でのライバルかの2つの捉え方があるかと思います。ドクガクさんのブ
本日、サン・グループとしては初の名古屋知財セミナーを開催しました。初の名古屋セミナーにもかかわらず、新規企業含め多数の皆様にご参加いただきました。セミナー前半は、私がパテントマップについてマップ作成方法から事例紹介までさせていただき、後半は藤本パートナーズの石井弁理士から、意匠マップについて意匠戦略の内容を事例を交えて説明しました。今後も名古屋だけでなく、他の都市でも知財セミナーを開催していきたいと思います。
IPランドスケープ、パテントマップ、知財情報分析・・・のシリーズも5回目になりました。第1回IPランドスケープの概要第2回経営戦略への知財情報活用の歴史第3回IPランドスケープは新しいのか?第4回IPランドスケープとパテントマップは違うのか?久しぶりのIPランドスケープ関連の記事です。2015年からINFOSTA主催の3i研究会アドバイザーを務めておりますが、先日第6期3i研究会のガイダンスが開催されました。第5期より私は東京会場担当のアドバイザーとなり、大阪会場
今年度、大阪発明協会にて全4回シリーズの知財情報検索・分析セミナーの講師を務めます。http://www.jiiiosaka.jp/jiiiosakaseminar30.html2018/11/13特許情報調査と検索テクニック2018/12/18知財情報分析のデザインと考え方2019/01/22パテントマップ作成演習と戦略分析2019/02/19戦略策定・アイデア創出のためのパテントマップ活用全4回を受講いただくと、特許検索の基本から特許分析・パテントマップ作成、
サン・グループとしては初の名古屋セミナー開催です。【名古屋PBS】プロが教える!企業戦略に役立つ<初級入門編>『パテントマップ・意匠マップの活用法』ご興味あれば是非ご参加ください!!最近は、IPランドスケープなど、企業の事業戦略や経営戦略に有用な知財情報の活用が注目されています。今回のセミナーでは、特許庁主催の巡回特許庁inKANSAI(2017年)、in神戸(2018年)で300名近くにご参加いただき大変好評だった、『パテントマップ概論』、『意匠マップについて』をテーマとして、