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一覧前へ→6ターン目彼の名は「パイネ」こんぼう戦士である兵士ユニットに名前を付けて愛でることができるゲームです確か「斥候」には、犬が相棒としていて「撫でる」みたいなコマンドがあった気がします…首都から海岸沿いに北上して「大陸探索」しております川を発見首都に続いて第二の都市も「川+海」の港湾都市が作れそうではありますが…どうでしょうね?タイルの内容がよろしくない気もします…生産力が無さすぎる海産
訪問ありがとうございますパタゴニア旅行5日目はカラファテから国境を越えてチリのパイネ国立公園に行きました。国境も超えて片道約5時間、日帰りで行くにはやや遠いですが、カラファテからは沢山のOneDayTourがあり、それに参加しました。最初にカラファテを出たときは厚い雲に覆われ、不安な気持ちでした。カラファテから途中休憩で撮った写真。バスが普通の観光バスではなく、随分どっしりしたバスでした。バスに揺られ、アルゼンチン出国、チリ入国&検疫手続きを済ませ、ついにチリへ入国。手続
この日のパイネ国立公園は、グレイ湖へのハイキングです。そして、ここでは氷山が見れるはずなのです。歩き出してグレイ湖が見えてくると、氷山が見えてきました。ビューポイントへ向かって更に進んで行くと、間近に氷山です。ツアーリーダー曰く、「今年はこちらの岸まで氷山が流れてきていて、こんなに見れるのは初めてです。」と。ラッキー・・・!今年のツアーは運が良いようです。どうです、美しいではありませんか。どうです、この妖しげなブル
この日は、パイネ国立公園のトレッキングです。上空をコンドルが飛んでいます。このツアーの参加者のみなさんで記念写真です。
パイネ国立公園でのホテルは、リオセラノでした。ホテルのディナーでは、ツアーの皆さんがワイン好きで、いろんなチリワインを飲みました。そして、その後も毎日チリワインを楽しむことになるのです。
ついに憧れのパイネ国立公園にやって来ました。何も言うことはありませんので、この自然のすばらしさをご堪能くだい。実は気になっていることがありました。こちらに来る前の情報では、パイネ国立公園が山火事で閉鎖され、入れないかもしれないということだったのです。しかし、滑り込みセーフで、どうやら再開したとの嬉しい情報が入ったのでした。
南極が終わりちょっとパタゴニアへ寄り道アルゼンチンから車でチリのパイネ国立公園へこれは穏やかな川に映るクエルノスとパイネグランデを朝焼け時に撮影
■1月3日(火)Day_8昨日は早く寝入ってしまったせいか、5時ぐらいに目覚める。外はまだ暗い。洗濯物は中乾き・・・、そうだろう、そうだろう。最後の手段として、、ストーブの上に直接乗せて熱乾燥。タバコを吸いに外へ出ると、今日もやはり風が強い。そして風が冷たい。プエルトナタレスの街も行き帰りに一泊づつしただけだったが、1日フルでのんびりしてみたかった。昨日までのトレッキング用のパッキングから今日は移動用のパッキングに切り替える。預けていた荷物が戻ってきたが、その分に
■1月2日(月)Day_74:00起床。外はまだ暗い。昨日は早寝したおかげでゆっくり眠れた。外は雨が舞っていて寒かったが、今日はのんびりしていられない。というのも、このキャンプ場のチェックアウト・タイムは9:00と早い。かといって、テントの撤収作業をしてチェックアウトをしてからではない時間がもったいない。といわけで、コースターム:2.5時間の”TorresdelPaine”の展望台へ、9時には戻って来れるぐらいの時間で出発しなければならない。下りはだいたい1.5時間
■1月1日(日・元旦)Day_62023年元旦、4:30起床。外に出てノルデンフェールド湖を照らすご来光を拝もうと思っていたが、風・雨強し・・・ドームテントから覗いてもご来光どころか今日は太陽出るのか?というレベルに暗い。夜中、突風がドームテントを揺らす音で何度か目覚める。山小屋とは言ってるが、このキャンプサイトの”Refugio”というのはこのような大型テント式なので仕方ない。隙間風はあったが、寒さは問題なかった。せっかくなので自分の寝袋ではなく、備え付けの寝袋を
■12月31日(土・大晦日)Day_5バタバタと風で擦れるテントの音と共に目覚める。2022年最後の一日だ。4時半、、、まだ外は薄暗い。長年愛用のdeuterのシェラフと、去年の屋久島縦走の時に購入した防水・防風とシェラフカバーのおかげで快眠だった。ヘッドライトを頼りに5時過ぎから撤収作業開始。日本の山では当たり前の時間帯だが、意外にもまだまだみんな寝ている感じで活動しているトレッカーは少ない。強風に煽られながらの撤収作業は困難を極めるが、昨日の日中に比べれば若干風は弱まっ
■12月30日(金)Day_4朝5時起床。ヒーターのおかげで温かいどころか汗びっしょりになって起きた。日の入りが夜22時過ぎと遅いものの、日の出についてはそこまで早いわけではなく、この時間だとまだ薄暗い。キャンプに不要な手荷物を宿に預けてバックパックを少しでも軽量化を図って、トレッキングの準備完了。平屋建ての小さな宿だけど、昨夜ちゃんとこちらのチェックアウト時間を聞いて朝6時に朝食を準備してくれた。気のいいおっちゃんで、ほとんど英語は話せないけどTVでマラドーナ死去のニュース
■12月29日(木)Day_3定刻どおり朝6時半ぐらいにサンティアゴ空港到着。せっかく昨日のメキシコ・シティのホテル泊で少し時差ボケが調整できたかと思っていたのに、全然眠れなかった。機体のドアが閉まっても機内には若干余裕があって3列シート一人で貸し切りかと思っていたところ、離陸直前に後方の席から子供連れの乗客が移動してきて、寝れる状況ではなくってしまった。(公共交通機関に乗る以上、文句は言えないけど、明朝からハードなトレッキングが始まるので、できればこのフライトだけは十分な睡眠をと
2020年3月17日この日の深夜0時に国境封鎖。帰り道のキャンプ場の施設には、売店、レストランがあり、(この映像のいちばん最初)テイクアウトできた。ホテルに帰り、テイクアウトの晩飯を食べ終わった時、夜7時ころ、在チリ日本大使館からのメールを見た。ビックリ。29時間後の深夜0時をもってチリ国境を封鎖するというのである。チリの首都サンチアゴから3000キロは離れた山の中、空港まで350キロ。午前0時過ぎ、スマホで、サンチアゴまでのエアチケットが取れた。サン
2020年3月15日、国境封鎖発表の前日、ホテルラゴ・グレーに到着。3月16日氷河ツアーを楽しんだ。その日の夕方、国境封鎖が発表された。17日深夜0時に国境封鎖すると。ホテル到着、すぐ、明くる日の氷河ツアーを申し込んだ。これがラッキーだった。氷河ツアーを楽しんだ。下の地図の湖の中の点線が、氷河ツアーのコース。白いものが氷河。すぐにホテルへ帰る小ボートに乗らず、3キロほど歩いて帰ることにした。
2020年3月14日15日の映像です。まだ、まだノンキに旅していました。チリでは、コロナ患者は、まだ数十人も出ていませんでした。風景の美しさ、野生動物を見て、感動していました。ところが、16日夜7時ごろ、「17日深夜0時に国境封鎖する」と知ることになるのです。大荒野を250km走り、プエルト・ナタレスの街へ。街のスーパーの写真。寿司を作る材料が売っていたのにびっくり。明くる日、3本の塔という意味のトレス・デル・トーレスへ綺麗に見えるという湖ラグーナ・アス
『アマルガ湖』湖とともにトーレス・デル・パイネのビューポイントとなっている。雨水が溜まってできた湖なため泥水のような色をしていた。アマルガは苦いという意味だそうだ。バスには先ほど見た飛べない鳥レアが描かれていた。この旅行でレアを見たのはこの時だけだった。ここからパイネ国立公園に入る。パイネ国立公園のゲート。ここにも展望台があった。トーレス・デル・パイネのラストビューとなる。もう一番左のトーレ・スールが見えなくなっ
昼食を終えるとまた砂漠の中へ。というか草原地帯のパンパに変化してきた。羊の放牧場があった。遠く山岳地帯が見えてきた。夏なのにしっかりと冠雪している。アルゼンチンとチリの国境へ来た。パスポートコントロール付近は当然だが撮影禁止だ。7㎞ほどの緩衝地帯がある。チリ側で別のバス、ガイド、ドライバーに変わる。これは土産物店。緑が多くなり峻険な山々が近づいてきた。トーレス・デル・パイネがはっきり見えてきた。サルミエント湖のビューポ
チリとアルゼンチンの国境付近にある国立公園トーレス・デル・パイネ国立公園360度どこを見ても絶景と言えるほどの大自然!特に見どころはエメラルドグリーン色した湖検索すると、もっとエメラルド色した写真もでてきてほんとにすごい。見たことない色に湖で本当に絶景でした。また一番の見どころは、パイネ国立公園の名前の由来となったトーレス・デル・パイネだそう。氷河によって侵食された3本の尖った岩峰をこのエメラルド色したアマルガ湖から仰ぎ見ることができるんだとか!キャンプしながら2泊3
こんにちは、今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今日はパタゴニア随一の奇怪な山形をした、CuernosdelPaineクエルノ・デル・パイネをご覧になって頂きます。(PENTAXK-5、ISO200、DA☆60-250/4の60mm、f7.1、1/200、AWB、鮮やか)氷河の成分が溶け込み、乱反射して、エメラルドブルーに輝くLagoelToro(雄牛湖)越しに、パイネの山々が見えて来ます。向かって左側のあ山のてっぺんに、ちょんまげが生えたような黒い岩が残って
ひとつ前の話はこちらからハイキングを終えて小休止してから、車は帰路につく。また300キロ近い道のりを戻るんだな。転寝モードかなと思いながら、窓の外をぼんやりと眺めていた。しばらく車は走り続けると、山と湖が織りなす美しい光景が現れた。カバンからカメラを取り出し、窓越しにシャッターを切る。それにしても雲が低い位置にあるな。カーブを曲がりきると、今まで以上に美しい光景が飛び込んでくる。そして、車が停まる。ここが最後のスポットのようでしばし撮影タイム。
ひとつ前の話はこちらからアルゼンチンから国境を越えてチリに入りたどり着いたトーレス・デル・パイネ国立公園。入場券を購入後公園内を車で移動。眺めのいい場所で車は停まる。ランチボックスが手渡される。昼食時間を兼ねた休憩タイムらしい。こんな感じにそれぞれに寛いでいる。私はバナナとサンドイッチだったのでサクッと食べ終え周りを散策。柵に近づくと、そこは滝だった。高低差はさほどないが、背景が見事。美しい。今回の国境を越えての日帰りハイキングは、私専属のカメラマン付き。と言
ひとつ前の話はこちらからアルゼンチン側の国境で出国手続きを終えて、チリ側に向かう。こちらは各自で入国手続きをやるのではなく、一括しての手続き。スムースに手続きを終える。町中を抜け、しばらくは山の中を車が走る。すると突如、目の前にそれまでとは異なる風景が飛び込んでくる。美しいなと思っていたら、ここで写真撮影タイムのために一休み。一人旅だと自分が写っている写真を写すことは少ない。しかし、この度ではカメラマン役を買って出てくれる方がいた。スペインからやってきたおじさまであ
ペリートモレノの氷河を堪能した翌日の目的地はトレス・デル・パイネ国立公園。国境の向こう、アルゼンチンからチリへの日帰り遠足。片道約300キロはあるそうな。地図で見ると、このような位置関係。パタゴニア周遊の拠点にしている、エル・カラファテと目的地のトランスデルパイネ国立公園を広域地図で見る。普段はじっくり見る機会のないアメリカ太陸南部の地図。このアメリカ大陸の最南端に近い場所にある。説明が長くなったが、片道300キロ走っての遠足だから朝の出発も早い。昨日に引き続き
南米の各都市で泊まったアパルトメントの台所には、今の日本には必ず備え付けられている物がありませんでした。何が無かったと思いますか?まず、サンパウロで、ありませんでした。写真はありません。つぎの写真は、アルゼンチンのブエノス・アイレスのアパルトメントの写真。これで、はっきり分かるでしょう。いちばん右側にガスコンロが二つありました。その横に流し台(シンク)。左側には、上から、電子レンジ、湯沸かし器、オーブントースター、冷蔵庫。もちろん、鍋、フライパン、皿、グラス、スプ
コロナ禍で、世界各国が国境封鎖、困っている日本人が、世界各地にいますね。私も、3月16日にチリで国境封鎖宣言に遭遇し、かろうじて20日に日本に帰国できたので、人ごとと思えません。チリ脱出開始の朝3月17日午前7:30頃。チリ・パイネ国立公園サンチアゴから約3000km南のところ。そして82時間後(3日と8時間後)、無事に成田に着きました。こんな綺麗な朝焼けをじっくり楽しめなくて残念でした。この写真、真ん中より少し右に、こちらを見ている黒い牛がいる。4月11日の読売新聞によ
3月17日昼過ぎに、私たちはパタゴニアのプンタアレナスからサンチアゴへ、飛行機に乗れました。ありがたい事でした。この時、パタゴニアにいた人を、さきほど知りました。とても大変な思いをしたようです。次のtogetterです。Twitterをまとめたものらしいです。https://togetter.com/li/148876512ページにおよぶものです。この人によると、17日に、パイネ国立公園は、閉鎖されたそうです。17日の朝、私たちは、パイネ国立公園を去りました。レンタカーで出発し
昨日、2020年3月16日夕方7時ごろ、たいへん重大なことを知りました、その時、山奥のパイネ国立公園にいました。近くの空港まで350kmあります。さらにその空港からサンチアゴまで3000km。知ったことは、3月18日からチリ国境封鎖。え!今は、16日夕方7時!明日1日のうちにチリから出なければならないのか⁉️在チリ日本大使館からの16日午後5時30分のメールで知りました。昼間、美しい氷河や山々を見て、機嫌よく晩飯をたべて酒を飲んでいた時です。そのメール内容は、次の通
トーレスデルパイネにいってきました。あの3つのトンガリを見るためプエルトナタレスへ。エルカラファテからプエルトナタレスへバスで8時間。5時間と聞いていたけど無駄に遠回りでここまで来たバス笑一度右に行くなや!!そしてアルゼンチンからチリへ国境越え。出国は楽ちん。入国はチリに持ち込み禁止の生鮮物を調べられるため、一度バックパックも降ろさないといけないけど、チェックは甘めでした。プエルトナタレスに宿を予約してるので1泊し、次の日パイネ国立公園へGO!【パイネ国立公園日帰りトレッキング】
昨日エルカラファテという街につきましたここは、パタゴニア観光の拠点にする人が多い街。というのも、3大名所である、ペリトモレノ氷河(エルカラファテ)パイネ国立公園(プエルトナタレス)フィッツロイ(エルチャルテン)に行きやすいからです全部行くよ街にはなーんにもないけど、緑いっぱいでのどかで素敵な街。ウィシュアイアからは飛行機で来ました最南端の街ウィシュアイアの空港空港から市内は乗り合いバン(空港で購入可能)で400ペソ(722円)宿の前までバンが送っくれます〜!あたしは