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NETFLIXアホさも「一周回って」しまいそう(C)2008FocusFeaturesLLCAllrightsReservedバーン・アフター・リーディングCIAの分析官を外されて辞職したオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は、腹いせのため暴露本の執筆を始める。その妻ケイティ(ティルダ・スウィントン)は離婚の準備を始める。ケイティの不倫相手ハリー(ジョージ・クルーニー)は誰かに監視されている気配を感じている。スポーツジムで働くリンダ(フランシス・マクドーマンド)は整形手術の
イーサン・コーエン(監督・脚本)、ジョエル・コーエン(脚本)、コーエン兄弟による犯罪コメディ。はっきり言って出てくる人が全員バカ(笑)有名な人が多いので役柄・役名よりも俳優の名前で書いた方がわかりやすいかな。ジョージ・クルーニーは妻のほかに不倫相手もいるのにさらに出会い系で出会った女性とエッチしまくる下半身暴走中のいい男バカ。ジョン・マルコビッチは元CIAの威光を未だ信じてどこでも威張り散らすモンスタークレームバカ。その妻役のティルダ・スウィントンはジョージ・クルーニーと不倫していて、
■短評日常に転がり込んだ非日常の種が、どんどん大きく悪い方向へ転がって大きくなって・・という黄金パターンのコーエン兄弟作品。この映画では出演者の演技を含め、分かり易い馬鹿馬鹿しいユーモアが多めで、それを名優たちが演じることも相まって、僕は大いに楽しんだ。■あらすじ(アマプラ紹介文より)ワシントンのフィットネスセンターで働くチャドとリンダが更衣室で拾った1枚のCD-ROMには、CIAの機密情報が書き込まれていた。その頃、元CIA参謀員のオズボーンの妻ケイティは、夫の危機気づくこともなく、
「映画バーMIKA'SBAR」映画のすすめ♪「バーン・アフター・リーディング」『BurnAfterReading』【人生はおかしくも悲しい】★★☆☆☆≪2009≫余りににシュールなブラックコメデイキャスティングの良さだけの作品。ジョージとブラピのタッグ再び仲良しよねぇ~題名通り「読んだら燃やせ」指令書の後に出て来る文句ですCIAのお話だからねぇ~私的にコーエン兄弟の作品って少し苦手なのです良い作品もあるけどね。いつも風刺のきいた作品が多
コーエン兄弟のブラックコメディ「バーン・アフター・リーディング」(2008年)をご紹介します。"burnafterreading"Photobymandyseyfangsource:burnafterreadingnighthomeonmyownandfoundmyselfintriguedbythismovieaboutthedeceptionsinrelationshipsandthemanipulationsofhuma
結果、得をしたのは、全身整形の費用をゲットした、フィットネスセンターに勤めるリンダでした。そんなこんなで、ではまた🤗
本日は晴れ福岡。どーもじんです朝餉は水昼餉は温そば夕餉はアラ鍋。そば久しぶりー。お仕事はお休み。バイトはまあ、何事もなく。さて本日は「バーン・アフター・リーディング」のお話。ゆっくりしてたから。あー。。。あらすじ。。。スポーツジムで拾ったCD-ROM。中にはCIAの機密情報が。。。で、いいかな?こんなに中身無い映画もあるんやねー。なんかよーわからんけどアメリカが心配になるジジイ登場。老害どころの話じゃないぜ。ブラッド・ピットが出て
原題:BurnAfterReading(2008年)評価:★★★☆☆【STORY】CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャド(ブラッド・ピット)とリンダ(フランシス・マクドーマンド)。そのころ、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は、機密情報の紛失にうろたえていた。一方、オズボーンの妻ケイティ(ティルダ・スウィントン)は、財務省連邦保安官ハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫中で……。【CAST】ブラッド・ピットジ
ものの見事に、アホウな男ばかり。しかも、公開当時、旬の俳優たちを、目も当てられへんアホウにしたてて(笑。めっちゃおもろい。マルコビッチに、クルーニーに、ブラピに、すごいアホウ。元CIA情報分析官のオズボーンは、連邦保安官のハリーに妻を寝取られ、家を追い出されて、離婚寸前。ジムのトレーナーのチャドは、オズボーンが執筆中のCIA暴露本のデータが入ったCDを拾い、大金のお礼金を狙う。不倫と、恐喝が、めちゃくちゃいいタイミングで鉢合わせして、アホウなあまり、軽率な行動を繰り返し、
「バーン・アフター・リーディング」(原題:BurnAfterReeading)「バーン・アフター・リーディング」予告編2009年4月24日日本公開。ジョージ・クルーニーとブラッド・ピット共演のコメディ。第65回ヴェネツィア国際映画祭オープニング作品。PG-12指定。監督・脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン出演者:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジョン・マルコビッチ、フランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィント
そういや,最近は映画について書いとらんかったのを思い出しやしたんで…ってのを半年前ぐらいに『半年ぶりぐらいに』書いた俺様☆(´∇`)いよいよスパンが年寄り仕様化してきよったな!新型コロナウィルスが齎した価値観ステイホームアウトドアは割りかし好きな俺なんやが,何を隠そう『一週間ぐらい平気で籠れる』体質でもある俺様★だからアホまる出しな安倍晋三と底抜け軍団に言われなくてもステイホームできるあるよいやマジでで,今日は最近観た手持ちDVD(未だにBD買っとらんのよ…)からの紹介や
こんばんはご覧頂きありがとうございます\(^▽^)/本日も想像力と家族のこわい映画というテーマでバーン・アフター・リーディングという映画をご紹介させて頂ければと思います。愚者の副次効果愚かな人が愚かな行いをする。…これって他者から見ても理解できます。けれどもし複数の愚者がそれぞれの思惑で愚かな行動をした場合その結果は他者から見て果たして理解できるものなのでしょうか?本作は、たくさ
バーン・アフター・リーディング「バーン・アフター・リーディング」をMM横浜で観た。俳優陣の豪華さとお気に入りのイーサン兄弟ということで期待大で、大雨の中見に行った。コーエン監督らしいテンポとブラックなジョークで「この後何が起こるのやら」という期待感はいっそう盛り上がる。が、それほど面白い展開には結びつかず、最後に「いったい、この事件は何だったんだろう」というセリフで終わってしまう。皮肉にもそのセリフがこの映画の唯一のオチで、複雑な相関図の中でいろんな事件が起こるが、結末が弱い。笑いも小