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昭和節飛び石連休第3日目で、最初の連休最終日。おやすみだというのに、珍しく仕事の夢を見て5時に目が覚める。二度寝。この日は、誰もいないので、9時から17時まで好きなことをして過ごす。途中、寝室のクローゼットの扉の修理のためにハウスメーカーの人が来てくれ、18時には修理完了。お休みの日なのにありがたい。この日も、我が家のカメさん飼育スペース“亀鳴苑”の全員が甲羅干しをしていたのですが、ハウスメーカーの人が来たので、すべてのカメさんが池へ避難しました。
チャック・ノリス主演のハードアクション!全米1位の快進撃は今作から。正確には今作(1983年1位)『地獄のヒーロー』(1984年1位)『地獄のヒーロー2』(1985年3位)『野獣捜査線』(1985年1位)『地獄のコマンド』(1985年1位)『デルタ・フォース』(1985年3位)という風にまさに全米にチャック・ノリス旋風を巻き起こしている。もちろん、その後の作品もヒットし続けている。あらすじ一匹狼のテキサスレンジャーのマッケイド(チャック・ノリス)は凄腕だが協調性に欠
「テキサスSWAT」(1983)チャック・ノリス主演の西部劇風味のアクション映画を観ました。初見。監督はスティーヴ・カーヴァー。予告編はコチラ。淀川長治の解説はコチラ。いつも単独行動で事件を解決する一匹狼のテキサス・レンジャーのマッケード(チャック・ノリス)。よく見ると、ロバート・レッドフォードをちょっとだけ馬ヅラにしただけのイイ男です。隊長のタイラー(R・G・アームストロング)から若いメキシコ人隊員ケイヨ(ロバート・ベルトラン)を相棒につけさせられるも無視。馬泥棒事件でマ
テレビ朝日系の日曜洋画劇場にて、1989年8月6日に本枠での2回目のオンエアでした。📡(枠15分延長21:02~23:09:日曜洋画劇場での初回は1987年4月19日)地上波初オンエアはフジテレビ系ゴールデン洋画劇場(1985年4月6日)でした。📡淀川長治さんの詳しい解説と合わせて楽しめました。🎬1983年アメリカのアクションスパイ映画で、ショーン・コネリーさん最後のジェームスボンド役でした。1965年作品の「007サンダーボール作戦」のリメイクで、若山弦蔵さんなどの貴重な吹き替えを楽
1985年製作のイギリス製ハード・アクション「ワイルド・ギースⅡ」を鑑賞しました。傭兵のジョンはベルリンのスパンダウ刑務所に収監されているナチスの戦犯ヘスを救出する仕事をテレビ局のキャシーから依頼され請ける事にする。ジョンは伝説の傭兵フォークナーの弟アレックスの協力を得て活動を開始するが、キャシーが誘拐されてしまう。1978年に製作された戦争映画の名作「ワイルド・ギース」の続編ですが、前作の主演リチャード・バートンが撮影直前に亡くなってしまい、、バートンの弟役としてエドワード・フォックス
原題:LoneWolfMcQuade(1983年)評価:★★☆☆☆【STORY】縛られることを嫌う一匹狼のテキサス警備隊員マックエードは、単独行動ばかり取ることからタイラー隊長に目を付けられ、若い隊員ケイヨと組まされる。ある日、別れた妻の娘サリーと馬場へ出かけたところ、ローラという美女と知り合い惹かれ合う。そんな中、武器輸送車が襲われる現場を目撃したサリーが命を狙われ、重傷を負ってしまう。マックエードはケイヨを連れて捜査を開始し、メキシコの密輸組織の存在を突き止める。【CAST】チ
初代ジェームス・ボンド役のショーン・コネリーが『ダイヤモンドは永遠に』以来12年振りにジェームス・ボンド役に復帰。当時はロジャー・ムーア主演でシリーズが作られており、今作品はイオンプロの製作ではないため、タイトルに007が付かない。(今は映画会社のレーベルが統合して同じグループで管理されている。)従ってテーマ曲も違うし、オープニングのお約束もない。ネバーセイ・ネバーアゲイン[Blu-ray]Amazon(アマゾン)467〜3,805円ネバーセイ・ネバーアゲイン[
「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983)ショーン・コネリー追悼ということで、007の番外編をU-NEXTで観直しました。「007/サンダーボール作戦」(1965)のリメイクともいえる作品。製作にいたるまでの詳しい経緯はWikipediaを参照ください。予告編はコチラ。現場仕事から遠ざかって体も鈍っていて干され気味のジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)。Mの命令で行かされたリハビリ先で女性療法士と早速ベッドインするだけでなく、スペクターが企む陰謀を偶然嗅ぎつけます。"ア
NEVERSAYNEVERAGAIN(1983)今日、10月5日は007の第一作『ドクター・ノオ』がイギリスで公開された日ということで〈ジェームズ・ボンドの日〉ボンドを演じたのが最後になった本作も、ショーン・コネリーの魅力に溢れたボンド映画になっています!この一連のシーンこそ、まさにコネリーにしか表現できないボンドの表情!!!アーヴィン・カーシュナー監督入魂のシーンやと思います!本当にカッコイイ!!実際にあるものな
NEVERSAYNEVERAGAIN(1983)当時としては巨額の3600万ドルの製作費は本家『オクトパシー』より上。ショーン・コネリーのギャラが高かったせいもあるんでしょうがw(^^ゞ映像的にも豪華な作品に仕上がっているのがボンド映画らしくていいです👍このデカいクルーザーなんか本物やもんな!スペクター仕様になってるから、手間とお金がかかってるハズ。ボンドガールは売れる前のキム・ベイシンガー。こんなに女とイチャつく悪玉
昔からの007のファンの方ならみなさんご存知な『ネバーセイ・ネバーアゲイン』というボンド映画。これは本シリーズではありませんが、初代ボンド役者のショーン・コネリーが12年ぶりにボンド役に復活したので当時は大変な話題になったものです。コネリー=ボンドに思い入れのなかったボクは劇場では見ませんでしたが、その後、TVやDVDで何回か見るうちにどんどん好きになっていったボンド映画です。渋みを増したコネリーももちろんイイですが、本作の最高なところはなんといってもバーバラ・カレラ演