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『となりのトトロ』をすごく久しぶりに見ました。子どもの頃、大好きで何度も見たのを覚えています。今改めて見ると、いたるところで涙が溢れ、大変でした。こんなに泣ける映画だったとは。。サツキちゃんが、お母さんの体調を心配して泣くシーンや、行方不明になったメイちゃんを探すシーンなどはもちろんのこと、最初の方の、大自然を感じるシーンを見ただけで、涙が出てきました。懐かしさと自然を求める本能が疼くようでした。『ちいさいおうち』(岩波書店)作バージニア・リー・バ
前回に引き続き・・・私も石井桃子さんについて書かせて頂きます。私が石井桃子展にあわせて朗読させて頂いたのが、水色の表紙に笑顔の太陽に見守られるように丘の上にたっている小さいおうちの絵がかわいらしい絵本↓です。バージニア・リー・バートン文・絵1954年石井桃子訳「ちいさいおうち」【絵本の内容】この丘の上にたつ小さいおうちは周りの環境がどんどん変わっていくと、どうなっていくのか?「人間にとって大切なものは何か?」といろいろ考えさせられる作品です。石井さん
ペーパームーン/bookcafedays新潟、今時書店ブックオーナーの本の森です。お立ち寄り頂きありがとうございます^_^ペーパームーン、私の好きな気持ちの良い場所。カフェですが美味しいお惣菜のご飯が食べられます。絵本も沢山あります。今日も暑かった。暑いとカレーが食べたくなるのは何故だろう?で、チキンカレーを頂くつもりが売り切れ。残念。いつもの一汁三菜をいただく。美味しいなあ。どれもみんな美味しかった!特に蒟蒻のピリ辛と蕪の浅漬けは今の気分にぴったり。もちろん豚しゃぶのサラ
「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」文・絵:バージニア・リー・バートン訳:むらおかはなこちいさなきかんしゃちゅうちゅうが主人公の物語です。ちいさな機関車のちゅうちゅうは、いつも客車や貨車を引いて小さな駅と大きな駅を走ります。ある日ちゅうちゅうは、みんなの注目を集めたくて、ひとりだけで走り出してしまいます。威勢よく走るちゅうちゅうに、まわりのみんなは驚き、怒り出します。やがて日がくれて、石炭も水も少なくなり、古い線路に迷い込んでとうとう止まってしまったちゅうちゅう。(福音館の絵本紹介より引用
生命の歴史を考えると、今ここにある悩み事なんて、些細なことなんだ。「せいめいのれきし」バージニア・リーバートン著石井桃子訳この地球上に生命が生まれて、長い長い時の流れとともに進化してきました。それを考えると、私の一生なんて一瞬の出来事。ましてや、今ここにある出来事なんて、、、命がつながったから、みんな今ここにいるんですよね。ここのところ、お悩み相談を受けることが多いと感じています。今、直面している事を、せいめいのれきしの物差しの上に置いてみてください。それくらい
バージニア・りー・バートン文・絵石井桃子訳しずかないなかに,ちいさいおうちがたっていました。やがてどうろができ,高いビルがたち,まわりがにぎやかな町になるにつれて,ちいさいおうちは,ひなぎくの花がさく丘をなつかしく思うのでした。あなたは、どんなところに住んでいますか。私の住んでいるところは、静かな城下町です。昔の町屋と呼ばれる古い家もたくさんありますが、次々に取り壊されています。時代の変化とともに様変わりする街の姿。便利さと引き換えにする失うもの。お話の小さいお家は、
といえると思うわ…絵本の他に彼女のテキスタイルや版画も今見てもいいわーと思えるものばかり…59歳で一生を終えたのも私にとっては理想的だわ…#Virginia#Lee#Burton#似顔絵#アメリカ#絵本作家#デザイナー#バージニア・リー・バートン#版画#テキスタイル#画家#ちいさいおうち#フォリーコーブ・デザイナーズ#The#Folly#Cove#Designers#マサチューセッツ州#リノリウム板
子どもが図書館で借りてきた「ちいさいおうち」という絵本。読んでいる間に、懐かしいなぁ、さらにどこかで見たテイストの絵だなぁ、と思ったら…私の小学生のときの愛読書、「せいめいのれきし」と同じ作家さんでした。当時両方とも読んだことがあったけれど、同じ作者とは知らなかった…35年経って初めて気づいた!きょうは、ひとたび部屋の外に出てみたら、その体感にびっくり。風がつめたーい!室内から窓の外を見ていると、ポカポカなのですが、身をきるような冷たい風が吹いています。服装お気をつ
『白鳥』でアンデルセンに魅せられてから、『アンデルセンの世界に感動のため息』80ページあり、絵本としてはなかなかのボリュームですが一度読み始めるとその世界にどっぷり入り込んでしまい、これはすごい!と、途中で正座になり(笑)、姿勢…ameblo.jpその他の作品も一つ一つ味わっています。今回はこちら。『はだかの王さま』(岩波書店)作アンデルセン絵バージニア・リー・バートン訳乾侑美子大体のあらすじは元々知っていましたが、今回、改めてこの絵本を読んだとき、自分
今日もバートンさんの絵本で(*ノωノ)『せいめいのれきし』ヾ(*´∀`*)ノヾ(*´∀`*)ノヾ(*´∀`*)ノ私にとってバートンさんと言えばこの絵本バートンさんが8年の歳月をかけて描いたせいめいのれきしバートンさんの最後の絵本作品私にとって小学生の頃この絵本に出会ったことが地質学に興味を持ったきっかけかもおとなになってから振り返ってみたときにそういえば子どもの頃のあの出会いが今の自分につながっているのかもと思うこ
今日もバートンさんの絵本ちゅうちゅうも結構読みましたちゅうちゅうもけいてぃーもメーベルもほんとおとなが子どもに読み聞かせて一緒に楽しむ姿が目に浮かぶ絵本ピーターラビットやクマのプーさんと同じく子どもたちを楽しませることが子どもに語りかけていっしょに物語の世界を楽しむことが目的として描かれているなぁと感じますちゅうちゅうは家の近くにあった県立図書館の児童室でとても目につくところに置いてあった記憶マイブックとしても
今日は予定通りバートンさんの絵本~ヾ(*´∀`*)ノじゃじゃーん!!!『はたらきもののじょせつしゃけいてぃー』ヾ(*´∀`*)ノうちは『ちいさいケーブルカーのメーベル』にはまっていたのでけいてぃーをわが子たちに読んだ記憶はなくマイブックを手に入れたときにはなんだかすごく感動した覚えがあります(*ノωノ)ボランティアで読み聞かせを始めてから出会った絵本読み聞かせの先輩の息子さんが『けいてぃー』を気に入っておられたと聞いた覚えがあり
お久しぶりです。気づけば12月も半分が過ぎ(・・;)久しぶりの更新になってしまいました、、、。もう12月とか!早っΣ(゚д゚lll)前回の絵本つなぎから1ヶ月も経ってしまっていたなんて、、、。今年も、あと半月なのでっ!1日1冊、復活チャレンジ!してみよう宣言!1ヶ月前に考えていた通りバージニア・リー・バートンさんの絵本から繋げていきます♬前回(1ヶ月前、、、ヽ(;▽;))はバージニア・リー・バートンさんの『ちいさいおうち』でした。
こんにちは中学時代不登校長男思春期真っ只中長女反抗期突入次女3人子育て山あり谷あり元幼稚園教諭♡wakaba母さんです(*´˘`*)ブログ火木土更新中ですいいね!ありがとうございます。励みになります今回は長男が大好きだった絵本の紹介です。中学時代突然学校に行かなくなった長男。ブログでもちょこちょこ書いてきました。そんな長男が幼稚園児の時大好きだった絵本がこちら!「せいめいのれきしバージニア・リー・バートン文・え
これまで3か月に1度、京都市の図書館各館で開催されていたブックリサイクル。今年度はコロナの影響でなくなっていました。11月、近所の1館のみが小規模に開催していて、その時に我が家にやってきた1冊です。「マイク・マリガンとスチーム・ショベル」マイク・マリガンとスチーム・ショベル[ヴァージニア・リー・バートン]楽天市場1,650円働く車に夢中な男の子はもう我が家にはいませんが、小4男子と一緒に読みました。ちゃーんと期限内にきっちり仕事をする姿、メアリアン、カッコイイです
文化の日、ですね^^とてもいいお天気の一日でした。今日の一冊は、こちら。前回の『100かいだてのいえ』からつなぐ絵本。家といえば、やはり!『ちいさいおうち』ヾ(*´∀`*)ノ文章は少し長いので幼い子どもさんとは絵を楽しむ。おはなしが聴けるようになったら素敵な文章も一緒に楽しむ。ご高齢の方対象の読み聞かせ会でもとても喜んでいただきました(*ノωノ)柳田邦夫さんがおっしゃるようにほんとうに絵本は人生で三度出会う。今も昔も変わらな
「お母さん、今日のお話なあに」と子どもたちが幼い頃、私は毎晩、子どもを寝かしながら、読み聞かせをしていた。その頃、大阪は万博景気にわき、大規模な街作り、宅地開発が行われていた。当時、私たちが住んでいた、大阪樟葉は、緑豊かな田舎町から、にぎやかな都会へと変わっていった。子どもたちは「小さいお家って樟葉の丘にあったの」「ブルトーザーがすごかったよ、小さいお家みたい」田んぼの真ん中に新しい駅が、たんぽぽやワラビを探した丘には、ブルとーザーが走り、大きな道路が次々とできていく。
今日は楽しみにしていた本が届きましたちいさいおうち英語版左上に75thってシールが貼ってあります発売75周年だそうですうちはまだ、孫がいませんが75年なら、親子3代で楽しんでいる人もいるかもしれませんね一緒に小さなおうちのメモも買いました春夏秋冬きれいですよねえ紙もしっかりしているので、メッセージカードに使うこともできそうですちいさいおうち私が子どものころは絵本だけでなく影絵を撮影した映画もあ
今日は、バージニア・リー・バートンさんのお誕生日だそうです。(VirginiaLeeBurton,1909年8月30日-1968年10月15日)岩波書店のTwitterで知りました。どの作品も大好きですが、私は特に『ちいさいおうち』(バージニア・リー・バートン作石井桃子訳、岩波書店)が好きです。近代化に対する作者の考え方に深く共感し、何を大切にして生きていくのか自分の頭で考えることの大切さを教えてくれました。それとともに、定点
マイク・マリガンの所有するスチーム・ショベル「メアリ・アン」のお話です。働きもののメアリは穴掘りのベテランでしたが、技術の進歩によってガソリン・ショベルや電気ショベルやディーゼル・ショベルが発明されると、仕事がなくなってしまいました。メアリは都会から田舎へ移ってもうひと仕事、ふた仕事・・・。作者はバージニア・リーバートン『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』は長男アーリス本書は次男マイケル『ちいさいおうち』は夫バギーのために描かれたそうです。
ある日機関車ちゅうちゅうは「わたしは、もう、あのおもいきゃくしゃなんかひくのはごめんだ。わたしひとりなら、もっともっとはやくはしれるんだ。・・・」そればかりか、自分の走っている姿にみんなが見とれるだろうと自意識過剰と化します。そうして身軽にひとりで走り出します。正確には街を抜けて原っぱを抜け田舎へと走っていき、古い線路の上に座り込んでしまいます。ちゅうちゅうが自分に代わって逃げ出したんだと読みますと、読後はすっきり。見つけに来てくれるところはありがたい。1937年
7歳の誕生日にもらった本。(もう50年以上前です)「せいめいのれきし」岩波書店(1964年第1刷発行)バージニア・リー・バートン文・絵石井桃子訳(↑画像は岩波書店のHPからお借りしました)あまりに見すぎて破けてしまったので表紙は捨てましたが本体が手放せない・・・・1ページ目を開くと、観客が座っていて、今から舞台の幕が上がるんだよという絵。さらにページをめくると、太陽が生まれたところから始まります。そして現代までの”せいめいの”歴史について、”5幕のげ
電車絵本コーナーからNO3いたずらきかんしゃちゅうちゅうバージニア・リー・バートンぶん/えむらおかはなこやく1961・福音館書店(1937にアメリカで出版のロングセラー)まっくろくてぴかぴかひかっていてきれいなかわいい機関車ちゅうちゅうの冒険のお話大判でページからはみ出しそうに書かれている絵は躍動感があり読み応えのあるモノクロの絵本
アロマフランス認定クレイテラピスト、クレイテラピー講師のヨサノようこです。ClaySchoolANGELAオンラインの講座を始めましたクレイの体験講座:120分お申込はこちらをクリックお問合せ:claysalon.angela☀gmail.com(☀を@に変えて送信してください)これからしばらくの間、学校がお休みのこの時期にお子さんと一緒にぜひ読んでもらいたい絵本をご紹介していこうと思っています。今日は、有名な『ちいさ
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。4月4日付の日本経済新聞「リーダーの本棚」のコーナーで、経済学者の吉川洋さん(東京大学名誉教授、立正大学教授)が、忘れられない本の筆頭にバージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」を挙げていらっしゃいました。印象に残ったので、ご紹介します。「ちいさいおうち」は、田舎にたっていた家が主人公。開発の中で高層ビルの中にうもれ、忘れ去られ、古びてしまいますが、家族によって自然豊かな田舎
今年は暖冬だけどやっぱりこの時期読んでしまう絵本。はたらきもののじょせつしゃけいてぃー(世界傑作絵本シリーズ)1,320円Amazon作者はバージニア・リー・バートン。翻訳石井桃子。最強のタッグです!赤くて立派なトラクター『ケイティ―』号はジェオポリスと言う街の市役所道路管理部で働いています。夏はブルドーザーとして冬は除雪車として。とても頼もしい。力は55馬力!そしてある日、このジェオポリス市が大雪に見舞われます・・・。
子どもから大人まで、世代を超えて愛されてきたロングセラー名作絵本『ちいさいおうち』。絵本の家では、創業35周年、直営店オープン15周年を記念し、オリジナルグッズを製作いたしました。作者のヴァージニア・リー・バートンはグラフィックの世界でも活躍し、手工業にこだわった美しいテキスタイルデザインを生み出しました。現在は入手困難なこのテキスタイルデザインも含め、バートンの豊かな世界をお楽しみください。一部商品をご紹介します。(価格はすべて税別です)●<ROOTOTE>コラボちいさいおうち
12月も半ばになると、クリスマスやお正月、楽しみもいっぱい。でも、冬休みはどこ連れていこうか?悩まれる方も多いかも??我が家は国立科学博物館を利用すること、多かったです。【絵本でめぐる生命の旅】が国立科学博物館で開催とのことです!12月17日から3月1日まで。https://www.kahaku.go.jp/event/2019/12picturebook/images/picturebook2019.pdf?fbclid=IwAR38GVXfmZ4MqcwZC-3K0l
おうち絵本でママも子どももhappyに♡絵本講師の加藤習子です。MamaCaféファシリテーターやってます!昨日のブログで絵本を買う派ですか?それとも図書館で借りる派ですか?とお尋ねしてみました。特にコメントはなかったですお気軽にコメントくださると嬉しいです昨日のブログはこちら!昨日のブログにも書きましたが私は断然借りる派だったんですけどある出来事をきっ