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安曇野はもう春かと思う暖かさかから雪舞う寒さに逆戻り。まだ春はお預けのようです。炎症の数値CRP22→16→9とだいぶ下がってきました。腎臓の数値が上がってきていること腎機能が低下しているために抗生剤の血中濃度が高くなってしまったことそして炎症もゆっくり治まってきていることもありバクタは中止バンコマイシンは減量から中止となり現在はビクシリン1剤になりました。今回の菌血症はこれ以上悪化せず回復し
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)治療の為に、1日4回のバンコマイシン点滴を投与されている我が娘。先生曰く、3月1日まで投与がつづくとのこと。2/15の血液検査の結果は、MRSA陰性。その後の血液検査の結果待ち。今後は、熱が出たり、傷が腫れないか観察してからの退院となる見込み。退院まで、水が溜まっていないか、エコーは一回やり、CTをとるか相談するとの事。循環器科の医師によれば、たぶんこのまま何もないだろうとの事で一安心。産まれてからの1秒動画なるものがアプリで自動作成されてい
先週の金曜日に入院して早1週間高熱はないものの微熱が続きバンコマイシンのせいか❓吐き気があり食欲全くなし食事のにおいで吐き気誘発つわり状態🤢食べれないから点滴繋がれっぱなし💦体もだるくて、ずっとベッドの上🛌食べたいものリクエストは氷系アイス、アイスの実、パピコくらい大雪の影響か、未だに売店のアイス品薄💦火曜日にはCRPも1.5に下がり刺入部の赤みや腫れ、痛みもなくなったので、点滴も1週間位かと思っていたら2週間、炎症反応がなくなるまですると言われたらしい⤵️⤵️⤵️原
2018年1月8日6:30私のスマホが鳴りました。慌てて取ると、入院している病院からでした。「息子さん、昨夜の23時ごろに、またけいれんがありました。熱が再び上がり、そのために、けいれんしたと思われます。1剤目でおさまらず、2剤まで使いました。その時集中して何度か群発しました。呼吸状態も悪化したため、鼻にエアウェイを挿入して、気道を確保しました。その状態で落ち着いたように見えたのですが、6:00時に、またけいれんがありました。3剤目を使用して、今は寝ています。この後、またけ
2001年にオリゴデンドログリオーマ(グレード2)を発症。現在16年以上経ちますが、その間に5回の開頭手術。グレードは3に上がってしまいましたが、今も元気にしております。前々回に薬疹の写真を載せましたが、間もなく半年がたとうとしているのに、完全には消えていません⤵両腕と背中にはまだまだ名残は有るのですが、一応痛くも痒くもないという事でスルーされているようですとりあえず、寒いのも、熱も、汗も、薬疹も落ち着いて来たので、個室を出て大部屋に移動しました。抜糸も進めてるんですがどうにもく
2001年にオリゴデンドログリオーマ(グレード2)を発症。現在16年以上経ちますが、その間に5回の開頭手術。グレードは3に上がってしまいましたが、今も元気にしております。今回は結構お見苦しい写真が出て来ますので、ご了承下さいm(__)mそんなこんなで個室で1週間程たった頃、胸や背中に赤いポツポツが出てきて『なんだろうなぁ?』とちょっとは気にしてたんですが、2日後くらいにバッと広がってアッという間にこんなんなりました↓痛みは無く、若干のかゆみはあるのですが、なにしろ『気持ち悪い
12月23日(水)皆さま、ご心配おかけしておりますm(__)m今日のしゃにーはお熱が37度後半に下がって、おもちゃで遊ぶ元気が出てきましたそして笑顔も戻ってきました主治医の先生がしゃにーのCVカテーテルのエタノールロック(カテーテル内の消毒)に来られた際に、詳しくお話を聞くことができました。・2回目の血液検査の結果、白血球の数値は上昇していないが、CRPは6台に上昇していた。(発熱後すぐの時点では0.5)・今のところ風邪のウイルス感染の可能性が高いが、血液培養の結果が出るまではカテ
バンコマイシンの規定量を飲み終わり、CDトキシンの症状も落ち着いて、一安心。今後はどうなるかなあ、広島漢方で潰瘍性大腸炎が落ち着いて、CDトキシンが再発しなければ、寛解に持ち込めるかなあ・・・。でも、CDトキシンがいつ再発するかわからないんだよね・・・と思っていたら、先日の診察で、CDトキシンが何度も再発しているから、バンコマイシンの漸減療法をしてみようと提示される。せ、先生!好きです。(←違)なんか、私の不安を察して、今までと違う方法を提示してくれたようで、救われた
アザニンを切っても、悪化することなく、順調。便が1日に3~4回というのは変わらずで、もう少し減ってほしいとは思うけど、トイレで懐かしい行動をとるようになる。便意があって、トイレに行っても出ず、最初は「あれ?」と思った。何度か目に、「あ、そうだ!」と思い出した。便って、ふんばらないと出ないんだよね。お腹に力を入れて、ようやく形のあるヤツとご対面。便をふんばって出すっていつ以来だろう。このままよくなると良いなあ。と、期待束の間・・・。今月に入って、出血。家族中で風邪をひ
その日の夜、さっそく、広島漢方初挑戦。2錠から始めるように言われていたので、2錠だけ飲む。効いてください!と祈る。3日後くらいから、出血が少なくなる。おお!効き始めた!が、1週間経っても、下痢と切迫感が収まらない。これは・・・。と思い、検便提出。同時期に、スカイクリックにメールで経過報告。スカイクリックからの返信ではペンタサを半分(朝4錠、夕4錠→朝2錠、夕2錠)にするように、と。えー!?マジでー!ペンタサを切っていくとは聞いていたけど、もう!?と、不安になりながら
昨日のたけちゃん酸素流量1リットル。水分制限800cc。昨日はたけちゃん、37℃台をキープしてました。お喋りも、笑顔もそこそこ。食欲も7割程度、おやつはゼリーもお菓子も完食お気に入りの絵本を持っていき読んだら、声を出して笑いました。体温が病衣に籠るようなので、半袖前開きパジャマを昨日旦那さんに買って来て貰い、早速着せてみました。病衣より、具合が良いのか38℃台になることはありませんでした本日はお義母さんの面会で、たけちゃんの熱が平熱だった事と、かなり活気が戻ってきたと報告して
診断が確定し、抗生剤がロセフィンとミノマイシンから、バンコマイシンとセファメジンに変更になった。主人と付き添いを交代した後に、バンコマイシンが始まったようだ。家のことをしたり、着替えの補充をした後に病院へ戻ってみると、病室の長男の周りに先生や看護師さんがたくさん集まっている。え?何?何かあったの?主人に尋ねると、バンコマイシンを始めてしばらくして、顔や首の辺りが真っ赤になってきたから、おかしいなぁと思って。ナースコールを押すべきか迷ったけど、押してよかったみたい。夫よ、でかした!
ディフィシルの薬として出されたバンコマイシンが、効かないぞ…長めに10日分出されたけど、今日で9日目。…全然症状変わらないんですけどーーお腹の不調は相変わらずで、トイレに何度も駆け込むし、むしろ最近は、痛み止め飲まないと辛いくらい痛い時があるあと、ご飯を食べると、お腹が痛くなってトイレが近くなるの。。今日は仕事だったのに、出勤ギリギリまでベッドでグッタリしてたもう無理行けない〜〜って思ったけど、頑張って行って働いてきました微熱もあるんだよなぁ…胃腸炎かな…なんなんだろ
再び血液尿検査です。風ちゃんだいぶ元気を取り戻してきていてたまにニッコリもできるようになりました。結果CRP12.5→1.1かなり減ただCRPより先に上がる白血球が138→205に増新たな感染❕❔そんなぁ…。風ちゃん入院時よりは元気出てきてますがいつもより眠っているトリクロ(眠剤)が効いているのが気になってはいました。経過をみます。それから電解質いつも問題のナトリウム。いつも高めな風ち
入院3日後血液尿検査です。抗生剤2種でCRP15→12白血球も少し下がってきました。腎機能が弱い風ちゃんには腎排泄のバンコマイシン血中濃度適正な有効範囲がむずかしく体重当たりの投与量は半分でしたが有効範囲10~15のところ20。血中濃度高くクレアチニンも0.8と高くなっていました。1日スキップして1日2回から1回に減量です。心不全の指標BNPは具合悪くてよく眠っていたせいでしょうか181→91
ソリタで水分摂れていた風ちゃん。良くなってきたかなとエレンタールP半分の濃度から100mlずつ(3時間くらい)開始。ソリタ100mlと交互に入って嘔吐なかったのでいつもの濃度に。すると嘔吐ソリタのみで再度様子をみます。まだ水分のみで消化機能の回復を待ちます。問題は気管からの痰とSpo2低下です。昨日の経過を知った訪問リハさん。頻回な嘔吐からの誤嚥性肺炎を心配してTELくれました。確かに…。翌朝ちょうど訪問看
【発症3日目】朝、主治医より別室に呼ばれ、今回のことについての説明がありました。主治医に、ご家族はどう思われてますか?と聞かれたが、どうもこうも良くは思ってないよねぇーでも、今、言ったところでなってしまったことには変わりないので、先生方にお任せするしかない状況そーとは言えず、「先生方にとにかくお任せして…モゴモゴ……」と伝えました。「もし、ご家族に説明が必要な場合は言って下さい。きちんと説明しますから。」と、主治医やっぱりいい先生だー責められる可能性もあるだろうに。。。こん
実は…私…今…健側左胸の予防切除手術をして入院してます。(詳細はまたゆっくりアップしていきます)そして、入院して9日目。明日には退院~という日にまさかの発熱午後からなんとな~く、足が痛くなってきて、なんとな~く熱を計ったら37.4度まさかね~、たまたま高かったのだろうとその後、何度も計ってみるがやはり同じ。大したことないと看護師さんにも報告せず様子見。夕方、同室の術後の方のケアーなどで主治医がちょうどいらしたので、熱を計ってみることに。…………38度こ、こ、これは言わ
細菌はすべての生物と同じく、環境が変わって危機にさらされるたびに少しずつ変化していきます。そして、細菌に作用する抗生物質が広く使われていますが、乱用される事もあるので、細菌は常に抗生物質にさらされています。たいていの細菌は抗生物質で死滅しますが、その中で、薬の効果に抵抗する性質の細菌も出てきます。<細菌は進化する>例えば、皮膚感染症を起こす黄色ブドウ球菌は、50年前はペニシリンが非常に効きましたが、年月が経つにつれ、そのうちの一部がペニシリンを分解する酵素をつくるようになり、ペニシリンが